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イメージギャラリー&登場人物紹介・設定資料
◉メイユイ [ネタバレ・挿絵あり]
しおりを挟む【名前】メイユイ
【年齢】19歳
【身分】衛士
【擬音】ぷにゅう
【漢字表記】美雨
【初出】第25話
ジーウォの治安維持にあたる衛士の一人。100人以上いた衛士団は、人獣襲撃初日に住民を避難誘導させる中、ほぼ壊滅。マレビト召喚時点で約10人しか生き残っていない。
マレビト護衛の任務に就き、宮城の外に出る際は勇吾を護衛して歩く。
が、勇吾をからかうチンピラに「幼馴染にフラれたばっかりなんだ!」「マレビト様も純潔の身なんだ! 少しは察しろぉ!」と、大声で叱責したことで城内に知れ渡らせてしまう。(第25話)
また、王国においては命を奪うという行為が極めて神聖な行為で、人間は剣士が剣を用いて、獣は狩人が弓矢を用いて、植物は農家が鎌を用いてなど、誰がどの命をどのように奪うのか厳格に定められたシキタリについて勇吾に教える。(第26話)
勇吾が外出を知らせなかったことをキッカケに、勇吾の部屋に寝泊まりするようになる。(第49話)
その際、着ているもので胸の膨らみが伸縮することで勇吾を内心驚かせる。
粗忽者な一方、シュエンを保護する際には自分の部屋に引き取ろうとしたり(第68話)、兵士団が衛士の装甲を用いてくれたことに涙する(第94話)など、情に厚い一面も見せる。
お色気大作戦ではユエと共に勇吾が最初に目にした一人で、緋色のビキニ姿で大きな膨らみが強調されて見える前屈みなポーズで、勇吾を困惑させる。(第118話)
後に勇吾の部屋を訪ねてきたフェイロンに、ビキニ姿で寝ているところを見られてしまう。(第129話)
リーファ姫がジーウォ公勇吾の正妃となるにあたり、側室の一人となり勇吾とリーファを支える。(第230話)
なお、剣士団が軍隊なら、衛士団は警察に相当し原則的に戦闘には加わらない。飽くまでも治安維持が任務。
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