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何をやらかしてくれるのでしょうか
#145 割と真面目にdeath
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SIDEファイス
‥‥‥そもそも、預言者って何なのだろうか?
ああ、良く聞く情報とすれば、神聖国ゲルマニアのトップという話ぐらいだろう。
予言をして国を動かすとか、他国へ情報を提供するとか‥‥‥‥まぁ、その程度ぐらいしか普通は入ってこないだろうね。
聞くだけなら、何か胡散臭くて信じがたい、色々と嘘言っていそうな気がするなどと思うだろう。
でもね、預言者の出す予言‥‥‥この場合、私が告げる予言は本物なんだ。
「預言」と「予言」じゃ意味が違う?
言葉の意味で言えば、「予言」であれば未来の事を、「預言」であれば神からの言葉を指すってことだよね。
うん、その認識で大体合っているけれども‥‥‥‥このわたしの場合はちょっとばかり特殊で、色々とうやむやになっているんだよね。
正確に言うのであれば、わたしが告げているのは神の言葉でも、未来の言葉でもあるようだし、どっちがどっちなのかと一時期議論された結果、神から授かりつつ未来から受けているので、「予言」をする「預言者」という、何ともややこしいような、はっきりしないような言われ方に決定されていたんだよ。
わたしの意志で決めたやつではないからね。文句は当時の神官たちに言って欲しい。もうずっと昔の人だから亡くなったけどね。一部は食べたし。
それはさておき、何故、このような話しをしたかって?
まずはこの預言者という立場を知ってもらいたかったから、言っただけだよ。
わたしが本当にその預言者か疑わしい?信じる信じないは勝手だから別に良いかな…‥‥でも、その顔は信じているっていう顔だよね。
それじゃ次に、ちょっと本題へ移りながらも、わたしの話も続けて行こうか。
今日来た理由にね、謝罪するためとあったけれども、実はこれ、2つあるんだ。
一つは、初めてであった時に吟遊詩人であると偽った事。
偽った理由はそう大したものじゃなくて、単純にわたしからしてみればそちらの正体も良く分からないし、何かあった際にすぐにごまかせると過信していたのがあるからね…‥‥そこは素直に謝るよ。
もともとわたし、嘘は得意じゃないからね。
…‥‥え?何その目?え、スアーン君、そっちも何でそんな目をするの。
と、とりあえず気を取り直して、もう一つの謝罪について話そうか。
その謝罪はね…‥‥君の家族を食べたことかな。
いや、正確に言えばその前……のかな?そのあたりは良く分からないが。
‥‥‥予言をするのとか、その他諸々に関して、わたしはそれなりにエネルギーを消費する。
とは言え、その消費するものは魔力とかではなく…‥‥人の魂そのものなんだ。
ああ、何も無差別に魂を捕食しているわけじゃない。
きちんと選別され、救いようの無い、腐って転生すらも望めない様な悪質な魂を持つ人物を、わたしは捕食しているんだ。
むしろ、わたしはそういうものしか食べられないってのはあるが‥‥‥綺麗な魂の持ち主などは食べらないし、出来るだけ腐っている方が味が良い。
何にしても、そういうのを食べて予言するために色々調べたりするが、それでも極上のものはなかなかいない。
いや、いないほうが社会的に良いのだが…‥‥それでも、やはり物足りなさなどもある。
そこで考案されたのが、他の世界から屑中の屑、醗酵ではなく真に腐っているような、人をもってくる
方法である。
それを応用すれば、別の世界のモノを取って来ることも可能だろうけれども、存在がちょっとやばそうな者などが巻き込まれる可能性があるから、そこまでできないように…‥‥腐った人しか呼び寄せないようにした仕掛けを施していたりする。場合によっては、設定を変える事もあるけれどね。
とりあえず、捕食可能な程よく腐った魂の人達を呼び寄せ、食べていた中…‥‥最近になって、その魂の中に気になるものがあったんだ。
ある程度腐っているものとはいえ、魂には様々な情報が濃縮されており、たとえ別の世界だろうとも何かのつながりが存在するのであれば、そのつながりもしっかり記録されている。
そして、それを食べてるときに読んでいたりするんだけど…‥‥つい最近食べた魂の中で、君とつながりのあった人たちがいたんだよ。
計3人…‥‥団子のような男に、ちょっと腐り具合を良くしようとして怪物と化した男に、どこぞやの国に聖女として召喚された人のものをね。
―――――――――――――――――――――――
SIDEシアン
「‥‥‥団子男、怪物男、聖女?」
ファイスの言葉に、僕は首を傾げた。
その3人が僕とつながりがあると言われても、思い当たるような人が思いつかない。
別の世界から人を攫い、捕食するのは色々と問題しかないとは思うが…‥‥その異世界に、僕とつながりがある人物がいただろうか?
「魂の情報からだけどね、それぞれ君の前の兄、父、母らしいよ」
「…‥‥え?」
その言葉に、僕は目を丸くした。
【‥‥‥どういう事でしょうか?】
「ご主人様の前の御家族?」
「…‥‥正確に言うのならば、前世の家族か」
ハクロやワゼが首をかしげる中、僕はその人物たちに思い当たった。
いや、団子の方ならば納得できるが、怪物と聖女というのは…‥‥どうなんだろうか。
何にしても、一旦簡潔に僕はその前世の家族について話した。
「…‥‥ご主人様を殺害された、屑のような家族ですカ」
【でも、それで気が付いたらこの世界にいたということでしょうか?何をどうやってそうなったのか、色々と分かりませんが、シアンの言葉なら嘘はないでしょう】
「‥‥‥いやまぁ、捕食時にある程度の情報は得たが、前の家族で合っていたのは良いとして、救いようのない家族だったんだね…‥‥」
「あれ?そこまで分からないのか?」
「わかると言えばわかるが、ある程度大雑把だからね。‥‥‥まぁ、確かにそこまでクズ過ぎるのであれば、あのうまさは納得できた」
‥‥‥それはつまり、それだけあの家族は腐っていたのだろう。
「とはいえ…‥‥その事に関して謝罪すると言われても、特に気にしませんね。血の別けた家族だったとはいえ、それは前の自分の家族ですし、今はもう赤の他人のような者ですね」
「謝る必要性はないと」
「そういうことです」
悪人とか腐った魂の持ち主を食べるだけならば特にどうこう言う事もないし、あの両親や兄であればどんな末路を迎えようとも関係ない。
冷酷とか言われそうな気もするが、愛情とかもなかったし、いわれるほどの筋合いもないからね‥‥‥
情がないわけではないが、それでももはや赤の他人。
今の家族はハクロとワゼたちだし、今さらな話しだろう。
「…‥‥それで良いのならいいか。というか、あの人たちの腐り具合は結構熟成されていておいしかったけれども、君の方はそんな者たちとは違うね」
「まぁ、あの過程でなぜかまともに育ったのっで……」
【話を聞いても、シアンのその元の家族たちとシアンが違いすぎますよ】
「実はその家の子ではなかった説が立ちますネ。調べたいところですが、生憎今の私ではまだ不可能デス」
さらっと時間をかければ可能そうなワゼの発言であった。
何にしても、この程度の謝罪の話であればもはや意味もないだろう。
ただ、ファイスが神聖国の預言者であったところ程度が、今回の話の説明のメインではなかっただろうか。
何にしても、この件に関しては嘘をついていないようだし、信用して良いのかもしれない。
【あれ?でもその話しだと‥‥‥ある疑問がでますよね?】
「ん?何が疑問なんだ、ハクロ」
【シアンはその元家族に殺害されて、今に至るんですよね?でしたら、シアンがそもそもどうしてこの世界に来たのか…‥‥という謎がありますよ】
「ああ、その件だが、ちょっと答えとして、とある可能性があるんだよね」
ハクロのその疑問の言葉に対して、ファイスがそう口にした。
「どのような可能性でしょうカ?」
「そうだね、可能性というべきか‥‥‥‥予言のタイミングなどを考えると、たぶん的中しているというか」
「予言?どのようなものだ?」
「魔王がこの世界に出現するという予言かな。で、そこから考えるとその魔王というのが…‥‥君の可能性があるんだよ、いや、もう確定かな」
「【え?】」
「…‥‥魔王、ですカ」
ファイスが軽く言ったその言葉に、僕らは再び驚愕する。
ワゼの方はポーカーフェイスだが、これはこれで予想できていたとか言いそうだ。
…‥‥と言うか、僕がその魔王と言われても‥‥‥‥魔王ってそもそもなんだ?
単純な謝罪の場から一転し、何やらとんでもない爆弾発言が出て来たようであった…‥‥
‥‥‥そもそも、預言者って何なのだろうか?
ああ、良く聞く情報とすれば、神聖国ゲルマニアのトップという話ぐらいだろう。
予言をして国を動かすとか、他国へ情報を提供するとか‥‥‥‥まぁ、その程度ぐらいしか普通は入ってこないだろうね。
聞くだけなら、何か胡散臭くて信じがたい、色々と嘘言っていそうな気がするなどと思うだろう。
でもね、預言者の出す予言‥‥‥この場合、私が告げる予言は本物なんだ。
「預言」と「予言」じゃ意味が違う?
言葉の意味で言えば、「予言」であれば未来の事を、「預言」であれば神からの言葉を指すってことだよね。
うん、その認識で大体合っているけれども‥‥‥‥このわたしの場合はちょっとばかり特殊で、色々とうやむやになっているんだよね。
正確に言うのであれば、わたしが告げているのは神の言葉でも、未来の言葉でもあるようだし、どっちがどっちなのかと一時期議論された結果、神から授かりつつ未来から受けているので、「予言」をする「預言者」という、何ともややこしいような、はっきりしないような言われ方に決定されていたんだよ。
わたしの意志で決めたやつではないからね。文句は当時の神官たちに言って欲しい。もうずっと昔の人だから亡くなったけどね。一部は食べたし。
それはさておき、何故、このような話しをしたかって?
まずはこの預言者という立場を知ってもらいたかったから、言っただけだよ。
わたしが本当にその預言者か疑わしい?信じる信じないは勝手だから別に良いかな…‥‥でも、その顔は信じているっていう顔だよね。
それじゃ次に、ちょっと本題へ移りながらも、わたしの話も続けて行こうか。
今日来た理由にね、謝罪するためとあったけれども、実はこれ、2つあるんだ。
一つは、初めてであった時に吟遊詩人であると偽った事。
偽った理由はそう大したものじゃなくて、単純にわたしからしてみればそちらの正体も良く分からないし、何かあった際にすぐにごまかせると過信していたのがあるからね…‥‥そこは素直に謝るよ。
もともとわたし、嘘は得意じゃないからね。
…‥‥え?何その目?え、スアーン君、そっちも何でそんな目をするの。
と、とりあえず気を取り直して、もう一つの謝罪について話そうか。
その謝罪はね…‥‥君の家族を食べたことかな。
いや、正確に言えばその前……のかな?そのあたりは良く分からないが。
‥‥‥予言をするのとか、その他諸々に関して、わたしはそれなりにエネルギーを消費する。
とは言え、その消費するものは魔力とかではなく…‥‥人の魂そのものなんだ。
ああ、何も無差別に魂を捕食しているわけじゃない。
きちんと選別され、救いようの無い、腐って転生すらも望めない様な悪質な魂を持つ人物を、わたしは捕食しているんだ。
むしろ、わたしはそういうものしか食べられないってのはあるが‥‥‥綺麗な魂の持ち主などは食べらないし、出来るだけ腐っている方が味が良い。
何にしても、そういうのを食べて予言するために色々調べたりするが、それでも極上のものはなかなかいない。
いや、いないほうが社会的に良いのだが…‥‥それでも、やはり物足りなさなどもある。
そこで考案されたのが、他の世界から屑中の屑、醗酵ではなく真に腐っているような、人をもってくる
方法である。
それを応用すれば、別の世界のモノを取って来ることも可能だろうけれども、存在がちょっとやばそうな者などが巻き込まれる可能性があるから、そこまでできないように…‥‥腐った人しか呼び寄せないようにした仕掛けを施していたりする。場合によっては、設定を変える事もあるけれどね。
とりあえず、捕食可能な程よく腐った魂の人達を呼び寄せ、食べていた中…‥‥最近になって、その魂の中に気になるものがあったんだ。
ある程度腐っているものとはいえ、魂には様々な情報が濃縮されており、たとえ別の世界だろうとも何かのつながりが存在するのであれば、そのつながりもしっかり記録されている。
そして、それを食べてるときに読んでいたりするんだけど…‥‥つい最近食べた魂の中で、君とつながりのあった人たちがいたんだよ。
計3人…‥‥団子のような男に、ちょっと腐り具合を良くしようとして怪物と化した男に、どこぞやの国に聖女として召喚された人のものをね。
―――――――――――――――――――――――
SIDEシアン
「‥‥‥団子男、怪物男、聖女?」
ファイスの言葉に、僕は首を傾げた。
その3人が僕とつながりがあると言われても、思い当たるような人が思いつかない。
別の世界から人を攫い、捕食するのは色々と問題しかないとは思うが…‥‥その異世界に、僕とつながりがある人物がいただろうか?
「魂の情報からだけどね、それぞれ君の前の兄、父、母らしいよ」
「…‥‥え?」
その言葉に、僕は目を丸くした。
【‥‥‥どういう事でしょうか?】
「ご主人様の前の御家族?」
「…‥‥正確に言うのならば、前世の家族か」
ハクロやワゼが首をかしげる中、僕はその人物たちに思い当たった。
いや、団子の方ならば納得できるが、怪物と聖女というのは…‥‥どうなんだろうか。
何にしても、一旦簡潔に僕はその前世の家族について話した。
「…‥‥ご主人様を殺害された、屑のような家族ですカ」
【でも、それで気が付いたらこの世界にいたということでしょうか?何をどうやってそうなったのか、色々と分かりませんが、シアンの言葉なら嘘はないでしょう】
「‥‥‥いやまぁ、捕食時にある程度の情報は得たが、前の家族で合っていたのは良いとして、救いようのない家族だったんだね…‥‥」
「あれ?そこまで分からないのか?」
「わかると言えばわかるが、ある程度大雑把だからね。‥‥‥まぁ、確かにそこまでクズ過ぎるのであれば、あのうまさは納得できた」
‥‥‥それはつまり、それだけあの家族は腐っていたのだろう。
「とはいえ…‥‥その事に関して謝罪すると言われても、特に気にしませんね。血の別けた家族だったとはいえ、それは前の自分の家族ですし、今はもう赤の他人のような者ですね」
「謝る必要性はないと」
「そういうことです」
悪人とか腐った魂の持ち主を食べるだけならば特にどうこう言う事もないし、あの両親や兄であればどんな末路を迎えようとも関係ない。
冷酷とか言われそうな気もするが、愛情とかもなかったし、いわれるほどの筋合いもないからね‥‥‥
情がないわけではないが、それでももはや赤の他人。
今の家族はハクロとワゼたちだし、今さらな話しだろう。
「…‥‥それで良いのならいいか。というか、あの人たちの腐り具合は結構熟成されていておいしかったけれども、君の方はそんな者たちとは違うね」
「まぁ、あの過程でなぜかまともに育ったのっで……」
【話を聞いても、シアンのその元の家族たちとシアンが違いすぎますよ】
「実はその家の子ではなかった説が立ちますネ。調べたいところですが、生憎今の私ではまだ不可能デス」
さらっと時間をかければ可能そうなワゼの発言であった。
何にしても、この程度の謝罪の話であればもはや意味もないだろう。
ただ、ファイスが神聖国の預言者であったところ程度が、今回の話の説明のメインではなかっただろうか。
何にしても、この件に関しては嘘をついていないようだし、信用して良いのかもしれない。
【あれ?でもその話しだと‥‥‥ある疑問がでますよね?】
「ん?何が疑問なんだ、ハクロ」
【シアンはその元家族に殺害されて、今に至るんですよね?でしたら、シアンがそもそもどうしてこの世界に来たのか…‥‥という謎がありますよ】
「ああ、その件だが、ちょっと答えとして、とある可能性があるんだよね」
ハクロのその疑問の言葉に対して、ファイスがそう口にした。
「どのような可能性でしょうカ?」
「そうだね、可能性というべきか‥‥‥‥予言のタイミングなどを考えると、たぶん的中しているというか」
「予言?どのようなものだ?」
「魔王がこの世界に出現するという予言かな。で、そこから考えるとその魔王というのが…‥‥君の可能性があるんだよ、いや、もう確定かな」
「【え?】」
「…‥‥魔王、ですカ」
ファイスが軽く言ったその言葉に、僕らは再び驚愕する。
ワゼの方はポーカーフェイスだが、これはこれで予想できていたとか言いそうだ。
…‥‥と言うか、僕がその魔王と言われても‥‥‥‥魔王ってそもそもなんだ?
単純な謝罪の場から一転し、何やらとんでもない爆弾発言が出て来たようであった…‥‥
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