4 / 123
いっその事笑ってくれ
しおりを挟む
私の名前は楓!男兄弟の荒波に揉まれ逞しく成長した。小さい頃はよく男の子に間違われたもんだ!!
そんな私は、誰かに影響されて何かを始めることが多く、スポーツにしろ、料理にしろ、モノ作りにしろ
で見事色んな事を経験した結果、器用貧乏と呼ばれるものになってしまったんだけども・・・
大人になって仕事をし始めてからは、中々時間も取れなくなったけど、でもやっと仕事にも余裕が出来て、久しぶりに友達と飲みに行った帰り・・・
酔った友達が道路に飛び出してしまい、慌てて腕を引っ張ったらその勢いで私の位置が友達と変わってしまい、走ってきた車にぶつかってしまった。
何てこった!!あり得ん!!やっと仕事でも余裕を作れるようになったのに~!!!これからまた何か始めようかなぁとか思ってたんだよ~!!
そこで私の意識は途切れた・・・
フワフワする・・・目が覚めるとそこは真っ白な空間だった。
あれ?病院?・・ではないね
はぁ~・・どこだろ?スッゴい気持ちいい感じのところなんだけど・・・
「何故こんなところに・・・」
えっ?誰?というかここどこですか?
「ふむ、珍しいこともあるものだ。しかし、何故こちらの世界に」
いやっ!だから!聞いてます?!
「?!なるほど・・・う~ん・・・どうしたもんか・・・」
あれっ?聞こえてない?おーい!!
「ガルディシア様。異世界から魂が紛れ込んでます」
ちょっ!だから~!!
「ん?何だ?」
「どうやら狭間を漂ってきたみたいです」
無視か?無視なのか?!いいよいいよ・・・別に・・・
「ふむ・・・そういじけるでない。異世界のモノよ」
???異世界???さっきもそこの人が言ってたけど・・・どゆこと?
「そなた・・・ふむ・・・」
なんすか?なんなんすか?ってか近い!近い!
「おぉすまんな」
ふ~ビックリした・・・って、ん?何で思ってたことバレたんだろう?
「クックック・・・そなた思いきり顔に出ておるぞ。まぁ今は魂だが」
顔って・・・ん?顔あんの?えっ?顔だけ?ってか魂に顔?!
下を向いたところで手も足も見えない・・・えっ?コワッ!!
「まぁ落ち着け」
落ち着けないよ~とりあえず説明プリーズ!!
「クックック・・・はぁ~久しぶりに笑ったわ。して説明だったか?」
別に笑わせるつもりないんだけど・・・ってかそう!説明!!
「そなたはどうやら魂だけが生と死の狭間を漂い、こちらの世界へと流れてきたようだ」
えっと・・・つまり?
「うむ・・・まぁあちらの世界で死にかけていたが、こちらに流れてきたことで完全に死んだということだ」
なっ!!何てこった!!ってことは流れなかったら生きれたかもってこと?!
「まぁそういうことだな。残念だが、あちらの世界に戻ることはもう出来ん」
え~!!私のバカ!!何でじっとしてないのよ~!!
「クックッ・・そなた・・まぁあちらの神も驚いておるみたいだ。まだ寿命ではなかったようだしな」
神様!仏様!それなら私を迎えに来てよ~!!
「まぁ諦めろ・・・既に我々と接触してしまった以上そなたの魂はこちらの輪廻へと入ることになった」
ということはもうあっちの世界で生まれ変われないと・・・?
「まぁそういうことだ。しかし・・・そなたの世界でいう転生が出来るぞ?」
いやそんな軽いノリで言われても・・・
そりゃさラノベとかアニメとかでよく異世界転生モノはあったし、私も嫌いじゃなかったけどさ
「しかも、私の世界には魔法があるぞ?」
魔法・・・魔法ね。そりゃまぁ小さい頃は憧れたよ?ラノベとかで読んでたときはスゴいなって思ったし、だが残念ながら私は中二病でもなければRPGやら乙女ゲーやらとは無縁の人間なんでね・・・いまいちおぉ!とはならないわけですよ
「それに、今なら私が色々してやるぞ?」
神様っ!ってなるか~!!めっちゃ楽しんでる感ハンパないんだけど!?新しいおもちゃもらった子供じゃないんだから
「ならば、永遠の時をこのまま過ごすか?何もない真っ暗な世界でな」
それはイヤ!!ってか怖いし!ってか転生なの?転移とかじゃなく?
「そなたは違う世界の魂だぞ?しかも肉体がない。それこそ世界の理から外れてしまうわ」
チェッ・・・あっでも新しく生まれるならこの記憶は
「今なら持ったまま転生させてやれるぞ?それこそ、そなたの言うラノベとやらであるようなものも付けてやる」
それは~・・・世界の理的にいいのか?
「まぁその辺は私の作った世界だからな!何とでもなる!」
支離滅裂!!完全に遊ばれてる感が否めないんだけど!?まぁ向こうでの記憶があれば何とでもなるのかな
「ちなみに何か欲しいものはあるのか?記憶はそのまま引き継ぐとして」
ん~・・・生きるのに困らなければ何でもいいかな。
あ~でも記憶は出来ればちょっと大きくなってからがいいかな~流石に赤ちゃんになるのは・・・っていうか魔法があるのは分かったけど、どんな世界か知らないし、ご飯は美味しいのか?文明は?
「ふむ。ならばあちらの世界では10歳で祝福の儀というものがある。その頃にでも記憶が戻るようにしてやろう。そして、そなたがこれから生まれるのはフェリアローゼ。私が作った世界だ。魔法はもちろん魔物も存在している。あと何だそなた達の言う獣人やエルフ、ドワーフなんかもいるな。魔族もおるが、今は平和な世界だ」
おっふ!モフモフ♪で?
「文明とは、そなたの世界で表すのは難しいな・・・ただ魔道具という物が存在する故そこそこ生活は出来ている。あと何だ?あぁ食事に関しては何とも言えんな。私たちは特に必要がないのでな。しかしそなたの世界の食とは少し違うやもしれん。似たようなものはあるのだがな」
・・・ですよね
「ではそろそろ別れの時だ」
はい・・・なんかお世話になります?
「クックック・・・また笑わせに来てくれ。ではな」
やっぱ面白がってんじゃ~ん!!
そこで私の意識は途切れた・・・
「あ~ちと面倒なところに送ってしまった・・・まぁ大丈夫だろ」
「絶対わざとですよね?それにこれ・・・少々やりすぎでは?」
そんな会話があったとはつゆ知らず、私は異世界へと転生した。
そんな私は、誰かに影響されて何かを始めることが多く、スポーツにしろ、料理にしろ、モノ作りにしろ
で見事色んな事を経験した結果、器用貧乏と呼ばれるものになってしまったんだけども・・・
大人になって仕事をし始めてからは、中々時間も取れなくなったけど、でもやっと仕事にも余裕が出来て、久しぶりに友達と飲みに行った帰り・・・
酔った友達が道路に飛び出してしまい、慌てて腕を引っ張ったらその勢いで私の位置が友達と変わってしまい、走ってきた車にぶつかってしまった。
何てこった!!あり得ん!!やっと仕事でも余裕を作れるようになったのに~!!!これからまた何か始めようかなぁとか思ってたんだよ~!!
そこで私の意識は途切れた・・・
フワフワする・・・目が覚めるとそこは真っ白な空間だった。
あれ?病院?・・ではないね
はぁ~・・どこだろ?スッゴい気持ちいい感じのところなんだけど・・・
「何故こんなところに・・・」
えっ?誰?というかここどこですか?
「ふむ、珍しいこともあるものだ。しかし、何故こちらの世界に」
いやっ!だから!聞いてます?!
「?!なるほど・・・う~ん・・・どうしたもんか・・・」
あれっ?聞こえてない?おーい!!
「ガルディシア様。異世界から魂が紛れ込んでます」
ちょっ!だから~!!
「ん?何だ?」
「どうやら狭間を漂ってきたみたいです」
無視か?無視なのか?!いいよいいよ・・・別に・・・
「ふむ・・・そういじけるでない。異世界のモノよ」
???異世界???さっきもそこの人が言ってたけど・・・どゆこと?
「そなた・・・ふむ・・・」
なんすか?なんなんすか?ってか近い!近い!
「おぉすまんな」
ふ~ビックリした・・・って、ん?何で思ってたことバレたんだろう?
「クックック・・・そなた思いきり顔に出ておるぞ。まぁ今は魂だが」
顔って・・・ん?顔あんの?えっ?顔だけ?ってか魂に顔?!
下を向いたところで手も足も見えない・・・えっ?コワッ!!
「まぁ落ち着け」
落ち着けないよ~とりあえず説明プリーズ!!
「クックック・・・はぁ~久しぶりに笑ったわ。して説明だったか?」
別に笑わせるつもりないんだけど・・・ってかそう!説明!!
「そなたはどうやら魂だけが生と死の狭間を漂い、こちらの世界へと流れてきたようだ」
えっと・・・つまり?
「うむ・・・まぁあちらの世界で死にかけていたが、こちらに流れてきたことで完全に死んだということだ」
なっ!!何てこった!!ってことは流れなかったら生きれたかもってこと?!
「まぁそういうことだな。残念だが、あちらの世界に戻ることはもう出来ん」
え~!!私のバカ!!何でじっとしてないのよ~!!
「クックッ・・そなた・・まぁあちらの神も驚いておるみたいだ。まだ寿命ではなかったようだしな」
神様!仏様!それなら私を迎えに来てよ~!!
「まぁ諦めろ・・・既に我々と接触してしまった以上そなたの魂はこちらの輪廻へと入ることになった」
ということはもうあっちの世界で生まれ変われないと・・・?
「まぁそういうことだ。しかし・・・そなたの世界でいう転生が出来るぞ?」
いやそんな軽いノリで言われても・・・
そりゃさラノベとかアニメとかでよく異世界転生モノはあったし、私も嫌いじゃなかったけどさ
「しかも、私の世界には魔法があるぞ?」
魔法・・・魔法ね。そりゃまぁ小さい頃は憧れたよ?ラノベとかで読んでたときはスゴいなって思ったし、だが残念ながら私は中二病でもなければRPGやら乙女ゲーやらとは無縁の人間なんでね・・・いまいちおぉ!とはならないわけですよ
「それに、今なら私が色々してやるぞ?」
神様っ!ってなるか~!!めっちゃ楽しんでる感ハンパないんだけど!?新しいおもちゃもらった子供じゃないんだから
「ならば、永遠の時をこのまま過ごすか?何もない真っ暗な世界でな」
それはイヤ!!ってか怖いし!ってか転生なの?転移とかじゃなく?
「そなたは違う世界の魂だぞ?しかも肉体がない。それこそ世界の理から外れてしまうわ」
チェッ・・・あっでも新しく生まれるならこの記憶は
「今なら持ったまま転生させてやれるぞ?それこそ、そなたの言うラノベとやらであるようなものも付けてやる」
それは~・・・世界の理的にいいのか?
「まぁその辺は私の作った世界だからな!何とでもなる!」
支離滅裂!!完全に遊ばれてる感が否めないんだけど!?まぁ向こうでの記憶があれば何とでもなるのかな
「ちなみに何か欲しいものはあるのか?記憶はそのまま引き継ぐとして」
ん~・・・生きるのに困らなければ何でもいいかな。
あ~でも記憶は出来ればちょっと大きくなってからがいいかな~流石に赤ちゃんになるのは・・・っていうか魔法があるのは分かったけど、どんな世界か知らないし、ご飯は美味しいのか?文明は?
「ふむ。ならばあちらの世界では10歳で祝福の儀というものがある。その頃にでも記憶が戻るようにしてやろう。そして、そなたがこれから生まれるのはフェリアローゼ。私が作った世界だ。魔法はもちろん魔物も存在している。あと何だそなた達の言う獣人やエルフ、ドワーフなんかもいるな。魔族もおるが、今は平和な世界だ」
おっふ!モフモフ♪で?
「文明とは、そなたの世界で表すのは難しいな・・・ただ魔道具という物が存在する故そこそこ生活は出来ている。あと何だ?あぁ食事に関しては何とも言えんな。私たちは特に必要がないのでな。しかしそなたの世界の食とは少し違うやもしれん。似たようなものはあるのだがな」
・・・ですよね
「ではそろそろ別れの時だ」
はい・・・なんかお世話になります?
「クックック・・・また笑わせに来てくれ。ではな」
やっぱ面白がってんじゃ~ん!!
そこで私の意識は途切れた・・・
「あ~ちと面倒なところに送ってしまった・・・まぁ大丈夫だろ」
「絶対わざとですよね?それにこれ・・・少々やりすぎでは?」
そんな会話があったとはつゆ知らず、私は異世界へと転生した。
788
あなたにおすすめの小説
チートな転生幼女の無双生活 ~そこまで言うなら無双してあげようじゃないか~
ふゆ
ファンタジー
私は死んだ。
はずだったんだけど、
「君は時空の帯から落ちてしまったんだ」
神様たちのミスでみんなと同じような輪廻転生ができなくなり、特別に記憶を持ったまま転生させてもらえることになった私、シエル。
なんと幼女になっちゃいました。
まだ転生もしないうちに神様と友達になるし、転生直後から神獣が付いたりと、チート万歳!
エーレスと呼ばれるこの世界で、シエルはどう生きるのか?
*不定期更新になります
*誤字脱字、ストーリー案があればぜひコメントしてください!
*ところどころほのぼのしてます( ^ω^ )
*小説家になろう様にも投稿させていただいています
屋台飯! いらない子認定されたので、旅に出たいと思います。
彩世幻夜
ファンタジー
母が死にました。
父が連れてきた継母と異母弟に家を追い出されました。
わー、凄いテンプレ展開ですね!
ふふふ、私はこの時を待っていた!
いざ行かん、正義の旅へ!
え? 魔王? 知りませんよ、私は勇者でも聖女でも賢者でもありませんから。
でも……美味しいは正義、ですよね?
2021/02/19 第一部完結
2021/02/21 第二部連載開始
2021/05/05 第二部完結
新作
【あやかしたちのとまり木の日常】
連載開始しました。
乙女ゲームの悪役令嬢の兄の婚約者に転生しましたが傷物になったので退場を希望します!
ユウ
恋愛
平凡な伯爵令嬢のリネットは優しい婚約者と妹と穏やかで幸福な日々を送っていた。
相手は公爵家の嫡男であり第一王子殿下の側近で覚えもめでたく社交界の憧れの漆黒の騎士と呼ばれる貴族令息だった。
結婚式前夜、婚約者の妹に会いに学園に向かったが、そこで事件が起きる。
現在学園で騒動を起こしている第二王子とその友人達に勘違いから暴行を受け階段から落ちてしまう…
その時に前世の記憶を取り戻すのだった…
「悪役令嬢の兄の婚約者って…」
なんとも微妙なポジション。
しかも結婚前夜で傷物になる失態を犯してしまったリネットは婚約解消を望むのだが、悪役令嬢の義妹が王子に婚約破棄を突きつける事件に発展してしまう。
【完結】旦那様、どうぞ王女様とお幸せに!~転生妻は離婚してもふもふライフをエンジョイしようと思います~
魯恒凛
恋愛
地味で気弱なクラリスは夫とは結婚して二年経つのにいまだに触れられることもなく、会話もない。伯爵夫人とは思えないほど使用人たちにいびられ冷遇される日々。魔獣騎士として人気の高い夫と国民の妹として愛される王女の仲を引き裂いたとして、巷では悪女クラリスへの風当たりがきついのだ。
ある日前世の記憶が甦ったクラリスは悟る。若いクラリスにこんな状況はもったいない。白い結婚を理由に円満離婚をして、夫には王女と幸せになってもらおうと決意する。そして、離婚後は田舎でもふもふカフェを開こうと……!
そのためにこっそり仕事を始めたものの、ひょんなことから夫と友達に!?
「好きな相手とどうやったらうまくいくか教えてほしい」
初恋だった夫。胸が痛むけど、お互いの幸せのために王女との仲を応援することに。
でもなんだか様子がおかしくて……?
不器用で一途な夫と前世の記憶が甦ったサバサバ妻の、すれ違い両片思いのラブコメディ。
※5/19〜5/21 HOTランキング1位!たくさんの方にお読みいただきありがとうございます
※他サイトでも公開しています。
[完結]いらない子と思われていた令嬢は・・・・・・
青空一夏
恋愛
私は両親の目には映らない。それは妹が生まれてから、ずっとだ。弟が生まれてからは、もう私は存在しない。
婚約者は妹を選び、両親は当然のようにそれを喜ぶ。
「取られる方が悪いんじゃないの? 魅力がないほうが負け」
妹の言葉を肯定する家族達。
そうですか・・・・・・私は邪魔者ですよね、だから私はいなくなります。
※以前投稿していたものを引き下げ、大幅に改稿したものになります。
陛下を捨てた理由
甘糖むい
恋愛
美しく才能あふれる侯爵令嬢ジェニエルは、幼い頃から王子セオドールの婚約者として約束され、完璧な王妃教育を受けてきた。20歳で結婚した二人だったが、3年経っても子供に恵まれず、彼女には「問題がある」という噂が広がりはじめる始末。
そんな中、セオドールが「オリヴィア」という女性を王宮に連れてきたことで、夫婦の関係は一変し始める。
※改定、追加や修正を予告なくする場合がございます。ご了承ください。
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
転生ヒロインは不倫が嫌いなので地道な道を選らぶ
karon
ファンタジー
デビュタントドレスを見た瞬間アメリアはかつて好きだった乙女ゲーム「薔薇の言の葉」の世界に転生したことを悟った。
しかし、攻略対象に張り付いた自分より身分の高い悪役令嬢と戦う危険性を考え、攻略対象完全無視でモブとくっつくことを決心、しかし、アメリアの思惑は思わぬ方向に横滑りし。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる