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リクエスト 夏の海!! 巨×巨①
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夏の季節がやってきた。
恋人が出来て迎えた初めての夏。
まだ付き合ってそんなには経っていない私──藍子と、彼氏の元信は、すでに凸凹カップルとしてちょっとした大学の名物になりつつあった。
なんせ私は小さな身体とは裏腹に大きな胸で、胸の大きさに反して童顔で、彼氏の元信は大きな身体と…私しか知らないけど股間も同じくらい大きく、髭も生やして顔面もまぁまぁ怖い彼と私がいつも一緒にいたら、そりゃ噂にもなる。
ひょんなきっかけで話すようになって付き合う事になった私達は、今は良好すぎる蜜月が続いていた。
「わー!海だー!」
綺麗な青い空、真っ白な雲、強い日差しの下では海水浴を楽しむ人々がいた。夏休みが始まってしばらくすると、デートをしようと海に行く約束をして、今日それが叶った。
早めに大学の課題を終わらせていた私は、思いっきり夏を楽しむために、元信の夜間のバイト次第ではいつでも出かけられる状態にしていたから、心置きなく楽しめると今日を楽しみにしていた。
「あははっ元信っ!行こ行こっ!」
「待てって」
彼の手を引っ張って海に入ると、浅瀬で遊んでいた私達の身体が濡れていく。
身長差があるから、海の深いところへ行っても、元信に掴まれば怖くないし、水中の中で浮遊力があるから結構な時間彼の腰に足を絡ませて抱っこしてもらったけど、疲れたとか重いとか言わないから大丈夫そうだった。
「深いね…大丈夫?」
「ん?ああ、平気だよ、それより藍子ちゃんと掴まってろよ…落ちるから」
だけど私が彼に抱きつき、自他共に認めている大きな胸が、波のせいで背中が押されて必然的に彼の胸板に当たるたびに、元信の腕が私のお尻を掴む力を強めていた。むしろ元信が私に抱きつくように言うから、私は重くないんだと、彼の言うとおり安心して抱きついていた。
「暑ーい…飲み物買おうよー」
「そうだな、海の家行くか」
夏休みは私達だけではないから、海水浴する人達が多く、家族連れ友達同士やカップルも多くいた。ひと通り泳ぎして休憩しようって事になると、元信はワンタッチで組み立てられる日除け用のテントを借りた後に、水分補給用の飲み物を海の家で購入した。
日焼け止めクリームは家を出る前に塗っていたけど、今度からは元信に塗ってもらおうと思いながら彼について行くと、何やら視線を感じた。それも1人2人じゃない。
痛いくらいに感じる視線は気のせいではなく、いつも童顔と巨乳のせいだと諦めていたが、元信の方が耐えきれないらしく、私に自分のパーカーを着るように言われた。四六時中元信が隣にいるから、ナンパで声を掛けられるわけじゃないから、私は上機嫌になっていたけど、元信はなんとなく面白くなさそうにしているのが分かった。
──私からしたら元信の方がありえないけど
分厚い身体は鍛えられて太く、綺麗に分かれた腹部の筋肉と夜間のバイトをしているはずなのに、綺麗に日に焼けた肌が青空の下で目立っている。その下の海パンは青いグラデーションで、白いビーチサンダルを履く足も大きい。
それに比べて私はどんなに外にいても、肌が真っ赤になるだけで日焼けしないから、元信と対照的に白い。元信のパーカーは大きいし、私が胸元のファスナーを上げるとちょっとしたワンピースみたいだった。
「…ね…触る?」
小声で私が元信に言うと、彼はゔっと言葉に詰まった。レジャーシートを敷いて、並んで向かい合わせのまま横になっている私達。元信はまるで私を自分のモノかのように──実際はそうなんだけど──私の腰に右手を置いてアピールをしていた。私は日焼けをしないように元信のパーカーを着て、腰から下にはバスタオルを掛けていた。元信は左手を曲げて頭の下に置いて、私の方を向いて横になっていた。周りを見ると、楽しそうに海を見ながら座って話したり、海で遊ぶカップルや家族連れがいる。
首まで上げた元信のパーカーのファスナーを胸の谷間が見える所まで下げると、元信の視線を痛いくらいに感じる。人一人分くらい並んで横になっていたのに、元信は身体を動かして私の近くに寄ってきた。
「これ、好きでしょ?」
元信の身体が大きいから、私の事を隠す役割をしてくれているのを利用して、パーカーを少しはだけさせるフリをして、水着の胸に一番近い布をずらすと、私の乳房の中央にある乳輪を元信に見えるように見せた。
「…藍子」
私の顔を見て、またパーカーの下にある乳房に視線を行き来させていた元信の声が低く掠れていた。
今度は私から元信の方に近寄ると、拳一つ分くらいしか離れていた。
──あと、少しごつごつした大きな手で私のおっぱいを触って欲しい、それで…
と、潤む瞳で彼を見上げれば、元信は徐に立ち上がった。強い日差しを遮るために、元信はさっきレンタルした2人用のキャンプのテントをワンタッチで開くと、レジャーシートを中に敷き直した。
「藍子、こっち」
先にテントの中に入った彼に呼ばれ、私もレジャーシートを持って起き上がると、テントの中へと入った。レジャーシートを敷いて横になると、当たり前だけどふくらはぎから先はテントの外に出てしまうが、その代わり覗かない限り私達がテントの中で何をしているかは分からない。それに日差し避けになるから、まだ蒸し暑いが外で横になるよりマシだ。
さっきと同じように腰にバスタオルを掛けたが、今度は元信にも掛かるように置いた。また左手を頭の下に置いた元信の目が、さっきよりも据わっていた。
「元信」
ぱくぱくと口を動かして名前を呼ぶと、元信はパーカーの裾から手を入れ、私の胸を水着の上から揉み始めた。大きなおっぱいを元信は無表情で揉むが、彼がおっぱい星人なのはもう知っているのだ。
「ちゃんと…ねっ?…んっ」
パーカーの上から元信の手を掴むと、私も指先に力を入れて自分の胸を揉んだ。
元信は私の乳房から手を離し、今度は横になった時に寄せて出来た胸の谷間に下から手を入れると、手を上下に動かした。隙間から出る元信の指先と、摩擦熱で熱くなる胸の谷間で気分が高揚していく。彼の親指が私の乳房の粒を押しこねた。
「…っん、っ…はっ…ん」
「藍子、気持ちいいか…?」
「ん…いい」
日差しもないし暑くなってきたので、パーカーのファスナーを全部下ろしたら、私は元信の腰に掛かったタオルの中に手を入れて、海パンの上から彼の腰の中心にある少し固くなったモノを撫でると彼は私の乳房を少し強く掴んだ。
もう少し身体を寄せると、私達の身体は全部ではないが触り合った。
「気持ちいい?」
「ああ、もっと、ちゃんと触って」
さっき聞かれた事を元信にも聞き返すと、彼はリクエストを追加した。
海パンの腰ゴムに指先を忍ばせて中に手を入れると、まず元信の下生えに当たり、すぐに彼の昂りが私の指先に触れた。私が彼の昂りの先端を握り、先端と側面の境目に親指の腹でなぞると、元信の身体がピクンと跳ねた。もう少し身体を寄せたら、元信の足に自分の足を絡めると、私の太ももが元信の太ももに当たる。
元信は私の乳房を揉み、時々水着の上から固くなった粒を摘み、気分を変えて直接粒を触ったりもした。
「あ…ぁあ、っ…ん」
身体を巡る快感が大きくなるにつれ、私は内股にした足を擦り合わせた。
「動いてるぞ」
私の額に唇を付けた元信が熱い吐息混じりでそう囁くと、乳房を触っていた手を離して私の腰に掛けたタオルに手を移動させ入れた。水着の中に入れられた手は、一目散に下生えから蜜口を目指して進み、彼は躊躇なく私の蜜壺の中に指先を入れた。
「あッ…ンッ、っ」
いきなり指を2本入れられたのに、元信はアクセル全開で私の蜜壺の中を掻き乱した。指をぱらぱらに動かし、蜜壺の中から指を引いたり入れたりしている。私も負けじと手を動かすが、元信の力の方が圧倒的に強く、私はすぐに手を止めて甘い息を出すしか出来なくなる。心なしかぐちゅぐちゅと蜜壺の中を掻き出す時に、蜜の音が大きくなっている気がした。
元信は私の蜜壺の中から指を抜くと、てらてらと濡れた指先を口の前に置くと舌を出して舐めた。
「っ元信…ンッ」
元信の顔を両手で挟んで、元信の口に自分の唇を重ねて舌を絡めた。顔の角度を何度か変えて、深いキスをしていると、元信は仰向けに身体の向きを変えて、私のお尻を掴むと、彼の身体の上に乗せられた。
足を曲げて元信の腰に跨いで座ると、テントの中に私の身体が入った。元信の足はまだ伸ばされたままで、パーカーを着たまま私が彼の腰の横に膝をつくと、元信は海パンをズラして昂りを出した。私も自分の水着をズラすと、元信のギンギンに勃った昂りの先端の上に腰を下ろした。
「っ、っ…んっ」
私の手首よりも太く固い昂りを飲み込む蜜壺は、私のどこにそんなが入るスペースがあるのかと毎回不思議に思うのだけど、入っちゃうからまぁいいかと考える事を放棄してる。
彼の先端が私の蜜壺に埋まると、全身にどっと汗が出て痺れるような快感が身体中を一気に駆け巡る。しかも、ただ大きいだけじゃなく太いから、毎回すごく感じていると思っている元信の愛撫よりも、数段も上の今まで感じたことのなかった快感を覚えた。
「…っ、あ…っ…ぁ」
彼の腰の上にペタンと座れば、元信のサイズのパーカーのおかげで私の太ももは隠れ、ぱっと見ただ私が彼の上に座っているようにしか見えない。
元信のお腹に手を置いたら、寄せた胸を見て元信の目が細くなる。片方の乳房は私の水着から出て薄ピンクの粒は露わになっているし、きっと快感に蕩けた顔をしているはずなのに、彼は私の身体を触ろうとしない。
手を伸ばして元信の胸に付いてる粒を指の爪でカリカリと引っ掻けると、元信は私のパーカーの裾から手を入れて繋がった箇所に親指の腹で蜜口の縁を押した。
「~~~~っ!!」
声を殺して絶頂に達すると、元信は
「藍子、動いて」
と懇願してきて、私は腰を前後に緩く動かすと、元信は気持ち良さそうにする。
腰をもっと早く動かせられればいいけど、今はテントの中とはいえ、激しく動けないからパーカーが揺れないように動くので精一杯だった。
「元っ、のぶ…んっ」
ついには我慢出来なくなって、彼の身体の上に倒れると抱き止められて、元信は足を曲げるとテントの中に足を入れた。それと同時に私の身体を強く抱きしめ、下から突き上げを始め…
「あっ…はっ、んぅっ、ぁ」
「はっ、ぐっ、っ」
声を殺しながら荒い息を口から吐き出す、苦しいのに気持ちいい。それなのに、思ったほど気持ち良くないから、動きたいのに自由に動けないもどかしさに身体が根を上げ始める。
「動いてっ、突いて」
「藍子っ、無茶を言うなっ」
「だって…あっ…んっ、んぅ」
元信は起き上がって座ると、私は彼の腰の後ろに足を移動させた。元信に抱きついたら、彼は胡座をかいて私を強く抱きしめて上下に私を揺すった。首元を舐められ、擽ったくて肩をすくめると、彼の舌は私の喉に移動して、顎のラインや頬に舌を這わした。顔を下げると口を塞がれ舌の絡まるキスをする。
「ん、ん、んっ」
「…っ、ぐ」
下からの突き上げが早くなると、快感がピークに達した。身体に力が入ると、彼の身体にぎゅうぎゅうと抱きつき、元信の舌を口から離して歯を食いしばった。目の前が真っ白になり、何にも考えられない。
「~~~~!!」
元信も私の肩に髭を生やした顎を乗せると、私以上の力で抱きしめ返してきた。
「…ンッ、ん」
しばらくすると、生温かい液体が蜜壺の中を満たすのを感じ、息も上手く出来るようになって視界がクリアになっていった。
「…気持ち良かった」
「良かったが、動けねえ」
抱きついたまま元信の耳元でそう囁けば、彼は不満そうな返事をした。
「なぁ、もういい?」
「ん?何が?」
彼に抱きついて肩に頬を乗せながら、快感の余韻に浸っていたら、元信が私の肩にキスをして腕を摩った。
「一旦さ、ホテルに行かないか?終わったらまた戻ろうよ」
「ホテル?」
「…っ…あぁ」
繋がった箇所にお腹の力を入れて聞き返せば、元信は低く唸った。
「藍子の身体を見られるのは、嫌だ」
「楽しくなかった?」
「いや、すげぇ楽しいけど、俺が面白くないだけ」
ヤキモチを焼いていたと素直に認められると、擽ったくて元信の両頬に手を添えて、私の方に顔を向かせると、自分から彼の唇に唇を付けた。
「藍子、行くか?」
「…うん…いく」
しばらく唇を合わせていたが、飽きて元信の舌を吸っていた私は、痺れを切らした元信からの言葉にやっと答えた。
「だけど…その前にもう一回したい」
ココでするのは、もどかしくてあんまり好きじゃないけど、キスをしている間に蜜壺の中にある昂りが固くなってるのに気がついたら、したい欲の方が勝った。
「藍子」
腰を前後に動かすと、元信は水着からはみ出ていた私の乳房を掴むと、自分の口の中に入れた。赤ちゃんのように、ちゅうちゅうと吸い付いて、歯を立てないように、はむはむ、と甘噛みをする。元信の頭を抱きしめた。胡座をかいた彼が太ももを動かすと、私の身体が上下に揺さぶられ、抽送が始まった。
「はっ、あ…ん、っ」
さっきとは違って少しだけ声が溢れると、私達は海水浴客が周りにいる中で、いっときの情事に耽り──暑いと怒る彼の手を引かれ、近くにあるラブホテルへと向かった。
それも日が沈み、休憩時間にしては濃厚な時間を過ごすと、私達は海で遊ぶ以上の運動をして、くたくたになって電車で家へと帰ったのだった。
恋人が出来て迎えた初めての夏。
まだ付き合ってそんなには経っていない私──藍子と、彼氏の元信は、すでに凸凹カップルとしてちょっとした大学の名物になりつつあった。
なんせ私は小さな身体とは裏腹に大きな胸で、胸の大きさに反して童顔で、彼氏の元信は大きな身体と…私しか知らないけど股間も同じくらい大きく、髭も生やして顔面もまぁまぁ怖い彼と私がいつも一緒にいたら、そりゃ噂にもなる。
ひょんなきっかけで話すようになって付き合う事になった私達は、今は良好すぎる蜜月が続いていた。
「わー!海だー!」
綺麗な青い空、真っ白な雲、強い日差しの下では海水浴を楽しむ人々がいた。夏休みが始まってしばらくすると、デートをしようと海に行く約束をして、今日それが叶った。
早めに大学の課題を終わらせていた私は、思いっきり夏を楽しむために、元信の夜間のバイト次第ではいつでも出かけられる状態にしていたから、心置きなく楽しめると今日を楽しみにしていた。
「あははっ元信っ!行こ行こっ!」
「待てって」
彼の手を引っ張って海に入ると、浅瀬で遊んでいた私達の身体が濡れていく。
身長差があるから、海の深いところへ行っても、元信に掴まれば怖くないし、水中の中で浮遊力があるから結構な時間彼の腰に足を絡ませて抱っこしてもらったけど、疲れたとか重いとか言わないから大丈夫そうだった。
「深いね…大丈夫?」
「ん?ああ、平気だよ、それより藍子ちゃんと掴まってろよ…落ちるから」
だけど私が彼に抱きつき、自他共に認めている大きな胸が、波のせいで背中が押されて必然的に彼の胸板に当たるたびに、元信の腕が私のお尻を掴む力を強めていた。むしろ元信が私に抱きつくように言うから、私は重くないんだと、彼の言うとおり安心して抱きついていた。
「暑ーい…飲み物買おうよー」
「そうだな、海の家行くか」
夏休みは私達だけではないから、海水浴する人達が多く、家族連れ友達同士やカップルも多くいた。ひと通り泳ぎして休憩しようって事になると、元信はワンタッチで組み立てられる日除け用のテントを借りた後に、水分補給用の飲み物を海の家で購入した。
日焼け止めクリームは家を出る前に塗っていたけど、今度からは元信に塗ってもらおうと思いながら彼について行くと、何やら視線を感じた。それも1人2人じゃない。
痛いくらいに感じる視線は気のせいではなく、いつも童顔と巨乳のせいだと諦めていたが、元信の方が耐えきれないらしく、私に自分のパーカーを着るように言われた。四六時中元信が隣にいるから、ナンパで声を掛けられるわけじゃないから、私は上機嫌になっていたけど、元信はなんとなく面白くなさそうにしているのが分かった。
──私からしたら元信の方がありえないけど
分厚い身体は鍛えられて太く、綺麗に分かれた腹部の筋肉と夜間のバイトをしているはずなのに、綺麗に日に焼けた肌が青空の下で目立っている。その下の海パンは青いグラデーションで、白いビーチサンダルを履く足も大きい。
それに比べて私はどんなに外にいても、肌が真っ赤になるだけで日焼けしないから、元信と対照的に白い。元信のパーカーは大きいし、私が胸元のファスナーを上げるとちょっとしたワンピースみたいだった。
「…ね…触る?」
小声で私が元信に言うと、彼はゔっと言葉に詰まった。レジャーシートを敷いて、並んで向かい合わせのまま横になっている私達。元信はまるで私を自分のモノかのように──実際はそうなんだけど──私の腰に右手を置いてアピールをしていた。私は日焼けをしないように元信のパーカーを着て、腰から下にはバスタオルを掛けていた。元信は左手を曲げて頭の下に置いて、私の方を向いて横になっていた。周りを見ると、楽しそうに海を見ながら座って話したり、海で遊ぶカップルや家族連れがいる。
首まで上げた元信のパーカーのファスナーを胸の谷間が見える所まで下げると、元信の視線を痛いくらいに感じる。人一人分くらい並んで横になっていたのに、元信は身体を動かして私の近くに寄ってきた。
「これ、好きでしょ?」
元信の身体が大きいから、私の事を隠す役割をしてくれているのを利用して、パーカーを少しはだけさせるフリをして、水着の胸に一番近い布をずらすと、私の乳房の中央にある乳輪を元信に見えるように見せた。
「…藍子」
私の顔を見て、またパーカーの下にある乳房に視線を行き来させていた元信の声が低く掠れていた。
今度は私から元信の方に近寄ると、拳一つ分くらいしか離れていた。
──あと、少しごつごつした大きな手で私のおっぱいを触って欲しい、それで…
と、潤む瞳で彼を見上げれば、元信は徐に立ち上がった。強い日差しを遮るために、元信はさっきレンタルした2人用のキャンプのテントをワンタッチで開くと、レジャーシートを中に敷き直した。
「藍子、こっち」
先にテントの中に入った彼に呼ばれ、私もレジャーシートを持って起き上がると、テントの中へと入った。レジャーシートを敷いて横になると、当たり前だけどふくらはぎから先はテントの外に出てしまうが、その代わり覗かない限り私達がテントの中で何をしているかは分からない。それに日差し避けになるから、まだ蒸し暑いが外で横になるよりマシだ。
さっきと同じように腰にバスタオルを掛けたが、今度は元信にも掛かるように置いた。また左手を頭の下に置いた元信の目が、さっきよりも据わっていた。
「元信」
ぱくぱくと口を動かして名前を呼ぶと、元信はパーカーの裾から手を入れ、私の胸を水着の上から揉み始めた。大きなおっぱいを元信は無表情で揉むが、彼がおっぱい星人なのはもう知っているのだ。
「ちゃんと…ねっ?…んっ」
パーカーの上から元信の手を掴むと、私も指先に力を入れて自分の胸を揉んだ。
元信は私の乳房から手を離し、今度は横になった時に寄せて出来た胸の谷間に下から手を入れると、手を上下に動かした。隙間から出る元信の指先と、摩擦熱で熱くなる胸の谷間で気分が高揚していく。彼の親指が私の乳房の粒を押しこねた。
「…っん、っ…はっ…ん」
「藍子、気持ちいいか…?」
「ん…いい」
日差しもないし暑くなってきたので、パーカーのファスナーを全部下ろしたら、私は元信の腰に掛かったタオルの中に手を入れて、海パンの上から彼の腰の中心にある少し固くなったモノを撫でると彼は私の乳房を少し強く掴んだ。
もう少し身体を寄せると、私達の身体は全部ではないが触り合った。
「気持ちいい?」
「ああ、もっと、ちゃんと触って」
さっき聞かれた事を元信にも聞き返すと、彼はリクエストを追加した。
海パンの腰ゴムに指先を忍ばせて中に手を入れると、まず元信の下生えに当たり、すぐに彼の昂りが私の指先に触れた。私が彼の昂りの先端を握り、先端と側面の境目に親指の腹でなぞると、元信の身体がピクンと跳ねた。もう少し身体を寄せたら、元信の足に自分の足を絡めると、私の太ももが元信の太ももに当たる。
元信は私の乳房を揉み、時々水着の上から固くなった粒を摘み、気分を変えて直接粒を触ったりもした。
「あ…ぁあ、っ…ん」
身体を巡る快感が大きくなるにつれ、私は内股にした足を擦り合わせた。
「動いてるぞ」
私の額に唇を付けた元信が熱い吐息混じりでそう囁くと、乳房を触っていた手を離して私の腰に掛けたタオルに手を移動させ入れた。水着の中に入れられた手は、一目散に下生えから蜜口を目指して進み、彼は躊躇なく私の蜜壺の中に指先を入れた。
「あッ…ンッ、っ」
いきなり指を2本入れられたのに、元信はアクセル全開で私の蜜壺の中を掻き乱した。指をぱらぱらに動かし、蜜壺の中から指を引いたり入れたりしている。私も負けじと手を動かすが、元信の力の方が圧倒的に強く、私はすぐに手を止めて甘い息を出すしか出来なくなる。心なしかぐちゅぐちゅと蜜壺の中を掻き出す時に、蜜の音が大きくなっている気がした。
元信は私の蜜壺の中から指を抜くと、てらてらと濡れた指先を口の前に置くと舌を出して舐めた。
「っ元信…ンッ」
元信の顔を両手で挟んで、元信の口に自分の唇を重ねて舌を絡めた。顔の角度を何度か変えて、深いキスをしていると、元信は仰向けに身体の向きを変えて、私のお尻を掴むと、彼の身体の上に乗せられた。
足を曲げて元信の腰に跨いで座ると、テントの中に私の身体が入った。元信の足はまだ伸ばされたままで、パーカーを着たまま私が彼の腰の横に膝をつくと、元信は海パンをズラして昂りを出した。私も自分の水着をズラすと、元信のギンギンに勃った昂りの先端の上に腰を下ろした。
「っ、っ…んっ」
私の手首よりも太く固い昂りを飲み込む蜜壺は、私のどこにそんなが入るスペースがあるのかと毎回不思議に思うのだけど、入っちゃうからまぁいいかと考える事を放棄してる。
彼の先端が私の蜜壺に埋まると、全身にどっと汗が出て痺れるような快感が身体中を一気に駆け巡る。しかも、ただ大きいだけじゃなく太いから、毎回すごく感じていると思っている元信の愛撫よりも、数段も上の今まで感じたことのなかった快感を覚えた。
「…っ、あ…っ…ぁ」
彼の腰の上にペタンと座れば、元信のサイズのパーカーのおかげで私の太ももは隠れ、ぱっと見ただ私が彼の上に座っているようにしか見えない。
元信のお腹に手を置いたら、寄せた胸を見て元信の目が細くなる。片方の乳房は私の水着から出て薄ピンクの粒は露わになっているし、きっと快感に蕩けた顔をしているはずなのに、彼は私の身体を触ろうとしない。
手を伸ばして元信の胸に付いてる粒を指の爪でカリカリと引っ掻けると、元信は私のパーカーの裾から手を入れて繋がった箇所に親指の腹で蜜口の縁を押した。
「~~~~っ!!」
声を殺して絶頂に達すると、元信は
「藍子、動いて」
と懇願してきて、私は腰を前後に緩く動かすと、元信は気持ち良さそうにする。
腰をもっと早く動かせられればいいけど、今はテントの中とはいえ、激しく動けないからパーカーが揺れないように動くので精一杯だった。
「元っ、のぶ…んっ」
ついには我慢出来なくなって、彼の身体の上に倒れると抱き止められて、元信は足を曲げるとテントの中に足を入れた。それと同時に私の身体を強く抱きしめ、下から突き上げを始め…
「あっ…はっ、んぅっ、ぁ」
「はっ、ぐっ、っ」
声を殺しながら荒い息を口から吐き出す、苦しいのに気持ちいい。それなのに、思ったほど気持ち良くないから、動きたいのに自由に動けないもどかしさに身体が根を上げ始める。
「動いてっ、突いて」
「藍子っ、無茶を言うなっ」
「だって…あっ…んっ、んぅ」
元信は起き上がって座ると、私は彼の腰の後ろに足を移動させた。元信に抱きついたら、彼は胡座をかいて私を強く抱きしめて上下に私を揺すった。首元を舐められ、擽ったくて肩をすくめると、彼の舌は私の喉に移動して、顎のラインや頬に舌を這わした。顔を下げると口を塞がれ舌の絡まるキスをする。
「ん、ん、んっ」
「…っ、ぐ」
下からの突き上げが早くなると、快感がピークに達した。身体に力が入ると、彼の身体にぎゅうぎゅうと抱きつき、元信の舌を口から離して歯を食いしばった。目の前が真っ白になり、何にも考えられない。
「~~~~!!」
元信も私の肩に髭を生やした顎を乗せると、私以上の力で抱きしめ返してきた。
「…ンッ、ん」
しばらくすると、生温かい液体が蜜壺の中を満たすのを感じ、息も上手く出来るようになって視界がクリアになっていった。
「…気持ち良かった」
「良かったが、動けねえ」
抱きついたまま元信の耳元でそう囁けば、彼は不満そうな返事をした。
「なぁ、もういい?」
「ん?何が?」
彼に抱きついて肩に頬を乗せながら、快感の余韻に浸っていたら、元信が私の肩にキスをして腕を摩った。
「一旦さ、ホテルに行かないか?終わったらまた戻ろうよ」
「ホテル?」
「…っ…あぁ」
繋がった箇所にお腹の力を入れて聞き返せば、元信は低く唸った。
「藍子の身体を見られるのは、嫌だ」
「楽しくなかった?」
「いや、すげぇ楽しいけど、俺が面白くないだけ」
ヤキモチを焼いていたと素直に認められると、擽ったくて元信の両頬に手を添えて、私の方に顔を向かせると、自分から彼の唇に唇を付けた。
「藍子、行くか?」
「…うん…いく」
しばらく唇を合わせていたが、飽きて元信の舌を吸っていた私は、痺れを切らした元信からの言葉にやっと答えた。
「だけど…その前にもう一回したい」
ココでするのは、もどかしくてあんまり好きじゃないけど、キスをしている間に蜜壺の中にある昂りが固くなってるのに気がついたら、したい欲の方が勝った。
「藍子」
腰を前後に動かすと、元信は水着からはみ出ていた私の乳房を掴むと、自分の口の中に入れた。赤ちゃんのように、ちゅうちゅうと吸い付いて、歯を立てないように、はむはむ、と甘噛みをする。元信の頭を抱きしめた。胡座をかいた彼が太ももを動かすと、私の身体が上下に揺さぶられ、抽送が始まった。
「はっ、あ…ん、っ」
さっきとは違って少しだけ声が溢れると、私達は海水浴客が周りにいる中で、いっときの情事に耽り──暑いと怒る彼の手を引かれ、近くにあるラブホテルへと向かった。
それも日が沈み、休憩時間にしては濃厚な時間を過ごすと、私達は海で遊ぶ以上の運動をして、くたくたになって電車で家へと帰ったのだった。
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