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皆の学園生活
1 王立ガルール学園
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お披露目会が終わり季節はめぐりあれから1年がったった今日、フェルディ様、クレイ様、レイシス殿下、ラルベル殿下の4人は王立学園の初等部に入学するのだ。
「ねぇ!モノア似合ってるかな?どこか可笑しいところない?」
そう言って、初等部の制服に身を包んだラルベル殿下が姿見で自身を確認した後に僕に問いかける。
「何処も可笑しい所はないですよ。とてもお似合いです。」
「ほんと?」
えへへ!モノアに言われたら嬉しいな~と可愛い笑顔を向けて来るラルベル殿下。ついつい癖で頭を撫でてしまう。
「あ、申し訳ございません…せっかく整えてらしたのに…つい。」
「全然大丈夫だよ!髪なんて整えたら大丈夫だもん!それより撫でてくれるのが嬉しい!」
もっと撫でて~!と引っ込めていた僕の手を掴んでラルベル殿下は自身の頭に僕の手を乗せてぐりぐりと頭を寄せてくる。僕は、出来るだけ髪が乱れない様に手を櫛の様に撫でながらラルベル殿下が満足するまで撫でてあげる。
でも、ラルベル殿下はなかなか満足してくれないのでいつも他の人が止めてくれるまで撫でることの方が多いけどね。
「ラルベル準備は整ったの?」
そう言いながらラルベル殿下の部屋に入ってきたのはチューメルス王妃殿下だ。
「お母様!どうですか?僕に合ってますか?」
「ええ、とてもよく似合っているわ。」
ラルベル殿下が王妃様の元まで行き目の前で自身の姿をよく見せれるようにくるくると回って王妃様に見せている。そんなラルベル殿下の姿を見て王妃様は優しい笑顔を向けている。
「さぁ、ラルベル貴方はこれから皆のお手本となる様に心掛けなければなりません。」
「心得ています。王族として恥じぬ様に!」
へっへん!と胸を叩き任せてください!と自信満々のラルベル殿下。
「そうね…頑張りなさい。でも、無理は禁物よ。」
「はい!」
よーし!頑張るぞ!と気合いを入れているラルベル殿下を見ていると王妃様が隣に来て、ラルベルの事頼みました。と言われたのでお任せ下さい。と伝えると、王妃様は微笑み僕の頭を撫でてくれる。お綺麗な王妃様に撫でられると少し照れくさいようなこしょばい感じがする。でも、嬉しい。
「そろそろ、参りましょうかラルベル殿下。」
「うん!」
そうして、ラルベル殿下と僕は馬車に乗り王立学園に向かった。
馬車の中では、ラルベル殿下とたわいのない話をした。
「へへ!楽しみだな~!これからは、学園でもモノアと一緒に居れるんだよね!」
「そうですね」
でも、ラルベル殿下は初等部の1学年。
僕は初等部の6学年。来年には僕は中等部に上がるので同じ校舎なのは1年だけなのだが…今その事を言ってしまうと少し面倒そうなので黙っておくことにする。
その事を知らないラルベル殿下は学園に通ったら僕とこんな事がしたい!あんな事がしたい!と楽しそうに話していた。
ラルベル殿下と話していたらあっという間に王立ガルール学園へと着いたのであった。
「ねぇ!モノア似合ってるかな?どこか可笑しいところない?」
そう言って、初等部の制服に身を包んだラルベル殿下が姿見で自身を確認した後に僕に問いかける。
「何処も可笑しい所はないですよ。とてもお似合いです。」
「ほんと?」
えへへ!モノアに言われたら嬉しいな~と可愛い笑顔を向けて来るラルベル殿下。ついつい癖で頭を撫でてしまう。
「あ、申し訳ございません…せっかく整えてらしたのに…つい。」
「全然大丈夫だよ!髪なんて整えたら大丈夫だもん!それより撫でてくれるのが嬉しい!」
もっと撫でて~!と引っ込めていた僕の手を掴んでラルベル殿下は自身の頭に僕の手を乗せてぐりぐりと頭を寄せてくる。僕は、出来るだけ髪が乱れない様に手を櫛の様に撫でながらラルベル殿下が満足するまで撫でてあげる。
でも、ラルベル殿下はなかなか満足してくれないのでいつも他の人が止めてくれるまで撫でることの方が多いけどね。
「ラルベル準備は整ったの?」
そう言いながらラルベル殿下の部屋に入ってきたのはチューメルス王妃殿下だ。
「お母様!どうですか?僕に合ってますか?」
「ええ、とてもよく似合っているわ。」
ラルベル殿下が王妃様の元まで行き目の前で自身の姿をよく見せれるようにくるくると回って王妃様に見せている。そんなラルベル殿下の姿を見て王妃様は優しい笑顔を向けている。
「さぁ、ラルベル貴方はこれから皆のお手本となる様に心掛けなければなりません。」
「心得ています。王族として恥じぬ様に!」
へっへん!と胸を叩き任せてください!と自信満々のラルベル殿下。
「そうね…頑張りなさい。でも、無理は禁物よ。」
「はい!」
よーし!頑張るぞ!と気合いを入れているラルベル殿下を見ていると王妃様が隣に来て、ラルベルの事頼みました。と言われたのでお任せ下さい。と伝えると、王妃様は微笑み僕の頭を撫でてくれる。お綺麗な王妃様に撫でられると少し照れくさいようなこしょばい感じがする。でも、嬉しい。
「そろそろ、参りましょうかラルベル殿下。」
「うん!」
そうして、ラルベル殿下と僕は馬車に乗り王立学園に向かった。
馬車の中では、ラルベル殿下とたわいのない話をした。
「へへ!楽しみだな~!これからは、学園でもモノアと一緒に居れるんだよね!」
「そうですね」
でも、ラルベル殿下は初等部の1学年。
僕は初等部の6学年。来年には僕は中等部に上がるので同じ校舎なのは1年だけなのだが…今その事を言ってしまうと少し面倒そうなので黙っておくことにする。
その事を知らないラルベル殿下は学園に通ったら僕とこんな事がしたい!あんな事がしたい!と楽しそうに話していた。
ラルベル殿下と話していたらあっという間に王立ガルール学園へと着いたのであった。
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