今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので

sherry

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私、町に行く

私の自由

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その後お腹が空いて目が覚めた。

部屋の外には3つの点滅反応があったけど、無視だ無視!!

だってギルマス言ってたじゃん!別に自由にしていいって!!私は束縛が大っ嫌いだ!

心配かけたのは悪いと思ってるけどさ~こぅ何て言うの一方的に言われたらね・・・

お腹も空いたし余計にイライラするし・・・やけ食いじゃ~!!

屋台で買った串焼きをお腹いっぱい食べた後、少し落ち着いて来たので本日の戦利品を取り出して作業開始!!

そう異世界あるある米である!!とは言えあの真っ白な状態ではないんだけどね・・・これを今から魔法を使って真っ白にしていくよ~!!

多分出来ると思うんだよね。風魔法で高速回転!最初の時点で気づけばいいものを見事部屋の中が偉いことになった

しか~し!!真っ白なお米を前に感動もひとしおである。買った米を全て精米した後は部屋の掃除、米糠だって使えるからね!

そこまで終わって外の様子を見ると、点滅が6つに増えている!?がしか~し!!私はまだすることがあるのだ!!

そぅ!甜菜から砂糖を作~る!!本当は色々行程があるけど、そんなものは魔法とスキルでちょちょいのちょいだ!

スキルで分離、抽出したら後は魔法で乾燥させる!

その作業をひたすら繰り返し、大きな瓶2つ分の砂糖が完成した!!

このやりきった感・・・最高!!

一息ついてカフェオレでブレイクタイム♪ついでにパンもつまみながら再度外の様子を見る。

っていうかさ皆仕事しなくていいの?別に放っといてくれていいんだけど?!

外を見ればすっかり暗くなっていた。

というかいつまでも部屋の前にいられては困るので、仕方なく部屋のドアを開けた。

「「「「「「ミア!!」」」」」」

一斉に名前を呼ばれてちょっとビビった・・・

「何か?」

「あ・・いや・・その・・・」

ギルマスが申し訳なさそうに話しかけて来たけど、そんな顔したってまだ許してないんだからね!!

その後もモゴモゴと話すギルマス・・・はっきり喋らんかーい!!

とはいえいつまでもここで話すのもなと思い部屋の中で話すことに・・・

まぁ全員が座るスペースなんてないからさ部屋が一気に狭くなりました。

んで仕事放置までして何をしてるかと言えば、無言で出ていった私に焦った3人はそのまま私の部屋の前に来たはいいもののノックしても返事もないし、何故か部屋も開けられない。

んでそうこうしている内にアレンさん達がギルドに来たと報告があり、呼んできたと・・・んで事情を説明後ドアを蹴破ろうとしたら、私が出てきたらしい。

「いや、俺たちはミアが心配で・・・」

とギルマスは言っていたけど、

「いや、心配してくれるのはありがたいですけど、それなら最初に言っといていただければこちらも言ってから出ますし、それにギルマスが仕事しない云々は私関係ないですよね?なのに何で怒られないといけないのか意味が分からないし」

「あ、いや・・・」

「それに別に行動は制限しないって言いましたよね?まぁ私もお世話になってる身ですし、ご迷惑かけたようなのでその点については申し訳なく思ってますが、何かあるなら今のうちに言っといてもらえますか?」

言ってやった!いや別にさルールがあるなら従うし、それは当たり前の事だからさ!!だけど、後だしはよくないと思うの!

いや私も内緒にしてること沢山あるから何とも言えないんだけど・・・いい大人が寄って集って子供に言うことじゃなくね?って話でさ

その後、出掛けるときと帰ったらカウンターに声をかけること、依頼を受けるならアレンさん達と一緒に行くこと、何かあればすぐに言うこと今回みたいに部屋に閉じ籠らない事etc...

「分かりました。というわけでどうぞ皆さんお仕事にお戻りください」

そう言ってギルドメンバーは部屋から出ていった。

「おぃミア大丈夫か?やっぱ俺らと・・・」

ぐったりと椅子に座った私にアレンさんが声をかけてきた。

「ん?まぁ大丈夫かな?それよりもお腹空かない?」

ダラダラと話し込んでしまったので小腹が空いた私・・・

「そうだな(笑)じゃあ一先ず飯食いに行くか!」

たった1日で出ていくとか流石に無理だしねっ!そうして3人と共にギルドの酒場にやって来た。

アレンさん達はあと2日はゆっくりして、また依頼に出るんだって。で、まぁ一緒に行くかって話になった。

別に街で何かしたいことがあるわけでもないし、久しぶりに思いっきり体を動かしたいこともあって一緒に行くことにした。

その場でアレンさん達と別れて部屋に戻ると、レミちゃんが待っていた。

どうも今日の事で再度謝りに来たらしい。別にレミちゃんにはあんまり怒ってないんだけど気になってたみたい。

部屋でお茶をしながら話をして、2日後にアレンさん達と一緒に依頼を受ける話をした。

最初気まずそうなレミちゃんだったけど、帰る頃には普通に話すようになってた。

何となくだけど、レミちゃんは前世の友達に似てる感じがするため私としても普通に話せてよかったと思う。



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