11 / 44
省吾篇 黒木家と幸三
しおりを挟む
幸三は謝る為に黒木宅に訪れた。
「帰って下さい。」
だが、これで帰ったら息子の為にならない。だから今までは下げた事のない頭を下げた。
「息子さんには大変済まない事をしたと思っているだが息子も悪気がなかったんじゃ」
「悪気がない? ふざけるなよなぁ、息子はずうっとお前の息子の虐めに耐えていたんだ。俺がお前の取引先の会社に勤めていたからな、、」
「そんな事は儂はしらない」
「知らないで済むか? しかもお前の息子はうちの娘までレイプしようとした。娘はいま大怪我をして入院している。なぁ、自分の妹がレイプされそうになって止めに入ってよ、それで逆恨みして殺されたんだよ。うちの息子はお前のガキに、どこが悪気が無いんだよ。なぁ教えてくれよ」
「そそそんな嘘じゃ」
「嘘じゃねぇよ、だったら今から娘の病院に連れてってやるからこい」
幸三は唖然とした。
「これをうちの息子がやったと言うのか?」
「なぁ、これでもあんたの息子は悪気が無かったというのか? 娘に一生残る怪我をさせてさぁ、それでも彼奴はな、あんたの息子に何されるか解らないから妹を転校させてくれと俺に頼んだんだよ。 嫌な話だが俺はあんたの取引き先の会社に勤めていたからこれすら見て見ぬふりをした。なぁ、復讐も考えずにただ妹を逃がす事だけを考えていた息子をレイプできなかった腹いせで散々暴力を振るって殺したんだ。これでもあんたの息子は悪気が無かったというのか」
「嘘だ、嘘だ嘘だ、、」
「だったら医者や学校に聞くんだな。」
「とりあえず、帰ってくれ。示談には応じられない。正直あんたを殺したくてしょうがない。」
「頼むから、息子を許してくれ」
「だったら、あんたが責任もってあんたの息子を殺してくれ、そしてあんたのお嬢さんをレイプしろ。それで初めてお相子だろう?」
「、、、、」
「怒ったのか? だが、あんたの息子は同じ事をしたんだぞ」
「済まなかったとしか言いようがない。納得いくかどうかは解らないが儂なりにけじめはつけさせてもらう」
そう伝えると幸三は病院を立ち去った。
「帰って下さい。」
だが、これで帰ったら息子の為にならない。だから今までは下げた事のない頭を下げた。
「息子さんには大変済まない事をしたと思っているだが息子も悪気がなかったんじゃ」
「悪気がない? ふざけるなよなぁ、息子はずうっとお前の息子の虐めに耐えていたんだ。俺がお前の取引先の会社に勤めていたからな、、」
「そんな事は儂はしらない」
「知らないで済むか? しかもお前の息子はうちの娘までレイプしようとした。娘はいま大怪我をして入院している。なぁ、自分の妹がレイプされそうになって止めに入ってよ、それで逆恨みして殺されたんだよ。うちの息子はお前のガキに、どこが悪気が無いんだよ。なぁ教えてくれよ」
「そそそんな嘘じゃ」
「嘘じゃねぇよ、だったら今から娘の病院に連れてってやるからこい」
幸三は唖然とした。
「これをうちの息子がやったと言うのか?」
「なぁ、これでもあんたの息子は悪気が無かったというのか? 娘に一生残る怪我をさせてさぁ、それでも彼奴はな、あんたの息子に何されるか解らないから妹を転校させてくれと俺に頼んだんだよ。 嫌な話だが俺はあんたの取引き先の会社に勤めていたからこれすら見て見ぬふりをした。なぁ、復讐も考えずにただ妹を逃がす事だけを考えていた息子をレイプできなかった腹いせで散々暴力を振るって殺したんだ。これでもあんたの息子は悪気が無かったというのか」
「嘘だ、嘘だ嘘だ、、」
「だったら医者や学校に聞くんだな。」
「とりあえず、帰ってくれ。示談には応じられない。正直あんたを殺したくてしょうがない。」
「頼むから、息子を許してくれ」
「だったら、あんたが責任もってあんたの息子を殺してくれ、そしてあんたのお嬢さんをレイプしろ。それで初めてお相子だろう?」
「、、、、」
「怒ったのか? だが、あんたの息子は同じ事をしたんだぞ」
「済まなかったとしか言いようがない。納得いくかどうかは解らないが儂なりにけじめはつけさせてもらう」
そう伝えると幸三は病院を立ち去った。
8
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
かつて僕を振った幼馴染に、お月見をしながら「月が綺麗ですね」と言われた件。それって告白?
久野真一
青春
2021年5月26日。「スーパームーン」と呼ばれる、満月としては1年で最も地球に近づく日。
同時に皆既月食が重なった稀有な日でもある。
社会人一年目の僕、荒木遊真(あらきゆうま)は、
実家のマンションの屋上で物思いにふけっていた。
それもそのはず。かつて、僕を振った、一生の親友を、お月見に誘ってみたのだ。
「せっかくの夜だし、マンションの屋上で、思い出話でもしない?」って。
僕を振った一生の親友の名前は、矢崎久遠(やざきくおん)。
亡くなった彼女のお母さんが、つけた大切な名前。
あの時の告白は応えてもらえなかったけど、今なら、あるいは。
そんな思いを抱えつつ、久遠と共に、かつての僕らについて語りあうことに。
そして、皆既月食の中で、僕は彼女から言われた。「月が綺麗だね」と。
夏目漱石が、I love youの和訳として「月が綺麗ですね」と言ったという逸話は有名だ。
とにかく、月が見えないその中で彼女は僕にそう言ったのだった。
これは、家族愛が強すぎて、恋愛を諦めざるを得なかった、「一生の親友」な久遠。
そして、彼女と一緒に生きてきた僕の一夜の物語。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる