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幸せを乱されたくないので、徹底したい
#355 結構これは良いんじゃないデス
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SIDEシアン
‥‥‥子供たちの生まれる時が気になるが、現在はとある場所にて、別の気になる方を僕は見ていた。
というのも今回、ちょっとワゼに聞いて、見せてもらおうと思っていたのだが…‥‥
「増えているというか、なんだこれ?」
「新しいシスターズデス」
森の湖の地下深く、新しく作られた地下室内にて、僕はその光景をみてそう問いかけた。
色々ツッコミどころがあるが‥‥‥先ず一つ言いたいことはあった。
「行方不明の09を除いて、見知っているシスターズがほぼそろっているのはなんでだ」
「一気に見てもらった方が早かったので、全員揃えまシタ」
「そしてその背後に、見たことがない形式のシスターズがそれぞれ増えているのはなんでだ?」
「それが、増えたシスターズなのデス」
02~12(09除く)、ゼロツー、フロンがそろっているのはまだ理解できるだろう。
いつもの小さなβモードではなく、ワゼサイズのαモードでそろっている。
だがしかし、その背後にそれぞれの髪の色に合わせたメイド服を着用したシスターズが増加しているのは、どうツッコミを入れればいいのだろうか。
それぞれ小さく、βモードの方だとは思うが、それぞれに合わせるかのようにちょっと違う。
「色分けしたほうがいやすく、映えると思いましたが駄目でしたカ?」
「いや、分かりやすいけれども‥‥‥それぞれ小隊レベルだろ!!」
とにもかくにも、ツッコミが追い付かなさそうなので、一旦紹介してもらうことにした。
まずは全員、一通り見せてもらった方が良いからな。
「それでは、各自に乗せた特殊部隊を紹介いたしましょウ。では、02!」
「ツー!!機体番号02ツヴァイ、率いるのは『高速先行工作部隊』!!」
「「「「「ツーツーツー!!」」」」」
シスターズの中でも、ワゼが最初に設計した3機の中の一体。
赤い髪が特徴的なツヴァイの部隊は真っ赤な服を着用し、素早さ重視なのか全体的に布の面積が少なく、ジェットエンジンの小型版のようなものを装着している。
「スー!機体番号03ドライ、率いるのは『特殊医療部隊』!!」
「「「「「スースースー!!」」」」」
緑色の髪をなびかせ、どことなくのんびりとした口調で答えるドライで、従えている部隊の者たちは緑色のメイド服を着用し、何やらメスやどでかい注射器を抱え込んでいる。あれ絶対痛い奴だ。
「フー!機体番号04フィーア、率いるのは『女王専用護衛特殊部隊』!!」
「「「「「フーフーフー!!」」」」」
なんか熱いものを冷ますような音を出すが、青いメイド服を着用しており、他のシスターズに比べて色々特殊な武装を持っている。あと、でっかいペンやノートなども持っているが‥‥‥
「ファー!機体番号05フンフ、率いるのは『性格矯正改造拷問尋問その他なんでもござれ専用部隊』!!」
「「「「「ファーファーファー!!」」」」」
黄色のメイド服に身を包みつつ、いるのかというような仮面をつけ、鞭などを振りかぶり、ちょっとこの中でも一番の長い部隊名と異色さを出しているな。というか、アイアンメイデンとか見えるんだけど。
「シー!機体番号06ゼクス、率いるのは『深淵魔導部隊』!!」
「「「「「シーシーシー!!」」」」」
紫色のメイド服に身を包みつつ、どことなく怪しい雰囲気をかましだす部隊。各々が大きな杖を持ちつつ、不気味な発行物体を手に持ってさらなる不気味さを醸し出す。
「セー!機体番号07ズィーベン、率いるのは『熱血消防部隊』!!」
「「「「「セーセーセー!!」」」」」
ドォォンっと、爆発を背後で響かせるように見せつけ、オレンジ色のメイド服に身を包みつつ、ホースを構え、水芸を披露する部隊。この中で、火災時で一番役に立ちそうというか、思った以上に普通感満載である。
「エー!機体番号08アハト!!今回はじめてお目にかかりますが、一時的に有休でここに参上!騎士王国で学んだ剣技を今ここに捧げましょう!率いるのは『魔メイド黒騎士部隊』!!」
「「「「「エーエーエー!!」」」」」
ようやくというか、今回初めて目にした08アハト。普段はハクロの義姉のいる騎士王国にいるらしいが、今回のためにわざわざ有休をとってここに来たらしい。
率いているのはメイド服かと思いきや、驚くべきことに、まともな騎士の鎧を‥‥‥
「あ、内部にメイド服を仕込んでマス」
「こだわる必要ないような」
というか、メイド騎士ってなんだそれ。それもはやメイドなの?
「デース!機体番号10ツェーン、ここに裏から引き抜いた人員そろえた『裏部隊』デース!」
ツェーンの方は、こちらは他のシスターズよりも常識的というか、ちょっとほっとした。
メイド服っぽいようなモノではなく、きちんとしたぴっちりスパイスーツを着用しており、ちょっと色物っぽいが、それでもまだまともっぽく見える。裏部隊って時点で、不穏さがあるが。
「イー!機体番号11エィルフ、率いるのは『シスター部隊』!!」
…‥‥エィルフに関しては、あの部隊メイドじゃないよね?教会の修道服で身を包んでいるもん。
なんというか、一番まともそうに見える。
「トゥー!機体番号12ツヴェルフ、率いるのは『大商売部隊』!!」
こちらは、商国の方に普段滞在しているシスターズであり、山吹色のメイド服を着つつ、商売道具をそれぞれ持っている部隊のようだ。
「流れ的に叫びにくいでござるが‥‥‥新領域開拓人型ゴーレム機体番号01、フロン。率いるのは『予測計算部隊』でござる」
ちょっとノリが悪かったというか、のれていないフロン。
しかもシスターズの一部隊だけど、全員手が多いってどうなんだろうか。千手観音超えたな。
「試作型万能家事戦闘人型ゴーレム00、ゼロツー。率イル…‥‥部隊無シ」
「無いのかよ!?」
「ええ、残念ながらちょっと数合わせに間に合いませんでシタ」
とにもかくにも、一通り見せてもらったが…‥‥何と言うか、これまた色濃いというか、言いづらいというか…‥
「ワゼ、シスターズ一機ずつに小隊編成をやったの?」
「そう言う事デス」
しかも、それぞれの特徴に合わせているようで、やれる分野に特化しているらしい。
なんというか、悩みの種が増えただろうなと思った瞬間であった…‥‥‥
「‥‥‥あ、でもフンフの部隊はすぐに出番ありか」
「ええ、計画をすでに練っていますから、すぐに出撃可能デス」
‥‥‥前に話したけど、すぐに使えるなら良いか。ドSM部隊とかじゃなくて、あくまでも性格矯正改‥‥‥いや、舌噛みそうだから、無理して言わなくていいか。
今はまず、結成したてのようだけど、さっさと害をなそうとしている輩の排除に乗り出してもらおう‥‥‥
‥‥‥子供たちの生まれる時が気になるが、現在はとある場所にて、別の気になる方を僕は見ていた。
というのも今回、ちょっとワゼに聞いて、見せてもらおうと思っていたのだが…‥‥
「増えているというか、なんだこれ?」
「新しいシスターズデス」
森の湖の地下深く、新しく作られた地下室内にて、僕はその光景をみてそう問いかけた。
色々ツッコミどころがあるが‥‥‥先ず一つ言いたいことはあった。
「行方不明の09を除いて、見知っているシスターズがほぼそろっているのはなんでだ」
「一気に見てもらった方が早かったので、全員揃えまシタ」
「そしてその背後に、見たことがない形式のシスターズがそれぞれ増えているのはなんでだ?」
「それが、増えたシスターズなのデス」
02~12(09除く)、ゼロツー、フロンがそろっているのはまだ理解できるだろう。
いつもの小さなβモードではなく、ワゼサイズのαモードでそろっている。
だがしかし、その背後にそれぞれの髪の色に合わせたメイド服を着用したシスターズが増加しているのは、どうツッコミを入れればいいのだろうか。
それぞれ小さく、βモードの方だとは思うが、それぞれに合わせるかのようにちょっと違う。
「色分けしたほうがいやすく、映えると思いましたが駄目でしたカ?」
「いや、分かりやすいけれども‥‥‥それぞれ小隊レベルだろ!!」
とにもかくにも、ツッコミが追い付かなさそうなので、一旦紹介してもらうことにした。
まずは全員、一通り見せてもらった方が良いからな。
「それでは、各自に乗せた特殊部隊を紹介いたしましょウ。では、02!」
「ツー!!機体番号02ツヴァイ、率いるのは『高速先行工作部隊』!!」
「「「「「ツーツーツー!!」」」」」
シスターズの中でも、ワゼが最初に設計した3機の中の一体。
赤い髪が特徴的なツヴァイの部隊は真っ赤な服を着用し、素早さ重視なのか全体的に布の面積が少なく、ジェットエンジンの小型版のようなものを装着している。
「スー!機体番号03ドライ、率いるのは『特殊医療部隊』!!」
「「「「「スースースー!!」」」」」
緑色の髪をなびかせ、どことなくのんびりとした口調で答えるドライで、従えている部隊の者たちは緑色のメイド服を着用し、何やらメスやどでかい注射器を抱え込んでいる。あれ絶対痛い奴だ。
「フー!機体番号04フィーア、率いるのは『女王専用護衛特殊部隊』!!」
「「「「「フーフーフー!!」」」」」
なんか熱いものを冷ますような音を出すが、青いメイド服を着用しており、他のシスターズに比べて色々特殊な武装を持っている。あと、でっかいペンやノートなども持っているが‥‥‥
「ファー!機体番号05フンフ、率いるのは『性格矯正改造拷問尋問その他なんでもござれ専用部隊』!!」
「「「「「ファーファーファー!!」」」」」
黄色のメイド服に身を包みつつ、いるのかというような仮面をつけ、鞭などを振りかぶり、ちょっとこの中でも一番の長い部隊名と異色さを出しているな。というか、アイアンメイデンとか見えるんだけど。
「シー!機体番号06ゼクス、率いるのは『深淵魔導部隊』!!」
「「「「「シーシーシー!!」」」」」
紫色のメイド服に身を包みつつ、どことなく怪しい雰囲気をかましだす部隊。各々が大きな杖を持ちつつ、不気味な発行物体を手に持ってさらなる不気味さを醸し出す。
「セー!機体番号07ズィーベン、率いるのは『熱血消防部隊』!!」
「「「「「セーセーセー!!」」」」」
ドォォンっと、爆発を背後で響かせるように見せつけ、オレンジ色のメイド服に身を包みつつ、ホースを構え、水芸を披露する部隊。この中で、火災時で一番役に立ちそうというか、思った以上に普通感満載である。
「エー!機体番号08アハト!!今回はじめてお目にかかりますが、一時的に有休でここに参上!騎士王国で学んだ剣技を今ここに捧げましょう!率いるのは『魔メイド黒騎士部隊』!!」
「「「「「エーエーエー!!」」」」」
ようやくというか、今回初めて目にした08アハト。普段はハクロの義姉のいる騎士王国にいるらしいが、今回のためにわざわざ有休をとってここに来たらしい。
率いているのはメイド服かと思いきや、驚くべきことに、まともな騎士の鎧を‥‥‥
「あ、内部にメイド服を仕込んでマス」
「こだわる必要ないような」
というか、メイド騎士ってなんだそれ。それもはやメイドなの?
「デース!機体番号10ツェーン、ここに裏から引き抜いた人員そろえた『裏部隊』デース!」
ツェーンの方は、こちらは他のシスターズよりも常識的というか、ちょっとほっとした。
メイド服っぽいようなモノではなく、きちんとしたぴっちりスパイスーツを着用しており、ちょっと色物っぽいが、それでもまだまともっぽく見える。裏部隊って時点で、不穏さがあるが。
「イー!機体番号11エィルフ、率いるのは『シスター部隊』!!」
…‥‥エィルフに関しては、あの部隊メイドじゃないよね?教会の修道服で身を包んでいるもん。
なんというか、一番まともそうに見える。
「トゥー!機体番号12ツヴェルフ、率いるのは『大商売部隊』!!」
こちらは、商国の方に普段滞在しているシスターズであり、山吹色のメイド服を着つつ、商売道具をそれぞれ持っている部隊のようだ。
「流れ的に叫びにくいでござるが‥‥‥新領域開拓人型ゴーレム機体番号01、フロン。率いるのは『予測計算部隊』でござる」
ちょっとノリが悪かったというか、のれていないフロン。
しかもシスターズの一部隊だけど、全員手が多いってどうなんだろうか。千手観音超えたな。
「試作型万能家事戦闘人型ゴーレム00、ゼロツー。率イル…‥‥部隊無シ」
「無いのかよ!?」
「ええ、残念ながらちょっと数合わせに間に合いませんでシタ」
とにもかくにも、一通り見せてもらったが…‥‥何と言うか、これまた色濃いというか、言いづらいというか…‥
「ワゼ、シスターズ一機ずつに小隊編成をやったの?」
「そう言う事デス」
しかも、それぞれの特徴に合わせているようで、やれる分野に特化しているらしい。
なんというか、悩みの種が増えただろうなと思った瞬間であった…‥‥‥
「‥‥‥あ、でもフンフの部隊はすぐに出番ありか」
「ええ、計画をすでに練っていますから、すぐに出撃可能デス」
‥‥‥前に話したけど、すぐに使えるなら良いか。ドSM部隊とかじゃなくて、あくまでも性格矯正改‥‥‥いや、舌噛みそうだから、無理して言わなくていいか。
今はまず、結成したてのようだけど、さっさと害をなそうとしている輩の排除に乗り出してもらおう‥‥‥
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