アルケディア・オンライン ~のんびりしたいけど好奇心が勝ってしまうのです~

志位斗 茂家波

文字の大きさ
700 / 718
Ver.6.0 ~揺らぎと蕩けと混ざる世界~

ver.6.1-109 珍しくここでも掲示板活用して

しおりを挟む
【緊急招集対策掲示板】
・急ですが、一刻を争う事態なので事情説明しマス
・各自の意見をお聞きし、対策を取りマス
・正直、時間が無いのではっきりとした意見でお願いしマス
―――


1:名前:運営本部
というわけで、これより、外の世界からやってきた、常識・理性・話等様々なものが通じない招かれざる客人への対処に関しての緊急会議の場を設けます

2:名前:吸血界隈代表
しょっぱなからどう考えてもろくでもないことになっている…!!

3:名前:外なる客人界隈代表
全力で済まないと、もうしておこう

4:名前:使用人界隈代表・代理
外なる方々にも一部派遣しておりますが…それでも通じない方への対処は大変ですからネ

5:名前:裏界隈代表
話の通じない相手と言うのは、どのようなところのものでも大変さはあるものだ

6:名前:巻き添えにされた各国首脳代表
そんな中で何故、我々もこの会話に招かれているのかね!?こういう事態は、おもいっきり表舞台に出ないような、そちらの領分ではないか!!

7:名前:神界隈代表
『ちょっと、黙って話を聞いて』

8:名前:巻き添えにされた各国首脳代表
ア・ハイ・ワカリマシタ

9:名前:神界隈代表
良し、それじゃ話を続けてほしい

10:名前:裏界隈代表
おい、何やった(´・ω・`)

11:名前:神界隈代表
ほんのちょ~~~~~~~っと
お願いしただけですよ
直に声を届けて

12:名前:使用人界隈代表・代理
…こっちもこっちで、対策したほうが良いような気がしますガ

13:名前:運営本部
諦めろ

14:名前:吸血界隈代表
匙投げるの早っ







98:名前:運営本部
というわけで、大体記載したが…現状、どうやらオンラインの世界から出て、現実のほうへ例の客人は探し求めているようだ

99:名前:運営本部
幸いにして、オンライン内での遭遇は簡単だったが、それはあくまでもデータ内の話
そうではない現実であり、どうやら色々と制限があるからこそ、
すぐには見つけ出せないのだろう

100:名前:巻き添えにされた各国首脳代表
ソレハ・タイヘンナコトデスネ・各国ヘ・見ナイヨウニ・通達ヲ

101:名前:吸血界隈代表
よりにもよって、それが探しているのがガチの神系…いや、まだ人間だけど、女神の力を狙うとは…

102:名前:巻き添えにされた各国首脳代表
神・狙ウノ・ヤバイノデショウカ

103:名前:神界隈代表
そりゃ、当然のことだ
彼女/彼に関しては、こちらとしてはさっさと大往生してもらってやってきてほしいところであり、そもそも今現実の人間として存在していること自体が異例だからな

104:名前:神界隈代表
可能であれば、今すぐにでも…としたいが、残念なことにボディーガードはそれなりにいるようだ

105:名前:吸血界隈代表
彼に手を出したら、全力でそちらの失態・黒歴史・秘蔵日記の中身を全世界(異世界含め)へぶちまけるよ

106:名前:神界隈代表
お願いします、マジでやめてくださいorz

107:名前:使用人界隈代表・代理
既に弱みを…恐ろシイ

108:名前:巻き添えにされた各国首脳代表
相手ニイウコトヲ・キカセルノナラバ・弱ミニギルノイチバン

109:名前:裏界隈代表
こっちがこっちで、表の政治事情の闇が垣間見える

111:名前:吸血界隈代表
とりあえず話を戻すとして…厄介なのが、話が通じないことだよねぇ
多少は理解できているのかもしれないけど、判断基準やその考え方が、絶対に合わない

112:名前:運営本部
知性無きもののほうが、まだ扱いやすいですが…ぶっ飛び過ぎるのも、問題ですね

113:名前:使用人界隈代表・代理
天才よりも馬鹿のほうが扱いにくく、それらよりもぶち抜きまくった知性あるモノのほうがもっと扱いにくい…同レベルにする方法はできないのでしょうカ?

114:名前:神界隈代表
やろうと思えばできなくもない
格上のものであれば、わざとその格を落とす方法もあるが…

115:名前:神界隈代表
そもそもの話、その相手がどのような位置にいるのかが分からぬ以上、出来ないな

116:名前:外なる客人界隈代表
我らのようなモノだとしても、合わせるというのは難しい…ここにいるのも、まだギリギリこちらから合わせる気があるからだが…

117:名前:吸血界隈代表
肝心のソレが、まったくないか

118:名前:外なる客人界隈代表
そう言うことだ
ああ、面倒なものよな
おとなしく海底からでも見守っているだけでも良いというのに…

119:名前:神界隈代表
恐らくはその女神の力を、使って何かやらかす可能性が大きいが…さて、本当にどうしたものか。今の状況は?

120:名前:運営本部
海の底で流れながら、潜伏しているようですね

121:名前:吸血界隈代表
何をどうして…海の底へ…

122:名前:裏界隈代表
あそこ、様々な表に出てはいけないものの処分にちょうどいい場所なのだがな

123:名前:使用人界隈代表・代理
不法投棄で通報しましょうカ?

124:名前:裏界隈代表
一応、合法な手段でやっているから…



―――

…会議が進む中、脅威も一緒に侵攻していく。
残された時間は短いが、それでも各自の取れる手段をもって…どれほどのものになるのか、わかっているからこそ、各々の立場が違えども団結して…

…ちょこっとだけ、表の政治舞台にも影響を与えたが、それはそれで何とかしたので目をそらして…
しおりを挟む
感想 3,603

あなたにおすすめの小説

転移術士の成り上がり

名無し
ファンタジー
 ベテランの転移術士であるシギルは、自分のパーティーをダンジョンから地上に無事帰還させる日々に至上の喜びを得ていた。ところが、あることがきっかけでメンバーから無能の烙印を押され、脱退を迫られる形になる。それがのちに陰謀だと知ったシギルは激怒し、パーティーに対する復讐計画を練って実行に移すことになるのだった。

【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます

鳥山正人
ファンタジー
検証が大好きな主人公、三上ハヤト。 このゲームではブロンズ称号、シルバー称号、ゴールド称号が確認されている。 それ以上の称号があるかもしれないと思い、スライムを100万匹倒したらプラチナ称号を手に入れた主人公。 その称号効果はスライム種族特効効果。 そこからは定番の経験値スライムを倒して最強への道かと思ったら・・・ このゲームは経験値を分け与える事が出来て、売買出来るゲーム。 主人公は経験値でモンスターを殴ります。 ────── 自筆です。

ボッチになった僕がうっかり寄り道してダンジョンに入った結果

安佐ゆう
ファンタジー
第一の人生で心残りがあった者は、異世界に転生して未練を解消する。 そこは「第二の人生」と呼ばれる世界。 煩わしい人間関係から遠ざかり、のんびり過ごしたいと願う少年コイル。 学校を卒業したのち、とりあえず幼馴染たちとパーティーを組んで冒険者になる。だが、コイルのもつギフトが原因で、幼馴染たちのパーティーから追い出されてしまう。 ボッチになったコイルだったが、これ幸いと本来の目的「のんびり自給自足」を果たすため、町を出るのだった。 ロバのポックルとのんびり二人旅。ゴールと決めた森の傍まで来て、何気なくフラっとダンジョンに立ち寄った。そこでコイルを待つ運命は…… 基本的には、ほのぼのです。 設定を間違えなければ、毎日12時、18時、22時に更新の予定です。

【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました

鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。 だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。 チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。 2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。 そこから怒涛の快進撃で最強になりました。 鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。 ※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。 その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。 ─────── 自筆です。 アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞

最弱属性魔剣士の雷鳴轟く

愛鶴ソウ
ファンタジー
十二の公爵によって統制された大陸の内、どの公爵にも統治されていない『東の地』 そこにある小さな村『リブ村』 そしてそこで暮らす少年剣士『クロト』。 ある日リブ村が一級魔物『ミノタウロス』によって壊滅させられる。 なんとか助かったクロトは力を付け、仲間と出会い世界の闇に立ち向かっていく。 ミノタウロス襲撃の裏に潜む影 最弱属性魔剣士の雷鳴が今、轟く ※この作品は小説サイト『ノベルバ』、及び『小説家になろう』にも投稿しており、既に完結しています。

A級パーティから追放された俺はギルド職員になって安定した生活を手に入れる

国光
ファンタジー
A級パーティの裏方として全てを支えてきたリオン・アルディス。しかし、リーダーで幼馴染のカイルに「お荷物」として追放されてしまう。失意の中で再会したギルド受付嬢・エリナ・ランフォードに導かれ、リオンはギルド職員として新たな道を歩み始める。 持ち前の数字感覚と管理能力で次々と問題を解決し、ギルド内で頭角を現していくリオン。一方、彼を失った元パーティは内部崩壊の道を辿っていく――。 これは、支えることに誇りを持った男が、自らの価値を証明し、安定した未来を掴み取る物語。

病弱少年が怪我した小鳥を偶然テイムして、冒険者ギルドの採取系クエストをやらせていたら、知らないうちにLV99になってました。

もう書かないって言ったよね?
ファンタジー
 ベッドで寝たきりだった少年が、ある日、家の外で怪我している青い小鳥『ピーちゃん』を助けたことから二人の大冒険の日々が始まった。

転生貴族の移動領地~家族から見捨てられた三子の俺、万能な【スライド】スキルで最強領地とともに旅をする~

名無し
ファンタジー
とある男爵の三子として転生した主人公スラン。美しい海辺の辺境で暮らしていたが、海賊やモンスターを寄せ付けなかった頼りの父が倒れ、意識不明に陥ってしまう。兄姉もまた、スランの得たスキル【スライド】が外れと見るや、彼を見捨ててライバル貴族に寝返る。だが、そこから【スライド】スキルの真価を知ったスランの逆襲が始まるのであった。

処理中です...