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夜会の日までそれはもう凄い警備の中での生活だった。
何度も諦めずに学園にやってくる(元)お姉様でしたが、学園内はシンシア達とサイラスが、学園の外ではお兄様達が守ってくれたので(元)お姉様と二人きりでの戦いに発展することはなかった。
そしてやって来ました…夜会の日です…。
あ、勿論いつもの件をエマとやりましたよ?
本当に夜会は嫌だ。
行きたくない…。
けれど、今日の夜会は最終決戦となる為行かなければならない。
カルサイト侯爵家がどうなるのかをこの目で確認しなければならないからね。
身だしなみの最終チェックを終わらせた私は玄関へと急いだ。
玄関に着くとそこには、イサークお兄様と一緒に綺麗な女性が立っていた。
私が玄関に来たことにイサークお兄様が気づくと、イサークお兄様は私にその女性を紹介してくれた。
「アンリは初めましてだよね?彼女は私の婚約者エリン・ロットバッハ侯爵令嬢だよ。今後仲良くしてくれたら嬉しい。」
「私はロットバッハ侯爵が長女エリン・ロットバッハと申します。これからよろしくお願いします。」
美男美女とはこういうことか!
凄くお似合いだ!
そんな二人の姿に暫く呆けてしまっていたが気を取りなおして、私も挨拶をした。
「初めまして。トパゾライト家が長女アンリ・トパゾライトです。こちらこそよろしくお願いします。あの…エリンお義姉様と呼んでいいですか?」
私が恐る恐る尋ねるとエリン様は笑顔で、
「勿論よ!お義姉様と呼んで!アンリちゃん…お姉様にいい記憶がないんでしょ?無理せずにエリンと呼んでもいいのよ?」
「いえ、(元)お姉様とエリンお義姉様は全く違います!月とスッポンです!(元)お姉様の事ももう今は気にしていないので大丈夫です。心配してくださってありがとうございます。」
イサークお兄様の婚約者はこんなに素敵な方なのに…何故ライドお兄様とカインお兄様の元婚約者はあんなに残念だったのかな?
あ、忘れてたけどそんなライドお兄様とカインお兄様の元婚約者さんは裁判で勝てるはずもなく…それぞれ全財産没収が決まった。
まぁ、あれだけトパゾライト家のお金を使い込んだんだもんね…それぐらいになるよね…。
人のお金で豪遊なんてしちゃダメだよ…それ横領だからね?
領地を少し手放しその金で、今は小さな家に移り住んでいるらしいけど…トパゾライト家のお金横領の件もあるし、今日の夜会でどうなるんだろうね?
まぁ、私には関係ないことなんだけどね?
尚カルサイト家は未だに慰謝料を払っていない。
払う気ないんだろうね…知ってた。
私が戻れば慰謝料はチャラとか思っているんだろうけど私は絶対に帰らないよ?
何故自ら破滅の道を進まなきゃならないの?
絶対嫌だね!
そんなカルサイト家との縁も今日でスパッと切れたらいいな…。
いや、切ろう!
お似合いの二人をによによしながら見ていたら玄関に家族全員が揃った。
「さて、断罪の夜会に行こうか。」
お父様はそういうとニヤリと笑みを浮かべた。
…さぁ皆様、今までの自分達の行いを後悔する時が来ましたよ?
準備はいいですか?
……って私が裁くわけでも、何かを知っているわけでもないんですけどね?
とりあえず気合いを入れて行きましょう夜会へ!
何度も諦めずに学園にやってくる(元)お姉様でしたが、学園内はシンシア達とサイラスが、学園の外ではお兄様達が守ってくれたので(元)お姉様と二人きりでの戦いに発展することはなかった。
そしてやって来ました…夜会の日です…。
あ、勿論いつもの件をエマとやりましたよ?
本当に夜会は嫌だ。
行きたくない…。
けれど、今日の夜会は最終決戦となる為行かなければならない。
カルサイト侯爵家がどうなるのかをこの目で確認しなければならないからね。
身だしなみの最終チェックを終わらせた私は玄関へと急いだ。
玄関に着くとそこには、イサークお兄様と一緒に綺麗な女性が立っていた。
私が玄関に来たことにイサークお兄様が気づくと、イサークお兄様は私にその女性を紹介してくれた。
「アンリは初めましてだよね?彼女は私の婚約者エリン・ロットバッハ侯爵令嬢だよ。今後仲良くしてくれたら嬉しい。」
「私はロットバッハ侯爵が長女エリン・ロットバッハと申します。これからよろしくお願いします。」
美男美女とはこういうことか!
凄くお似合いだ!
そんな二人の姿に暫く呆けてしまっていたが気を取りなおして、私も挨拶をした。
「初めまして。トパゾライト家が長女アンリ・トパゾライトです。こちらこそよろしくお願いします。あの…エリンお義姉様と呼んでいいですか?」
私が恐る恐る尋ねるとエリン様は笑顔で、
「勿論よ!お義姉様と呼んで!アンリちゃん…お姉様にいい記憶がないんでしょ?無理せずにエリンと呼んでもいいのよ?」
「いえ、(元)お姉様とエリンお義姉様は全く違います!月とスッポンです!(元)お姉様の事ももう今は気にしていないので大丈夫です。心配してくださってありがとうございます。」
イサークお兄様の婚約者はこんなに素敵な方なのに…何故ライドお兄様とカインお兄様の元婚約者はあんなに残念だったのかな?
あ、忘れてたけどそんなライドお兄様とカインお兄様の元婚約者さんは裁判で勝てるはずもなく…それぞれ全財産没収が決まった。
まぁ、あれだけトパゾライト家のお金を使い込んだんだもんね…それぐらいになるよね…。
人のお金で豪遊なんてしちゃダメだよ…それ横領だからね?
領地を少し手放しその金で、今は小さな家に移り住んでいるらしいけど…トパゾライト家のお金横領の件もあるし、今日の夜会でどうなるんだろうね?
まぁ、私には関係ないことなんだけどね?
尚カルサイト家は未だに慰謝料を払っていない。
払う気ないんだろうね…知ってた。
私が戻れば慰謝料はチャラとか思っているんだろうけど私は絶対に帰らないよ?
何故自ら破滅の道を進まなきゃならないの?
絶対嫌だね!
そんなカルサイト家との縁も今日でスパッと切れたらいいな…。
いや、切ろう!
お似合いの二人をによによしながら見ていたら玄関に家族全員が揃った。
「さて、断罪の夜会に行こうか。」
お父様はそういうとニヤリと笑みを浮かべた。
…さぁ皆様、今までの自分達の行いを後悔する時が来ましたよ?
準備はいいですか?
……って私が裁くわけでも、何かを知っているわけでもないんですけどね?
とりあえず気合いを入れて行きましょう夜会へ!
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