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16.従魔が欲しい
ダンジョンボスを繰り返す
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ゴブリンロードを倒した後、宝箱が出た。
ラウールとサクラは魔力を通してみた。
今回も罠はないみたいだ。
「サクラ、今回は僕が開けてもいい?」
「いいわよ、ラウールが一番楽しみにしているみたいだし。」
その返事を聞くとラウールは、両手で拝むようにしてから、宝箱を開いた。
【ミスリルインゴット】
残念!
普段ならいいものだけど、今回は・・・。
ラウールは肩を落とした。
「そんなに残念がらないで。素材だったら、私の大鎌に使えるから。」
「・・・そうだね、そう考えるね。いっぱい素材を集めたら、それだけいいロマンの大鎌を作れるって思っておくよ。」
そう話をして、一度ダンジョンを出た。
そして周回が始まった。
2回目はアースドラゴンだった。初のドラゴンはダンジョンだった。そして、どれくらい強いんだろう。
アースドラゴンは土色で、長さが尻尾も入れると10mほど。高さは3~4m位。よく物語で見る、翼のないドラゴンだ。
そしてラウールとサクラを認識すると、大きく息を吸い込んだ。
次の瞬間には炎を吐き出した。
今までに戦った魔物の炎の魔法と比べても、一番威力がある。
ラウールとサクラは炎の範囲の外に、左右に別れてかわした。
ラウールがドラゴンに向かい走りながら、月光に魔力を通した。
「サクラは魔法で牽制して!」
それを聞いたサクラは、魔法名だけ叫んだ。
「アイスニードル連発!!」
サクラが放ったアイスニードルは連続して、アースドラゴンに突き刺さる。
意外に行ける!そう思ったラウールは、アースドラゴンの左前足を切り裂いた。
アースドラゴンは尻尾をラウールに、叩きつけようとした。
それをラウール避け、回り込み、右後ろ足を切り落とした。そこでバランスを崩した姿を見て、サクラが魔法を放った。
「いつもの、エアカッターで連発!!」
そのエアカッターが、右足を切り落としたところでアースドラゴンは、胸を地面につけることになった。
地面に這いつくばっているアースドラゴンの首を、ラウールが切り落とした。
倒せた!
初のドラゴンだったけど、無傷だった。
僕たちはどこまで強いんだろうか?
いやいや油断大敵!
これからも安全第一で僕たちはいく!
「やったねラウール! 完勝じゃない!?」
そう言いながら、ラウールに向かい走ってきた。
「やったねサクラ! だけど、その油断が命取りだ! 今後も油断せずにね。だけど、今は、やったね!」
ニヤッとしたラウールは右手を上に上げた。
サクラも右手を上げ、『パシンッ!』ハイタッチだ。
「「やったね!」」
目の前に宝箱が現れた。
罠はない。
目の前の宝箱を今度はサクラが開けた。
【ミスリルインゴット】
・・・・
・・・・
同じ・・・。
「同じよラウール・・・。」
「そうだね。中身が何が出るのか情報があればな~。」
「そうね、今回は情報をもらえる人がいないしね。」
残念だったが、周回を繰り返すことにした。
~~~~~~~
3回目のボス戦
ボスは【オーガキング Sランク】だった。
3mはある巨体で素早かったが、倒せた。
宝箱は【ミスリルインゴット】だった・・・。
4回目ボス戦
ボスは【オークキング Sランク】だった。
同じくオーガキングより横にも大きく、パワーは上だったが、勝てた。ちなみに色は黒だった。
宝箱は【ミスリルインゴット】だった。同じ日は、同じ中身なのか?
やはり4回位繰り返すと疲労と、時間が過ぎていく。
ラウールとサクラは1日4回のボス戦と決めた。
~~~~~~~
2日目の挑戦が始まった。
5回目のボス戦
ボスは【レットドラゴン 】だ。
アースドラゴンと違い、長さは少し小さく、高さが少し高い。2本足で立っている。
ブレスは驚異だったが勝てた。
宝箱は【アダマンタイト鉱石】だった。
6回目のボス戦
ボスは【ミスリルゴーレム Sランク】だ。
固いが、何とか切り捨て勝てた。
宝箱は【ミスリルの大楯】だった。
これは高いぞ!
7回目のボス戦
ボスは【ミノタウロス 黒 Sランク】だった。以前と一緒で、変異種と言われた魔物だ。
この魔物は一度戦っていたので、楽勝だった。
宝箱は【ミスリルの斧】だった。
2人共使わない・・・。
8回目のボス
ボスは【アースドラゴン】だ。
アースドラゴンも一度戦っていたので、余裕をもって倒せた。
宝箱は【ミスリルのナイフ×2】だった。
~~~~~~~~
3日目の挑戦
9回目のボス
ボスは【オーガキング】だった。
これくらいの魔物のローテーションか?
宝箱は【ミスリルの片手斧】だ。
宝箱の中身もミスリル系かな。
ミスリルインゴットも、ミスリル装備も高くは売れるが・・・。
目的の物がでない。
10~12回目のボス戦も今まで出た魔物だった。
宝箱もミスリルインゴットやミスリル装備だった。
4日目で16回、5日目で20回、6日目で24回、7日目で28回目のボス戦を終えたがまだ魔物の卵は出てこない。
8日目で1日街に出て、サクラと買い物や食事で気晴らしした。
9日目で32回、10日目で36回、11目で40回、12日目で44回ボス戦を終えた。
13日目に挑戦したところで、Sランク冒険者が集団で48階に到達した。
さすがに他の人がいる前では、繰り返し攻略は諦め、ゆっくりと進んだ。
そして、2日かけてボス部屋の前にSランク冒険者が現れた。ラウールとサクラ2人で先に到達しているのは変だと思い、後から到着したように陰から出てきた。
Sランク冒険者と話す機会があったので、何か聞けないかと声をかけた。
すると、Sランク冒険者は2人を見て驚いていた。それだけ上層階は危険なようだ。
そして、「魔物の卵が出る条件はわからない。ボスとして出た魔物も同じではない。時間や周期も関係ないのではないか? 全くのランダムだと思う。」
そう教えてくれた。このダンジョンは、情報があるからと言って簡単ではない。自分たちだけが今はボスに挑んでいると思うと付け加えて。
そして、ボス部屋に入っていった。
ラウールとサクラは、次に入ることができるようになるまで、待つことにした。
ラウールとサクラは魔力を通してみた。
今回も罠はないみたいだ。
「サクラ、今回は僕が開けてもいい?」
「いいわよ、ラウールが一番楽しみにしているみたいだし。」
その返事を聞くとラウールは、両手で拝むようにしてから、宝箱を開いた。
【ミスリルインゴット】
残念!
普段ならいいものだけど、今回は・・・。
ラウールは肩を落とした。
「そんなに残念がらないで。素材だったら、私の大鎌に使えるから。」
「・・・そうだね、そう考えるね。いっぱい素材を集めたら、それだけいいロマンの大鎌を作れるって思っておくよ。」
そう話をして、一度ダンジョンを出た。
そして周回が始まった。
2回目はアースドラゴンだった。初のドラゴンはダンジョンだった。そして、どれくらい強いんだろう。
アースドラゴンは土色で、長さが尻尾も入れると10mほど。高さは3~4m位。よく物語で見る、翼のないドラゴンだ。
そしてラウールとサクラを認識すると、大きく息を吸い込んだ。
次の瞬間には炎を吐き出した。
今までに戦った魔物の炎の魔法と比べても、一番威力がある。
ラウールとサクラは炎の範囲の外に、左右に別れてかわした。
ラウールがドラゴンに向かい走りながら、月光に魔力を通した。
「サクラは魔法で牽制して!」
それを聞いたサクラは、魔法名だけ叫んだ。
「アイスニードル連発!!」
サクラが放ったアイスニードルは連続して、アースドラゴンに突き刺さる。
意外に行ける!そう思ったラウールは、アースドラゴンの左前足を切り裂いた。
アースドラゴンは尻尾をラウールに、叩きつけようとした。
それをラウール避け、回り込み、右後ろ足を切り落とした。そこでバランスを崩した姿を見て、サクラが魔法を放った。
「いつもの、エアカッターで連発!!」
そのエアカッターが、右足を切り落としたところでアースドラゴンは、胸を地面につけることになった。
地面に這いつくばっているアースドラゴンの首を、ラウールが切り落とした。
倒せた!
初のドラゴンだったけど、無傷だった。
僕たちはどこまで強いんだろうか?
いやいや油断大敵!
これからも安全第一で僕たちはいく!
「やったねラウール! 完勝じゃない!?」
そう言いながら、ラウールに向かい走ってきた。
「やったねサクラ! だけど、その油断が命取りだ! 今後も油断せずにね。だけど、今は、やったね!」
ニヤッとしたラウールは右手を上に上げた。
サクラも右手を上げ、『パシンッ!』ハイタッチだ。
「「やったね!」」
目の前に宝箱が現れた。
罠はない。
目の前の宝箱を今度はサクラが開けた。
【ミスリルインゴット】
・・・・
・・・・
同じ・・・。
「同じよラウール・・・。」
「そうだね。中身が何が出るのか情報があればな~。」
「そうね、今回は情報をもらえる人がいないしね。」
残念だったが、周回を繰り返すことにした。
~~~~~~~
3回目のボス戦
ボスは【オーガキング Sランク】だった。
3mはある巨体で素早かったが、倒せた。
宝箱は【ミスリルインゴット】だった・・・。
4回目ボス戦
ボスは【オークキング Sランク】だった。
同じくオーガキングより横にも大きく、パワーは上だったが、勝てた。ちなみに色は黒だった。
宝箱は【ミスリルインゴット】だった。同じ日は、同じ中身なのか?
やはり4回位繰り返すと疲労と、時間が過ぎていく。
ラウールとサクラは1日4回のボス戦と決めた。
~~~~~~~
2日目の挑戦が始まった。
5回目のボス戦
ボスは【レットドラゴン 】だ。
アースドラゴンと違い、長さは少し小さく、高さが少し高い。2本足で立っている。
ブレスは驚異だったが勝てた。
宝箱は【アダマンタイト鉱石】だった。
6回目のボス戦
ボスは【ミスリルゴーレム Sランク】だ。
固いが、何とか切り捨て勝てた。
宝箱は【ミスリルの大楯】だった。
これは高いぞ!
7回目のボス戦
ボスは【ミノタウロス 黒 Sランク】だった。以前と一緒で、変異種と言われた魔物だ。
この魔物は一度戦っていたので、楽勝だった。
宝箱は【ミスリルの斧】だった。
2人共使わない・・・。
8回目のボス
ボスは【アースドラゴン】だ。
アースドラゴンも一度戦っていたので、余裕をもって倒せた。
宝箱は【ミスリルのナイフ×2】だった。
~~~~~~~~
3日目の挑戦
9回目のボス
ボスは【オーガキング】だった。
これくらいの魔物のローテーションか?
宝箱は【ミスリルの片手斧】だ。
宝箱の中身もミスリル系かな。
ミスリルインゴットも、ミスリル装備も高くは売れるが・・・。
目的の物がでない。
10~12回目のボス戦も今まで出た魔物だった。
宝箱もミスリルインゴットやミスリル装備だった。
4日目で16回、5日目で20回、6日目で24回、7日目で28回目のボス戦を終えたがまだ魔物の卵は出てこない。
8日目で1日街に出て、サクラと買い物や食事で気晴らしした。
9日目で32回、10日目で36回、11目で40回、12日目で44回ボス戦を終えた。
13日目に挑戦したところで、Sランク冒険者が集団で48階に到達した。
さすがに他の人がいる前では、繰り返し攻略は諦め、ゆっくりと進んだ。
そして、2日かけてボス部屋の前にSランク冒険者が現れた。ラウールとサクラ2人で先に到達しているのは変だと思い、後から到着したように陰から出てきた。
Sランク冒険者と話す機会があったので、何か聞けないかと声をかけた。
すると、Sランク冒険者は2人を見て驚いていた。それだけ上層階は危険なようだ。
そして、「魔物の卵が出る条件はわからない。ボスとして出た魔物も同じではない。時間や周期も関係ないのではないか? 全くのランダムだと思う。」
そう教えてくれた。このダンジョンは、情報があるからと言って簡単ではない。自分たちだけが今はボスに挑んでいると思うと付け加えて。
そして、ボス部屋に入っていった。
ラウールとサクラは、次に入ることができるようになるまで、待つことにした。
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