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第1章 家をつくろうと思っていたら街ができてい
27.森のくまさん
しおりを挟む街を出て徒歩で森までやってきた俺たちは、そのまま徒歩で移動を続けていた。
森の中をかなりの距離移動しなくてはたどり着けない場所にあるらしいのでできれば今回もハンググライダーを使いたかったが、詳細な地図もなければ便利なGPS機能のついたナビもないこの世界で森の中のあるとある地点を目指すなんてことは難しすぎるということで断念した。
草原にいる牛たちみたいに広範囲に分布していて、視界の開けたところなら上空から見つけられるが、森の中の、それも木にめちゃくちゃ隠れやすいトレントをピンポイントで見つけるなんて至難の業だ。トレントの生息地まではなんとなく獣道的なものができているらしいので一般的な冒険者はそこを辿っていくらしい。
そんなわけで飛んでいけないことに若干の不満を覚えながらもサクサクと森歩きをする。
最初はぜえぜえはあはあ息が切れていた俺だが、結構『採取依頼』で森にくることが多かったので、森を歩くのにも慣れてきた。それでも十二分にファナさんは手加減して歩いてくれているのだろう。
「おさき~」
そう言って、冒険者の集団が俺たちを抜かしていった。
さっきから何度かある。モンスターにもそんなに襲われていないのに、後から来た集団に追い抜かれるということはそういうことなのだろう。
「あの、ごめんなさい、俺、遅いですよね」
「ん? ああ、追い抜かれたからか。いいんだ、あいつらは脳筋のバカだから」
「どういうことですか?」
「すぐにわかる。それに、急ぐ旅でもないしな」
「ありがとうございます」
全然気にしていない様子のファナさんにホッとしながらも、内心首を傾げる。
すぐにわかるって、どういうことなんだろう?
それからしばらく歩いて行くと、ちょうどお腹がお昼時をお報せする頃に、休憩所となっているらしい、ちょっとした広場にたどり着いた。
太陽が真上に来ているので、腹時計的にも、実際の時刻的にもお昼だろう。
そこで俺はファナさんが「脳筋のバカ」と罵り「すぐにわかる」と言った意味がわかった。
休憩所にはさっき俺たちを追い抜いて行った冒険者たちがぐったりと地面に座り込んでいた。一部の奴なんて地面にべたっと寝ている。
「ああ、そういう……」
その光景を見て思わず頷くと、ファナさんも「な」といって苦笑した。
体力の配分なんて考えずに適当に歩いてきたんだなとすぐにわかる光景だ。こんな状態でモンスターに襲われたらどうするんだろう。まともに戦えなさそうだよね。
「まあ、とりあえず、お昼にしますか」
「いいな。何にする? 暑くなってきたし、サンドイッチとかさっぱりしたものがいいかな。ほら、木陰に入って休もう」
ファナさんに手をひかれて、木陰に案内される。
が、そこには汗臭い冒険者たちがぞうきんのようになっていた。
「うわ……」
「くさ……」
二人して顔を思いっきりしかめた。広場にあるいい感じの木陰は汚染地域となっていた。使えない。
仕方がないので、反対側の日が照っている方に歩いて行った。暑いことには暑いがあの臭い中に行くよりかはマシだ。
それに俺には念動力先生がいるからね。
「小さいスペースつくるくらいなら大丈夫ですよね?」
「ああ、このスペースもみんながちょっとずつ勝手に拓いていったらできたものだからな。街からも離れているし、特に気にすることもない」
「はーい」
とファナさんにも確認が取れたので、俺はうぬぬと地面を操作し出した。
土と一緒に木をどけて、ある程度地面を真っ平にしたら、無限収納から以前買ったパラソルっぽい家具を設置する。土を動かして固定。
パラソルの陰にテーブルと椅子を設置して、と。
うん、いい感じにはまった。
「はい、ファナさん、濡れ布巾です」
「ありがとうございます」
テーブルセッティングをファナさんといっしょにして、椅子に座る。
最後に濡れ布巾を取り出して、手をふく。ご飯の前には手を洗いたいけど、水道なんて便利なものはないからね。水を自由自在に操れるようになれば、『無限収納』に水をしまっておいて、そこから出して使うなんてこともできるようになるのかもしれないが、今の俺にそこまでの練度はない。
毎日練習していこう。
「では、いただきます」
「いただくよ」
手をあわせてから、サンドイッチにかぶりつく。
俺が毎回「いただきます」と言ってから食べているのをファナさんは無言で見ていたが、最近になって「いただくよ」と続けるようになった。かわいい。
ファナさんは豪快に口をあけて、半分に切ってある、三角形のサンドイッチを一口で食べきった。ワイルド。
「やっぱりマコトのサンドイッチはうまいな。風味が違うし、パンも柔らかい」
「ふふ、秘訣があるんですよ」
我ながら良い出来栄えだ。もぐもぐと食べながら思う。
元の世界がレシピ本溢れる世界でよかった。
そんなに料理をつくる頻度が高い方ではなかったが、それでもこの世界においてはアドバンテージがある。
こうして、ファナさんに褒めてもらえるのも、喜んでもらえるのもプライスレスだ。
つくったのは、ローストビーフ風のお肉を挟んだ、ハーブとスパイスの効いたサンドイッチだ。この世界のパンは固いので、水を含ませた木綿っぽい布で包んで温めて、ふわふわにしている。街で売っている料理はそんなにハーブやスパイスを使っていないし、肉はめちゃくちゃ焼きまくっている。新鮮なまま保存ができないし、スパイス類は高いからだろう。
お値段はかかっているが、エンゲル係数は幸福係数だ。
幸せはカロリーでできているので妥協できない。
で、一緒に挟んでいるのはレタスじゃなくて、蒸したキャベツだ。これに酸味のあるソースをからめてある。これがまたうまいんだなぁ。
「ハスハスハス……」
そんなことを考えながらぼーっとしていたのが悪かったのだろうか。
いつの間にか、不気味な、鼻息の音が後ろから聞こえてくる。
恐る恐る振り返ると、そこにはお腹を空かした冒険者たち。すっかり囲まれてしまっていた。
「ひっ」
目が合って思わずおののく。
サンドイッチを見る目が恐ろしい。植えた狼みたいな目をしてる。
「うわ……」
ファナさんも顔をしかめている。
しばらく膠着状態が続いたが、誰かのお腹が鳴ったことで場が動き出した。
「うぉおおお!」
というか、冒険者たちが雄たけびを上げながら一気に駆け出して、俺たちの方にやってきた。
俺はビクッと肩を跳ねさせ、ファナさんもすぐさま大剣に手をかけたが……冒険者たちが決めたのは見事な土下座だった。駆け足からのスムーズすぎる土下座。
「オレたちに飯をわけてくださいーーー!!! 金は払いますから!!!」
「へ?」
そんな状態で絶叫に近いお願いをされても、俺は間抜けな音を漏らすくらいしかできないのである。
◆
「うま……うまいっ!」
5人のむくつけき男たちが涙を流しながら俺の料理を食べている。
ボリュームのあるものの方がいいかなと思って、『無限収納』からサンドイッチと合わせてフライドチキン的な揚げ物も出している。
土下座で頼み込んできた冒険者たちは、もっと奥の方の森に行っていたようだ。
食料もつきて、なんとか休憩所まで戻ってきたところに優雅にお食事を取っている――余裕のありそうな二人組を見つけたものだから衝動的に駆け寄ってしまったのだという。
金も払うと言っているし、根は悪い奴らじゃなさそうだったので、昼食をわけるのもやぶさかではない気持ちではあったが、いかんせん臭かった。
何日もサバイバル生活をしていたら臭くなるよな。
俺も、井戸水で身体をきちんと洗っていたのに臭くなったし。服にタンパク質の汚れが蓄積していくんだよね。
こいつらにいたっては身体すら洗えていないだろう。
俺は鼻をつまみたくなるのを我慢して、沸かしたお湯と濡れタオルを冒険者たちに配った。なぜか目をうるうるさせて感動の面持ちで見られてしまった。
何か勘違いされているような気がしないでもないが、感謝はされているようなので良しとしよう。
そうして、なんとか濃厚な悪臭が収まったところで、料理を取り出したところ、もう泣きながら食い始めてしまった。
「うめえ……うめえよ……」
感涙までされながら喜んで食べてもらえるとは、料理人冥利に尽きるね。
空腹という最高の調味料が大いに効いているような気がするけど。
ここまで喜んでもらったら気分も良くなるというもので、俺はもう少し彼らに何かしてあげようかなという気持ちになっていた。
丸洗いにしたことで多少悪臭はマシになったが服はボロボロで、マッチョな肉体が惜しげもなく晒されてしまっている。腹筋も見えているし、胸筋も見えているし、筋の通った太ももやお尻の一部も……。
見ていたら気分が悪くなってきた。自分がいかにひょろひょろなのか痛感してしまう。
服の体を成していない。かろうじて局部を隠せているような状況だ。何をしたらこうなるのやら。
見たところ背中に背負ったボロボロのサックの中にも無事な服も入っていなさそうだし、と考えながら俺はこの冒険者たちのリーダーらしき人のところへ向かった。
白髪を短く刈り上げた褐色のお兄さんだ。もしかしたら俺より年下かもしれないけど。この世界の人、老けてるから……。
一応、飯を購入すると言い出したのも値段を提示したりして交渉してきたのも彼だったから、多分この冒険者パーティーのリーダーで間違いないと思う。
「あの」
「ん? どうした、救世主?」
きゅ、救世主って? 俺は返ってきた言葉にぎょっとしながらも突っ込みそうになるのを押さえる。下手に突いたらやっかいなことになりそうだ。
「あの、リーダーさん、無事な服はお持ちですか? よろしければこれ、差し上げます。買ったはいいのですが、ゆるすぎて俺には着られないので」
俺は取り出していた服5組をリーダーさんに手渡した。俺の持っている中で一番ダボッとしたオーバーサイズのものだ。パジャマにしようと思って買ってみたがゆるすぎて着られないので、あげた方が有効活用できる。
「おお、助かる! 救世主! この変態的な出で立ちで街に入らなきゃいけないのかと憂鬱に思っていたところだった……」
とてもありがたいものを受け取るように、うやうやしく崇め奉《たてまつ》りながら服を受け取られた。
俺もそんな尻丸出しの恰好で街を歩けと言われたらそんな反応になるかもしれない。
「それと、リーダーさんなんて他人行儀に呼ばないでくれ。オレはルロイだ。今回はありがとう。めちゃくちゃ助かった。恩返ししてくから、これからよろしくな」
「そんなに気にしなくて大丈夫ですよ、ルロイさん。困ったときはお互い様といいますから。でも、冒険者仲間としてよろしくお願いいたします。俺はマコトです」
差し出された手を握り返して握手すると、その手をガシッと握られた。
「ひっ」
思わず喉の裏から声が漏れる。
「マ、マコトさん!」
「は、はぇい」
そんな状態で大声で名前を呼ばれたら、声も裏返るというものだ。そうだ。俺がビビりだからとかそういうわけじゃない。
「俺といっしょに来てくれないか」
手を握られて、目をまっすぐに見られて、そんなことを言われる。
ひえ……。
なんかめっちゃかっこつけてるし、ルロイさん確かに顔は整っている野性的なイケメンだけど、尻丸出しのやぶれかぶれの恰好でそんな言われても……いまいち恰好がつかない。
「や、あの……」
まずは手を放してください、と言おうとしたところその意図を察したかのようなタイミングで、後ろから出てきた手がルロイさんの手を振り払ってくれた。ファナさんだ。
「おい、てめえ、何、他人のパーティーメンバーナンパしてやがる」
鋭い眼光でルロイさんを睨むファナさん。しっかり俺をその背に隠してくれている。もうっ……イケメンすぎない?
「冒険者なのに、かわいいし、臭くないし、細っこくてむさくないし、ご飯が美味しいし、最高じゃないか! それにファナについてけるってことは冒険者としてもやってけるってことだろ!?」
か、かわいい……? 細っこい……?
「それは事実だが、引き抜きをするにしても、そんな堂々とするな!」
「仕方ないだろ! 欲しかったんだから! それにそいつのキャリアはそいつが決めるべきだ!」
「……まあ、そうだな。そこまで言うなら誘えばいい。マコトが決めることだ。まあないだろうがな!」
「なにぃ!」
何やらファナさんとルロイさんが言い争っていたが、ちょっと言われた言葉がショックであまり聞いていなかった。もっと身体を鍛えるようにしよう……。
と、我に返るとルロイさんが俺の目の前にまた立っていた。
「マコト、君が必要なんだ。ぜひうちに来てくれ」
こんなオープンなスペースで大胆に男が男にナンパするって、この世界はすごくそのあたり自由なんだなぁ……。
ルロイさんも真面目そうで、ナンパ師のようには見えないし、後ろに佇む彼のパーティーメンバーの見守る真剣そうな表情を見るに冒険者同士だと普通なのかもしれないし、ルロイさんがそれだけマジなのかもしれない。
ついつい現実逃避しそうになるが、だとしたらそれは失礼なのかもしれない。
俺は意を決して、つばを呑み込んだ。
「ルロイさん、ごめんなさい、俺そういう趣味はないんで」
「へ……? いや、違うんだ」
「偏見とか、そういうことはないですし、そういう趣向の方がいらっしゃることはわかるのですが、俺は違うので……」
ごめんなさい、と俺は頭を下げた。
うん、差別はしないけど、俺自身は普通に女の子が好きなので、いくら真剣でもその思いには応えられそうにはない。
「いやだから、違うんだってー!!!」
「はっはっは! ふられてやがる!」
なんだかルロイさんの絶叫とファナさんの大爆笑が聞こえてくるような気がしないでもないが、いろいろとキャパオーバーだった俺は気にしないことにした。
いやぁ、はじめて告白なんてされたけど、いろいろと規格外だったなぁ……。
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