救う毒

むみあじ

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9月 コルチカム

第125話*

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全身を包み込む暖かさと独特な浮遊感に、俺はぼんやりとしながら体の力を抜く。まるで温泉に浸かっているような感覚にうっとりとしながら、ほぅと嘆息した。あぁ、頭のてっぺんまで暖かい。きっと、俺が赤ん坊の頃に漂っていた羊水はこんな感じなんだろうな、なんて。分かりもしないのにそんな事を思い浮かべた。


「ッぁあ゛ッ」


高い声を出しながら滑らかなシーツを蹴る。脳天を貫く甘やかな痺れによって、無理矢理現実へと引き戻された。力の抜けた俺は千秋の肩に頭を置き四肢をだらりと投げ出しながら彼の膝の上へと乗せられている。足はぱっかりと開いており、曝け出された薄桃色の性器が千秋の赤黒い男根と仲良くくっついて、どちらのものかわからない白濁に溺れていた。


「っ、ぁ…ぅ゛ぁあ゛ッ…ぁ゛、ひッ…っ…♡」


ぐちゅり、ぬちゅりと粘ついた水音を立てながら性器を根本から扱かれる度に体は跳ね上がり、逃げようと体を引いてしまう。その都度千秋は俺の腰に片手を添えて、宥める様にゆっくりと上下にさするのだ。
それがまた、言いようのない快感を与えているのだが、千秋は知っているんだろうか?全身の肌が粟立ち頭が真っ白になって、体の力が抜けて無様にも口の端から涎を垂らしてしまう程の快感だと、知っていてわざとやっているんだろうか?
……きっと、わざとなんだろうなぁ


じゃなきゃこんなに、楽しそうな笑みは浮かべないだろう。



「あ゛ッ、らぇえ゛っ…♡ぃぐ、またっ…いくッ…♡」
「っ、ははッ、テメェは堪え性ねェな…」


笑いながらも上下に動く手は止まらない。一定のリズムを刻んでいた手淫が、俺の一言でそのリズムを崩し、テンポを上げた。


「ぁ、ぁ、あ、…ッいく、ぃ゛くッ…いくっいぐッ…ぃ、ぐぅ…ッ♡」
「オラ、イ、けッ…!」
「ひッ、ぃ、ッッぅう゛~~~~っ♡♡」


命令に忠実な体は千秋の一言によって簡単に絶頂へと押し上げられる。全身に力が入った事によって、開いていた足がピンと伸び、体が弓形にしなった。顎を逸らしながら舌を突き出して、はくはくと息を吸うものの、吐き出すことが上手にできない。

過呼吸一歩手前というところで、千秋が俺の頬を掴んで唇を重ねた。舌を絡ませて貪りながら、達したばかりで敏感な性器を緩くしごかれ、ビクビクと体が跳ね回る。馬鹿になった俺の愚息は触れられるだけでびゅくびゅくと残滓を吐き出した。


「まだ気ぃやンなよ?」


嗜虐的な笑みを深めた千秋は、そう言うなり俺の体を背後へとゆっくり倒して、開脚させる。そのまま俺に覆い被さるように体を倒し、くったりと萎びてしまった俺の性器と、未だ硬くいきり勃っている千秋の性器を一纏めにして、大きな掌で包み込んだ。

ぼんやりとした頭はそれを無抵抗に眺めるだけ。思い浮かぶ事と言えば、千秋が楽しそうで嬉しいなぁ~くらい。


「、ぁ…はぁっ…、ん…♡」


俺に覆い被さった千秋は、ゆっくりと腰を動かし始める。裏筋同士が擦れ合うたびに萎びていた愚息が徐々に頭をもたげはじめた。

与えられる快感が心地良く、ぬるま湯の中でふわふわと漂っているみたいだ。じんわりと、俺の体が溶けていく。湯の中でまぜこぜになって、シチューのようなとろみを帯びてぐずぐずに溶けていく。そうなりたいと望みながら、俺はゆっくり瞳を閉じた。


口から漏れる嬌声、熱い吐息、粘り気のある水音、湿った肌同士がぶつかる音、布同士が擦れる音に、鈍く軋むスプリングの音。
びりびりと響くような快感、肌を撫でる生温かな体温、背に触れている布の滑らかさに、肌が粟立つ。
鼻腔を満たすのは欲の香り。独特な香りの中に混じっている甘やかさにくらりときてしまう。
なんだか口の中まで甘く感じてきた。舌の上で転がっている、この濃厚な甘さはなんなんだろう?やみつきになってしまいそうな甘さを失わないために、じわじわと湧いてくる自分の唾液をこくりと飲み下す。

ふいに、与えられていた刺激が止み唇に柔らかなものが押しつけられる。それはやんわりと俺の下唇を喰み、かと思えばスルリと口の中に暖かな舌を差し入れた。誘い出されるように舌を絡め取られ、舌と舌が触れ合って、蕩けてしまいそうなほどに熱を持つ。
唇を合わせた瞬間、たちまち甘さが口いっぱいに広がった気がして、閉じていた瞳をほんの少し開いた。眉間に皺を寄せた千秋の姿が目前に広がる。浅黒い肌がほんのりと赤く色づいているようで、何かをグッと耐えるような表情がたまらなく色っぽい。

壮絶な色気を纏う彼を見つめた俺は、力が抜けて重たくなった両腕を持ち上げて千秋の首の後ろへと回した。長い襟足を戯れに弄んでから手を組めば、唇を離してもまたすぐに重ねることができるだろう。
突然の行動だったが、俺の思惑に気がついたのか、千秋は更に眉を顰めた。それがとっても愉快で、俺はくふくふと笑う。唇を塞がれているから当たり前だが、笑い声は全て千秋の口に吸われてしまうのだけど。


「ッ、ふ、っぁ…♡」


止まっていた腰の律動が再開し、びりびりと背筋を伝う快感に身を捩った。甘い声が漏れるものの、それらも全て千秋が飲み干してしまう。それのなんと心地の良いことか。声も熱も息も、理性もまた、ゆっくりと溶けていく。溶けかけの本能が発する警告を無視して、俺は恥もなく彼の腰に両足を回しながらねだるように腰を振った。

ふっと笑う気配を感じて、閉じかけていた瞼を持ち上げる。眉を顰めていた千秋は幾分か、刻んでいた皺を減らして柔らかに眦を下げているではないか。きゅ~~~っと、腹の奥があったかくなって、ふわふわと何かが舞う。あぁ、まただ。またなった。つい最近も似たような感覚を得たはずだ。この感覚を表現できる言葉って、なんだったっけか。あの時も思い出すことができなかったよなぁ…



「~~~ぁッ、っ、んッ、♡♡」



なんて考えているのが良くなかった。硬くて熱い千秋のそれが、一際強く俺の裏筋を擦る。絶頂へと至る程では無かったものの、焼き尽くすような快感に脳みそは一気に白に染まっていく。一瞬だと思ったその刺激は絶えず与えられ、ジリジリと俺を崖っぷちへと追いやっていく。

裏筋を擦られる度に眩しいくらいの白が脳みその中で点滅する。ダラダラと汁を垂らしているであろう愚息がいやらしい音を立てる度に、額の部分に熱がこもって、視界も思考もぼんやりとしてしまう。緩んでいく頭とは真逆に、体中の筋肉は強張って、腰に回した足と首の後ろに回した両手にさらに力が入り、しがみつくように千秋に抱きついた。

風船のように膨らんでいく快感に溺れながら、うっすらと瞳を開ける。俺をずっと見つめていたであろう千秋の瞳の奥の奥に、ギラついた欲が見え隠れする。それがまるで針のようで。



「ふ、ぅッ─────ッ♡♡」



膨れ上がっていた欲望という風船は、その針に刺されて一気に弾け飛ぶ。小さな爆発が何度も何度も繰り返し脳を焼き、その余波に呑まれた体は小刻みに跳ね回った。しかし、のたうち回る熱を吐き出す愚息は今なお刺激を与えられていて、痙攣する体は快感に喘ぐだけ。どうにか彼を諌めようにも、言葉は奪われているわけだから、諌めようがない。ただただ一方的に与えられる暴力的な快楽が、体の制御を悉く奪い尽くしていく。それが堪らなく怖くて、けれどその怖さすら快楽へのスパイスにしかならなくて。
結局は、投げ出した足先で滑らかなシーツを蹴るだけだ。



「っ、」



ほんの一瞬、千秋は息を詰める。かと思えば、腰の律動を早めて眉間にさらに皺を刻んだ。彼もまた射精間際なのだろう事は、想像に難くない。
ペースが早まったせいでさらに高まる射精感。一度緩んだはずの体はまた緊迫し、背中には汗が滲んでいるのがよくわかる。


パチパチと弾ける脳みそに、一際強い快感が叩きつけられた。シーツを蹴っていた足に力が入り、つっぱるように体を持ち上げる。弓形にしなった体はビクビクと痙攣しながら、快感に打ちのめされ、愚息は垂れ流すように白濁をこぼす。意識が強制的にショットダウンされたような、ブレイカーが突然落ちたような、そんな感覚を味わいながら体を震わせた。

は、は、と獣のような呼吸音が響く部屋の中で、落ちかけていた瞼を持ち上げる。とてもお腹があったかくて視線を腹部へと下ろしてみれば、くったりと萎びた白濁塗れの性器と臍すら見えない程に精液が付着している腹部が見えた。沢山出たなぁなんて呑気なことを考えながら千秋を仰ぎ見ると、彼は呆然とこちらを見つめながら、どこか放心しているようだ。そんな千秋を見ていたら、ふと思い出したあの言葉。

あ、と小さく声を漏らしてから、精液だらけの腹に手を這わせた。


「Avoir des papillons dans le ventre.だ、やっと思い出せたぁ」


腹を撫でるように手を動かして、精液を指先で弄びながらふと呟く。自然と笑みが溢れてしまったのは無理もないだろう。だってようやく思い出せたんだもん。スッキリした~
何がだって顔をしている千秋にくすりと笑い、すーっと目を細めた。



「お腹の中にね、蝶々がいるの」



ぐちゃり、と粘ついた液体が音を立てる。得体の知れないものを見るような眼差しでこちらの様子を伺う千秋に、思わずふはと笑声を溢しながら、ぬるついた手を未だ頭をもたげている彼のそれに添えた。

掌で包み込むようにしながら、ゆるくやさしく擦り上げる。ぴくりと反応した腹筋にくすくすと笑みをこぼしながら、はぁ、と息を吐く。


「夜更かし、しちゃおうね」


囁いた言葉に目を細め、ぐるる、と、獣が低く唸った気がした。









ぐっと息を詰めて、腹の底から湧いて出た欲を吐き出す。頬に伝ってきた汗を雑に拭いとれば、昂りがようやく引いていった。体に籠っているであろう熱を吐き出すために息を吐いて、寝転がっているソイツの様子を伺う。



「………あ゛?」



真っ白な体は熱で赤く染まっているし、作り物めいた柔らかな唇は唾液に塗れて赤くぽってりと腫れているし、腹から胸の辺りまで精液が飛び散っているし、脱げかけのシャツもシーツもぐっしょりと濡れているし…とにかく、享楽の限りを尽くし貪ったと言わんばかりに乱れているソイツを見て、暫し思考が停止した。

長いまつ毛に縁取られた紫の瞳は何度か瞬いているから、起きてはいるのだろう。…多分


「…おい」
「……ん、ゃ……ふぁ、ぁ~…ちぁき、も、いぃの…?」


投げ出している体を軽く揺すってみれば、欠伸をしながら眠そうに眦を下げてそう告げる。軽く頷いて見せれば、ソイツはふにゃりと顔を綻ばせながら、体を起こそうと腕に力を入れたようだった。ゆっくりと起き上がったソイツはぐちゃぐちゃになっているベッドと体をぼんやりと見つめながら、僅かに開いていた唇を動かし、「わぁ…」と音を漏らす。


「ぐちゃぐちゃ…」


眠たげな目をしながらも、腹の上をとろとろと垂れ落ちていく精液を徐に手で弄びながら、そう呟く。ついさっきも同じ事をやりながら、流暢に何事かを囁いていた。発音的には恐らくフランス語だったが…いや、今は関係ない。



「おふろはいろぉ」


自分のペースで動く事しかしないマイペースなソイツは、大きなあくびを溢しながらそう言った。
俺のちんこを握っていた細い指が、今は俺の小指を握りしめているのが堪らなく不思議だ。瞼を閉じながらも口元を緩く綻ばせて弱々しく手を引いてくるソイツを見ていると、無性に胸元を掻きむしりたくなるのも、同じくらい不思議だ。

キツく口元を引き結んだ俺は、ずり下ろしていたズボンを引き上げ脱ぎ捨てたトレーナーを雑に掴み腕に引っ掛ける。そのままベッドから降りて、のろのろと動くソイツを横抱きにして洗面所へと足を動かした。
腕の中で楽しそうに笑う気配を感じ取り、キツく奥歯を噛み締める。
全身を躊躇なく他人に預けるソイツは、酷く無防備で…
どうしてか、口内でぶわりと唾液が溢れ出た。







シャワーで体を洗い流しとっとと風呂から上がったものの、既に体力の限界だったソイツはうとうとと舟を漕ぎ始めた。体をタオルで包んでから、リビングにあるソファーの上に適当に寝かせて、寝室へと足を運ぶ。クローゼットを開ければぎっしりと詰まった洋服が目に飛び込んできて思わず顔を顰める。置いてある収納ケースを試しに覗き込んでみれば、ケース内もぎっしりと収納されていた。この中から下着と部屋着を見つけるのかと億劫になりながら、手当たり次第に収納ケースを引いていく。

意外にもあっさり見つかった下着は、小さく畳まれて収納されていた。なんでもいいから適当に取ろうと手を伸ばし、ぎちぎちに詰まっている収納から雑に抜き取れば、その拍子に隣り合っていた下着も外へ飛び出てしまう。綺麗に畳まれていたそれの形が崩れたため、このままでは入らないだろう。何せ収納スペースがギッチギチだ。なんでこんな入れてンだよアイツ…
心の中で愚痴をこぼしながら、綺麗に畳むために一度下着を広げた。



「は?」



黒のレースとヒラヒラとしたフリルがあしらわれたそれは、どう考えても女物の下着。殆どがレースで出来ているせいか、後ろの色が若干透けて見える。持っている部分の肌の色もわかるから、履いたりしたらはっきり肌色が見えるだろう。


なんでこんなもんが?誰のだよ?アイツの女のか?だとしても女が入れねェここに持ってくる意味ねェだろ。は?じゃあ、これは…?


ぐるぐると回る思考を無理矢理断ち切り、手早く畳んでケース内に突っ込む。引いていた部分も押し込んで、そのままクローゼットも早急に閉めた。足早に寝こけているであろうアイツの元に向かう。タオルにくるまりながら体を丸め、すやすやと心地よさそうな寝息を立てて眠っていたソイツを睨みつけながら、また奥歯を噛み締めた。くそッ、と悪態をついてソイツの体を揺する。



「…おい、起きろ、おい」
「んぅ、…ぁき…?…なぁに……?」
「服着ろ。着れっか?」
「…ふくぅ…?んゃ、…きれ…」
「……はぁ……おら、ここに腕通せ」
「ん~…?…ぁぃ~…」
「…くそ…これ履けるか?」
「………」
「おい、おい…寝んな…」
「……ね、て…ぃ…ねてな…、ょ…」
「寝てンだろうが、アホ」


体を揺すられたせいか、眠っていたソイツはぼんやりとだが目を覚ました。とはいえ完全には覚醒していないソイツは服を着る事さえままならないようで、時折体を傾けながらも、横にならないよう必死に座っている。いつまで経っても着られそうになく、痺れを切らした俺が上を着せてやれば、またふにゃりと顔を綻ばせる。それをふん、と鼻で一蹴してから下着へと手を伸ばした。
なんとか自分で履くように誘導してみたが、やはり下着を履くことすらままならないようで、ため息をつきながら頭を乱雑に掻いた。
下着まで着せてやるのは、正直キツい。
ンで俺が野郎の下の世話までしなきゃいけねェんだっつー気持ちが強い。いくら中性的で綺麗な女顔だろうと、結局は男だ。男だが…下半身丸出しの男を抱き枕にするよりは下着を着せてやる方がまだマシだ。

口でも心の中でも悪態をつきながら下着を手に取る。ふらふらなソイツを横にそっと寝かせてから、真っ白な足を持ち上げた。ふるりと揺れた桃色の性器から目を逸らして、下着に足を通していく。
滑らかな太腿も柔らかい尻たぶも、全部知らないふりをして下着とズボンを着せ終え、俺はそっとため息をこぼす。寝こけているコイツの頬をつねって起こしてやりたい気持ちに蓋をして、ぐちゃぐちゃのまま放置した寝室のベッドへと向かった。

シーツを剥ぎ取り触って確認したものの、ベッドパットが濡れていたり汚れていたりはしない。このまま寝るのは少し寝心地が悪そうだが、またあのクローゼットから予備のシーツを探り当てるなんざ御免被りたい為、仕方なくこのままで眠る事にした。
ソファーで寝ている部屋の主を横抱きに運んで、床に蹴落とされた毛布をかけていく。


綺麗になったベッドの中に潜り、体を丸め込んで眠っているソイツをキツく抱きしめた。柔らかな髪の毛に顔を埋めると、ふわりと甘やかな香りが鼻腔を掠める。シャワーは浴びたものの頭を洗えるほどの余裕はなく、俺もコイツも頭は洗っていない。それなのに、なんでこんなにも甘い香りなんだ?汗臭さのない頭髪に困惑しながらも、すんと鼻を鳴らしながら匂いを嗅いだ。
たったそれだけで口の中すら甘くなっていく気がして、喉の奥が自然と鳴る。依夜が作るショートケーキの味が口の中にじわじわと広がって、徐々に腹が減ってくる。



「あ゛ー……くそ…」



顔を頭から離して、紫がかった黒髪をくしゃりとかき混ぜた。
口内に広がっていく甘さに比例して、飢えが全身に広がっていく。これは脳の錯覚だと分かりきっているのに、ただただ味を得るだけで満たされない空腹感に本能が暴れ出しそうだった。



このまま、寝ている依夜の身ぐるみを剥いで全部暴いて喰らい尽くせたら、満たされるんだろうか。



野生的な自問に嘲笑を漏らす。
獣扱いを厭うくせに、結局俺の本性は獣みてェなもンじゃねェか。
思考を振り払うように目を閉じて、回していた腕の力をいくらか緩めて抱きしめる。


のたうちまわる空腹感は、寝入るまで消えることはなかった。



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