今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので

sherry

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私、町に行く

悩み事には甘いもの

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いやまさか3人がそんなことを考えてたなんて、ビックリだったわ

彼らに出会って7~8ヶ月?街に来てから半年ちょっと。まさか見ず知らずの子供にそこまでしてくれるなんて

ギルドで暮らし始めてからそんな話したことなかったのに

だけどまだ・・・こういう時はルーナさんとレミちゃんに相談するのが一番だな!!

とりあえず会いに行くにしても保湿クリーム作ってからにしよ♪

鑑定石の事などすっかり忘れた私はギルマスとの攻防に勝ち、いやマジでここ一番大事!!捕まったら最後拘束されるからね

報告もそこそこに部屋に帰り作業を開始した。

採ってきた木の実達を分解・抽出・錬成してでそれが出来たら各種瓶に詰め、少しずつクリームを作っていく。

本当なら缶カンとかの入れ物に入れたいとこだけど、手元にないので小さな瓶を作成してそこに詰めていった。

一通り作成し終えたところで部屋のドアがノックされた。

出てみると、物凄い笑顔のランスさん。いやこの笑顔は面倒くさいやつだ・・・案の定4日ぶりの帰還にギルマスが働かなくなったみたいで

えぇ・・・監視ですね・・・

私今日帰ってきたとこなんですけど?と思いながらも執務室で使い物にならないポンコツマスターのご機嫌取り&監視をさせられ

「そういえば・・・何やら面白いものを見つけられたとか」

とランスさんに問われ、そう言えば報告してなかったな~と鑑定石の話をした。

2人はアレンさんから報告が来てたのか然程驚きはしてなかったけど、実物を見せると何やら興奮していた

いやまぁレア中のレアだもんね!というか見つけるのが大変みたい。まぁ私も最初普通の魔結晶だと思ってたしね

が!しか~しこれを売る気はないからねっ!!いやお金とかそんなんどうでもいいのよ!!これであの鑑定板のミニミニバージョン作るんだから!!

魔結晶の探知機は出来たけど、やっぱ鑑定板の方がいいじゃんね?

んで新たな情報として森の中にある大きな湖に行けばもっと見つかるかもとのこと。

まぁそこまで行くのが大変なんだけどね

私が元いた拠点からもっと奥の奥にあるらしい。水龍とかいるらしいよ!

竜とかドラゴンとか見たいけど、いや確実に行ける日は来ないだろうな・・・

ようやく解放され、部屋に戻ってそのまま寝てしまった

次の日レミちゃんがお休みとのことで、ルーナさんの動き出す時間を聞いてくると出ていき、待ってる間、とある場所でスイーツ作りをしております。

そう・・・ギルドの食堂

前に作ったガッツリメニューのレシピ登録が終わり、前に作れなかったお菓子のレシピ作成のためレオ兄に捕まってしまったのだ

いやまぁレミちゃんが戻ってくるまですることないしいいんだけどさ・・・レシピだけでよくない?

ブツブツ言いながらも、こないだのシュークリームとあとプリン、アイスクリーム、クレープなどまぁ魔法でサクッと作れるお菓子を作った。

もちろんオーブンや火を使う時にはマスターが手伝ってくれたけど、ただ砂糖の問題があって、一般向けよりは貴族向けになりそうだと言われた

まぁクレープぐらいなら何とかなんじゃね?と思わなくもないけど

その辺はお任せしました。何かこないだのレシピやこれから作るお菓子のレシピを私の代理人としてマスターの名前を登録することで私に目が向かないようにしてくれたらしい

マスターも料理が好きでここまで流れてきたらしく、私の作る料理を一番に見れるならと快く引き受けてくれたらしい!流石マスター♪素敵!!

いや自分で店とか持ってるならあんまり広めたくはないけどさ・・・別にそういうんでもないし、なんなら他の人達が作ってくれた方がこっちの世界の人の味の好みとかもあるしね♪

レシピなんてきっかけみたいなもんで、そこからアレンジしていくから同じ料理でも色々違う感じになるわけだしね♪

何を隠そう私はレシピ通りに作った試しがないからだ!!

流石に始めて作るものはレシピ通りに作るけどね!!

まぁお菓子に関しては別だけど・・・分量間違うだけで偉いことになるからね

あのカフェのスイーツのように・・・

作ってる最中にレミちゃんが帰ってきたことで、そのまま出来たお菓子は味見用に少しレオ兄達に渡して、あとはルーナさんとレミちゃんとでスイーツパーティーをすることにした♪

夜の歓楽街とは打って変わって、閑散としたその場所にルーナさんはいた。

いや子供が来ちゃダメな場所なんだけども、昼間ということでギルマス達にも許してもらった♪

案内されたルーナさんの部屋は何というか・・・エロかった

いやだってさスケスケのネグリジェ?がいっぱい並んでんだも~ん!!大人の時でも下着屋さんとかドキドキしてた私には刺激が

目のやり場に困る私を横目にキャーキャー言ってるレミちゃん。いや私より女子・・・

一通り騒いだあとはソファーに座ってルーナさんは何やら真剣な顔に

「で?ミアちゃん。珍しく私に会いたいだなんてどうしたの?いつも大衆浴場で会ってるのに」

そうなのだ。別にお風呂屋さんで会えばいいだけなんだけど、今日はどうしてもあの事を相談したかったのだ

アレンさん達が家を買う前に・・・
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