今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので

sherry

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私、忙しすぎやしませんか

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翌日、一応夜営の片付けをしてそのまま湖の周りを探索。

まぁどこに魔結晶があるか分かんないからね

うちの領地でいえば普通の山?って感じのところにあったからさ、そういう穴?というか洞窟の入り口というかを探してる。

ほらどこからあれが私の元拠点に流れてきたのか分かんないからね?

湖の半分ぐらいのところまで来たところに大きな滝があった

ちょうどそこから湖に流れ落ちてる感じなのかな?

てか滝って・・・どんだけ高いのこの山!?

いや一応地図で確認はしてたんだけどさ、標高とかっていう概念がないもんで・・・

あったとしても読み方分からんしね。

まぁいうなら滝の上に行こうにも崖で登れそうにないし、浮遊魔法を使ったとしても途中でというかまず上行ってみようかなって思わない。

案の定といえばいいのか滝の後ろには洞窟のようなものがあった。

マイナスイオンを感じながらちょっと浸ってたかったんだけど・・・

なんか滝の近くって凄い癒されない?

まぁ湖に直接落ちてるから滝壺的なものはないんだけどね・・・

中を警戒しつつもマップ&サーチを使って中に入っていく。

ここ結構広いのね・・・ってか天井高っ!!

上が見えないってどんだけ?!

ライトを使って、周りを見渡してもそれらしいものはなかった。

奥に進むに連れてコウモリみたいな魔物とかもぐらみたいな魔物とかがちょいちょい出てくる。

どれくらい歩いたかな?暫くすると光が差す空間にやってきた。

上を見上げると微かに外の光が入ってるんだろうなと思う。

あれ?でも滝があったんだから水がどっかから流れてるんだよね?

えっ?こんなところでファンタジーなの!?

どう見ても水があるような場所は見当たらない。

というか滝があった場所から水の流れがない。

っていうことはですよ?あの滝の上にしか水がないってことですかぃ?

しかもここで行き止まりっぽいんだよね~・・・

やっぱ滝の上に行くしかないのかな~?

いや別にそこまでして魔結晶が欲しいわけでも鑑定石が欲しいわけでもないんだけどさ・・・

一応ね?今回は領主様からの依頼でもあるわけですしね?

何でこの森に魔結晶があったのかっていうね?原因の調査なわけですよ!

ひとまず洞窟から出ようということになって再び出口に向かって歩き始めたんだけど・・・

スッゴい気になるところがあるんだよね

いやさっきもぐらみたいな魔物と対峙した時にさ多分崩れたんだと思うんだけど、階段があるんだよね~

いやマップで見てたとはいえですよ?反応してなかったんだよ!!

そもそもこのマップ機能も全体把握と詳細把握があってですね・・・正直魔物の赤点滅ぐらいで後はホント地図って感じなのよ

だからなのか、街に入ったら街の地図が出るんだけど、街から出ると何て言うんだろ?衛星写真?みたいな感じ

街は分かるけど大体この辺ですよ~みたいな感じなのよ

んで魔物と交戦中はそんなの気にしてないわけで・・・

まぁぶっちゃけ暗い洞窟の中でそんなことしてる余裕がね?ないわけでさ!

で、まぁ今更ながら気づいたわけなんですけども、さて気になるよね~♪

どこに繋がってんのか、まぁ階段見た感じ上っぽいんだけど、マップが反応しないのよね・・・

魔物の気配もないし・・・

「ん?なんだ?こんなとこに階段なんてあったか?」

と、私が立ち止まってたらアレンさんが聞いてきた。

「そうなんだよね~!多分さっき魔物と戦ったときに崩れたんだと思うんだけど・・・」

「あ~なるほどな!んで?どこに繋がってんだ?」

「いやそれが多分上だとは思うんだけど、今一分かんないんだよね~」

「んじゃ行ってみっか!!ミアの探査で引っ掛からねぇってのも気になるしな!」

ってことで、階段を登っていくと・・・これ何段あんの??

ねぇ?さっきから登れど登れど全く着く気配がないんだけど!?

たまに休めそうな広い場所に出るんだけど、何て言うの?階段の踊り場みたいな感じ!

何回か休憩したり、流石にお腹が空いてごはん食べたりした。

その間魔物が来る気配も何もなくて、ただ淡々と階段を登るっていう・・・

それからどれだけ時間が経ったのか分からないけど、漸く私のマップに反応が!!

どう見ても森の中心っぽいんだよね~

ってことはですよ?外に出る場所があったらそこはあの滝の上なんじゃ!?

魔物の反応もないし、かといって外に出れるそうな場所もないしでどうしようかと思ってたら、遂に階段が終わってそこにはただ、洞窟のような地面が広がっていた。

えっ?どういうこと!?ってか外出れるの?!

マップでは外になってるんだけど・・・

だって森の地図が出てきてるんだもん!!

しかも微かに水の音が聞こえる・・・

ってことはあれですかい?今はもう夜ってことですかい?!

周りを見渡しても何もなく、とりあえず一度一番近い踊り場まで降りてそこで夜営をすることにした。
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