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1章
こぼれ話.イーサンとジェイス
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「「あ」」
宿舎のエントランスでジェイスと出会し、思わず互いに声を上げた。
「珍しいな、お前が一人で出掛けるなんて」
「団長こそ。仕事以外に1人だなんて、何時ぶりですか」
「「……」」
「はぁ」と深い溜息を2人同時に漏らす。
「アオが急患で診療所に行っしまってな。仕方ないから昼飯でも食いに出ようと思ったところだ」
「なるほど」と頷くジェイスに「お前は?」と目線で合図を送る。
「俺はキーファが隊のトラブルで呼ばれてしまって。時間を持て余したので同じく昼飯でも食べに行こうかと……」
せっかくの休日、恋人にフラれてしまった同士、鉢合わせたのなら次の台詞は1つしかないだろう。
「じゃぁ、一緒に飯でもどうだ」
「なら、一緒に飯……どうですか」
ジェイスと2人で出掛けるなんて、何時ぶりだろうか。……下手すると、年単位…か? 別に仲が悪いという訳では無いが、お互い進んで飯に誘うタイプでもない。
「今日本部はギルバート1人か」
「ええ。そんな日に限ってトラブル続きのようで、結果キーファが呼ばれました」
「流石持ってない男ギルバートらしいな」
「我々が1人勤務の時は別段何も起こらないんですがね」
太陽の煌めきを手で覆いながら石畳の坂を歩く俺たちが交わす言葉は、仕事の話ばかり。
こいつと初めて会ったのは、俺が17の時だった。当時、第2騎士団長の内示が出た時「歴代お抱えの軍師」として、先代の騎士団長に紹介された。
『氷の女王』
男ながら女性と見まごう中性的な美貌、そしてその艶やかな唇から発せられる冷酷な言葉の数々。言い得て妙なジェイスの渾名だった。
「この場所はここから攻めるべきです。団長の言うルートには死角がありすぎます」
「ここから一気に叩いた方が早いだろ。お前の言うルートは合理的かもしれないが時間がかかる」
「……いい加減、軍師の言うこと信じてください」
そんな喧嘩はしょっちゅうだったが、それなりに上手くはやって来た。
だが、プライベートを共にする事は殆どと言ってない。基本こいつの隣にはキーファがちょこまかしているし、何より2人で出掛ける理由が無かった。
「何年ぶりですかね、貴方と2人で出掛けるなんて」
ジェイスの案内で、坂を登った先にあるこじんまりとした洋食屋のドアを開けた。
「キーファが隊に来てからは初めてじゃないか? 何かにつけてアレはお前の隣に居るからな」
人の良さそうな中年女性に案内され、差程広くはない店内の奥の席に腰掛ける。
「じゃぁ5年ぶり、ですか? 幹部が揃ったのはその頃でしょう」
「もうそんなになるか。早いもんだな」
出された水に口を付け、1枚の紙に書かれたメニューを向かいのジェイスから受け取った。綺麗な手書のメニュー表は、品数は豊富でないが洋食屋の定番料理名が並んでいる。
「オススメはビーフシチューです。まぁ、どれも美味しいですが」
「ほう。ならばそれを貰おうか。……ここにはよく来るのか? 随分と可愛らしい店だが」
ぐるりと店内を見回すと、カウンター越しに見える厨房で白髪混じりの中年男性が忙しなく動いている。白いテーブルや椅子、薄ピンク色の壁紙で纏められた優しい店内は、どちらかと言えば女性が喜びそうな雰囲気である。
「ええ。キーファがある日、転んで困っていた店主を助けた所からのご縁で」
「はは……アイツらしいな」
案内してくれた女性に注文を告げたジェイスが、同じくカランッと氷の音を立てながら水で喉を潤している。
「……そういえば、アオさんに渡したんですってね。団長の命血剣」
思いもしていなかったジェイスの言葉に、俺は店内を眺めていた視線を彼に戻した。
「よく知ってるな。……キーファ伝いか」
「ええ。いつの間にか、良き友人同士……親友の様になっていますから、アオさんとキーファは」
少し目線を泳がしながら言うなんて、珍しい。
俺は即座にニヤリと人の悪い笑みを浮かべた。
「はーん、妬いてんのか」
「な、何言って……そ、そんな訳ないでしょう」
慌てて否定するジェイスの顔は、彼の髪色の様に赤く染まっている。
『女王様と犬』
この2人はよくそう言われてはいるが、実際の所、ジェイスの方こそキーファの事が好きで仕方ない、と言うことに俺は気付いていた。
「いい加減、好きだと言ってやったらどうだ」
「は、はぁ!?なにを藪から棒に……」
「好きでしょうがないんだろう、キーファの事が」
さっきから俯きっぱなしで小刻みに震えているということは、まぁ図星なんだろうな。
あー、面白い。
「……今更、おかしいでしょう。……俺がそんな事言うの」
蚊の鳴くような声で、赤い顔のままそう呟くジェイスの姿は、どこからどう見ても恋する乙女にしか見えない。
――なんだ、可愛らしい所もあるんだな。
「俺もそう思っていたがな。やはり言葉はきちんと伝えるべきだと思うぞ」
己の過去の反省点を苦笑しながら告げると、まだ水しか置かれて居ないテーブルの上に「コトン」と白い短剣が置かれた。純白のそれには、誰かを彷彿とさせるようなオレンジ色の宝石が散りばめられている。
命血剣である事は確かだが……たしかこいつのは灰色の短刀だったはず。
まぁ、この色合いから元の持ち主は一目瞭然なのだがな。
「これを受け取った時も俺はそんな言葉、言うことが出来なかった」
「なんだ、お前らも交換してたんじゃないか」
「……アオさんが、団長から命血剣を貰ったと聞いたキーファに言われたんです……俺のが、欲しいと……」
「はっ、ならお前ら、生涯俺に感謝して生きるんだな」
「そう言われると、物凄く癪ですが。……まぁでも、良いきっかけをくれたと感謝はしています」
純白の命血剣を腰に戻しながら、尻窄み気味に言ったその言葉に、俺は驚愕を隠せなかった。
「……お前、丸くなったな」
出会った時は、まるで全身が刃物のような男だった。
元々の気性もあるだろうが、こいつの場合、その容姿でも苦労をして来たのだろう。「誰も信じない、誰も寄せつけない」そんな雰囲気だったんだがな。
「まぁ、太陽はどんな氷も溶かしてしまうからな」と俺がクスクス笑いながら零した言葉は、しっかりジェイスの耳には届いていた。
「さっきから偉そうに言ってるけど……アンタも俺と大差ないですからね」
「は?」
バァンっと軽くテーブルを叩くと、ジェイスは恨めしそうに俺の顔を見上げた。
「団長こそ、アオさんと出会ってからすっかり人間になってしまって……」
頭を抱えため息混じりに言うジェイスの言葉に、流石に引き攣り笑いを浮かべる。
「何度も言うが、お前の中で俺はなんなんだ」
「鬼だと言ってるでしょう。あと、俺の方が年上です。人生経験長いです」
「はっ、高々3年で何を偉そうに」
子供のような言い合いをする俺たちの前に、熱々のビーフシチューがトンっと置かれる。
「まぁまぁ、いい男が2人、なんだか幸せそうねぇ」
溢れんばかりの笑顔で料理提供をする中年女性の言葉に、俺たちは思わず顔を見合わせた。
「幸せそうだとよ」
「ふっ」と思わず笑みが零れたのは、どうやら俺だけじゃないようだ。
「……先程の、気持ちを伝えるという話……善処してみます」
その日食したビーフシチューの味は、他で食べたどんなそれより暖かさで満ち溢れた味がした。
宿舎のエントランスでジェイスと出会し、思わず互いに声を上げた。
「珍しいな、お前が一人で出掛けるなんて」
「団長こそ。仕事以外に1人だなんて、何時ぶりですか」
「「……」」
「はぁ」と深い溜息を2人同時に漏らす。
「アオが急患で診療所に行っしまってな。仕方ないから昼飯でも食いに出ようと思ったところだ」
「なるほど」と頷くジェイスに「お前は?」と目線で合図を送る。
「俺はキーファが隊のトラブルで呼ばれてしまって。時間を持て余したので同じく昼飯でも食べに行こうかと……」
せっかくの休日、恋人にフラれてしまった同士、鉢合わせたのなら次の台詞は1つしかないだろう。
「じゃぁ、一緒に飯でもどうだ」
「なら、一緒に飯……どうですか」
ジェイスと2人で出掛けるなんて、何時ぶりだろうか。……下手すると、年単位…か? 別に仲が悪いという訳では無いが、お互い進んで飯に誘うタイプでもない。
「今日本部はギルバート1人か」
「ええ。そんな日に限ってトラブル続きのようで、結果キーファが呼ばれました」
「流石持ってない男ギルバートらしいな」
「我々が1人勤務の時は別段何も起こらないんですがね」
太陽の煌めきを手で覆いながら石畳の坂を歩く俺たちが交わす言葉は、仕事の話ばかり。
こいつと初めて会ったのは、俺が17の時だった。当時、第2騎士団長の内示が出た時「歴代お抱えの軍師」として、先代の騎士団長に紹介された。
『氷の女王』
男ながら女性と見まごう中性的な美貌、そしてその艶やかな唇から発せられる冷酷な言葉の数々。言い得て妙なジェイスの渾名だった。
「この場所はここから攻めるべきです。団長の言うルートには死角がありすぎます」
「ここから一気に叩いた方が早いだろ。お前の言うルートは合理的かもしれないが時間がかかる」
「……いい加減、軍師の言うこと信じてください」
そんな喧嘩はしょっちゅうだったが、それなりに上手くはやって来た。
だが、プライベートを共にする事は殆どと言ってない。基本こいつの隣にはキーファがちょこまかしているし、何より2人で出掛ける理由が無かった。
「何年ぶりですかね、貴方と2人で出掛けるなんて」
ジェイスの案内で、坂を登った先にあるこじんまりとした洋食屋のドアを開けた。
「キーファが隊に来てからは初めてじゃないか? 何かにつけてアレはお前の隣に居るからな」
人の良さそうな中年女性に案内され、差程広くはない店内の奥の席に腰掛ける。
「じゃぁ5年ぶり、ですか? 幹部が揃ったのはその頃でしょう」
「もうそんなになるか。早いもんだな」
出された水に口を付け、1枚の紙に書かれたメニューを向かいのジェイスから受け取った。綺麗な手書のメニュー表は、品数は豊富でないが洋食屋の定番料理名が並んでいる。
「オススメはビーフシチューです。まぁ、どれも美味しいですが」
「ほう。ならばそれを貰おうか。……ここにはよく来るのか? 随分と可愛らしい店だが」
ぐるりと店内を見回すと、カウンター越しに見える厨房で白髪混じりの中年男性が忙しなく動いている。白いテーブルや椅子、薄ピンク色の壁紙で纏められた優しい店内は、どちらかと言えば女性が喜びそうな雰囲気である。
「ええ。キーファがある日、転んで困っていた店主を助けた所からのご縁で」
「はは……アイツらしいな」
案内してくれた女性に注文を告げたジェイスが、同じくカランッと氷の音を立てながら水で喉を潤している。
「……そういえば、アオさんに渡したんですってね。団長の命血剣」
思いもしていなかったジェイスの言葉に、俺は店内を眺めていた視線を彼に戻した。
「よく知ってるな。……キーファ伝いか」
「ええ。いつの間にか、良き友人同士……親友の様になっていますから、アオさんとキーファは」
少し目線を泳がしながら言うなんて、珍しい。
俺は即座にニヤリと人の悪い笑みを浮かべた。
「はーん、妬いてんのか」
「な、何言って……そ、そんな訳ないでしょう」
慌てて否定するジェイスの顔は、彼の髪色の様に赤く染まっている。
『女王様と犬』
この2人はよくそう言われてはいるが、実際の所、ジェイスの方こそキーファの事が好きで仕方ない、と言うことに俺は気付いていた。
「いい加減、好きだと言ってやったらどうだ」
「は、はぁ!?なにを藪から棒に……」
「好きでしょうがないんだろう、キーファの事が」
さっきから俯きっぱなしで小刻みに震えているということは、まぁ図星なんだろうな。
あー、面白い。
「……今更、おかしいでしょう。……俺がそんな事言うの」
蚊の鳴くような声で、赤い顔のままそう呟くジェイスの姿は、どこからどう見ても恋する乙女にしか見えない。
――なんだ、可愛らしい所もあるんだな。
「俺もそう思っていたがな。やはり言葉はきちんと伝えるべきだと思うぞ」
己の過去の反省点を苦笑しながら告げると、まだ水しか置かれて居ないテーブルの上に「コトン」と白い短剣が置かれた。純白のそれには、誰かを彷彿とさせるようなオレンジ色の宝石が散りばめられている。
命血剣である事は確かだが……たしかこいつのは灰色の短刀だったはず。
まぁ、この色合いから元の持ち主は一目瞭然なのだがな。
「これを受け取った時も俺はそんな言葉、言うことが出来なかった」
「なんだ、お前らも交換してたんじゃないか」
「……アオさんが、団長から命血剣を貰ったと聞いたキーファに言われたんです……俺のが、欲しいと……」
「はっ、ならお前ら、生涯俺に感謝して生きるんだな」
「そう言われると、物凄く癪ですが。……まぁでも、良いきっかけをくれたと感謝はしています」
純白の命血剣を腰に戻しながら、尻窄み気味に言ったその言葉に、俺は驚愕を隠せなかった。
「……お前、丸くなったな」
出会った時は、まるで全身が刃物のような男だった。
元々の気性もあるだろうが、こいつの場合、その容姿でも苦労をして来たのだろう。「誰も信じない、誰も寄せつけない」そんな雰囲気だったんだがな。
「まぁ、太陽はどんな氷も溶かしてしまうからな」と俺がクスクス笑いながら零した言葉は、しっかりジェイスの耳には届いていた。
「さっきから偉そうに言ってるけど……アンタも俺と大差ないですからね」
「は?」
バァンっと軽くテーブルを叩くと、ジェイスは恨めしそうに俺の顔を見上げた。
「団長こそ、アオさんと出会ってからすっかり人間になってしまって……」
頭を抱えため息混じりに言うジェイスの言葉に、流石に引き攣り笑いを浮かべる。
「何度も言うが、お前の中で俺はなんなんだ」
「鬼だと言ってるでしょう。あと、俺の方が年上です。人生経験長いです」
「はっ、高々3年で何を偉そうに」
子供のような言い合いをする俺たちの前に、熱々のビーフシチューがトンっと置かれる。
「まぁまぁ、いい男が2人、なんだか幸せそうねぇ」
溢れんばかりの笑顔で料理提供をする中年女性の言葉に、俺たちは思わず顔を見合わせた。
「幸せそうだとよ」
「ふっ」と思わず笑みが零れたのは、どうやら俺だけじゃないようだ。
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