14 / 104
#13:The identification
〆
しおりを挟む
薩摩「備前さん、カノジョできたんスか? 三年のシノザキっつー人と最近急に仲いいって一年の女子の間でウワサになってましたよ。サエちゃん勇ちゃんって呼び合う仲なんでしょ?」
備前「俺はサエちゃんて呼んどるけど、勇ちゃんとは呼ばれてへんな」
薩摩「片想いスか~? 備前さんイケメンだから告ったら女はすぐコロッといきそうなのに」
武藏「イヤ、それはねーな。あんな性格悪そうな女にマジになる男なんかいねェ」
薩摩「そうなんスか? そんなに性格悪いんスか? 武藏さんの知り合いスか?」
武藏「知り合いじゃねーよ。あのツラ見りゃ何となく分かるだろ。あれはどう見ても小悪魔タイプだべ」
薩摩「へえ~~。武藏さんって女見る目あるんスね」
武藏「あっはっはっ」
薩摩「やっぱ経験豊富なんスか」
武藏「あっはっはっはっはっ!」
長門「ナツメ、それ以上は訊いてやるな」
薩摩「尤士さん?」
武藏「つーか、まさか本当に篠崎紗英と付き合ってねェっスよね? 備前さん」
備前「サエちゃんと? あはははは、まさか」
薩摩「じゃあ何で仲イイんスか?」
備前「仲イイんとはちょおちゃうんやけど。俺がサエちゃんの弱味握っとるさかい……なァ」
薩摩「弱味?」
備前「とても人には見せられへん死ぬ程ハズイ画像とか……」
薩摩・武藏「マジすかっ⁉」
武藏「モザイク無しスか⁉」
薩摩「転送してください! 俺一ヶ月間パン買ってきます!」
長門「ナツメ、何もそんな下手に出なくても……」
武藏「尤士ももらっとけ! 男しかいねェトコで気取ってても損だぞ!」
長門「イヤ、俺は別に」
武藏「ヤベッ想像したら鼻血が! ティッ、ティッシュ!」
薩摩「武藏さん⁉」
備前「クスッ」
Tschuss.
備前「俺はサエちゃんて呼んどるけど、勇ちゃんとは呼ばれてへんな」
薩摩「片想いスか~? 備前さんイケメンだから告ったら女はすぐコロッといきそうなのに」
武藏「イヤ、それはねーな。あんな性格悪そうな女にマジになる男なんかいねェ」
薩摩「そうなんスか? そんなに性格悪いんスか? 武藏さんの知り合いスか?」
武藏「知り合いじゃねーよ。あのツラ見りゃ何となく分かるだろ。あれはどう見ても小悪魔タイプだべ」
薩摩「へえ~~。武藏さんって女見る目あるんスね」
武藏「あっはっはっ」
薩摩「やっぱ経験豊富なんスか」
武藏「あっはっはっはっはっ!」
長門「ナツメ、それ以上は訊いてやるな」
薩摩「尤士さん?」
武藏「つーか、まさか本当に篠崎紗英と付き合ってねェっスよね? 備前さん」
備前「サエちゃんと? あはははは、まさか」
薩摩「じゃあ何で仲イイんスか?」
備前「仲イイんとはちょおちゃうんやけど。俺がサエちゃんの弱味握っとるさかい……なァ」
薩摩「弱味?」
備前「とても人には見せられへん死ぬ程ハズイ画像とか……」
薩摩・武藏「マジすかっ⁉」
武藏「モザイク無しスか⁉」
薩摩「転送してください! 俺一ヶ月間パン買ってきます!」
長門「ナツメ、何もそんな下手に出なくても……」
武藏「尤士ももらっとけ! 男しかいねェトコで気取ってても損だぞ!」
長門「イヤ、俺は別に」
武藏「ヤベッ想像したら鼻血が! ティッ、ティッシュ!」
薩摩「武藏さん⁉」
備前「クスッ」
Tschuss.
0
あなたにおすすめの小説
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
負けヒロインに花束を!
遊馬友仁
キャラ文芸
クラス内で空気的存在を自負する立花宗重(たちばなむねしげ)は、行きつけの喫茶店で、クラス委員の上坂部葉月(かみさかべはづき)が、同じくクラス委員ので彼女の幼なじみでもある久々知大成(くくちたいせい)にフラれている場面を目撃する。
葉月の打ち明け話を聞いた宗重は、後日、彼女と大成、その交際相手である名和立夏(めいわりっか)とのカラオケに参加することになってしまう。
その場で、立夏の思惑を知ってしまった宗重は、葉月に彼女の想いを諦めるな、と助言して、大成との仲を取りもとうと行動しはじめるが・・・。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
私の守護霊さん
Masa&G
キャラ文芸
大学生活を送る彩音には、誰にも言えない秘密がある。
彼女のそばには、他人には姿の見えない“守護霊さん”がずっと寄り添っていた。
これは——二人で過ごした最後の一年を描く、かけがえのない物語。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
日本酒バー「はなやぎ」のおみちびき
山いい奈
ライト文芸
★お知らせ
3月末の非公開は無しになりました。
お騒がせしてしまい、申し訳ありません。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
小柳世都が切り盛りする大阪の日本酒バー「はなやぎ」。
世都はときおり、サービスでタロットカードでお客さまを占い、悩みを聞いたり、ほんの少し背中を押したりする。
恋愛体質のお客さま、未来の姑と巧く行かないお客さま、辞令が出て転職を悩むお客さま、などなど。
店員の坂道龍平、そしてご常連の高階さんに見守られ、世都は今日も奮闘する。
世都と龍平の関係は。
高階さんの思惑は。
そして家族とは。
優しく、暖かく、そして少し切ない物語。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる