まなの秘密日記

到冠

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電車通学の試練

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朝の儀式を終え、G70のブラジャーという小さな檻に閉じ込められたまなの胸は、ブラウスの中で、その豊満さを一層際立たせていた。
胸の真ん中のボタンは、今にも弾け飛びそうで、小さな糸が悲鳴を上げている。
まなは、そのボタンにそっと触れ、小さな秘密を確かめるかのように、そっと微笑んだ。
そう、この苦しさは、決してマイナスなんかじゃない。
この苦しさこそが、彼女が誰よりも豊かであることの証なのだ。

まなは、ゆっくりとランドセルを背負い、家を出た。
一歩、足を踏み出すたびに、胸全体が、ぷるん、ぷるんと揺れる。
ブラジャーのワイヤーが、くい込むように胸を支えているが、その揺れを完全に抑えることはできなかった。
彼女は、その揺れを、まるで自分の身体が歌っているかのように感じていた。

彼女の身体は、身長147cmと小柄だが、その胸は、まるで別次元の存在だった。
まるで、小さな身体に、不釣合いなほど大きな二つの宝物を抱えているよう。
一歩踏み出すたびに、胸全体が、上へ、下へと、大きく揺れ動く。
その揺れは、ブラウスの生地を激しく波立たせ、胸の豊満な輪郭を、これでもかと主張していた。

まなは、その揺れを、嫌だとは思っていなかった。
むしろ、愛おしんでいた。
だって、この揺れこそが、彼女の胸の存在感を、より一層際立たせてくれるのだから。
ブラウスの中で、ぷるん、ぷるんと揺れる胸は、まるで彼女自身の鼓動のようでもあり、その揺れが、彼女の身体が持つ、圧倒的な生命力を物語っているかのようだった。

歩く速度を少し速めると、揺れはさらに大きくなる。
ぷるん、ぷるん、という音さえ聞こえてきそうなほどに、胸は大きく揺れ動く。
その揺れは、ブラウスのボタンに、さらなる負担をかけ、糸が今にも切れてしまいそうだった。
まなは、そのボタンに、そっと指で触れた。
その感触は、まるで、爆弾の導火線に触れているかのようだった。

最寄りの駅までは、歩いて十分ほど。
その間も、胸は、まるで波のように上下に揺れる。
ブラウスの生地が、胸の膨らみに張り付き、その豊かな輪郭を、これでもかと主張する。
まなは、その揺れを、愛おしむように感じていた。

そして、駅のホームに到着した。
朝の通勤・通学ラッシュの時間帯で、すでにたくさんの人が電車を待っていた。
制服を着た高校生、スーツ姿のOL、そして、まなと同じくらいの年頃の小学生。
その中にあって、身長147cmというまなの小柄な身体は、まるで子供のように見えた。
しかし、彼女の身体に宿る、圧倒的な胸の存在感が、その可愛らしい印象を、まるで塗り替えるかのように、周りの視線を引きつけていた。

まなは、ホームの端に立ち、電車を待つ人々の群れを、ちらりと見渡した。
ほとんどの女性たちは、まなよりも背が高く、スラリとした体型をしている。
彼女たちのブラウスの胸元は、何の起伏もなく、まるで平らな板のようだった。
せいぜい、ほんの少しの膨らみがある程度。
まなは、その胸元に、こっそりと視線を落とす。
そして、自分のブラウスから、あふれんばかりに盛り上がっている胸を、密かに比較した。

まなの胸は、G70という、彼女の身体にとってはもはや窮屈すぎるブラジャーに、無理矢理押し込められている。
そのせいで、胸の上部からは、ぷるん、ぷるんと肉がはみ出し、ブラウスのボタンは、今にも弾け飛びそうに、悲鳴を上げている。
その豊かさは、周りの女性たちの、何の起伏もない胸元と比べると、まるで別の次元にいるかのようだった。
まなは、そのことに気づき、小さく微笑んだ。

彼女の胸の存在感は、他の女性たちのそれとは、明らかに違っていた。
彼女たちの胸は、ブラウスの中で、ただ静かに収まっているだけ。
しかし、まなの胸は、まるで生きているかのように、ブラウスの生地を押し上げ、その豊かさを、周りの人々に、これでもかと主張している。

まなは、この視線を、嫌だとは思っていなかった。
むしろ、誇らしく思っていた。
だって、この胸は、彼女だけの、誰にも負けない、特別な宝物なのだから。
この駅のホームで、私に勝てる女性なんて、誰もいない。
その優越感が、彼女の胸を、さらに誇らしいものにしていた。

そして、電車がホームに滑り込んできた。
その胸は、今日も元気いっぱいに揺れていた。
こうして、まなの一日は、胸という聖域に捧げる、官能的な儀式から、静かに、そして熱烈に始まっていく。

ドアが開いた途端、熱気を帯びた人波が車内に押し寄せる。
まなは、その流れに逆らえず、まるで大波にさらわれるように車内の奥へと運ばれていった。

吊り革は、彼女の小さな手にはあまりにも遠い。
精一杯背伸びをしてみても、指先がかすかに触れる程度で、掴むことすら叶わない。
仕方なく、彼女は車両の壁にもたれかかろうと試みる。
だが、彼女の背中が壁に触れることはなかった。
なぜなら、その背中を壁に密着させるより遥か先に、彼女の身体の前方、胸の膨らみが、周囲の人間を物理的に押し退け、彼女自身のパーソナルスペースを確保していたからだ。

彼女の小さな身体からしてみれば、その存在感はあまりにも不釣合いだ。
まるで、少女の身体を借りた二つの巨大な球体が、周囲の人間を威圧しているかのようだ。
彼女が少し身じろぎするたびに、球体はブルンと小刻みに震え、そのたびに周囲の人間は無意識に後退する。
まな自身は、その揺れを必死に抑えようと、両腕を胸の前で交差させてみたり、脇を締めたりしてみるが、どれも焼石に水だ。
彼女の胸は、まるで意志を持っているかのように、その存在を誇示し続ける。

彼女のブラジャーは、今にも悲鳴をあげそうだ。
つい先日、新しいものに買い替えたばかりだというのに、彼女の胸の成長速度は、そのブラジャーの想定を遥かに超えていた。
布地は、今にも破けそうなほどパンパンに張っており、カップの上辺からは、肉の柔らかい部分がはみ出している。
ワイヤーは、本来のU字型のカーブを保てず、今にも彼女の肌を突き破ってしまいそうなほど変形していた。

まなは、ただひたすら耐えるしかなかった。
この二つの巨大な質量が、彼女の身体に重くのしかかり、揺れるたびに周囲の視線が突き刺さる。
しかし、まなは知っていた。
これは、自分だけの特別な「武器」なのだと。
この胸のおかげで、満員電車の中でも、周りの人間に押しつぶされることはない。
むしろ、彼女が周りの人間を押し退けている。
この圧倒的な存在感は、彼女の身体の小ささを補って余りあるものなのだ。

そして、彼女の心の中には、ある種の誇らしさが芽生え始めていた。
この胸は、誰にも真似できない、自分だけの個性なのだと。
まなは、今日も揺れる胸を抱え、満員電車に揺られている。

電車が揺れるたびに、彼女の胸も、ぷるん、ぷるんと揺れる。
その揺れは、ブラウスの生地をさらに張り詰めさせ、胸の谷間を、より深く、くっきりと刻みつけていく。
そして、その巨大な胸が、周りの人々に、むぎゅっ、と押し付けられる。

電車の揺れは、不規則で予測不能だった。
ガタン、ゴトンと響く音とともに、車内の人々は左右に傾く。
そのたび、まなの隣に立つ別の学校の女子中学生は、彼女の大きな胸に押し付けられることになった。

最初のうちは、ほんの軽い接触だった。
ブラウスの薄い生地越しに、かすかに肉の柔らかさが伝わる程度。
しかし、カーブに差し掛かり、電車が大きく傾くと、その接触は、もはや避けられないものとなる。

「むぎゅっ」

そんな、可愛らしい音が聞こえてきそうなほど、まなの豊満な胸は、隣の制服を着た女の子の胸に深く食い込んだ。
まるで、柔らかなマシュマロが平らな板に押し付けられたかのようだ。
まなが身につけているブラウスのボタンが、今にも弾け飛びそうなほどパンパンに張っているのに対し、その子の胸は、ほとんど膨らみがなく、まなの胸が押し付けるたび、ぺしゃりと潰れてしまう。

その子は、驚いたように、まばたきもせずにまなの顔を見つめる。
その大きな瞳には、戸惑いと、ほんの少しの羨望が入り混じっているように見えた。
まなは、慌てて「ごめんなさい!」と謝り、身体を離そうと試みる。
だが、満員電車の中で、それは至難の業だった。
一度密着してしまった身体は、再び電車の揺れに抗えず、もう一度、深く、密着させられる。

「むにゅっ」

今度は、先ほどよりもさらに深く、まなの胸がその子の胸を押し潰す。
ブラウスの生地越しにも、その子の身体の骨ばった感触と、まなの胸の柔らかさが、はっきりと感じられる。
その温かい感触は、まるで彼女たちの間に、二人の秘密の空間を作り出しているかのようだった。

まなは、この状況に、言い知れぬ高揚感を覚えていた。
謝罪の言葉を口にしながらも、彼女の心の中では、勝利のファンファーレが鳴り響いている。
この胸のおかげで、自分は、隣の子よりも優位に立っている。
この圧倒的な質量と存在感は、誰にも真似できない、自分だけの特権なのだと。

彼女のブラジャーのワイヤーは、この激しい密着によって、さらに変形を余儀なくされていた。
本来のカーブを完全に失い、胸の谷間に食い込むようにして、まわりの皮膚に赤い跡を残している。
だが、そんな痛みすら、彼女にとっては、胸が大きいことの証であり、誇らしかった。

その子に押し付けられた胸の感触は、温かく、そして柔らかかった。
それは、まるで自分自身の胸の感触を、もう一度確認しているかのようだった。
まなは、もう一度、その子に「ごめんなさい」と心にもない謝罪をしながら、内心では、この甘美な時間があと少しでも長く続いてくれることを願っていた。

目の前には、洗練されたスーツに身を包んだ、すらりとしたOLさんが立っていた。
彼女の着こなしは、大人びていて、とてもクールだ。
まなは、自分と同じように、そのOLさんもまた、満員電車の中で、窮屈な思いをしているのだろうかと、ふと視線を胸元へと向けた。

だが、その瞬間、まなは思わず息をのんだ。
彼女の胸は、まるで存在しないかのようだったのだ。
スーツのジャケットの下に着ているブラウスは、胸の部分に何の膨らみもなく、まるで平らな板のようだ。
先ほどの女の子の胸と比べても、その差は歴然だった。
まなのブラウスのボタンが、今にも弾け飛びそうなほどパンパンに張っているのに対し、OLさんのブラウスは、まるで空気を含んでいないかのように、ペタンとしている。

まなは、自分の胸と、そのOLさんの胸を、じっくりと、そして密かに比較した。
ブラウスの中で、ぷっくりと盛り上がり、生地を押し広げている自分の胸。
そして、何の起伏もなく、ただただ平坦なOLさんの胸。
その圧倒的な差は、まるで大きな岩山と、なだらかな平野ほどの違いがあった。

その差に気づいた瞬間、まなの胸は、言いしれぬ優越感でいっぱいになった。
この電車の中で、このOLさんだけでなく、自分に勝てる女性なんて、一人もいない。
自分がこの空間で、最も大きな存在なのだと。
その事実に、彼女の胸は、さらに誇らしげに膨らんだ。

彼女のブラジャーは、まるでその優越感を象徴するかのように、今にもその役目を終えようとしていた。
アンダーのゴムは、限界まで引き伸ばされ、今にも切れてしまいそうに細くなっている。
そして、カップは、まなの胸の膨らみをもう完全に支えきれていない。
ブラウスの生地がなければ、胸の柔らかい部分が、今にも溢れ出てしまいそうなほどだ。

まなは、目の前のOLさんが、この状況に気づいているのかどうか、不安になりながらも、その視線をそらすことができなかった。
彼女の視線は、まるで自分の勝利を確かめるかのように、何度も何度も、OLさんの胸と自分の胸を行き来する。

そして、彼女の心の中には、ある確信が芽生え始めていた。
この大きな胸は、自分を大人びて見せるものではない。
この胸は、自分を「特別な存在」として際立たせるためのものなのだと。
この電車の中で、誰よりも強く、誰よりも美しく、そして誰よりも誇らしい自分。
この優越感こそが、彼女の胸を、さらに大きく、さらに美しく輝かせるのだ。

まなは、もう一度、深く息を吸い込んだ。
そのたび、彼女の胸は、大きく揺れ、その存在感を、再び周囲に知らしめる。
そして、彼女は、その揺れを、決して恥じることはなかった。

ドアが開き、人が降りていくと、ぽっかりと空いた空間に、新たな乗客が滑り込んできた。
まなの隣に立つことになったのは、先ほどとは打って変わって、小柄ながらも胸の膨らみが豊かな、別のOLさんだった。
彼女は、ぴっちりとしたオフィス向けのブラウスを着ており、その胸の膨らみが、ブラウスの生地を押し広げ、ボタンとボタンの間には、ほんのわずかだが隙間ができている。
おそらくDカップかEカップといったところだろう。
周りの女性たちの中では、間違いなく目を引く存在だ。

しかし、まなの胸の豊かさには、到底及ばない。
まなの胸が、まるで二つの巨大なスイカだとしたら、そのOLさんの胸は、せいぜい二つのリンゴといったところだ。
まなは、そのOLさんの胸を、まるで品定めするかのように、じっと見つめる。

ガタン、と電車が再び大きく揺れる。
その瞬間、まなの身体は、まるで引き寄せられるように、そのOLさんの胸に押し付けられた。

「むぎゅっ!」

先ほどと同じような、可愛らしい音が聞こえてきそうだ。
しかし、今度は、先ほどのような一方的な押しつぶしではなかった。
まなの胸は、そのOLさんの胸を、あっけなく、そして優しく包み込むように押し潰した。
二つの胸が、ブラウスの生地越しに密着し、その柔らかな感触が、まなの胸にも伝わってくる。

そのOLさんは、驚いたようにまなを見つめ、少しだけ顔を赤らめた。
その表情には、戸惑いと、ほんの少しの劣等感が入り混じっているように見えた。
まなは、その視線に、小さく微笑む。
それは、優しさと、そして、ほんの少しの挑発を含んだ微笑みだった。

まなのブラジャーは、この密着によって、再び悲鳴をあげていた。
ワイヤーは、今にも切れそうなほど悲鳴をあげ、カップは、まなの胸の膨らみを支えきれずに、今にも生地が裂けてしまいそうだ。
だが、まなは、そんなことには構わなかった。

この胸は、誰にも負けない。
この圧倒的な存在感は、彼女だけの特権なのだ。
彼女は、このOLさんが、自分と同じように、大きな胸を持つ女性であるにもかかわらず、自分の胸の大きさに驚き、そして圧倒されていることを、敏感に感じ取っていた。

この電車の中で、自分が一番だ。その優越感が、彼女の胸を、さらに大きく、さらに誇らしいものにしていた。
まなは、もう一度、そのOLさんの胸に、わずかに身体を押し付ける。
そのたびに、OLさんの顔は、さらに赤く染まっていく。

そして、まなは、その反応を見て、満足げに微笑んだ。
この胸は、誰かを傷つけるためのものではない。
この胸は、彼女自身の存在を証明し、そして、彼女自身の価値を高めるためのものなのだ。

ガタン、ゴトン。

電車の揺れは、まるで生き物のように不規則に、そして容赦なく続く。
今度は、まなの目の前に立っていた、ニットのセーターを着た女子大生の胸に、まなの胸が押し付けられた。
その女子大生の胸も、決して小さいわけではない。
ニットのセーター越しにも、その豊かな膨らみがはっきりと見て取れる。
おそらくFカップくらいはあるだろう。
普段であれば、彼女の胸は、周りの男性たちの視線を集め、そして女性たちからは密かに羨望の眼差しを向けられる、そんな存在だったはずだ。

だが、今、彼女の胸は、まるでまなの胸の圧倒的な質量に、完全に無力化されていた。

「むぎゅむぎゅっ!」

そんな、二つの柔らかな物体が押し付け合うような、艶かしい音が聞こえてきそうだ。
まなのトップ110cm、Gカップのブラジャーに無理やり押し込まれた胸は、まるで二つの巨大な、意志を持った柔らかい塊となって、その女子大生の胸を、ぐにゃりと押しつぶしていく。
ブラウスの生地と、分厚いニットのセーターという二重の壁を、いとも簡単に突破し、その奥にある柔らかな感触を、まなは、はっきりと感じ取っていた。

女子大生は、息をのんだように目を丸くし、自分の胸が、まなの胸によって、完全に押しつぶされているのを感じていた。
その顔には、驚きと、少しばかりの敗北感が浮かんでいる。
彼女は、自分の胸が、こんなにも簡単に、まるで存在しないかのように押しつぶされるとは、想像だにしていなかったのだろう。

まなは、その女子大生の表情を楽しむかのように見つめた。
彼女の胸は、この状況を、まるで自分の勝利を証明する舞台だとでも言いたげに、さらに強く押し付けられた。
そのたびに、女子大生の胸は形を変え、そしてまなの胸の圧力に抵抗する術もなく、ただただ受け入れるしかなかった。

まなのブラジャーは、すでに限界を遥かに超えていた。
ワイヤーは、もはや本来の形状を保てず、まなの胸の谷間に、まるで鋭利なナイフのように食い込んでいる。
カップの生地も、今にも裂けてしまいそうで、その下にあるまなの柔らかな肌が、ブラジャーの網目から、わずかに透けて見えている。

しかし、まなは、そんなことには構わなかった。
この電車の中で、私に勝てる女性なんて、誰もいない。
その圧倒的な優越感が、彼女の胸を、さらに誇らしいものにしていた。
この胸は、誰にも真似できない、自分だけの特権なのだ。
彼女の身体は、世界に一つだけの、特別な、そして美しい芸術作品なのだ。
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