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私、町に行く
12歳の誕生日
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「「「「「誕生日おめでとう~!!」」」」」
急に明かりがついたかと思うと、みんなからのその台詞にその光景に私は固まってしまった。
心配したみんなが駆け寄ってきてくれてようやく戻った私は、次の瞬間泣き崩れてしまった・・・
だってさ、誕生日なんて・・・この世界で生まれ変わって初めてちゃんと祝ってもらったんだもん
あの人達が来る前は、おめでとうは言ってもらったけどいつもと変わらない。1人で過ごしてたんだもん・・・
あの人たちが来てからはそんなことすら言ってもらえなかった
それなのに・・・う~泣くしかないじゃ~ん!!
あたふたしてるみんなには悪いけど、ってか私誕生日とか言った記憶ないんだけど
「ミ、ミア?」
そんな中、声をかけてくれたアレンさんに勢いよく抱きついた。
まぁ恥ずかしいのもあったけど、それ以上に嬉しかったんだ。
「ありがとう・・・嬉しい」
ホッとしたみんなの気配がしたと思ったら、そこから私争奪戦が始まった。いやあの、ちょっ・・
「ちょっ!ストップ!!あのお祝いしてくれてありがとう。だけどね・・・目~回るわ!!」
ゼーゼー言う私を横目に一斉に笑い出すみんな・・・いやこれガチだから!!あのね一応か弱い女の子よ?笑い事じゃないっつーの!
その場の雰囲気が笑いに包まれ、しばらくみんなで笑いあったあとようやく私の誕生日会&送別会が始まった。
アレンさん達は明日というか今日から一緒に住む為、端に追いやられ何故かレミちゃんの膝の上に乗せられ、左右にギルマス&ランスさんという・・・何とも濃い両サイドと非番のギルド職員さんやレオ兄
みんなと沢山話をして、マスターはご飯を作っては私の目の前に置いていくっていう
「ミアちゃん、アレン達が嫌になったら何時でも帰ってきていいんだからね」
レミちゃんからそう言われ、
「そうだぞ!まぁあの家を買ったことは認めてやるが・・・ミアの部屋はそのままにしておくからな。何だったら俺の家にも部屋作っとくか!」
とギルマス。てか同居まだ諦めてないんかい!
「そうですね。では私の家にも・・・それと2日に1度はギルドに来てもらって・・・」
とか言い出すランスさん・・・いやあんたもかい!!あと流石に2日に1度は無理!!依頼もへったくれもない
まぁ別に遠くに行く訳じゃないんだからと言ったんだけど
なら週に1度は絶対と言われてしまった。
いや海・・・まぁ相談すればOKもらえるでしょう。多分
それに何度も言うがあなた達のお宅へは行きませんからね?ギルドの部屋があるなら尚更、必要ないですよね?
改めて拒否させてもらいました
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後にみんなからプレゼントをもらった。
いやだからぬいぐるみ・・・いやまぁもらいますけど
ギルマスからはデカいハニーベアのぬいぐるみ。ランスさんからはあの魔道具屋で見た時計。
レミちゃんからは服、レオ兄からは大量の紙と筆記用具、職員の皆さんからはハンカチや小物とまぁ沢山いただきました。
でアレン達もそれぞれプレゼントをくれて
「えっ?家がプレゼントをじゃないの?」
と聞いた私は悪くないと思う。だってさ!何かキレイな石の付いたってか宝石の付いたネックレスとか髪飾りとかさ・・・いくらなのよ!?
あとそういうのは彼女とかにあげなよ
「あれはあれ!これはこれだ!」
「いやいや・・・家具だって全部新しいの揃えてくれたのに・・・」
「それは俺らが勝手にやったことつかみんなでやったから気にすんな!」
と、どうやらあの家具達はギルドのみんなも一緒に揃えてくれたらしい
いやもうね幸せすぎて逆に怖いわ!!
何も返せるものがない私にこんなに良くしてくれる。あんまり甘やかすなよ~また泣けてきちゃうじゃん・・・
まぁもう泣いてんだけど。過保護で優しいみんなに甘やかされながら私の12歳の誕生日は過ぎていった。
ギルドからの帰り、何で私の誕生日を知ってたのかと聞くと、ルーナさんが教えてくれたそうだ
いやマジで何者?もうすぐ1年ぐらいの付き合いになるけどさ、相変わらず謎の多いお姉さんだわ・・・
そしてこれから暮らすお家に帰り、ってかさスッゴい遠い感じしたんだけど、めっちゃギルドから近いじゃん!?
全然気づかんかったわ・・・新しいお家は大通りを挟んで反対側の住居区でした
私を連れていった時は色々遠回りしたらしい
今日はもうお腹も一杯ということで、私は部屋に入り荷物の整理をしたあと、これから私のというか私しか使わないだろうキッチンを確認した。
真新しいコンロに食器棚。そこには4人分の食器が並べられていた。
あとみんなの部屋は私の部屋を囲むように右にアレンさん、向かいにロアンさん、んでその隣にジャンさんの部屋があった。
なんだか、本当にこれからみんなで暮らすんだと実感し、ニヤけながら一通り片付けや確認が終わり、みんなでリビングに集まりこれからの話をする事になった。
急に明かりがついたかと思うと、みんなからのその台詞にその光景に私は固まってしまった。
心配したみんなが駆け寄ってきてくれてようやく戻った私は、次の瞬間泣き崩れてしまった・・・
だってさ、誕生日なんて・・・この世界で生まれ変わって初めてちゃんと祝ってもらったんだもん
あの人達が来る前は、おめでとうは言ってもらったけどいつもと変わらない。1人で過ごしてたんだもん・・・
あの人たちが来てからはそんなことすら言ってもらえなかった
それなのに・・・う~泣くしかないじゃ~ん!!
あたふたしてるみんなには悪いけど、ってか私誕生日とか言った記憶ないんだけど
「ミ、ミア?」
そんな中、声をかけてくれたアレンさんに勢いよく抱きついた。
まぁ恥ずかしいのもあったけど、それ以上に嬉しかったんだ。
「ありがとう・・・嬉しい」
ホッとしたみんなの気配がしたと思ったら、そこから私争奪戦が始まった。いやあの、ちょっ・・
「ちょっ!ストップ!!あのお祝いしてくれてありがとう。だけどね・・・目~回るわ!!」
ゼーゼー言う私を横目に一斉に笑い出すみんな・・・いやこれガチだから!!あのね一応か弱い女の子よ?笑い事じゃないっつーの!
その場の雰囲気が笑いに包まれ、しばらくみんなで笑いあったあとようやく私の誕生日会&送別会が始まった。
アレンさん達は明日というか今日から一緒に住む為、端に追いやられ何故かレミちゃんの膝の上に乗せられ、左右にギルマス&ランスさんという・・・何とも濃い両サイドと非番のギルド職員さんやレオ兄
みんなと沢山話をして、マスターはご飯を作っては私の目の前に置いていくっていう
「ミアちゃん、アレン達が嫌になったら何時でも帰ってきていいんだからね」
レミちゃんからそう言われ、
「そうだぞ!まぁあの家を買ったことは認めてやるが・・・ミアの部屋はそのままにしておくからな。何だったら俺の家にも部屋作っとくか!」
とギルマス。てか同居まだ諦めてないんかい!
「そうですね。では私の家にも・・・それと2日に1度はギルドに来てもらって・・・」
とか言い出すランスさん・・・いやあんたもかい!!あと流石に2日に1度は無理!!依頼もへったくれもない
まぁ別に遠くに行く訳じゃないんだからと言ったんだけど
なら週に1度は絶対と言われてしまった。
いや海・・・まぁ相談すればOKもらえるでしょう。多分
それに何度も言うがあなた達のお宅へは行きませんからね?ギルドの部屋があるなら尚更、必要ないですよね?
改めて拒否させてもらいました
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後にみんなからプレゼントをもらった。
いやだからぬいぐるみ・・・いやまぁもらいますけど
ギルマスからはデカいハニーベアのぬいぐるみ。ランスさんからはあの魔道具屋で見た時計。
レミちゃんからは服、レオ兄からは大量の紙と筆記用具、職員の皆さんからはハンカチや小物とまぁ沢山いただきました。
でアレン達もそれぞれプレゼントをくれて
「えっ?家がプレゼントをじゃないの?」
と聞いた私は悪くないと思う。だってさ!何かキレイな石の付いたってか宝石の付いたネックレスとか髪飾りとかさ・・・いくらなのよ!?
あとそういうのは彼女とかにあげなよ
「あれはあれ!これはこれだ!」
「いやいや・・・家具だって全部新しいの揃えてくれたのに・・・」
「それは俺らが勝手にやったことつかみんなでやったから気にすんな!」
と、どうやらあの家具達はギルドのみんなも一緒に揃えてくれたらしい
いやもうね幸せすぎて逆に怖いわ!!
何も返せるものがない私にこんなに良くしてくれる。あんまり甘やかすなよ~また泣けてきちゃうじゃん・・・
まぁもう泣いてんだけど。過保護で優しいみんなに甘やかされながら私の12歳の誕生日は過ぎていった。
ギルドからの帰り、何で私の誕生日を知ってたのかと聞くと、ルーナさんが教えてくれたそうだ
いやマジで何者?もうすぐ1年ぐらいの付き合いになるけどさ、相変わらず謎の多いお姉さんだわ・・・
そしてこれから暮らすお家に帰り、ってかさスッゴい遠い感じしたんだけど、めっちゃギルドから近いじゃん!?
全然気づかんかったわ・・・新しいお家は大通りを挟んで反対側の住居区でした
私を連れていった時は色々遠回りしたらしい
今日はもうお腹も一杯ということで、私は部屋に入り荷物の整理をしたあと、これから私のというか私しか使わないだろうキッチンを確認した。
真新しいコンロに食器棚。そこには4人分の食器が並べられていた。
あとみんなの部屋は私の部屋を囲むように右にアレンさん、向かいにロアンさん、んでその隣にジャンさんの部屋があった。
なんだか、本当にこれからみんなで暮らすんだと実感し、ニヤけながら一通り片付けや確認が終わり、みんなでリビングに集まりこれからの話をする事になった。
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