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2022年 11月
二人静三話
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「二人静」という同じタイトルで3つのお話を書きました。
最近は「カクヨム」の「お題に挑戦」で同じタイトルのお話をいくつか書くこともあるんですが、フリーのタイトルでは初めてです。
友人のY嬢がお彼岸に第一話にあるように「二人静」というお菓子を「お仏壇にお供えしてください」と送ってくれて、そこから色々話をしていて、
「お題もらったら何か書くよ」
「じゃあ二人静で」
というのがきっかけです。
それまで自分が小説を書いているということを友人知人には言ってなかったんですが、ちょうどそのタイミングでY嬢にカミングアウトをした時だったので、そういう話になったのでした。
それで「二人静」を一応調べてみたら、「お菓子」「能」「花の名前」の3つがあり、
「どうせだったらそれぞれで一話ずつ書こう」
と、思いました。
そして話自体は結構すぐ、その話をしながら割りと形とか決まってたんですが、実際に書き始めたまま、色々と忙しかったのと、締切がないもので、
「ちょっと時間ができてからにしよう」
と、止まってしまってました。だから第一話はお彼岸の頃の話になってますが、実際に書き上げたのは一ヶ月以上後になってしまいました。
第一話は、実際と同じように友人からお彼岸に亡くなった親にお供えしてほしいと「お菓子の二人静」を送ってもらうお話です。実際とは違いますが、モチーフとして使わせてもらった形です。
第二話は「能の二人静」から、女性の情念の話を。
最初はもうちょっと違う形で書き始めたんですが、どうしてもまとまらなくて、書いても書いても収まらないので、最初から書き直しました。
最初は女子高生と国語の教師の話の予定でしたがちゅうぶらりんで終わってしまいました。
第三話は「お花の二人静」がテーマです。
名前はなんとなく聞いたことがあったんですが、うろ覚えで「一人静」と「二人静」と名前を混同しているかなと思ったら、なんと両方あると確認できて、そこからこの話を考えました。
というわけで、今回は「二人静」で三話を一度に「ア・ラ・カルト」に投稿することになりました。
自分で短編の文字数を固定してしまっているので、いつも文字数を合わせるのに苦労しています。
今回も短くなりそうなのと、長くなりそうなのを調整するのに時間がかかりました。
いっそ文字数限定なくそうかなと思ったりもしますが、長編の「黒のシャンタル」からエッセイから、なんとなく「その形」と決めてしまったら外せなくて、困ったことです。
そんなわけで生まれた同じタイトルを持つ3つのお話、楽しんでいただけたら幸いです。
最近は「カクヨム」の「お題に挑戦」で同じタイトルのお話をいくつか書くこともあるんですが、フリーのタイトルでは初めてです。
友人のY嬢がお彼岸に第一話にあるように「二人静」というお菓子を「お仏壇にお供えしてください」と送ってくれて、そこから色々話をしていて、
「お題もらったら何か書くよ」
「じゃあ二人静で」
というのがきっかけです。
それまで自分が小説を書いているということを友人知人には言ってなかったんですが、ちょうどそのタイミングでY嬢にカミングアウトをした時だったので、そういう話になったのでした。
それで「二人静」を一応調べてみたら、「お菓子」「能」「花の名前」の3つがあり、
「どうせだったらそれぞれで一話ずつ書こう」
と、思いました。
そして話自体は結構すぐ、その話をしながら割りと形とか決まってたんですが、実際に書き始めたまま、色々と忙しかったのと、締切がないもので、
「ちょっと時間ができてからにしよう」
と、止まってしまってました。だから第一話はお彼岸の頃の話になってますが、実際に書き上げたのは一ヶ月以上後になってしまいました。
第一話は、実際と同じように友人からお彼岸に亡くなった親にお供えしてほしいと「お菓子の二人静」を送ってもらうお話です。実際とは違いますが、モチーフとして使わせてもらった形です。
第二話は「能の二人静」から、女性の情念の話を。
最初はもうちょっと違う形で書き始めたんですが、どうしてもまとまらなくて、書いても書いても収まらないので、最初から書き直しました。
最初は女子高生と国語の教師の話の予定でしたがちゅうぶらりんで終わってしまいました。
第三話は「お花の二人静」がテーマです。
名前はなんとなく聞いたことがあったんですが、うろ覚えで「一人静」と「二人静」と名前を混同しているかなと思ったら、なんと両方あると確認できて、そこからこの話を考えました。
というわけで、今回は「二人静」で三話を一度に「ア・ラ・カルト」に投稿することになりました。
自分で短編の文字数を固定してしまっているので、いつも文字数を合わせるのに苦労しています。
今回も短くなりそうなのと、長くなりそうなのを調整するのに時間がかかりました。
いっそ文字数限定なくそうかなと思ったりもしますが、長編の「黒のシャンタル」からエッセイから、なんとなく「その形」と決めてしまったら外せなくて、困ったことです。
そんなわけで生まれた同じタイトルを持つ3つのお話、楽しんでいただけたら幸いです。
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