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一度は思いとどまりかけたくせに…
結局俺は… その後…
これまで何度も…そうしてきたように…
その少女を…
いや… その子を… 毒牙にかけてしまった…。
まだ大人には到底なり切れていない子供の身体に欲情してしまうという、どうしようもない性癖。
そして…こちらを信じて疑わない純粋な子供に飲み物を渡して眠らせ、コトに及ぶという残忍な手口。
最低だ…
それはわかっている…
だけど… どうしてもおさまらない…。
大人の女性ではなく…
道行く少女に…まだランドセルを背負った少女に、目がいってしまう…。
「… あっ… や、めっ… 」
その子が…途中で…うっすらと目を開けた時は…本当に心臓が止まるほど驚いた…。
涙を流しながら…こちらをすがるように見つめて来たその子の瞳が、いまだに忘れられない…。
切れ長の…
ちょっと強気に見えたその瞳が…涙に濡れていて…眉間に刻まれた、小さな皺さえも…
痛みに身を捩る、細い身体も…白い肌に点々と色づいた痛々しい、赤い痣さえも…
俺を、この上なく欲情させた…
大の大人が… 小さな子供を無理矢理に押さえつけて、犯す…
組み敷くことの罪を… 大罪を… …俺は… 俺は、何度も…繰り返してきた…。
そして…
実際… これまで、一度も…
過去の罪を… 暴かれることはなかった…。
これまで一度も…疑われずにきた。
目隠しをして…そして、場所は家から遠く離れていて…車も、毎回足がつかないものを入念に用意し…
防犯カメラの位置や、映り込んでしまう場所を隅から隅まで調べ上げ…徹底的に排除し…
その行為の痕跡すら、一切残さないように努めた。
なのに… 今…
目の前にいる男は… どうやら俺のした行為を…
全て…把握しているような気がする…
だからこそ…俺を殺しに… 俺を裁きにきたと…?
つまり…やはり、俺が感じた違和感は正解だったということか…。
これまでの…この男の被害者は…
表面上は前科前歴がなく、いわゆる善人…に見える人間…。
だが、その実は…
過去に犯罪を犯しているものの、何らかの方法ですり抜けて来た悪人…
この男のターゲットの全ては…きっと…極悪人、ということだ…。
「…おい…どうした…?頭が過去にトリップでもしたか…?色々、思い出しちゃった…?」
クスクスと笑う男の低い声に、ぞくりとした…。
きっと…俺はもう…ここから…生きて帰ることは、できない…。
俺は、目の前の男を前に、ゴクリと唾を飲み込んだ…。
結局俺は… その後…
これまで何度も…そうしてきたように…
その少女を…
いや… その子を… 毒牙にかけてしまった…。
まだ大人には到底なり切れていない子供の身体に欲情してしまうという、どうしようもない性癖。
そして…こちらを信じて疑わない純粋な子供に飲み物を渡して眠らせ、コトに及ぶという残忍な手口。
最低だ…
それはわかっている…
だけど… どうしてもおさまらない…。
大人の女性ではなく…
道行く少女に…まだランドセルを背負った少女に、目がいってしまう…。
「… あっ… や、めっ… 」
その子が…途中で…うっすらと目を開けた時は…本当に心臓が止まるほど驚いた…。
涙を流しながら…こちらをすがるように見つめて来たその子の瞳が、いまだに忘れられない…。
切れ長の…
ちょっと強気に見えたその瞳が…涙に濡れていて…眉間に刻まれた、小さな皺さえも…
痛みに身を捩る、細い身体も…白い肌に点々と色づいた痛々しい、赤い痣さえも…
俺を、この上なく欲情させた…
大の大人が… 小さな子供を無理矢理に押さえつけて、犯す…
組み敷くことの罪を… 大罪を… …俺は… 俺は、何度も…繰り返してきた…。
そして…
実際… これまで、一度も…
過去の罪を… 暴かれることはなかった…。
これまで一度も…疑われずにきた。
目隠しをして…そして、場所は家から遠く離れていて…車も、毎回足がつかないものを入念に用意し…
防犯カメラの位置や、映り込んでしまう場所を隅から隅まで調べ上げ…徹底的に排除し…
その行為の痕跡すら、一切残さないように努めた。
なのに… 今…
目の前にいる男は… どうやら俺のした行為を…
全て…把握しているような気がする…
だからこそ…俺を殺しに… 俺を裁きにきたと…?
つまり…やはり、俺が感じた違和感は正解だったということか…。
これまでの…この男の被害者は…
表面上は前科前歴がなく、いわゆる善人…に見える人間…。
だが、その実は…
過去に犯罪を犯しているものの、何らかの方法ですり抜けて来た悪人…
この男のターゲットの全ては…きっと…極悪人、ということだ…。
「…おい…どうした…?頭が過去にトリップでもしたか…?色々、思い出しちゃった…?」
クスクスと笑う男の低い声に、ぞくりとした…。
きっと…俺はもう…ここから…生きて帰ることは、できない…。
俺は、目の前の男を前に、ゴクリと唾を飲み込んだ…。
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