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新たな出会い
15歳になりました
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ハッピーバースデートゥミー♪ハッピーバースデートゥミー♪
祝15歳の誕生日ですよ~!!
いや~長かったようなあっという間だったような。この世界に転生して楓としての記憶が甦ってから5年。
人間らしい生活をし始めて、色んな人に出会って色んな事があったなぁ~
最初は棒人間だった私もすくすく成長し今ではナイスバディ・・・ではないけどそれなりに成長した。
そんな私は今日も今日とて朝から磨きに磨かれ、パーティーの準備をしております!!
毎年何かしら不意打ちパーティーだったのですが、今年は15歳という節目という事もあり本人より周りが無駄に気合いが入っております
私としては細やかに身内でお祝いしてくれればそれでいいんだけど
今日は今からドレス着て、教会に行ってお祝いしてもらったあと家に帰ってパーティーらしい
教会に行くのは10歳の祝福の儀みたいに国で決まってる事じゃなくて、家族で行く個人的なもの
どっちみち成人の儀でまた来なきゃいけないんだけどね
まぁ神様にも一応感謝しとこう。玩具だなんだとふざけた称号を付けられたけどそのおかげで今まで何度も助かってきたんだし
何気に前世の記憶があることを隠したまま今まで生きてきたけど、そろそろみんなに伝えてもいいかもしれないな~
信用してないわけじゃないし、ちょっと怖い部分もあるけど今なら納得してくれそうな気がする
それにこれからもやらかさないとは限らないしね
さて、とりあえず教会に行きますか!!
「やっとか」
えぇもう何も驚かないし、文句も言わないけど第一声がそれってどうなの!?
「クックック・・・お主は変わらんな」
人間たかだか5年やそこらで変わりませんよ~ってか私だからね!!
「クックック・・・それでこそだな。相変わらずフラフラしておるようだが」
相変わらずって・・・そりゃ死んでもないのにフラフラ彷徨ってましたけども!!
今はむしろしっかりしてる方だと思うけど!?
「クックック・・・いやあっちこっちに神出鬼没ではないか!見てて飽きんがの」
くっ反論出来ないけどさ!暇人め!
「私は暇人ではないと言っておろうが!まったく敬うという言葉を知らんのか!?」
知ってます~敬ってますよ~ホント神様のおかげでここまで生きてこられました~
「くっ・・・お主・・・」
「ブッ・・・クッ・・・」
あっ、いつもお疲れさまです。
この人神様といつも一緒にいる人だ
「おっお前!笑えるのか・・・」
えっ笑ったことないの!?
「いえ、笑ってなど・・・」
「嘘をつくな!肩が震えておるではないか!!」
ブフッ・・ちょっ神様・・・どんまい
「くっ・・・まぁよい。私は心が広いでな!それより楓いやミア。お主の・・・」
お~い!!ちょっいっつもいっつもこのタイミング!!
お祈りのポーズで睨んじゃったじゃん!!
神官さんの目が怖いわ!
でも、なんかあしらわれた感の神様面白かったな。実はあの部下の人中々やり手なのでは!?
まぁいいや。でもありがとうね神様。んで最後何言おうとしたのか気になるけど、またあのバカップルみたいな結果になりそうだしまっいっか!
「あの娘は変わりませんね」
「うむ。しかし・・・お主笑えたのだな」
「いえ。では私は仕事に戻ります」
「くっ・・・やっぱりお主はつまらん!!まぁこれからあの娘が行く先でどうなることやら。クックック・・・」
「まったく・・・」
そんな会話があったなんて知ることもなく、私はみんなが待つタウンハウスに帰った
その後、いつもの面子でパーティーかと思いきや思いっきり格式張ったパーティーだった
本格的なデビュタントではないものの家と付き合いのある貴族の人たちが沢山いてビックリした
ってか私家から出るんですけど!?今紹介されても困るんですけど!?
一応出るとはいえまだ貴族の端くれの私に拒否権などなく、終始笑顔を張り付けるという学園で習った事を実践する羽目になった
必殺扇隠しがこんなに役に立つとは・・・
顔繋ぎのようなパーティーが終わり、どっと疲れた私は速攻でドレスから着替えいつものラフな姿でベッドに突っ伏していた
伯爵さんめ恨んでやる・・・
それからいつの間にか寝ていたようで、婆やが起こしに来た時には外は真っ暗だった
寝ぼけたまま下に呼ばれて降りてみると、家の中はシーンと静まり返っていた
ちょっと不気味なんだけど!?
そのまま婆やに連れられて昼間パーティーがあった場所に来てみれば、いつもの面子が勢揃いしていた
いや私寝起き・・・ってか服シワシワなんだけど
ボケた頭で状況を理解する間もなく、パーティーが始まった。
いや嬉しいよ?嬉しいんだけどさ!婆や服とか髪とかぐらい整えさせてよ~
見慣れてるアレンさん達や伯爵さんはいいけど、商会のスタッフさん達ビックリしてんじゃん!
ってか何で王様たちまで来てんのさ!!
もうお嫁に行けない!!
まぁ行く予定すらありませんけどね!!
そこからは毎年同様飲み会という名のドンチャン騒ぎ。
みんな元気だな~。来年はきっとこうして祝うこともなくなると思うと少し寂しい気がするけど
今このホールの中では貴族も平民も関係なくドンチャン騒ぎをしているというカオスな光景を目に焼き付けるミアなのでした
明日この会場に何人の屍が・・・まぁ今日から私も酒解禁だからね!!
前世ザルの本領発揮じゃ~!!
そして次の日、前世と今世合わせて初めての二日酔いという洗礼を受ける私であった・・・
※お酒は20歳になってから
その言葉の意味を理解する 。酒の威力舐めてたぜ!
そう言えば前世も最初は少しずつ飲んでたんだった・・・ 慣れたからザルになったんだった
祝15歳の誕生日ですよ~!!
いや~長かったようなあっという間だったような。この世界に転生して楓としての記憶が甦ってから5年。
人間らしい生活をし始めて、色んな人に出会って色んな事があったなぁ~
最初は棒人間だった私もすくすく成長し今ではナイスバディ・・・ではないけどそれなりに成長した。
そんな私は今日も今日とて朝から磨きに磨かれ、パーティーの準備をしております!!
毎年何かしら不意打ちパーティーだったのですが、今年は15歳という節目という事もあり本人より周りが無駄に気合いが入っております
私としては細やかに身内でお祝いしてくれればそれでいいんだけど
今日は今からドレス着て、教会に行ってお祝いしてもらったあと家に帰ってパーティーらしい
教会に行くのは10歳の祝福の儀みたいに国で決まってる事じゃなくて、家族で行く個人的なもの
どっちみち成人の儀でまた来なきゃいけないんだけどね
まぁ神様にも一応感謝しとこう。玩具だなんだとふざけた称号を付けられたけどそのおかげで今まで何度も助かってきたんだし
何気に前世の記憶があることを隠したまま今まで生きてきたけど、そろそろみんなに伝えてもいいかもしれないな~
信用してないわけじゃないし、ちょっと怖い部分もあるけど今なら納得してくれそうな気がする
それにこれからもやらかさないとは限らないしね
さて、とりあえず教会に行きますか!!
「やっとか」
えぇもう何も驚かないし、文句も言わないけど第一声がそれってどうなの!?
「クックック・・・お主は変わらんな」
人間たかだか5年やそこらで変わりませんよ~ってか私だからね!!
「クックック・・・それでこそだな。相変わらずフラフラしておるようだが」
相変わらずって・・・そりゃ死んでもないのにフラフラ彷徨ってましたけども!!
今はむしろしっかりしてる方だと思うけど!?
「クックック・・・いやあっちこっちに神出鬼没ではないか!見てて飽きんがの」
くっ反論出来ないけどさ!暇人め!
「私は暇人ではないと言っておろうが!まったく敬うという言葉を知らんのか!?」
知ってます~敬ってますよ~ホント神様のおかげでここまで生きてこられました~
「くっ・・・お主・・・」
「ブッ・・・クッ・・・」
あっ、いつもお疲れさまです。
この人神様といつも一緒にいる人だ
「おっお前!笑えるのか・・・」
えっ笑ったことないの!?
「いえ、笑ってなど・・・」
「嘘をつくな!肩が震えておるではないか!!」
ブフッ・・ちょっ神様・・・どんまい
「くっ・・・まぁよい。私は心が広いでな!それより楓いやミア。お主の・・・」
お~い!!ちょっいっつもいっつもこのタイミング!!
お祈りのポーズで睨んじゃったじゃん!!
神官さんの目が怖いわ!
でも、なんかあしらわれた感の神様面白かったな。実はあの部下の人中々やり手なのでは!?
まぁいいや。でもありがとうね神様。んで最後何言おうとしたのか気になるけど、またあのバカップルみたいな結果になりそうだしまっいっか!
「あの娘は変わりませんね」
「うむ。しかし・・・お主笑えたのだな」
「いえ。では私は仕事に戻ります」
「くっ・・・やっぱりお主はつまらん!!まぁこれからあの娘が行く先でどうなることやら。クックック・・・」
「まったく・・・」
そんな会話があったなんて知ることもなく、私はみんなが待つタウンハウスに帰った
その後、いつもの面子でパーティーかと思いきや思いっきり格式張ったパーティーだった
本格的なデビュタントではないものの家と付き合いのある貴族の人たちが沢山いてビックリした
ってか私家から出るんですけど!?今紹介されても困るんですけど!?
一応出るとはいえまだ貴族の端くれの私に拒否権などなく、終始笑顔を張り付けるという学園で習った事を実践する羽目になった
必殺扇隠しがこんなに役に立つとは・・・
顔繋ぎのようなパーティーが終わり、どっと疲れた私は速攻でドレスから着替えいつものラフな姿でベッドに突っ伏していた
伯爵さんめ恨んでやる・・・
それからいつの間にか寝ていたようで、婆やが起こしに来た時には外は真っ暗だった
寝ぼけたまま下に呼ばれて降りてみると、家の中はシーンと静まり返っていた
ちょっと不気味なんだけど!?
そのまま婆やに連れられて昼間パーティーがあった場所に来てみれば、いつもの面子が勢揃いしていた
いや私寝起き・・・ってか服シワシワなんだけど
ボケた頭で状況を理解する間もなく、パーティーが始まった。
いや嬉しいよ?嬉しいんだけどさ!婆や服とか髪とかぐらい整えさせてよ~
見慣れてるアレンさん達や伯爵さんはいいけど、商会のスタッフさん達ビックリしてんじゃん!
ってか何で王様たちまで来てんのさ!!
もうお嫁に行けない!!
まぁ行く予定すらありませんけどね!!
そこからは毎年同様飲み会という名のドンチャン騒ぎ。
みんな元気だな~。来年はきっとこうして祝うこともなくなると思うと少し寂しい気がするけど
今このホールの中では貴族も平民も関係なくドンチャン騒ぎをしているというカオスな光景を目に焼き付けるミアなのでした
明日この会場に何人の屍が・・・まぁ今日から私も酒解禁だからね!!
前世ザルの本領発揮じゃ~!!
そして次の日、前世と今世合わせて初めての二日酔いという洗礼を受ける私であった・・・
※お酒は20歳になってから
その言葉の意味を理解する 。酒の威力舐めてたぜ!
そう言えば前世も最初は少しずつ飲んでたんだった・・・ 慣れたからザルになったんだった
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