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4.離さない
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そして樋口よりとどめのひと言——。
何気なく言った冗談が、不安に駆られていた神尾の心を貫き、打ち砕いたのだ。
「なぁ、樋口。もしもお前が佐上さんと結婚したらさ」
神尾は連絡を断つ前日にそんな例え話をしてきた。
「お前、俺が働いてる会社に転職して、俺の上司になんの?」
何気ない言い方だった。だからこそ気づけなかった。
「あー。そういうことになるよな。それって良いな。神尾、毎日お前と会社で会える」
今振り返るとバカな発言だ。
「俺は会いたくない」
「えー、なんでだよ。お前と同じ会社で働くか。考えたこともなかったけど憧れるな。しかも上司。俺がお前に色々命令してやるよ」
あの時の俺。聞いてたか? 神尾は大前提として果穂と結婚したらと言ってただろ? これじゃあまるで果穂と結婚したがっているようにしか神尾には聞こえない。
そのあと神尾は「お前に命令されるなんて嫌だ」と言い、あまり長居せずに帰ってしまった。
その次の日から神尾との連絡が途絶えた。向こうから連絡は一切ないし、樋口が連絡しても既読にもならなかった。
やっとわかった。神尾が樋口のもとからいなった理由が。
神尾は身を引いたのだ。樋口の幸せを願って。
神尾がいなくなった理由を自分の性格のせいだと思っていた。こんな自分に愛想を尽かしていなくなったのだと。
でもきっと違う。神尾はまだ樋口のことを好きでいてくれているかもしれない。
「神尾!」
帰り支度をしている神尾を引き止める。
「なぁ、神尾。俺達はまだ別れてないよな?!」
神尾の腕を掴んでそう訴えるが、神尾は怪訝な顔だ。
「何言ってんだ? もう終わっただろ? 樋口は早く佐上さんと結婚したほうがいい」
「……本気でそう思ってるのか?」
神尾の気持ちが知りたい。
「……」
神尾は何も言わない。これは無言の返事だと理解する。
「神尾。ごめん」
これがきっと最後のチャンスだ。ここで神尾を手離してみろ。神尾はもう返ってこない。
神尾の腕を掴む手に思わず力が入る。物理的に捕まえても意味はないとわかっているのに。
「俺はお前の不安に気付いてやれなかった。本当にごめん」
神尾の目は切なげだ。その瞳でこちらを見つめている。
「俺が好きなのは神尾、お前なんだ。お前が俺の幸せを願ってくれるなら、どうか俺のそばにいてくれないか? もう一度だけ俺を信じてくれないか?」
ハッとしたように神尾の目が開いた。樋口の言葉が少し神尾に伝わったのかもしれない。
「神尾。お前がいないと俺はダメだ。息もできないくらいに苦しいっていう言葉の意味がわかった。生きた心地がしないんだよ。お前がいなくなってから仕事に行くのがやっとだ。いくら酒に逃げようとしても無理なんだよ。酔ってお前を想って毎日泣くだけだ。人間すごくないか? 毎日泣いても涙は枯れないんだぜ?」
神尾の視線がゴミ箱に山積みの空き缶に注がれた。神尾は今やっと樋口のヤケ酒の理由を知ったようだ。
「神尾。お前にとってはたったの一年かもしれないけど、俺にとってはお前と過ごした最高の一年だ。カフェだって、公園だって、いつもの通勤電車だっていつもお前が隣にいてくれた。今さら一人じゃ嫌なんだよ。毎回お前を思い出して辛くて耐えられない……」
神尾の目から涙が溢れている。その涙の理由が樋口にはわからない。
「神尾。俺は鈍感だし、頼りないよな。お前の言う通り、ただのサラリーマンで何も特別なものは持ってない。でも、それでも、お前を大切に想ってるんだ。お前を守りたいと思ってるんだよ。……それが出来なかったから、お前に逃げられたんだけどな……」
神尾は「逃げてない」と首を横に振った。
「俺はてっきり樋口に嫌われたかと思ってたんだよ……。嫌いとまではいかなくても、俺に飽きたのかなって……」
「そんなことあるわけないだろ?! でもお前にそう思わせたとしたら俺が悪い。神尾は優しくて何も不満を言わないから、いつもひとりで抱え込むだろ? だから俺がわかってやらなきゃいけなかったんだ。それなのにお前の苦しみに気付けなくてごめん……」
また神尾の目から涙が溢れる。神尾の涙は綺麗だが、笑顔のほうが何倍もいい。
「神尾。頼むから俺を捨てないでくれ。お前の中にまだ少しでも俺を想う気持ちが残ってるなら、戻ってきてくれ……。今度こそお前に愛想を尽かされないように頑張るから……」
「俺はお前を捨てた覚えはない。お前こそ俺でいいのかよ。俺はお前に相応しくないんじゃないかな……。正直今でも迷ってる」
「だから俺から離れるのか?! まさかこの後に及んでまだ果穂ちゃんと俺をくっつけようなんて思うなよ。俺はお前じゃなきゃダメなんだ!」
神尾を引き寄せ抱きしめる。
なんでわからないんだ。なんで伝わらないんだ。神尾。俺が想うのはお前だ。
伝われ、伝われと願って更に強く抱きしめる。
神尾は樋口の肩に頭を預けてきた。それがやけに愛しくて神尾の髪を撫でる。
神尾が樋口の背に腕を回してきた。ああ、この感覚だ。散々触れてきた神尾の肌の感触。真っ直ぐで柔らかい髪の感触。樋口の好きな神尾の匂い。
「……神尾っ」
堪らず神尾を強く抱きしめた。ずっとこうしたかった。ぽっかりと空いた心の穴が埋まっていく感覚に襲われる——。
「お前に負けたよ」
か細い声だが、神尾の口元は樋口の耳のすぐ傍だ。聞き逃すことはない。
「樋口。俺もお前のことが好きだ」
樋口に抱きつく神尾の腕にさらに力がこもった。
ふたり、強く抱き合う。
「あー、久しぶりの神尾だ」
良かった。本当に良かった。神尾とまたこうしていられるなんて。
神尾がいない時間。ひとり寂し過ぎて死ぬかと思った。
「そんな久しぶりでもないだろ。仕事で一ヶ月会わなかったこともあった」
「いや、久しぶりだよ。本当に長かった。孤独死するかと思った」
「死んでねぇじゃん」
「ああ。死ななくてよかった。だってこれからお前がそばにいてくれるんだろ?」
神尾から少し身体を離して神尾の目を見る。その目は笑顔の樋口につられたのか嬉しそうにも見える。
「俺なんか選んで後悔するぞ」
嬉しそうに見えた目が、樋口を睨みつけてきた。
「後悔しない」
「嫌いになったら直ぐに言え。消えてやるから」
「嫌いになんてならないからずっと一緒だな」
神尾。俺はずっとお前だけを愛していくんだよ。
神尾は「もうやめろ」と左手で顔を覆い、赤面している。その仕草がまた愛しくて樋口の意地悪根性が首をもたげてきた。
「ダメだ。元はと言えば俺の気持ちがお前に伝わらなかったのがいけなかったんだろ? これからはちゃんと言うから。お前を愛してる」
「やめろって!」
「好きだ。神尾」
「うるさいな!」
神尾の反応が楽しくなってきた。
「神尾。ありがとう。俺と一緒にいてくれて」
「いーから!」
「神尾っ」
樋口はガッと神尾の頭を両手で捕らえる。そして神尾の唇にそっと唇をあててキスをする。
唇を離し、ふたり視線を合わせる。さっきから神尾は照れ過ぎだ。お前、いくつだよ。その歳で青春かとまた愛しくなる。
もうダメだ。樋口も限界だ。
「神尾。久しぶりにお前を抱いてもいいか……?」
その言葉に一瞬目を大きく開いた神尾からの言葉はなく、ただ静かに頷いた。
そんな神尾を見てしまい、樋口の理性が吹っ飛んだ。
「神尾。俺はお前をもう離さない」
樋口は神尾を再び抱きしめた。
神尾陥落。
——完。
何気なく言った冗談が、不安に駆られていた神尾の心を貫き、打ち砕いたのだ。
「なぁ、樋口。もしもお前が佐上さんと結婚したらさ」
神尾は連絡を断つ前日にそんな例え話をしてきた。
「お前、俺が働いてる会社に転職して、俺の上司になんの?」
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あの時の俺。聞いてたか? 神尾は大前提として果穂と結婚したらと言ってただろ? これじゃあまるで果穂と結婚したがっているようにしか神尾には聞こえない。
そのあと神尾は「お前に命令されるなんて嫌だ」と言い、あまり長居せずに帰ってしまった。
その次の日から神尾との連絡が途絶えた。向こうから連絡は一切ないし、樋口が連絡しても既読にもならなかった。
やっとわかった。神尾が樋口のもとからいなった理由が。
神尾は身を引いたのだ。樋口の幸せを願って。
神尾がいなくなった理由を自分の性格のせいだと思っていた。こんな自分に愛想を尽かしていなくなったのだと。
でもきっと違う。神尾はまだ樋口のことを好きでいてくれているかもしれない。
「神尾!」
帰り支度をしている神尾を引き止める。
「なぁ、神尾。俺達はまだ別れてないよな?!」
神尾の腕を掴んでそう訴えるが、神尾は怪訝な顔だ。
「何言ってんだ? もう終わっただろ? 樋口は早く佐上さんと結婚したほうがいい」
「……本気でそう思ってるのか?」
神尾の気持ちが知りたい。
「……」
神尾は何も言わない。これは無言の返事だと理解する。
「神尾。ごめん」
これがきっと最後のチャンスだ。ここで神尾を手離してみろ。神尾はもう返ってこない。
神尾の腕を掴む手に思わず力が入る。物理的に捕まえても意味はないとわかっているのに。
「俺はお前の不安に気付いてやれなかった。本当にごめん」
神尾の目は切なげだ。その瞳でこちらを見つめている。
「俺が好きなのは神尾、お前なんだ。お前が俺の幸せを願ってくれるなら、どうか俺のそばにいてくれないか? もう一度だけ俺を信じてくれないか?」
ハッとしたように神尾の目が開いた。樋口の言葉が少し神尾に伝わったのかもしれない。
「神尾。お前がいないと俺はダメだ。息もできないくらいに苦しいっていう言葉の意味がわかった。生きた心地がしないんだよ。お前がいなくなってから仕事に行くのがやっとだ。いくら酒に逃げようとしても無理なんだよ。酔ってお前を想って毎日泣くだけだ。人間すごくないか? 毎日泣いても涙は枯れないんだぜ?」
神尾の視線がゴミ箱に山積みの空き缶に注がれた。神尾は今やっと樋口のヤケ酒の理由を知ったようだ。
「神尾。お前にとってはたったの一年かもしれないけど、俺にとってはお前と過ごした最高の一年だ。カフェだって、公園だって、いつもの通勤電車だっていつもお前が隣にいてくれた。今さら一人じゃ嫌なんだよ。毎回お前を思い出して辛くて耐えられない……」
神尾の目から涙が溢れている。その涙の理由が樋口にはわからない。
「神尾。俺は鈍感だし、頼りないよな。お前の言う通り、ただのサラリーマンで何も特別なものは持ってない。でも、それでも、お前を大切に想ってるんだ。お前を守りたいと思ってるんだよ。……それが出来なかったから、お前に逃げられたんだけどな……」
神尾は「逃げてない」と首を横に振った。
「俺はてっきり樋口に嫌われたかと思ってたんだよ……。嫌いとまではいかなくても、俺に飽きたのかなって……」
「そんなことあるわけないだろ?! でもお前にそう思わせたとしたら俺が悪い。神尾は優しくて何も不満を言わないから、いつもひとりで抱え込むだろ? だから俺がわかってやらなきゃいけなかったんだ。それなのにお前の苦しみに気付けなくてごめん……」
また神尾の目から涙が溢れる。神尾の涙は綺麗だが、笑顔のほうが何倍もいい。
「神尾。頼むから俺を捨てないでくれ。お前の中にまだ少しでも俺を想う気持ちが残ってるなら、戻ってきてくれ……。今度こそお前に愛想を尽かされないように頑張るから……」
「俺はお前を捨てた覚えはない。お前こそ俺でいいのかよ。俺はお前に相応しくないんじゃないかな……。正直今でも迷ってる」
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神尾を引き寄せ抱きしめる。
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伝われ、伝われと願って更に強く抱きしめる。
神尾は樋口の肩に頭を預けてきた。それがやけに愛しくて神尾の髪を撫でる。
神尾が樋口の背に腕を回してきた。ああ、この感覚だ。散々触れてきた神尾の肌の感触。真っ直ぐで柔らかい髪の感触。樋口の好きな神尾の匂い。
「……神尾っ」
堪らず神尾を強く抱きしめた。ずっとこうしたかった。ぽっかりと空いた心の穴が埋まっていく感覚に襲われる——。
「お前に負けたよ」
か細い声だが、神尾の口元は樋口の耳のすぐ傍だ。聞き逃すことはない。
「樋口。俺もお前のことが好きだ」
樋口に抱きつく神尾の腕にさらに力がこもった。
ふたり、強く抱き合う。
「あー、久しぶりの神尾だ」
良かった。本当に良かった。神尾とまたこうしていられるなんて。
神尾がいない時間。ひとり寂し過ぎて死ぬかと思った。
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「いや、久しぶりだよ。本当に長かった。孤独死するかと思った」
「死んでねぇじゃん」
「ああ。死ななくてよかった。だってこれからお前がそばにいてくれるんだろ?」
神尾から少し身体を離して神尾の目を見る。その目は笑顔の樋口につられたのか嬉しそうにも見える。
「俺なんか選んで後悔するぞ」
嬉しそうに見えた目が、樋口を睨みつけてきた。
「後悔しない」
「嫌いになったら直ぐに言え。消えてやるから」
「嫌いになんてならないからずっと一緒だな」
神尾。俺はずっとお前だけを愛していくんだよ。
神尾は「もうやめろ」と左手で顔を覆い、赤面している。その仕草がまた愛しくて樋口の意地悪根性が首をもたげてきた。
「ダメだ。元はと言えば俺の気持ちがお前に伝わらなかったのがいけなかったんだろ? これからはちゃんと言うから。お前を愛してる」
「やめろって!」
「好きだ。神尾」
「うるさいな!」
神尾の反応が楽しくなってきた。
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「いーから!」
「神尾っ」
樋口はガッと神尾の頭を両手で捕らえる。そして神尾の唇にそっと唇をあててキスをする。
唇を離し、ふたり視線を合わせる。さっきから神尾は照れ過ぎだ。お前、いくつだよ。その歳で青春かとまた愛しくなる。
もうダメだ。樋口も限界だ。
「神尾。久しぶりにお前を抱いてもいいか……?」
その言葉に一瞬目を大きく開いた神尾からの言葉はなく、ただ静かに頷いた。
そんな神尾を見てしまい、樋口の理性が吹っ飛んだ。
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