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目が覚め、起きて泣き喚く少女をなんとかたしなめ…目隠しをして…
そうだ…あの時期…
俺は多分、狂っていた…
してはいけないとわかっていながら… 欲望を抑えきれず… 沢山の少女に…
「… … …」
もはや、言葉を、発することができない…
ああ… だがしかし、あれは…あんなことをしていた時期はかなり前のことだ…。
なぜ、この男は…俺のしたことをまるで…全て知っているかのように話すのだろう…。
あれは、完璧だった…
あれらの全ての行為は… 俺が綿密に計画を立て… 実行したことだ…
バレるはずがない…
その証拠に、俺は一切、疑われていない…。
犯行場所も… その対象も…
かなり前から、家族関係も含めて、全て調べ上げ…
絶対に足がつかない方法で…ことに及んだ…
遠い土地で…絶対に、知られることのないように…。
なのに、なぜ… この男は、俺を疑ってかかっている…?
ゆっくり、男の方を見る…
フードを目深にかぶっているため、やはり目は見えない…。
奇妙なほどに弧を描いた唇が、覗いているだけだ…。
「… なんだよ… そんなジロジロ俺を見つめて… キショいんですけど… 変態さん。」
「… つっ … 」
男の「変態」という言葉が、全てを物語っている… やはり、知られている…。
やはり、…全てを知られている気がする…なぜだ… コイツは誰だ…?
「その顔… なんか、すげえ汗、かいてねえ…?ふふっ…」
男が楽しそうに身体を揺らして笑う姿に、恐怖をおぼえる…。
「今、あんたさ…なんで俺があのこと、知ってるのかって思ってんの…?おまえ、誰だよって…?」
その言葉に、心底ギクリとした…。
俺が今、頭の中で思っていることが、
全て目の前の男の頭の中に入っていくような気がするほどに、俺の言葉を代弁する男…。
「… あんたさ…一体何人、ヤったの…? 」
「… は… 」
「しらばっくれんなよ…あの、鬼畜行為だよ…はっきり言おうか…子供に対する性的暴行…なあ、何人…?」
「… … あ … …」
口が渇く… 眩暈がしそうだ…
「…もう、随分年数経ってるし…バレないって思ってた…?殺してないからいいだろうとかって、思ってた…?」
「… … …」
「あんな…鬼畜なこと、やっといて…よくもまあ自分は平気で警察官続けて結婚もして…平和に過ごしてるね…」
「… … … 」
「…なあ…答えろよ…何人手にかけた…?いや…思い出せないなら、俺が力づくで思い出させてやろうか…?」
男が、ゆっくりと近付く…。
「… はっ …?」
「おまえが… 沢山の少女にしたこと…いや、女だけじゃない…少年にしたこと…全部で何人だよ…?」
「… … …」
少女だけでは、ない…それすらも…知られているのか… もはや、終わりだ…。
「この際、俺が… 同じことを…あんたにしてやろうか…全裸にしてさ…それで思い出せる…?なあ…?」
「… えっ … 」
男が…ゆっくりと舌なめずりをする姿が目の端に映って、俺は絶句した…。
そうだ…あの時期…
俺は多分、狂っていた…
してはいけないとわかっていながら… 欲望を抑えきれず… 沢山の少女に…
「… … …」
もはや、言葉を、発することができない…
ああ… だがしかし、あれは…あんなことをしていた時期はかなり前のことだ…。
なぜ、この男は…俺のしたことをまるで…全て知っているかのように話すのだろう…。
あれは、完璧だった…
あれらの全ての行為は… 俺が綿密に計画を立て… 実行したことだ…
バレるはずがない…
その証拠に、俺は一切、疑われていない…。
犯行場所も… その対象も…
かなり前から、家族関係も含めて、全て調べ上げ…
絶対に足がつかない方法で…ことに及んだ…
遠い土地で…絶対に、知られることのないように…。
なのに、なぜ… この男は、俺を疑ってかかっている…?
ゆっくり、男の方を見る…
フードを目深にかぶっているため、やはり目は見えない…。
奇妙なほどに弧を描いた唇が、覗いているだけだ…。
「… なんだよ… そんなジロジロ俺を見つめて… キショいんですけど… 変態さん。」
「… つっ … 」
男の「変態」という言葉が、全てを物語っている… やはり、知られている…。
やはり、…全てを知られている気がする…なぜだ… コイツは誰だ…?
「その顔… なんか、すげえ汗、かいてねえ…?ふふっ…」
男が楽しそうに身体を揺らして笑う姿に、恐怖をおぼえる…。
「今、あんたさ…なんで俺があのこと、知ってるのかって思ってんの…?おまえ、誰だよって…?」
その言葉に、心底ギクリとした…。
俺が今、頭の中で思っていることが、
全て目の前の男の頭の中に入っていくような気がするほどに、俺の言葉を代弁する男…。
「… あんたさ…一体何人、ヤったの…? 」
「… は… 」
「しらばっくれんなよ…あの、鬼畜行為だよ…はっきり言おうか…子供に対する性的暴行…なあ、何人…?」
「… … あ … …」
口が渇く… 眩暈がしそうだ…
「…もう、随分年数経ってるし…バレないって思ってた…?殺してないからいいだろうとかって、思ってた…?」
「… … …」
「あんな…鬼畜なこと、やっといて…よくもまあ自分は平気で警察官続けて結婚もして…平和に過ごしてるね…」
「… … … 」
「…なあ…答えろよ…何人手にかけた…?いや…思い出せないなら、俺が力づくで思い出させてやろうか…?」
男が、ゆっくりと近付く…。
「… はっ …?」
「おまえが… 沢山の少女にしたこと…いや、女だけじゃない…少年にしたこと…全部で何人だよ…?」
「… … …」
少女だけでは、ない…それすらも…知られているのか… もはや、終わりだ…。
「この際、俺が… 同じことを…あんたにしてやろうか…全裸にしてさ…それで思い出せる…?なあ…?」
「… えっ … 」
男が…ゆっくりと舌なめずりをする姿が目の端に映って、俺は絶句した…。
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