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第2章 エリクシア
第58話 リーダー
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アルカーナ大迷宮地下99階。地下100階層まであと1つ。90階からここまではあまりにも不自然に魔物の姿が1つもなく、死骸すらない。
まるで、迷宮に漂う魔物の魂すら消し去ってしまわれたように。
そして遂にたどり着いた99階には、僕にはとても強そうな魔物にしか見えなかったが、ガルムラルクのメンバーは目の前の物が信じられないような表情をしていた。
「ま、まさか……そんなことが有り得るのか? あれから何年が経った? 30年以上は経っている筈だ……」
「どうしたんだ? レオン」
僕がレオンの異常な様子に反応すると、レオンという名前に同時に魔物も反応する。
レイクが深く知る存在と言っていたのがこれか。だが、どういう存在なんだろう? 30年以上前と言われると、僕の知る世界の歴史ではガルムラルクが散り散りになった後の頃だったっけ?
レオンは震える小さな声で魔物に話しかける。
「リーダー? リーダーなのか……?」
「……。レオンか……」
魔物がレオンの名を言った。レオンに取ってはリーダーとやらに会ったことにじわじわと嬉しさを感じるが、僕にはリーダーから感じるのはただならぬ怒りと殺意だった。
「あぁ! まさか生きていたなんて! 突然消えたからずっと心配してたんだ!」
「今すぐ俺の前から消えろ……。どうして、どうしてお前がここにいる……あれほど言っただろう?」
第三者の目から見ても、めちゃくちゃ怒っているのが分かる。きっと何か約束していたんだろう。
そこでジンが横から入ってくる。
「案内したのは……俺だ……」
「お前はジンか……一度助けてやった命をこうも無駄にするとはな……。さしずめ、自分らは強くなったとでも思い上がってるんだろう……。たが俺は何度でも言おう……此処には絶対に入ってくるな!! 何度言ったら分かるんだよ! ここは強い魔物がいるとか言うレベルじゃない。呪われてるんだここは……」
リーダーから漂うオーラは怒りもあるが殺意もある。それも、最早止めようがない程に。でもそんなオーラに怖じけることなく、レイが畳み掛ける。
「はっ、リーダーよぉ。なにが呪いだよ。呪いさえも叩き潰すのが俺らのやり方のはずだろう?」
「お前はレイか。相変わらず減らず口を叩くな。だがな、ここはそんな次元じゃねぇんだよ。お前らが知る俺が、俺じゃなくなる程になぁ……」
リーダーの体を纏う赤黒いオーラがさらに燃え上がる。この光景を見るのは二度目だ。ガルムラルクのみんなもあの場にいたから覚えているはず。でも、今はそれどころじゃないかな。
そこでテツが明るい声でリーダーに声を掛ける。
「は、ははは。わ、分かったよリーダー。俺はもう帰れば良いんすよね? リーダーがやばいって言うほどだ。な? みんな、もう帰ろうぜ」
「テツ。すまねぇなぁ。もう遅いんだよ。今日までに呪いを抑えに抑えていたが……お前らと会ったことで耐えられなくなっちまった……だからせめて、全員ここで殺されてくれ……」
テツに訴えるリーダーの声は、まるで父親のように優しかった。だが僕には分かった。これは単なる優しさではなく、もう怒っても狂っても意味がないと分かった上での優しさだと。
もう気を持つには優しくならなければ精神が持たないと。
ここでコールは静かに頷く。
「分かった……だが僕らは殺されない。逆に僕らがリーダーを殺そう。なんて無理かもしれないが、僕らがリーダーの怒りを素直に受け取ったことが1度でもあるかい?」
「コールか。確かにねぇなあ……。お前らはいくら叱ろうが素直に謝ったことはねぇなぁ。ってことは怒っても意味はねぇってことだな……」
リーダーを纏うオーラが更に激しさを増し、迷宮が揺れ始める。僕には直接魔力を感じることは出来ないが、これはあの炎鬼よりも化け物だと直感できる。
最後にレイク。
「リーダー。じゃ、いくわ」
「レイク。来い!! うあ"あ"あ"ああああ!!」
遂にオーラはリーダーの体を包み込む。リーダーは苦痛の叫びを上げると、オーラは身体を全く別の生き物へと変貌させた。
一見は普通の人間だが、それが人間ではない。力を欲した余りに呪われた化け物だと、誰が見ても分かるようだった。
目は赤く光り、真っ黒に焦げた肌と筋骨隆々の身体。化け物は軽く首を鳴らすと、その瞬間に目の前から消えた。
消えたように見えるほどに速く、レオンに向かって大剣を片手で振り下ろす。
「うおっ!? おいおい、ほんとにこれリーダーかよ……!」
レオンは流石の反射神経か、化け物の大剣を寸前で受け止め、自前の大剣で鍔迫り合いになる。
が、化け物は空いたもう片方の拳でレオンを吹き飛ばす。
「畜生……!」
化け物の追撃。吹き飛んだレオンの受け身を待たずに大剣を振り下ろす所で、テツが割り込みダガーで大剣の軌道をずらす。
「危ないっすねぇ!」
「邪魔だ……!」
テツの割り込みによって間一髪を得たレオンだが、テツは一切化け物と剣をかちあわせることなく、胸倉を掴まれ遠くに投げ飛ばされる。
またレオンを捉える化け物だが、次にレイが大盾を叩いて注意を引く。
「こっちにも来いよ!」
「ウオオオオ!!」
盾による注意引き付け、これは戦闘中に相手に耳障りな音を鳴らすことで、精神的な優先順位を変える技だが、本来なら人間には『理解』されているせいで通用しない。
しかし、化け物にはしっかりと通用する。つまり、リーダーと呼ばれていたこの化け物は肉体は愚か精神までも化け物となっていることを証明していた。
レイに向かって勢いよく突進する化け物。盾によって敵の攻撃を1度でも防げれば、相手に必ず隙が生まれるものだが……。
化け物はレイの盾ではなく、盾そのものを狙った。
化け物はレイの盾の端を両手で掴むと、レイと盾を共に持ち上げる。
「っておいおい!? それは予想してないぜ!?」
「ウアアアア!!」
身体を盾ごと持ち上げられたレイは盾から手を離す訳にも行かず、思いっきり地面に叩きつけられる。
その衝撃で盾を手放してしまう。
「っ……!! やべっ!」
「終わりだァァァ!」
盾を手放し仰向けに倒れるレイに向かって、鋼のような拳を突き落とす化け物。
しかしここで、レイを突然土の壁が覆い、化け物の拳を弾く。
そんな隙を逃さずにジンが背後から化け物の後頭部に向けて垂直に、刀を心臓に向けて突き刺す。
が、直ぐに後ろへ下がる。
「浅い!」
僕から見ればジンの刀によって、細くも深い刺し傷が確かに化け物の後頭部に残っている。たが、心臓を貫けないだけで浅いのだろうか?
「まだだ! 潰れろ!」
ジンの一撃では化け物の急所を貫けなかったが、ここでコールが畳み掛けるように土の魔式を使う。
良く考えればだが、大迷宮の壁や天井は実は全て土。コールにとっては魔式の行使において土の宝庫のようなものだが、何故最初から使わなかったか。
まぁ、普通に考えて魔力の消費を考慮したんだろう。
コールの土の魔式は、迷宮の左右の壁を突出させ、両方から潰す算段のようだ。
だがしかしこの化け物はどれだけの化け物なのか。左右からくる壁を両手で抑えると、両拳の握力だけで土壁を握りつぶした。
「くそっ、なんて力だ!」
ここまで、化け物にこれと言ったダメージを少しも与えられていない。攻防では無く、防戦だけとなっている。
僕は何度こんな戦闘を繰り広げれば良いんだ。どうすればダメージを与えられるか。そんなことを必死に考える中、僕の身体は勝手に動いていた。
「レオン! その大剣を貸せ!」
「はぁ? お前なんかじゃ扱えねぇよ」
「良いから!! どおりゃあああぁ!!」
僕は回避の力を使わず一体何をしているのだろうか? 僕の力なんてたかが知れてる。ダメージを与えられないなんて分かりきっていることだ。
だが僕はレオンの大剣を受け取ると、身体を思いっきり捻ることで遠心力を最大限に掛け、大剣の切先で地面を削りながら、勢いよく化け物にむけて振り抜く。
「グ……グウウウッ!」
「うあああぁ……腕が痛いいい!」
振り抜いたはいいものの、鋼鉄の大剣と鋼鉄のように硬い体がぶつかることで、衝撃が直接両腕に伝わり、骨が軋む音が聞こえた。
攻撃は成功。僕が全力で振り抜いた大剣は、化け物は防御するも足を地面に引き摺らせるように遠めに吹き飛ぶ。ガルムラルクのみんなとの距離を作ることが出来た。
まるで、迷宮に漂う魔物の魂すら消し去ってしまわれたように。
そして遂にたどり着いた99階には、僕にはとても強そうな魔物にしか見えなかったが、ガルムラルクのメンバーは目の前の物が信じられないような表情をしていた。
「ま、まさか……そんなことが有り得るのか? あれから何年が経った? 30年以上は経っている筈だ……」
「どうしたんだ? レオン」
僕がレオンの異常な様子に反応すると、レオンという名前に同時に魔物も反応する。
レイクが深く知る存在と言っていたのがこれか。だが、どういう存在なんだろう? 30年以上前と言われると、僕の知る世界の歴史ではガルムラルクが散り散りになった後の頃だったっけ?
レオンは震える小さな声で魔物に話しかける。
「リーダー? リーダーなのか……?」
「……。レオンか……」
魔物がレオンの名を言った。レオンに取ってはリーダーとやらに会ったことにじわじわと嬉しさを感じるが、僕にはリーダーから感じるのはただならぬ怒りと殺意だった。
「あぁ! まさか生きていたなんて! 突然消えたからずっと心配してたんだ!」
「今すぐ俺の前から消えろ……。どうして、どうしてお前がここにいる……あれほど言っただろう?」
第三者の目から見ても、めちゃくちゃ怒っているのが分かる。きっと何か約束していたんだろう。
そこでジンが横から入ってくる。
「案内したのは……俺だ……」
「お前はジンか……一度助けてやった命をこうも無駄にするとはな……。さしずめ、自分らは強くなったとでも思い上がってるんだろう……。たが俺は何度でも言おう……此処には絶対に入ってくるな!! 何度言ったら分かるんだよ! ここは強い魔物がいるとか言うレベルじゃない。呪われてるんだここは……」
リーダーから漂うオーラは怒りもあるが殺意もある。それも、最早止めようがない程に。でもそんなオーラに怖じけることなく、レイが畳み掛ける。
「はっ、リーダーよぉ。なにが呪いだよ。呪いさえも叩き潰すのが俺らのやり方のはずだろう?」
「お前はレイか。相変わらず減らず口を叩くな。だがな、ここはそんな次元じゃねぇんだよ。お前らが知る俺が、俺じゃなくなる程になぁ……」
リーダーの体を纏う赤黒いオーラがさらに燃え上がる。この光景を見るのは二度目だ。ガルムラルクのみんなもあの場にいたから覚えているはず。でも、今はそれどころじゃないかな。
そこでテツが明るい声でリーダーに声を掛ける。
「は、ははは。わ、分かったよリーダー。俺はもう帰れば良いんすよね? リーダーがやばいって言うほどだ。な? みんな、もう帰ろうぜ」
「テツ。すまねぇなぁ。もう遅いんだよ。今日までに呪いを抑えに抑えていたが……お前らと会ったことで耐えられなくなっちまった……だからせめて、全員ここで殺されてくれ……」
テツに訴えるリーダーの声は、まるで父親のように優しかった。だが僕には分かった。これは単なる優しさではなく、もう怒っても狂っても意味がないと分かった上での優しさだと。
もう気を持つには優しくならなければ精神が持たないと。
ここでコールは静かに頷く。
「分かった……だが僕らは殺されない。逆に僕らがリーダーを殺そう。なんて無理かもしれないが、僕らがリーダーの怒りを素直に受け取ったことが1度でもあるかい?」
「コールか。確かにねぇなあ……。お前らはいくら叱ろうが素直に謝ったことはねぇなぁ。ってことは怒っても意味はねぇってことだな……」
リーダーを纏うオーラが更に激しさを増し、迷宮が揺れ始める。僕には直接魔力を感じることは出来ないが、これはあの炎鬼よりも化け物だと直感できる。
最後にレイク。
「リーダー。じゃ、いくわ」
「レイク。来い!! うあ"あ"あ"ああああ!!」
遂にオーラはリーダーの体を包み込む。リーダーは苦痛の叫びを上げると、オーラは身体を全く別の生き物へと変貌させた。
一見は普通の人間だが、それが人間ではない。力を欲した余りに呪われた化け物だと、誰が見ても分かるようだった。
目は赤く光り、真っ黒に焦げた肌と筋骨隆々の身体。化け物は軽く首を鳴らすと、その瞬間に目の前から消えた。
消えたように見えるほどに速く、レオンに向かって大剣を片手で振り下ろす。
「うおっ!? おいおい、ほんとにこれリーダーかよ……!」
レオンは流石の反射神経か、化け物の大剣を寸前で受け止め、自前の大剣で鍔迫り合いになる。
が、化け物は空いたもう片方の拳でレオンを吹き飛ばす。
「畜生……!」
化け物の追撃。吹き飛んだレオンの受け身を待たずに大剣を振り下ろす所で、テツが割り込みダガーで大剣の軌道をずらす。
「危ないっすねぇ!」
「邪魔だ……!」
テツの割り込みによって間一髪を得たレオンだが、テツは一切化け物と剣をかちあわせることなく、胸倉を掴まれ遠くに投げ飛ばされる。
またレオンを捉える化け物だが、次にレイが大盾を叩いて注意を引く。
「こっちにも来いよ!」
「ウオオオオ!!」
盾による注意引き付け、これは戦闘中に相手に耳障りな音を鳴らすことで、精神的な優先順位を変える技だが、本来なら人間には『理解』されているせいで通用しない。
しかし、化け物にはしっかりと通用する。つまり、リーダーと呼ばれていたこの化け物は肉体は愚か精神までも化け物となっていることを証明していた。
レイに向かって勢いよく突進する化け物。盾によって敵の攻撃を1度でも防げれば、相手に必ず隙が生まれるものだが……。
化け物はレイの盾ではなく、盾そのものを狙った。
化け物はレイの盾の端を両手で掴むと、レイと盾を共に持ち上げる。
「っておいおい!? それは予想してないぜ!?」
「ウアアアア!!」
身体を盾ごと持ち上げられたレイは盾から手を離す訳にも行かず、思いっきり地面に叩きつけられる。
その衝撃で盾を手放してしまう。
「っ……!! やべっ!」
「終わりだァァァ!」
盾を手放し仰向けに倒れるレイに向かって、鋼のような拳を突き落とす化け物。
しかしここで、レイを突然土の壁が覆い、化け物の拳を弾く。
そんな隙を逃さずにジンが背後から化け物の後頭部に向けて垂直に、刀を心臓に向けて突き刺す。
が、直ぐに後ろへ下がる。
「浅い!」
僕から見ればジンの刀によって、細くも深い刺し傷が確かに化け物の後頭部に残っている。たが、心臓を貫けないだけで浅いのだろうか?
「まだだ! 潰れろ!」
ジンの一撃では化け物の急所を貫けなかったが、ここでコールが畳み掛けるように土の魔式を使う。
良く考えればだが、大迷宮の壁や天井は実は全て土。コールにとっては魔式の行使において土の宝庫のようなものだが、何故最初から使わなかったか。
まぁ、普通に考えて魔力の消費を考慮したんだろう。
コールの土の魔式は、迷宮の左右の壁を突出させ、両方から潰す算段のようだ。
だがしかしこの化け物はどれだけの化け物なのか。左右からくる壁を両手で抑えると、両拳の握力だけで土壁を握りつぶした。
「くそっ、なんて力だ!」
ここまで、化け物にこれと言ったダメージを少しも与えられていない。攻防では無く、防戦だけとなっている。
僕は何度こんな戦闘を繰り広げれば良いんだ。どうすればダメージを与えられるか。そんなことを必死に考える中、僕の身体は勝手に動いていた。
「レオン! その大剣を貸せ!」
「はぁ? お前なんかじゃ扱えねぇよ」
「良いから!! どおりゃあああぁ!!」
僕は回避の力を使わず一体何をしているのだろうか? 僕の力なんてたかが知れてる。ダメージを与えられないなんて分かりきっていることだ。
だが僕はレオンの大剣を受け取ると、身体を思いっきり捻ることで遠心力を最大限に掛け、大剣の切先で地面を削りながら、勢いよく化け物にむけて振り抜く。
「グ……グウウウッ!」
「うあああぁ……腕が痛いいい!」
振り抜いたはいいものの、鋼鉄の大剣と鋼鉄のように硬い体がぶつかることで、衝撃が直接両腕に伝わり、骨が軋む音が聞こえた。
攻撃は成功。僕が全力で振り抜いた大剣は、化け物は防御するも足を地面に引き摺らせるように遠めに吹き飛ぶ。ガルムラルクのみんなとの距離を作ることが出来た。
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