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いざ、真剣勝負の世界へ
少女と共に明るさが差すジーゴの行く末
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ジーゴがミイワと共にライオーの自宅の応接間に案内された。
「こんな時間だし、今夜はうちに泊まるといい。晩ご飯もそろそろできるから、それまでの間はまず自己紹介といこうかの」
老セントール族のライオー=マイワーから始まった。
家族は同族の奥さんと二人暮らしという。
「二人だけでこんなに広い建物に……」
「お、オテツダイサンとかいるのか?」
ようやく言葉を発したミイワが言い淀むのは、言い慣れない言葉だからかもしれない。
童話か何かの世界で、挿絵でしか見ることのないその名称。初めて知った単語を使って例文を作るその答えを言うような躊躇いもその話し方から感じ取れる。
「家族は、二人だけ。一緒に住んでおる者は……七人くらいかの? だがお手伝いさんではないよ。……まぁ、弟子、と呼ぶ方が分かりやすいかの」
「「弟子?」」
「というか、……引退して百十年くらいは経つかの。元棋士だ。資格を得た時は、碁ではなく闘石と呼ばれてたな」
「なんだ、騎士だと思ったのに……って、棋士?!」
国や皇族を守る兵の一種である騎士と聞き間違えたミイワは目を輝かせたが、すぐに落胆。しかしすぐ後にこの老セントールの正体が判明する。
元プロの棋士であることを、二人はここで初めて知った。
二人が混乱するのも無理はない。
その道を進もうとする者なら誰でも目標となるプロの世界。
しかしその世界に足を踏み入れた者がその世界から退き、そしてひょっとしたら戦績次第ではプロの世界にスカウトされることもある大会に出場している。
ましてやミイワには手加減し、ジーゴには遠慮なく実力をぶつけてきた。
「わ……訳分かんねぇよ。なんでそんな面倒くせぇことしたんだよ」
「あ、あたしだってそれ、目指してたのに……。なんでそんなへんてこなことするんだよ!」
ミイワの文句を聞き、ライオーは急に険しい表情を向ける。
「ならば、この道に、このプロの世界に行くつもりでいたということでいいのかな?」
「あ、あぁ、そうだよ」
気圧されたミイワは椅子に座ったまま、体の重心をやや後ずさらせる。
「となると、一般参加の予選を勝ち抜いてプロも参加する中を勝ち抜いて、本選リーグに残って現界王位に就いている者も倒して、さらにその次に一般参加できる大会でも大賞を手にする、ということでいいか?」
ミイワの目にはみるみる涙がたまり、そして流れる。
ライオーを睨みつけながら悔しさを顔ににじませる。
そこまで言われてようやく気が付く。
ジーゴとの対局で、終局を迎えずに投了したのだ。
ライオーの指摘はミイワにとって無理難題である。
ミイワはそれを自覚してしまった。
「坊や……ジーゴはどうかの? この道に進むつもりかの?」
最初はそんなつもりはなかった。
ただ、楽しかった昔のことを思い出し、懐かしみたかった。
そしてそんな思いに浸るのは、楽しい経験を得てからそれを最後にしたかった。ただそれだけだった。
しかしちょうどいい相手がいない。最後まで満足して打ち切ることができなかった。
この後の人生でそんな思いを叶える機会は二度とないはずである。
ライオーからの問いかけの答えは、そんなジーゴの思いで十分のはずだが、その思いをそのまま伝える言葉が見つからない。
「ふむ……まぁ、十分かの」
ライオーはそれでも二人の様子を見て納得した反応を見せる。
そしてライオーは話を続ける。
「碁……むかしは闘石などと言ったが、人気はあった。だがプロになろうとする者は少なかった。なぜか分かるかな?」
「……それよりも人気がある仕事があるから……」
自分の感情を堪えてその質問に答えるジーゴ。
ミイワはうつむいたまま二人の会話を聞いている。
「うむ、その通り。となると、みんなそっちの道に進むはずだの。じゃがプロになろうとする者も必ずおる。なぜか分かるかな?」
「それは……」
「あたしみたいに、ほかにできることがないからっ。見つからないからっ!」
心から吐き出したような声を出すミイワ。今度はジーゴがその言葉を噛みしめる。
「ワシもそうじゃった。……おそらく二人と同じ。いや、二人はワシと同じ、と言うべきかの」
「「同じ?」」
ライオーは悲し気な笑みを浮かべる。
「いや、むしろおぬしらは恵まれてる方だ。一族から追い出され、一人で生きる道を一人きりで探してた」
ライオーも子供のころは今の碁の才能はあったが、この種族では目を見張る走力と射手の才能がなかった。
一族から追い出されたものの、行く当てはない。
前もって存在を知っていたプロ棋士になることが、ライオーにとって比較的に手っ取り早い一人立ちの方法であった。
しかしあくまでも比較的である。
「お金を手にするために博打にはしってな」
「「博打?」」
相手に勝利出来たら、その日一日過ごせる分のお金を得る。負けたら払わなきゃいけない。
子供のころからそんな生活を始める。
そして勝敗の結果よりも勝敗の内容、一目勝ったら銅貨一枚。五十目勝ったら銅貨五十枚といったように博打の対象が変わっていった。
「お金も必要だったが、相手もお金が必要になる。そしてワシの目的は、あくまで碁に強くなること。で、何とかプロになれるまで力はつけることは出来た」
ジーゴとミイワはライオーの話に夢中になっている。
「じゃがプロになれたから生活できるっちゅうわけではない。対局するごとに報酬は貰えるが、負けたら次の対局まで待たなきゃならん。勝てば次の対戦相手が待っている。だから生活も楽になる」
「でも辞めたんだよな? なんで?」
「うむ。プロになれたはいいが、周りもプロだ。そのうち勝てなくなっていく。収入も減っていく」
暗い話になっていく。
しかしそれを語るライオーの顔は楽しげである。
ただの懐かしさに浸っているだけではなかった。
「大賞戦にはもちろん参加した。だがその中で、お主らに似た子供と対局することになってな」
その相手に才覚を感じた。その一般参加の子供は敗退したが、その才能を伸ばそうと二人のように自宅に招き入れた。
「あの頃はここまで大きい屋敷じゃなかったがの。住むところのない子供にとっては有難かったらしい」
衣食住を与えながら、その代わり碁以外のことを目耳に触れさせなかった。
勝率が悪いプロ。実践に弱いプロ。
しかしそんなプロから教わる素人の子供の実力はめきめきとその腕が鍛えられていく。
「そしたら……何十年かしたら、プロになれたのさ」
いきなりの結末に、二人は感情がついていかない。
その子がプロになれたのは、子供に才能があったから。だから勝手に力を伸ばしていった。
そうは思ったライオーは、つい、夢を見てしまった。
自分の実力では届かない大賞位。縁のないプロが、自分の代わりに自分が育てた者達が大賞を手にする夢を。
「……で、どうだったの?」
いつの間にか泣くのを止めたミイワが尋ねた。
「……プロになってからはこの家から卒業してもらった。ワシ一人が教える人数には限度もある。今まで二十人くらいワシの家から巣立っていった。巡り合わせが良すぎると思っとるよ。大賞経験者が十五人。五人くらいがその挑戦者になったことは何度もある。が、みんな自分の才能を自覚していた、と思ってる。でなきゃ出来すぎだろうよ。はっはっはっ」
「ライオーさんみたいに、大賞に縁がないまま引退したってのはないの?」
「……三人くらい、皇族からスカウトされて政治の方面に進んだな。進路変更以外に大賞と縁なく引退した者はおらんかったなぁ。で、今はそんな子供達は七人。そして候補が二名おる」
最後の一言を口にするとき、ライオーはジーゴとミイワの二人に指を差した。
ジーゴにはライオーの言う意味が一瞬理解できなかった。
が、理解できた途端に立ち上がり頭を下げる。
そのジーゴを見て、どういうことかをようやく理解したミイワも、弾ける様に立ち上がり深くお辞儀をする。
「「よろしくお願いします!」」
そして同時に二人が放った声がこれだった。
「こんな時間だし、今夜はうちに泊まるといい。晩ご飯もそろそろできるから、それまでの間はまず自己紹介といこうかの」
老セントール族のライオー=マイワーから始まった。
家族は同族の奥さんと二人暮らしという。
「二人だけでこんなに広い建物に……」
「お、オテツダイサンとかいるのか?」
ようやく言葉を発したミイワが言い淀むのは、言い慣れない言葉だからかもしれない。
童話か何かの世界で、挿絵でしか見ることのないその名称。初めて知った単語を使って例文を作るその答えを言うような躊躇いもその話し方から感じ取れる。
「家族は、二人だけ。一緒に住んでおる者は……七人くらいかの? だがお手伝いさんではないよ。……まぁ、弟子、と呼ぶ方が分かりやすいかの」
「「弟子?」」
「というか、……引退して百十年くらいは経つかの。元棋士だ。資格を得た時は、碁ではなく闘石と呼ばれてたな」
「なんだ、騎士だと思ったのに……って、棋士?!」
国や皇族を守る兵の一種である騎士と聞き間違えたミイワは目を輝かせたが、すぐに落胆。しかしすぐ後にこの老セントールの正体が判明する。
元プロの棋士であることを、二人はここで初めて知った。
二人が混乱するのも無理はない。
その道を進もうとする者なら誰でも目標となるプロの世界。
しかしその世界に足を踏み入れた者がその世界から退き、そしてひょっとしたら戦績次第ではプロの世界にスカウトされることもある大会に出場している。
ましてやミイワには手加減し、ジーゴには遠慮なく実力をぶつけてきた。
「わ……訳分かんねぇよ。なんでそんな面倒くせぇことしたんだよ」
「あ、あたしだってそれ、目指してたのに……。なんでそんなへんてこなことするんだよ!」
ミイワの文句を聞き、ライオーは急に険しい表情を向ける。
「ならば、この道に、このプロの世界に行くつもりでいたということでいいのかな?」
「あ、あぁ、そうだよ」
気圧されたミイワは椅子に座ったまま、体の重心をやや後ずさらせる。
「となると、一般参加の予選を勝ち抜いてプロも参加する中を勝ち抜いて、本選リーグに残って現界王位に就いている者も倒して、さらにその次に一般参加できる大会でも大賞を手にする、ということでいいか?」
ミイワの目にはみるみる涙がたまり、そして流れる。
ライオーを睨みつけながら悔しさを顔ににじませる。
そこまで言われてようやく気が付く。
ジーゴとの対局で、終局を迎えずに投了したのだ。
ライオーの指摘はミイワにとって無理難題である。
ミイワはそれを自覚してしまった。
「坊や……ジーゴはどうかの? この道に進むつもりかの?」
最初はそんなつもりはなかった。
ただ、楽しかった昔のことを思い出し、懐かしみたかった。
そしてそんな思いに浸るのは、楽しい経験を得てからそれを最後にしたかった。ただそれだけだった。
しかしちょうどいい相手がいない。最後まで満足して打ち切ることができなかった。
この後の人生でそんな思いを叶える機会は二度とないはずである。
ライオーからの問いかけの答えは、そんなジーゴの思いで十分のはずだが、その思いをそのまま伝える言葉が見つからない。
「ふむ……まぁ、十分かの」
ライオーはそれでも二人の様子を見て納得した反応を見せる。
そしてライオーは話を続ける。
「碁……むかしは闘石などと言ったが、人気はあった。だがプロになろうとする者は少なかった。なぜか分かるかな?」
「……それよりも人気がある仕事があるから……」
自分の感情を堪えてその質問に答えるジーゴ。
ミイワはうつむいたまま二人の会話を聞いている。
「うむ、その通り。となると、みんなそっちの道に進むはずだの。じゃがプロになろうとする者も必ずおる。なぜか分かるかな?」
「それは……」
「あたしみたいに、ほかにできることがないからっ。見つからないからっ!」
心から吐き出したような声を出すミイワ。今度はジーゴがその言葉を噛みしめる。
「ワシもそうじゃった。……おそらく二人と同じ。いや、二人はワシと同じ、と言うべきかの」
「「同じ?」」
ライオーは悲し気な笑みを浮かべる。
「いや、むしろおぬしらは恵まれてる方だ。一族から追い出され、一人で生きる道を一人きりで探してた」
ライオーも子供のころは今の碁の才能はあったが、この種族では目を見張る走力と射手の才能がなかった。
一族から追い出されたものの、行く当てはない。
前もって存在を知っていたプロ棋士になることが、ライオーにとって比較的に手っ取り早い一人立ちの方法であった。
しかしあくまでも比較的である。
「お金を手にするために博打にはしってな」
「「博打?」」
相手に勝利出来たら、その日一日過ごせる分のお金を得る。負けたら払わなきゃいけない。
子供のころからそんな生活を始める。
そして勝敗の結果よりも勝敗の内容、一目勝ったら銅貨一枚。五十目勝ったら銅貨五十枚といったように博打の対象が変わっていった。
「お金も必要だったが、相手もお金が必要になる。そしてワシの目的は、あくまで碁に強くなること。で、何とかプロになれるまで力はつけることは出来た」
ジーゴとミイワはライオーの話に夢中になっている。
「じゃがプロになれたから生活できるっちゅうわけではない。対局するごとに報酬は貰えるが、負けたら次の対局まで待たなきゃならん。勝てば次の対戦相手が待っている。だから生活も楽になる」
「でも辞めたんだよな? なんで?」
「うむ。プロになれたはいいが、周りもプロだ。そのうち勝てなくなっていく。収入も減っていく」
暗い話になっていく。
しかしそれを語るライオーの顔は楽しげである。
ただの懐かしさに浸っているだけではなかった。
「大賞戦にはもちろん参加した。だがその中で、お主らに似た子供と対局することになってな」
その相手に才覚を感じた。その一般参加の子供は敗退したが、その才能を伸ばそうと二人のように自宅に招き入れた。
「あの頃はここまで大きい屋敷じゃなかったがの。住むところのない子供にとっては有難かったらしい」
衣食住を与えながら、その代わり碁以外のことを目耳に触れさせなかった。
勝率が悪いプロ。実践に弱いプロ。
しかしそんなプロから教わる素人の子供の実力はめきめきとその腕が鍛えられていく。
「そしたら……何十年かしたら、プロになれたのさ」
いきなりの結末に、二人は感情がついていかない。
その子がプロになれたのは、子供に才能があったから。だから勝手に力を伸ばしていった。
そうは思ったライオーは、つい、夢を見てしまった。
自分の実力では届かない大賞位。縁のないプロが、自分の代わりに自分が育てた者達が大賞を手にする夢を。
「……で、どうだったの?」
いつの間にか泣くのを止めたミイワが尋ねた。
「……プロになってからはこの家から卒業してもらった。ワシ一人が教える人数には限度もある。今まで二十人くらいワシの家から巣立っていった。巡り合わせが良すぎると思っとるよ。大賞経験者が十五人。五人くらいがその挑戦者になったことは何度もある。が、みんな自分の才能を自覚していた、と思ってる。でなきゃ出来すぎだろうよ。はっはっはっ」
「ライオーさんみたいに、大賞に縁がないまま引退したってのはないの?」
「……三人くらい、皇族からスカウトされて政治の方面に進んだな。進路変更以外に大賞と縁なく引退した者はおらんかったなぁ。で、今はそんな子供達は七人。そして候補が二名おる」
最後の一言を口にするとき、ライオーはジーゴとミイワの二人に指を差した。
ジーゴにはライオーの言う意味が一瞬理解できなかった。
が、理解できた途端に立ち上がり頭を下げる。
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