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昼休みの時間
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食事を終え、すべての栄養をその胸に吸収したかのように、まなの胸はワイシャツの中で、先ほどよりもさらに熱を帯び、硬く、パンパンに膨らんでいる。
胸の真ん中のボタンは、かろうじて留まっているものの、小さな糸が、今にも千切れそうな悲鳴を上げているのが、彼女にははっきりと聞こえた。
その下の生地は、彼女の胸の谷間の奥深くに、さらに深く、そしてなまめかしく食い込んでいた。
まなは、この状態を、全身の細胞で感じていた。
胸の膨らみが、ワイシャツの限界に挑むかのように張り詰めるたびに、彼女の心臓は、官能的な喜びで高鳴る。
それは、自分の身体が、誰にも負けないほどに特別で、そして、圧倒的な存在であることを、彼女自身に、そして、周囲に知らしめる、静かな誇りだった。
給食後のざわめきの中で、まなはゆっくりと椅子に深く座り直した。
彼女の胸は、ワイシャツの中で、まるで生きているかのように、もぞもぞと動いている。
それは、彼女の身体に満ち溢れたエネルギーが、すべて胸へと流れ込み、その膨らみを、さらなる高みへと押し上げようとしているかのようだった。
ワイシャツは、彼女の胸の動きに合わせて、きゅっと、そして、ちぎれるような音を立てる。
その音は、まるで彼女の胸の成長を、祝福する調べのように、彼女の耳には心地よく響いた。
その時、彼女の目の前に、一人の男子生徒が立ち止まった。
彼は、今日の給食当番の片付けを手伝いに来たのだろう。
しかし、彼の視線は、まなの顔ではなく、彼女の胸に釘付けになっている。
ワイシャツの生地が、彼女の豊かな胸の曲線に沿って、艶めかしく光を反射し、谷間の部分では、深く、そしてくっきりと、柔らかな肉に食い込んでいる。
その光景が、彼の視線を、まるで磁石のように引きつけていた。
まなは、彼の視線に気づきながらも、あえて顔を上げず、静かに微笑んだ。
胸の奥に、じんわりと、そして熱っぽい、甘い感覚が広がっていく。
見られている。
その事実が、彼女の胸を、もっと大きく、もっと豊かにするのだと、彼女は確信していた。
彼女は、ゆっくりと、そして、わざとらしく身体を揺らした。
その瞬間、ワイシャツのボタンは、限界を超えた悲鳴を上げ、まるで彼女の豊かさに耐えきれなくなったかのように、弾け飛んだ。
パチン!と、乾いた音が、教室に響き渡る。
男子生徒は、驚きと、そして、畏敬の念が混じり合った表情で、まなの胸から目を離せない。
弾け飛んだボタンの跡からは、彼女の豊かな胸の谷間が、さらに深く、そして、なまめかしく露わになっていた。
ワイシャツの生地は、彼女の胸の膨らみに、ぴんと張り詰めており、その豊かさを、これでもかと主張していた。
まなは、ゆっくりと、そして、どこか艶めかしく、自分の胸へと視線を向けた。
彼女の胸は、ワイシャツの中で、ぷるんと揺れ、その存在感を、再び周囲に知らしめている。
午後の授業が始まるまでの、ほんの束の間の昼休み。
教室に響く賑やかな笑い声や、友人同士の楽しげな話し声を背に、まなは、ゆっくりと、そして、まるで猫のように音もなく、椅子から立ち上がった。
彼女は、誰にも気づかれないように、こっそりと、しかし確かな目的を持って、教室の扉へと向かう。
彼女の胸は、給食後の満腹感と、それによってさらに膨らんだせいで、ワイシャツの中で、今にも破裂しそうなほどに張り詰めている。
その苦しさは、彼女にとって、甘美な誇りの証でありながらも、このままでは午後の授業に集中できないほどのものだった。
彼女の足が向かうのは、誰も来ない、古い校舎の一階にあるトイレ。
そこは、彼女が唯一、胸の張りから解放されるための、秘密の場所だった。
古い校舎の廊下は、生徒たちの往来も少なく、ひんやりとした静寂が漂っている。
彼女の制服のスカートが、さらりと揺れる音だけが、静かな廊下に響く。
一歩、また一歩と進むたびに、彼女の胸は、ワイシャツの中で、ぷるん、ぷるんと波打ち、その存在感を主張する。
その重みと、ワイシャツの生地が胸の膨らみに食い込む苦しさが、彼女の歩みを、どこか艶めかしく、そして、わずかに重くしていた。
個室のドアを静かに閉め、カチリと鍵をかける。
その小さな音が、まなの心を、安堵と、そして、甘い期待で満たした。
ここは、誰にも邪魔されることのない、彼女だけの聖域。
彼女は、ゆっくりと、そして、どこか儀式めいた手つきで、制服のブラウスのボタンに手をかけた。
一つ、また一つと、慣れた動作でボタンを外していく。
一番上のボタンが外れ、二番目のボタン、そして、三番目のボタン…と、外れるたびに、ワイシャツの生地は、彼女の豊かな胸の膨らみに、ぴんと張り詰め、その下で熱を帯びた肌が、わずかに空気に触れる。
そして、四番目のボタンが外れた瞬間、彼女の胸の膨らみは、まるで待ちかねていたかのように、ワイシャツから、ぷるん、とあふれ出した。
ブラウスをはだけさせ、両腕を広げる。
そこに現れたのは、彼女の豊かさを、これでもかと主張する、G70のブラジャーに無理やり押し込められた胸だった。
そのブラジャーのカップは、今にも破裂しそうなほどにパンパンに張り、カップの縁から、柔らかな肉が、ぷるんとこぼれ落ちている。
彼女は、そのブラジャーのホックに、ゆっくりと指をかけた。
そして、一つ、また一つと、慎重にホックを外していく。
カチャ、と、一つ目のホックが外れた。
二つ目のホック、そして、三つ目のホックが外れた瞬間、彼女の胸は、まるで息を吹き返したかのように、ぶるん、と大きく揺れた。
それは、重力から解放された、歓喜の揺れ。
ブラジャーという小さな檻から解き放たれた胸は、その重みと弾力性を、存分に主張しながら、胸全体を大きく波立たせる。
まなは、誰もいないことを確認し、洗面台の前に立ち、鏡に映る自分の姿をじっと見つめた。
そこに映るのは、ブラジャーの束縛から解き放たれ、本来の姿を取り戻した、圧倒的な豊かさだった。
給食の栄養をすべて吸収し、パンパンに張った胸は、乳輪が、いつにも増して濃い色を帯び、その中心にある乳首は、まるで、今にも何かを放出しようとでも言うかのように、硬く、そして大きく盛り上がっていた。
洗面台の鏡に映る自分の姿を、まなは愛おしむように見つめた。
ブラジャーという束縛から解き放たれた彼女の胸は、本来の姿を取り戻し、その重みと弾力性を存分に主張している。
それは、給食の栄養をすべて吸収し、さらに成長した、圧倒的な豊かさだった。
彼女の肌は、もともと透き通るくらいに白い。
その白い肌の下には、わずかに青い血管の筋が、まるで地図のように複雑に張り巡らされている。
そして、給食で得た栄養が胸へと集中したことで、その血管は、まるで生命のエネルギーを漲らせたかのように、ビキビキと、より鮮明に浮き上がってきていた。
その青い血管は、彼女の胸の白さを際立たせ、その豊かさを、より神秘的で、そして、どこか官能的なものに見せていた。
胸の表面に、かすかに浮かび上がるその血管の筋を、まなは、そっと指先でなぞった。
指の腹に伝わる、熱を帯びた肌の感触。
そして、その下で脈打つ、生命の鼓動。
すべてが、彼女の胸が、今、この瞬間も成長し続けていることの証だった。
そして、その成長を、誰にも見られることなく、自分だけのものとして感じられるこの瞬間が、彼女にとって、何よりも甘美な時間だった。
彼女は、鏡の中の自分に、静かに微笑んだ。
この胸は、決して恥じるべきものではない。
この胸は、彼女自身の存在を証明し、そして、彼女自身の価値を高めるための、何よりの宝物なのだ。
そして、彼女は、この胸が、これからも、もっと、もっと、大きく、豊かになっていくことを、心から信じていた。
彼女は、自分の手で、その豊かな胸を、そっと包み込む。
温かく、柔らかく、そして、どこか官能的な感触。
指先で、胸の下から上に、ゆっくりと、そして優しく撫で上げる。
柔らかな弾力が、指の腹に、ねっとりとまとわりついてくる。
個室のひんやりとした静寂の中、まなは、ただ、その両手に伝わる、自身の胸のずっしりとした重みと、熱を帯びた、柔らかな感触を全身で感じていた。
それは、まるで生命のエネルギーが、そこに満ち満ちているかのようだった。
彼女の透き通るような白い肌の下には、給食の栄養を得て、さらに鮮明になった青い血管の筋が、ビキビキと浮き上がっているのが、指先を通して、はっきりと感じられた。
彼女は、自分の胸を、まるで愛おしい宝物のように扱いながら、ゆっくりと、そして優しく、胸の根元から、乳首へとマッサージを始めた。
指の腹で、柔らかな肉を、下から上へと、ゆっくりと、そして丁寧に撫で上げる。
そのたびに、胸全体が、ぷるん、ぷるんと波打ち、官能的な揺れを伴う。
その揺れは、彼女の身体に、甘く、痺れるような快感をもたらした。
そして、彼女の指が、硬く、そして大きく盛り上がっていた乳首の先端に触れた、その瞬間だった。
じょろじょろ、と、白い雫が、まるで小さな蛇口をひねったかのように、勢いよく、便器の中へと流れ出してきた。
それは、彼女の胸の奥に満ち満ちていた、生命の証。
白い雫は、とめどなく流れ続け、便器の中へと、静かに、そして、力強く降り注いでいく。
まなは、その光景を、ただ、恍惚とした表情で見つめていた。
それは、羞恥でも、戸惑いでもなかった。
この白い雫こそが、彼女の胸が、どれだけ豊かで、そして、生命に満ち溢れているかを証明する、何よりの証だった。
そして、この生命の雫を、誰にも知られることなく、自分だけの秘密として感じられるこの時間が、彼女にとって、この上ない喜びだった。
「ふふっ……」
まなの唇から、小さな、しかし、満ち足りた笑みがこぼれた。
それは、単なる笑い声ではなかった。
それは、彼女の身体が、そして、彼女の胸が、今、この瞬間に成し遂げている、甘美な奇跡への、静かな、そして官能的な喜びの表現だった。
便器の中へと流れ落ちる、白い雫。
それは、普通の母乳とは、比べ物にならないほど、濃く、そして粘度が高かった。
まるで、彼女の身体に満ち満ちた、生命のエネルギーそのものが、凝縮されたかのようだった。
牛乳のようにさらりと流れ落ちることはなく、まるで練乳のように、ねっとりと、そして、艶めかしく、とろりとした糸を引く。
その粘り気は、彼女の胸の豊かさを証明する、特別なミルクだった。
それは、単なる栄養の塊ではなかった。
それは、彼女の身体が、誰にも負けないほどに豊かで、そして、官能的な存在であることを、彼女自身に、そして、誰にも知られることなく、証明するための、甘美な証だった。
白い雫が、光を反射して、きらりと輝くたびに、彼女の胸の奥で、甘く、痺れるような快感が広がっていく。
そして、その匂いも、通常の母乳の匂いとは違っていた。
甘く、どこか濃厚で、まるで、蜜をたっぷり含んだ花の香りのように、官能的な香りが、個室の空気に、ふわりと立ち上る。
それは、彼女の身体にしか生み出せない、特別な香り。
その香りは、彼女の鼻腔をくすぐり、彼女の心を、さらに深い官能の世界へと誘っていった。
まなは、その香りを、深く吸い込んだ。
その香りは、彼女の身体に、甘い、痺れるような電流を流していく。
見られているわけでもない、誰に触れられているわけでもない。
ただ、自分の身体から生み出された、この特別なミルクの香りだけで、彼女の身体は、官能的な喜びで満たされていく。
トイレットペーパーを手に取った、その瞬間だった。
あふれ出ようとする母乳を、そっと拭き取ろうとした、その試みは、無力に終わった。
拭いても拭いても、熱を帯びた白い雫は、次から次へととめどなく溢れ出てくる。
それは、まるで、彼女の胸の奥に満ち満ちていた、生命のエネルギーが、今、この瞬間に、そのすべてを解放しようとしているかのようだった。
まなは、慌てて、しかし、その慌ただしさの中にも、どこか官能的な焦燥感を滲ませながら、胸を直接、便器へと向ける。
時間がない。
午後の授業が始まるまで、もう、ほんのわずかな時間しか残されていない。
彼女は、このままでは、制服のブラウスを母乳で濡らしてしまうと、直感的に悟った。
それは、この甘美な秘密を、誰かに知られてしまうかもしれないという、スリルと、そして、かすかな恐怖を、彼女の心に呼び起こした。
まなは、焦りながらも、その焦燥感を、甘い高揚感へと変えていった。
彼女は、両手で、そのずっしりと重い胸全体を、しっかりと掴んだ。
そして、ぐっと力を込めて、母乳を搾り始めた。
その指先に伝わる、柔らかな肉の感触。
そして、その奥で、熱を帯びた生命の塊が、脈打っているのが感じられる。
すると、その瞬間だった。
乳首の先端から、まるで、消防車のホースから水が勢いよく噴き出すかのように、白い母乳が、ぶしゃあ、と、音を立てて噴き出した。
便器の水面には、白い母乳が当たる音が、ぴちゃ、ぴちゃ、と、艶かしい水音となって響き渡る。
それは、単なる液体の噴出ではなかった。
それは、彼女の胸の奥に満ち満ちていた、圧倒的な豊かさの、そして、官能的な生命のエネルギーの、爆発的な解放だった。
白い飛沫が、便器の中で、静かに、しかし、力強く、波紋を広げていく。
その光景は、まるで、彼女の胸の豊かさが、世界に、そして、彼女自身に、その存在を、高らかに宣言しているかのようだった。
流れ出る母乳は、練乳のように濃く、そして、ねっとりとした粘度を伴いながら、とめどなく噴き出し続けた。
便器に母乳が当たる、ぴちゃぴちゃ、という水音は、まるで彼女の身体から、甘い音楽が奏でられているかのようだった。
まなは、その光景を、ただ、恍惚とした表情で見つめていた。
「ふぅっ……!」
「はぁ……っ」
まなは、短い、しかし、熱を帯びた息を吐いた。
彼女の胸は、まるで、何人もの赤ちゃんを、一度に満たすことができるほどの量を、一瞬で放出し続けているかのようだった。
しかし、その量は、彼女の想像を、はるかに超えていた。
粘度の高い白い母乳は、便器の中に、ねっとりと、そして、とろりとした層を形成し、あっという間に排水溝が詰まっていくのが、彼女にははっきりとわかった。
その光景は、彼女の心を、焦りと、そして、この胸の圧倒的な豊かさへの、甘い畏敬の念で満たした。
なんてこと……。
自分の胸は、こんなにも、こんなにも、溢れるほどの生命に満ち溢れていたなんて。
まなは、片手で、まだとめどなく白い雫を放出し続ける胸を、しっかりと掴んだ。
そして、もう片方の手で、必死に便器のレバーを引いた。
じゃー、と勢いよく流れる水が、便器の中を白く濁らせ、甘い泡を立てていく。
その光景は、まるで、彼女の胸が、何人もの男たちを、一度に狂わせるほどの、甘い液体を放出しているかのようだった。
白い泡が、彼女の胸から流れ出る母乳と混ざり合い、官能的な香りを、個室いっぱいに広げていく。
白い母乳は、勢いよく流れ出る水流の中でも、その粘り気で、ねっとりと、そして、艶めかしく渦を巻いている。
彼女の胸の豊かさが、便器の中の水を、自分色に染め上げているかのようだった。
その光景を、彼女は、ただ、恍惚とした表情で見つめていた。
羞恥も、戸惑いも、今はもうない。
あるのは、この圧倒的な豊かさを、誰にも知られることなく、自分だけの秘密として感じられる、深い満足感だけだった。
キーンコーンカーンコーン…
短く、しかし、無情に響く予鈴のチャイムが、個室の静寂を破った。
授業開始まで、あと5分。
まなは、その音に、ほんのわずかな焦りを感じながらも、未だ、その両手から白い雫を放出する胸に、視線を落としていた。
先ほどまで、何十人分もの母乳を、一気に放出させたはずなのに、彼女の胸は、まだ、その奥に、尽きることのない生命のエネルギーを秘めているかのようだった。
搾乳するために、必死にマッサージしたことにより、血行が良くなった胸は、先ほどの張り詰めたパンパン感はなくなった。
しかし、指先に伝わる感触は、明らかに、その大きさ自体が、さらに増していることを物語っていた。
たった一度、便器に母乳を絞り出しただけなのに、この胸は、まるで、その行為によって、さらなる豊かさを手に入れたかのようだった。
まなは、その事実に、驚きと、そして、甘い悦びを感じていた。
この胸は、放出することで、より豊かになるのだ。
まなは、このまま、授業をサボって、この胸の解放感を、もっと、もっと味わっていたいと、心の底から願った。
しかし、現実に戻らなければならない。
彼女は、ゆっくりと、そして、名残惜しそうに、胸から手を離した。
ひんやりとした空気が、熱を帯びた肌に触れ、彼女は、かすかに身震いした。
そして、目の前に置かれたブラジャーを、ゆっくりと手に取った。
それは、G70という、彼女の身体にとっては、もはや窮屈な、小さな檻。
しかし、この檻こそが、彼女の胸の豊かさを、さらに際立たせるための、魔法の道具なのだ。
彼女は、そのブラジャーを、まるで大切な宝物のように、丁寧に胸へと当てた。
しかし、その小さな布のカップは、目の前にある、圧倒的な肉の塊を前にして、まるで無力に見えた。
まなは、ブラジャーのホックを背中に回し、両手で、はち切れそうな胸を、その小さな檻の中へと、ゆっくりと、そして、ねっとりと押し込めていく。
柔らかな肉が、ブラジャーのカップの縁から、ぷるんとこぼれ落ちる。
まなは、そのはみ出した肉を、まるで、逃げようとする生き物を捕獲するかのように、指先で、丁寧に、そして、力強く押し込んだ。
胸の下から、上へ、そして、中心へと。
そのたびに、柔らかな肉が、ねっとりとした音を立てる。
その音は、まるで彼女の胸が、ブラジャーという小さな檻に、自らの意志で収まっていくことを、高らかに宣言しているかのようだった。
カチリ、カチリ、とホックを留める音が、静かな個室に響き渡る。
その音は、まるで彼女の豊かさを、再び封印する、厳かな儀式の調べのようだった。
ブラジャーのホックがすべて留まった瞬間、彼女の胸は、再びワイシャツの中で、その豊かさを、これでもかと主張し始めた。
搾乳する前よりも、明らかに大きくなった胸の膨らみが、ワイシャツの生地を、さらに強く張り詰めさせる。
胸の真ん中のボタンは、今にも千切れ飛びそうで、小さな糸が、再び悲鳴を上げている。
しかし、その悲鳴は、まなにとって、何よりも心地よい、勝利の雄叫びだった。
まなは、自分の胸に、そっと触れた。
そして、ゆっくりと、個室のドアを開けた。
まなは、この行為を、単なる生理現象だとは思っていなかった。
これは、彼女の胸の豊かさを、そして、彼女自身の存在を、証明するための、甘美で、そして、官能的な儀式だった。
この胸から、生命のエネルギーが、とめどなく溢れ出てくるという事実。
そのすべてが、彼女の身体が、他の誰とも違う、特別な存在であることを、高らかに宣言していた。
そして、この圧倒的な量と、練乳のように粘度の高い母乳は、彼女が、他の誰よりも、優れていることの、何よりの証だった。
他の女子生徒たちが、まだ胸の成長に戸惑い、小さなブラジャーに胸を押し込めている中で、彼女の胸は、すでに、生命の根源を、惜しみなく、そして、官能的に放出している。
彼女の身体が、もうすでに、成熟した、圧倒的な女性としての存在であることを、示しているかのようだった。
胸の真ん中のボタンは、かろうじて留まっているものの、小さな糸が、今にも千切れそうな悲鳴を上げているのが、彼女にははっきりと聞こえた。
その下の生地は、彼女の胸の谷間の奥深くに、さらに深く、そしてなまめかしく食い込んでいた。
まなは、この状態を、全身の細胞で感じていた。
胸の膨らみが、ワイシャツの限界に挑むかのように張り詰めるたびに、彼女の心臓は、官能的な喜びで高鳴る。
それは、自分の身体が、誰にも負けないほどに特別で、そして、圧倒的な存在であることを、彼女自身に、そして、周囲に知らしめる、静かな誇りだった。
給食後のざわめきの中で、まなはゆっくりと椅子に深く座り直した。
彼女の胸は、ワイシャツの中で、まるで生きているかのように、もぞもぞと動いている。
それは、彼女の身体に満ち溢れたエネルギーが、すべて胸へと流れ込み、その膨らみを、さらなる高みへと押し上げようとしているかのようだった。
ワイシャツは、彼女の胸の動きに合わせて、きゅっと、そして、ちぎれるような音を立てる。
その音は、まるで彼女の胸の成長を、祝福する調べのように、彼女の耳には心地よく響いた。
その時、彼女の目の前に、一人の男子生徒が立ち止まった。
彼は、今日の給食当番の片付けを手伝いに来たのだろう。
しかし、彼の視線は、まなの顔ではなく、彼女の胸に釘付けになっている。
ワイシャツの生地が、彼女の豊かな胸の曲線に沿って、艶めかしく光を反射し、谷間の部分では、深く、そしてくっきりと、柔らかな肉に食い込んでいる。
その光景が、彼の視線を、まるで磁石のように引きつけていた。
まなは、彼の視線に気づきながらも、あえて顔を上げず、静かに微笑んだ。
胸の奥に、じんわりと、そして熱っぽい、甘い感覚が広がっていく。
見られている。
その事実が、彼女の胸を、もっと大きく、もっと豊かにするのだと、彼女は確信していた。
彼女は、ゆっくりと、そして、わざとらしく身体を揺らした。
その瞬間、ワイシャツのボタンは、限界を超えた悲鳴を上げ、まるで彼女の豊かさに耐えきれなくなったかのように、弾け飛んだ。
パチン!と、乾いた音が、教室に響き渡る。
男子生徒は、驚きと、そして、畏敬の念が混じり合った表情で、まなの胸から目を離せない。
弾け飛んだボタンの跡からは、彼女の豊かな胸の谷間が、さらに深く、そして、なまめかしく露わになっていた。
ワイシャツの生地は、彼女の胸の膨らみに、ぴんと張り詰めており、その豊かさを、これでもかと主張していた。
まなは、ゆっくりと、そして、どこか艶めかしく、自分の胸へと視線を向けた。
彼女の胸は、ワイシャツの中で、ぷるんと揺れ、その存在感を、再び周囲に知らしめている。
午後の授業が始まるまでの、ほんの束の間の昼休み。
教室に響く賑やかな笑い声や、友人同士の楽しげな話し声を背に、まなは、ゆっくりと、そして、まるで猫のように音もなく、椅子から立ち上がった。
彼女は、誰にも気づかれないように、こっそりと、しかし確かな目的を持って、教室の扉へと向かう。
彼女の胸は、給食後の満腹感と、それによってさらに膨らんだせいで、ワイシャツの中で、今にも破裂しそうなほどに張り詰めている。
その苦しさは、彼女にとって、甘美な誇りの証でありながらも、このままでは午後の授業に集中できないほどのものだった。
彼女の足が向かうのは、誰も来ない、古い校舎の一階にあるトイレ。
そこは、彼女が唯一、胸の張りから解放されるための、秘密の場所だった。
古い校舎の廊下は、生徒たちの往来も少なく、ひんやりとした静寂が漂っている。
彼女の制服のスカートが、さらりと揺れる音だけが、静かな廊下に響く。
一歩、また一歩と進むたびに、彼女の胸は、ワイシャツの中で、ぷるん、ぷるんと波打ち、その存在感を主張する。
その重みと、ワイシャツの生地が胸の膨らみに食い込む苦しさが、彼女の歩みを、どこか艶めかしく、そして、わずかに重くしていた。
個室のドアを静かに閉め、カチリと鍵をかける。
その小さな音が、まなの心を、安堵と、そして、甘い期待で満たした。
ここは、誰にも邪魔されることのない、彼女だけの聖域。
彼女は、ゆっくりと、そして、どこか儀式めいた手つきで、制服のブラウスのボタンに手をかけた。
一つ、また一つと、慣れた動作でボタンを外していく。
一番上のボタンが外れ、二番目のボタン、そして、三番目のボタン…と、外れるたびに、ワイシャツの生地は、彼女の豊かな胸の膨らみに、ぴんと張り詰め、その下で熱を帯びた肌が、わずかに空気に触れる。
そして、四番目のボタンが外れた瞬間、彼女の胸の膨らみは、まるで待ちかねていたかのように、ワイシャツから、ぷるん、とあふれ出した。
ブラウスをはだけさせ、両腕を広げる。
そこに現れたのは、彼女の豊かさを、これでもかと主張する、G70のブラジャーに無理やり押し込められた胸だった。
そのブラジャーのカップは、今にも破裂しそうなほどにパンパンに張り、カップの縁から、柔らかな肉が、ぷるんとこぼれ落ちている。
彼女は、そのブラジャーのホックに、ゆっくりと指をかけた。
そして、一つ、また一つと、慎重にホックを外していく。
カチャ、と、一つ目のホックが外れた。
二つ目のホック、そして、三つ目のホックが外れた瞬間、彼女の胸は、まるで息を吹き返したかのように、ぶるん、と大きく揺れた。
それは、重力から解放された、歓喜の揺れ。
ブラジャーという小さな檻から解き放たれた胸は、その重みと弾力性を、存分に主張しながら、胸全体を大きく波立たせる。
まなは、誰もいないことを確認し、洗面台の前に立ち、鏡に映る自分の姿をじっと見つめた。
そこに映るのは、ブラジャーの束縛から解き放たれ、本来の姿を取り戻した、圧倒的な豊かさだった。
給食の栄養をすべて吸収し、パンパンに張った胸は、乳輪が、いつにも増して濃い色を帯び、その中心にある乳首は、まるで、今にも何かを放出しようとでも言うかのように、硬く、そして大きく盛り上がっていた。
洗面台の鏡に映る自分の姿を、まなは愛おしむように見つめた。
ブラジャーという束縛から解き放たれた彼女の胸は、本来の姿を取り戻し、その重みと弾力性を存分に主張している。
それは、給食の栄養をすべて吸収し、さらに成長した、圧倒的な豊かさだった。
彼女の肌は、もともと透き通るくらいに白い。
その白い肌の下には、わずかに青い血管の筋が、まるで地図のように複雑に張り巡らされている。
そして、給食で得た栄養が胸へと集中したことで、その血管は、まるで生命のエネルギーを漲らせたかのように、ビキビキと、より鮮明に浮き上がってきていた。
その青い血管は、彼女の胸の白さを際立たせ、その豊かさを、より神秘的で、そして、どこか官能的なものに見せていた。
胸の表面に、かすかに浮かび上がるその血管の筋を、まなは、そっと指先でなぞった。
指の腹に伝わる、熱を帯びた肌の感触。
そして、その下で脈打つ、生命の鼓動。
すべてが、彼女の胸が、今、この瞬間も成長し続けていることの証だった。
そして、その成長を、誰にも見られることなく、自分だけのものとして感じられるこの瞬間が、彼女にとって、何よりも甘美な時間だった。
彼女は、鏡の中の自分に、静かに微笑んだ。
この胸は、決して恥じるべきものではない。
この胸は、彼女自身の存在を証明し、そして、彼女自身の価値を高めるための、何よりの宝物なのだ。
そして、彼女は、この胸が、これからも、もっと、もっと、大きく、豊かになっていくことを、心から信じていた。
彼女は、自分の手で、その豊かな胸を、そっと包み込む。
温かく、柔らかく、そして、どこか官能的な感触。
指先で、胸の下から上に、ゆっくりと、そして優しく撫で上げる。
柔らかな弾力が、指の腹に、ねっとりとまとわりついてくる。
個室のひんやりとした静寂の中、まなは、ただ、その両手に伝わる、自身の胸のずっしりとした重みと、熱を帯びた、柔らかな感触を全身で感じていた。
それは、まるで生命のエネルギーが、そこに満ち満ちているかのようだった。
彼女の透き通るような白い肌の下には、給食の栄養を得て、さらに鮮明になった青い血管の筋が、ビキビキと浮き上がっているのが、指先を通して、はっきりと感じられた。
彼女は、自分の胸を、まるで愛おしい宝物のように扱いながら、ゆっくりと、そして優しく、胸の根元から、乳首へとマッサージを始めた。
指の腹で、柔らかな肉を、下から上へと、ゆっくりと、そして丁寧に撫で上げる。
そのたびに、胸全体が、ぷるん、ぷるんと波打ち、官能的な揺れを伴う。
その揺れは、彼女の身体に、甘く、痺れるような快感をもたらした。
そして、彼女の指が、硬く、そして大きく盛り上がっていた乳首の先端に触れた、その瞬間だった。
じょろじょろ、と、白い雫が、まるで小さな蛇口をひねったかのように、勢いよく、便器の中へと流れ出してきた。
それは、彼女の胸の奥に満ち満ちていた、生命の証。
白い雫は、とめどなく流れ続け、便器の中へと、静かに、そして、力強く降り注いでいく。
まなは、その光景を、ただ、恍惚とした表情で見つめていた。
それは、羞恥でも、戸惑いでもなかった。
この白い雫こそが、彼女の胸が、どれだけ豊かで、そして、生命に満ち溢れているかを証明する、何よりの証だった。
そして、この生命の雫を、誰にも知られることなく、自分だけの秘密として感じられるこの時間が、彼女にとって、この上ない喜びだった。
「ふふっ……」
まなの唇から、小さな、しかし、満ち足りた笑みがこぼれた。
それは、単なる笑い声ではなかった。
それは、彼女の身体が、そして、彼女の胸が、今、この瞬間に成し遂げている、甘美な奇跡への、静かな、そして官能的な喜びの表現だった。
便器の中へと流れ落ちる、白い雫。
それは、普通の母乳とは、比べ物にならないほど、濃く、そして粘度が高かった。
まるで、彼女の身体に満ち満ちた、生命のエネルギーそのものが、凝縮されたかのようだった。
牛乳のようにさらりと流れ落ちることはなく、まるで練乳のように、ねっとりと、そして、艶めかしく、とろりとした糸を引く。
その粘り気は、彼女の胸の豊かさを証明する、特別なミルクだった。
それは、単なる栄養の塊ではなかった。
それは、彼女の身体が、誰にも負けないほどに豊かで、そして、官能的な存在であることを、彼女自身に、そして、誰にも知られることなく、証明するための、甘美な証だった。
白い雫が、光を反射して、きらりと輝くたびに、彼女の胸の奥で、甘く、痺れるような快感が広がっていく。
そして、その匂いも、通常の母乳の匂いとは違っていた。
甘く、どこか濃厚で、まるで、蜜をたっぷり含んだ花の香りのように、官能的な香りが、個室の空気に、ふわりと立ち上る。
それは、彼女の身体にしか生み出せない、特別な香り。
その香りは、彼女の鼻腔をくすぐり、彼女の心を、さらに深い官能の世界へと誘っていった。
まなは、その香りを、深く吸い込んだ。
その香りは、彼女の身体に、甘い、痺れるような電流を流していく。
見られているわけでもない、誰に触れられているわけでもない。
ただ、自分の身体から生み出された、この特別なミルクの香りだけで、彼女の身体は、官能的な喜びで満たされていく。
トイレットペーパーを手に取った、その瞬間だった。
あふれ出ようとする母乳を、そっと拭き取ろうとした、その試みは、無力に終わった。
拭いても拭いても、熱を帯びた白い雫は、次から次へととめどなく溢れ出てくる。
それは、まるで、彼女の胸の奥に満ち満ちていた、生命のエネルギーが、今、この瞬間に、そのすべてを解放しようとしているかのようだった。
まなは、慌てて、しかし、その慌ただしさの中にも、どこか官能的な焦燥感を滲ませながら、胸を直接、便器へと向ける。
時間がない。
午後の授業が始まるまで、もう、ほんのわずかな時間しか残されていない。
彼女は、このままでは、制服のブラウスを母乳で濡らしてしまうと、直感的に悟った。
それは、この甘美な秘密を、誰かに知られてしまうかもしれないという、スリルと、そして、かすかな恐怖を、彼女の心に呼び起こした。
まなは、焦りながらも、その焦燥感を、甘い高揚感へと変えていった。
彼女は、両手で、そのずっしりと重い胸全体を、しっかりと掴んだ。
そして、ぐっと力を込めて、母乳を搾り始めた。
その指先に伝わる、柔らかな肉の感触。
そして、その奥で、熱を帯びた生命の塊が、脈打っているのが感じられる。
すると、その瞬間だった。
乳首の先端から、まるで、消防車のホースから水が勢いよく噴き出すかのように、白い母乳が、ぶしゃあ、と、音を立てて噴き出した。
便器の水面には、白い母乳が当たる音が、ぴちゃ、ぴちゃ、と、艶かしい水音となって響き渡る。
それは、単なる液体の噴出ではなかった。
それは、彼女の胸の奥に満ち満ちていた、圧倒的な豊かさの、そして、官能的な生命のエネルギーの、爆発的な解放だった。
白い飛沫が、便器の中で、静かに、しかし、力強く、波紋を広げていく。
その光景は、まるで、彼女の胸の豊かさが、世界に、そして、彼女自身に、その存在を、高らかに宣言しているかのようだった。
流れ出る母乳は、練乳のように濃く、そして、ねっとりとした粘度を伴いながら、とめどなく噴き出し続けた。
便器に母乳が当たる、ぴちゃぴちゃ、という水音は、まるで彼女の身体から、甘い音楽が奏でられているかのようだった。
まなは、その光景を、ただ、恍惚とした表情で見つめていた。
「ふぅっ……!」
「はぁ……っ」
まなは、短い、しかし、熱を帯びた息を吐いた。
彼女の胸は、まるで、何人もの赤ちゃんを、一度に満たすことができるほどの量を、一瞬で放出し続けているかのようだった。
しかし、その量は、彼女の想像を、はるかに超えていた。
粘度の高い白い母乳は、便器の中に、ねっとりと、そして、とろりとした層を形成し、あっという間に排水溝が詰まっていくのが、彼女にははっきりとわかった。
その光景は、彼女の心を、焦りと、そして、この胸の圧倒的な豊かさへの、甘い畏敬の念で満たした。
なんてこと……。
自分の胸は、こんなにも、こんなにも、溢れるほどの生命に満ち溢れていたなんて。
まなは、片手で、まだとめどなく白い雫を放出し続ける胸を、しっかりと掴んだ。
そして、もう片方の手で、必死に便器のレバーを引いた。
じゃー、と勢いよく流れる水が、便器の中を白く濁らせ、甘い泡を立てていく。
その光景は、まるで、彼女の胸が、何人もの男たちを、一度に狂わせるほどの、甘い液体を放出しているかのようだった。
白い泡が、彼女の胸から流れ出る母乳と混ざり合い、官能的な香りを、個室いっぱいに広げていく。
白い母乳は、勢いよく流れ出る水流の中でも、その粘り気で、ねっとりと、そして、艶めかしく渦を巻いている。
彼女の胸の豊かさが、便器の中の水を、自分色に染め上げているかのようだった。
その光景を、彼女は、ただ、恍惚とした表情で見つめていた。
羞恥も、戸惑いも、今はもうない。
あるのは、この圧倒的な豊かさを、誰にも知られることなく、自分だけの秘密として感じられる、深い満足感だけだった。
キーンコーンカーンコーン…
短く、しかし、無情に響く予鈴のチャイムが、個室の静寂を破った。
授業開始まで、あと5分。
まなは、その音に、ほんのわずかな焦りを感じながらも、未だ、その両手から白い雫を放出する胸に、視線を落としていた。
先ほどまで、何十人分もの母乳を、一気に放出させたはずなのに、彼女の胸は、まだ、その奥に、尽きることのない生命のエネルギーを秘めているかのようだった。
搾乳するために、必死にマッサージしたことにより、血行が良くなった胸は、先ほどの張り詰めたパンパン感はなくなった。
しかし、指先に伝わる感触は、明らかに、その大きさ自体が、さらに増していることを物語っていた。
たった一度、便器に母乳を絞り出しただけなのに、この胸は、まるで、その行為によって、さらなる豊かさを手に入れたかのようだった。
まなは、その事実に、驚きと、そして、甘い悦びを感じていた。
この胸は、放出することで、より豊かになるのだ。
まなは、このまま、授業をサボって、この胸の解放感を、もっと、もっと味わっていたいと、心の底から願った。
しかし、現実に戻らなければならない。
彼女は、ゆっくりと、そして、名残惜しそうに、胸から手を離した。
ひんやりとした空気が、熱を帯びた肌に触れ、彼女は、かすかに身震いした。
そして、目の前に置かれたブラジャーを、ゆっくりと手に取った。
それは、G70という、彼女の身体にとっては、もはや窮屈な、小さな檻。
しかし、この檻こそが、彼女の胸の豊かさを、さらに際立たせるための、魔法の道具なのだ。
彼女は、そのブラジャーを、まるで大切な宝物のように、丁寧に胸へと当てた。
しかし、その小さな布のカップは、目の前にある、圧倒的な肉の塊を前にして、まるで無力に見えた。
まなは、ブラジャーのホックを背中に回し、両手で、はち切れそうな胸を、その小さな檻の中へと、ゆっくりと、そして、ねっとりと押し込めていく。
柔らかな肉が、ブラジャーのカップの縁から、ぷるんとこぼれ落ちる。
まなは、そのはみ出した肉を、まるで、逃げようとする生き物を捕獲するかのように、指先で、丁寧に、そして、力強く押し込んだ。
胸の下から、上へ、そして、中心へと。
そのたびに、柔らかな肉が、ねっとりとした音を立てる。
その音は、まるで彼女の胸が、ブラジャーという小さな檻に、自らの意志で収まっていくことを、高らかに宣言しているかのようだった。
カチリ、カチリ、とホックを留める音が、静かな個室に響き渡る。
その音は、まるで彼女の豊かさを、再び封印する、厳かな儀式の調べのようだった。
ブラジャーのホックがすべて留まった瞬間、彼女の胸は、再びワイシャツの中で、その豊かさを、これでもかと主張し始めた。
搾乳する前よりも、明らかに大きくなった胸の膨らみが、ワイシャツの生地を、さらに強く張り詰めさせる。
胸の真ん中のボタンは、今にも千切れ飛びそうで、小さな糸が、再び悲鳴を上げている。
しかし、その悲鳴は、まなにとって、何よりも心地よい、勝利の雄叫びだった。
まなは、自分の胸に、そっと触れた。
そして、ゆっくりと、個室のドアを開けた。
まなは、この行為を、単なる生理現象だとは思っていなかった。
これは、彼女の胸の豊かさを、そして、彼女自身の存在を、証明するための、甘美で、そして、官能的な儀式だった。
この胸から、生命のエネルギーが、とめどなく溢れ出てくるという事実。
そのすべてが、彼女の身体が、他の誰とも違う、特別な存在であることを、高らかに宣言していた。
そして、この圧倒的な量と、練乳のように粘度の高い母乳は、彼女が、他の誰よりも、優れていることの、何よりの証だった。
他の女子生徒たちが、まだ胸の成長に戸惑い、小さなブラジャーに胸を押し込めている中で、彼女の胸は、すでに、生命の根源を、惜しみなく、そして、官能的に放出している。
彼女の身体が、もうすでに、成熟した、圧倒的な女性としての存在であることを、示しているかのようだった。
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