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第4章 集大成・ウィンターカップ
第179話 出場のチャンス
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メンバープロフィール(女子)
島崎 紗妃
星垓高等学校1年
164㎝??kg
誕生日 :5/15
血液型 :O
バストサイズ:D
特徴:肩に届かないくらいの短い髪を後ろで縛っているのが特徴。体型はややぽっちゃり気味の普通体型。肌の色は若干だが濃いめ。
小春、満月と同じ中学で特に仲もいい。小春のボケにつっこんだり満月をからかったりするのを諌めたりする役回りが多いが、時に2人をからかって遊ぶ事も。将来の夢は美容系の仕事に就く事。
特技 :簡単な絵を描くこと
趣味 :ネイル(部活がオフの日に限る)
得意教科 :美術、数学、英語
苦手教科 :古典、地理
得意なプレイ :ドライブ、速攻からのレイアップ
バスケを始めたきっかけ :満月と一緒に小春に連れられて
好きな男性のタイプ:優しくて身体が引き締まった人
密かな悩み :太りやすいので痩せ型の満月が羨ましい(胸以外)
-----------------------------
ウィンターカップまであと1ヶ月弱。
この日も激しい練習が行われている。
唐沢「ふむ…」
唐沢、手元のボードに書き込んだ内容に目を落とす。
-----------------------------
星垓男子バスケ部、暫定ポジション
(複数務められる場合は複数名前がある。メインでないポジションの場合は名前が()で囲ってある。コンボガードやスウィングマンなどでメインポジションが2つある選手もいる。ちなみに怪我で離脱している涼真は本来は3番で、1~4番を全て務められる)
1番、PG
新城、中澤、三石、慎太郎、(翔太)
2番、SG
(新城)、矢島、真田、朝、(慎太郎)、翔太、武蔵、政史
3番、SF
(新城)、(矢島)、小宮山、(真田)、福島、朝、(武蔵)、宗平
4番、PF
(髙木)、小宮山、神崎、須川、(福島)、大樹
5番、C
髙木、(神崎)、(須川)、賢
-----------------------------
唐沢(各ポジション、メンバーが絞りこめて来ましたね)
唐沢「…はぁ」
直後、ため息。
唐沢の悩みの1つは、メンバー入りする選手の人選もそうだが
涼真が離脱し、スタメンも変えなくてはいけない所である。
これまで涼真はチームで、攻守にわたりメインオプションであった。
また、バスケットIQも高く、勝負所を見極める判断力も判断速度も常人の比ではない。
そんな選手の代わりが務まる選手等、そうそういるものではない。
本来スモールフォワードのポジションなのは3年生の小宮山、2年生の福島、朝。そして1年では宗平。
だが小宮山は怪我が治りきっておらず、福島は技術面で涼真に敵うはずもなく、朝はフィジカルも技術もディフェンス力も不足。
そして宗平ではディフェンスでは貢献できるものの、オフェンスで涼真の代わりを務めるのはとてもじゃないが不可能。
となると、スモールフォワードに他のポジションからポジション移動する必要があるのだが…
新城や真田も涼真入学前まではスモールフォワードでの起用があり、矢島、武蔵も務める事ができる。
唐沢(どうしたものか…)
だが、そんな唐沢の悩みを他所に
星垓のメンバーはポジションを掴もうとそれぞれが必死に練習&プレーし
スタメン組も負けじと更なる努力を積み上げ
結果的にチーム力は向上。
ダム!!!
新城「!!」
コートでは3対3の練習。
現在のオフェンスは慎太郎、矢島、須川。
ディフェンスは新城、武蔵、髙木。
慎太郎が鋭いドライブで新城を抜く。
ビッ!
慎太郎、ヘルプが来たのを見てすぐさまパス。
スリーポイントライン、矢島が受け取る。
矢島「ナイス!」
ビッ!
矢島、スリーポイントシュート。
ガン!!
外れる。
矢島「げっ」
(まだ練習不足か…?)
ガシィッ!!!
だが、インサイドで髙木に競り勝ち、オフェンスリバウンドをもぎ取ったのは…
慎太郎「須川先輩!ナイスリバン!」
須川「おう!」
ビッ!
パワーでは髙木や大樹、神崎を抑えNo.1。須川だった。
須川、すぐさまボールを外の慎太郎に出す。
慎太郎、ボールを受けてすぐさま矢島とツーメンゲーム。
手渡しでボールを受けた矢島が再びシュートを狙う。
武蔵「させるか…!」
武蔵、ブロックのタイミングドンピシャで跳ぶ。
ビッ!
矢島、タイミングよく切れ込んだ慎太郎にパス。
ビッ!
そこから、更に外にパス。
須川「ナイス」
左コーナー、スリーポイントラインの外で須川が受け取る。
ビッ!
須川、スリーポイントシュート。
髙木「マジかよ!?」
打ってくると思っていなかった為、咄嗟の髙木のブロックは届かない。
スパァッッ!!!
慎太郎「ナイシュ!」
須川はチーム1のパワーでリバウンドやゴール下でのポジション争いに強く、また外でもスリーポイントを決められる為インサイドにスペースを生み出せるビッグマンとして神崎とパワーフォワードのポジションを争っている。
神崎(パワーでは負けてても、技術なら負けない。それにディフェンスなら俺の方が上だ)
次の3対3では、先程ディフェンスしていた新城、武蔵、髙木がオフェンス。
ディフェンスに出てきたのは、三石、福島、神崎。
ダム!!
三石「ぐっ…」
新城、三石をあっさり抜く。
新城「もらっ…」
ドゴッ!!!
新城のレイアップを死角から神崎のブロック。
バックボードに叩きつける。
だが、跳ね返ったボールの傍には髙木。
髙木、そのままボールを拾いシュートにいかんとする。
バチッ!
今度は死角から福島の手が伸びてきた。
髙木(こいつ…!身体が柔けえからか手が長いからなのか…油断してると予想以上に手が伸びてきやがる…!)
だが、このルーズボールは武蔵が拾った。
武蔵、シュートを狙う。
三石「打たせるか…!」
ビッ!
だが、武蔵は外に出てきていた新城にパス。
ブン!
新城、すかさず片手でリング付近に速めのパス。
そこには、髙木がゴール下で跳んでいた。
神崎「やべ…!」
福島「こりゃ勝てねえ!」
髙木、一緒に跳んだ神崎と福島をものともせず両手でボールを掴み
ドッガァァアアア!!!!!
ボースハンドでダンクを叩き込む。
レギュラーも控えも、日に日にプレーの質を上げている。
その為、チームのムードは大会に向けて上がってきている。
必然、練習中の声も良く出る。
涼真「……」
…この男を除いて。
-その日の帰り道-
慎太郎「あ~もう…新城先輩やっぱ上手すぎ…スピードでは抜けるし正確さや技術では勝負できるけど…抜け目がないというか隙がないというか…」
美保「そりゃそうよ。3年間努力してきた上に、もうすぐ最後の大会よ?負けたら終わりなんだから気持ちも入るわよ」
武蔵「矢島先輩や中澤先輩もだよな。あの2人も身体能力は普通だけど元々上手かったし…けどやっぱプレーから気迫を感じるよ」
春香「女子はどうなの?満月ちゃん」
満月「こっちもやっぱ3年生は気合い入ってるかなぁ…県予選、先輩達なら心配ないと思ってるけどそれでも負けられないプレッシャーで鬼気迫るような感じ」
涼真「……」
武蔵「その割には小早川、ご機嫌じゃん」
満月「あ、わかる?」
慎太郎「練習前は悲しそうな顔してたのに」
満月「あ…それは…うん」
美保「で、なんかいい事あったの?」
満月「実はね…女子はちょっと早いけどメンバー入り発表あったんだ…」
慎太郎「それって…」
美保「もしかして…?」
満月、女子のユニフォームを見せる。
背番号は「15」。
春香「すごーい!!!」
満月「まあ…正直登録人数が夏より増えた恩恵でもあるけどね」
慎太郎「いや…どうかな…」
美保「どういう事?」
慎太郎「正直女子は、夏も秋もアウトサイドの差で負けてるじゃん。特に外のシュートの精度の差でさ。
小早川はシュート力は申し分ないし、マークを剥がしたりディフェンスを混乱させるのに必要な脚力もある。ディフェンスだって上手いからむしろこれ以上ない補強だと思うよ」
満月「そ、そうかな」
武蔵「男子は涼真が抜けて逆にチーム内のポジション争いが厳しくなったよな」
満月「そうなの?」
慎太郎「ああ。学年ポジション関係なく全員必死さ…レギュラー組でもうかうかしてられねえ程にな」
そして帰り道、涼真と満月だけ別方向に別れる。
涼真は松葉杖の為、満月は歩調を合わせている。
満月「国体は残念だったね…」
涼真「ああ…」
満月「でもこれで終わりじゃないでしょ?涼真君は早く治してウィンターカップ本戦で、また大暴れしなきゃね」
涼真「…何がわかる」
満月「…へ?」
涼真「俺は1番怪我しちゃいけない時期に怪我したんだよ…
何が日本一だ…確かに来年、再来年もチャンスはある。
けど…今のチームで優勝を狙うチャンスは今年しかないんだよ」
満月「それはそうだけど…」
涼真「出られる奴はいいよな!チャンスがある奴は…俺はその機会すら…」
満月「…」
涼真「負けたら俺のせいだ…インターハイベスト4チームが県予選で消えるなんて事になったら…」
満月「涼真君」
涼真「なんだよ」
満月「私…悪いけど涼真君のことちょっと見損なったかも」
涼真「あ?」
満月、ユニフォームを貰って笑顔だったのが一転、険しい顔になっている。
涼真「なんなんだよ」
満月「なんでもない、おやすみ」
満月、そそくさと松葉杖の涼真を置いて足早に帰る。
……To be continued
島崎 紗妃
星垓高等学校1年
164㎝??kg
誕生日 :5/15
血液型 :O
バストサイズ:D
特徴:肩に届かないくらいの短い髪を後ろで縛っているのが特徴。体型はややぽっちゃり気味の普通体型。肌の色は若干だが濃いめ。
小春、満月と同じ中学で特に仲もいい。小春のボケにつっこんだり満月をからかったりするのを諌めたりする役回りが多いが、時に2人をからかって遊ぶ事も。将来の夢は美容系の仕事に就く事。
特技 :簡単な絵を描くこと
趣味 :ネイル(部活がオフの日に限る)
得意教科 :美術、数学、英語
苦手教科 :古典、地理
得意なプレイ :ドライブ、速攻からのレイアップ
バスケを始めたきっかけ :満月と一緒に小春に連れられて
好きな男性のタイプ:優しくて身体が引き締まった人
密かな悩み :太りやすいので痩せ型の満月が羨ましい(胸以外)
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ウィンターカップまであと1ヶ月弱。
この日も激しい練習が行われている。
唐沢「ふむ…」
唐沢、手元のボードに書き込んだ内容に目を落とす。
-----------------------------
星垓男子バスケ部、暫定ポジション
(複数務められる場合は複数名前がある。メインでないポジションの場合は名前が()で囲ってある。コンボガードやスウィングマンなどでメインポジションが2つある選手もいる。ちなみに怪我で離脱している涼真は本来は3番で、1~4番を全て務められる)
1番、PG
新城、中澤、三石、慎太郎、(翔太)
2番、SG
(新城)、矢島、真田、朝、(慎太郎)、翔太、武蔵、政史
3番、SF
(新城)、(矢島)、小宮山、(真田)、福島、朝、(武蔵)、宗平
4番、PF
(髙木)、小宮山、神崎、須川、(福島)、大樹
5番、C
髙木、(神崎)、(須川)、賢
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唐沢(各ポジション、メンバーが絞りこめて来ましたね)
唐沢「…はぁ」
直後、ため息。
唐沢の悩みの1つは、メンバー入りする選手の人選もそうだが
涼真が離脱し、スタメンも変えなくてはいけない所である。
これまで涼真はチームで、攻守にわたりメインオプションであった。
また、バスケットIQも高く、勝負所を見極める判断力も判断速度も常人の比ではない。
そんな選手の代わりが務まる選手等、そうそういるものではない。
本来スモールフォワードのポジションなのは3年生の小宮山、2年生の福島、朝。そして1年では宗平。
だが小宮山は怪我が治りきっておらず、福島は技術面で涼真に敵うはずもなく、朝はフィジカルも技術もディフェンス力も不足。
そして宗平ではディフェンスでは貢献できるものの、オフェンスで涼真の代わりを務めるのはとてもじゃないが不可能。
となると、スモールフォワードに他のポジションからポジション移動する必要があるのだが…
新城や真田も涼真入学前まではスモールフォワードでの起用があり、矢島、武蔵も務める事ができる。
唐沢(どうしたものか…)
だが、そんな唐沢の悩みを他所に
星垓のメンバーはポジションを掴もうとそれぞれが必死に練習&プレーし
スタメン組も負けじと更なる努力を積み上げ
結果的にチーム力は向上。
ダム!!!
新城「!!」
コートでは3対3の練習。
現在のオフェンスは慎太郎、矢島、須川。
ディフェンスは新城、武蔵、髙木。
慎太郎が鋭いドライブで新城を抜く。
ビッ!
慎太郎、ヘルプが来たのを見てすぐさまパス。
スリーポイントライン、矢島が受け取る。
矢島「ナイス!」
ビッ!
矢島、スリーポイントシュート。
ガン!!
外れる。
矢島「げっ」
(まだ練習不足か…?)
ガシィッ!!!
だが、インサイドで髙木に競り勝ち、オフェンスリバウンドをもぎ取ったのは…
慎太郎「須川先輩!ナイスリバン!」
須川「おう!」
ビッ!
パワーでは髙木や大樹、神崎を抑えNo.1。須川だった。
須川、すぐさまボールを外の慎太郎に出す。
慎太郎、ボールを受けてすぐさま矢島とツーメンゲーム。
手渡しでボールを受けた矢島が再びシュートを狙う。
武蔵「させるか…!」
武蔵、ブロックのタイミングドンピシャで跳ぶ。
ビッ!
矢島、タイミングよく切れ込んだ慎太郎にパス。
ビッ!
そこから、更に外にパス。
須川「ナイス」
左コーナー、スリーポイントラインの外で須川が受け取る。
ビッ!
須川、スリーポイントシュート。
髙木「マジかよ!?」
打ってくると思っていなかった為、咄嗟の髙木のブロックは届かない。
スパァッッ!!!
慎太郎「ナイシュ!」
須川はチーム1のパワーでリバウンドやゴール下でのポジション争いに強く、また外でもスリーポイントを決められる為インサイドにスペースを生み出せるビッグマンとして神崎とパワーフォワードのポジションを争っている。
神崎(パワーでは負けてても、技術なら負けない。それにディフェンスなら俺の方が上だ)
次の3対3では、先程ディフェンスしていた新城、武蔵、髙木がオフェンス。
ディフェンスに出てきたのは、三石、福島、神崎。
ダム!!
三石「ぐっ…」
新城、三石をあっさり抜く。
新城「もらっ…」
ドゴッ!!!
新城のレイアップを死角から神崎のブロック。
バックボードに叩きつける。
だが、跳ね返ったボールの傍には髙木。
髙木、そのままボールを拾いシュートにいかんとする。
バチッ!
今度は死角から福島の手が伸びてきた。
髙木(こいつ…!身体が柔けえからか手が長いからなのか…油断してると予想以上に手が伸びてきやがる…!)
だが、このルーズボールは武蔵が拾った。
武蔵、シュートを狙う。
三石「打たせるか…!」
ビッ!
だが、武蔵は外に出てきていた新城にパス。
ブン!
新城、すかさず片手でリング付近に速めのパス。
そこには、髙木がゴール下で跳んでいた。
神崎「やべ…!」
福島「こりゃ勝てねえ!」
髙木、一緒に跳んだ神崎と福島をものともせず両手でボールを掴み
ドッガァァアアア!!!!!
ボースハンドでダンクを叩き込む。
レギュラーも控えも、日に日にプレーの質を上げている。
その為、チームのムードは大会に向けて上がってきている。
必然、練習中の声も良く出る。
涼真「……」
…この男を除いて。
-その日の帰り道-
慎太郎「あ~もう…新城先輩やっぱ上手すぎ…スピードでは抜けるし正確さや技術では勝負できるけど…抜け目がないというか隙がないというか…」
美保「そりゃそうよ。3年間努力してきた上に、もうすぐ最後の大会よ?負けたら終わりなんだから気持ちも入るわよ」
武蔵「矢島先輩や中澤先輩もだよな。あの2人も身体能力は普通だけど元々上手かったし…けどやっぱプレーから気迫を感じるよ」
春香「女子はどうなの?満月ちゃん」
満月「こっちもやっぱ3年生は気合い入ってるかなぁ…県予選、先輩達なら心配ないと思ってるけどそれでも負けられないプレッシャーで鬼気迫るような感じ」
涼真「……」
武蔵「その割には小早川、ご機嫌じゃん」
満月「あ、わかる?」
慎太郎「練習前は悲しそうな顔してたのに」
満月「あ…それは…うん」
美保「で、なんかいい事あったの?」
満月「実はね…女子はちょっと早いけどメンバー入り発表あったんだ…」
慎太郎「それって…」
美保「もしかして…?」
満月、女子のユニフォームを見せる。
背番号は「15」。
春香「すごーい!!!」
満月「まあ…正直登録人数が夏より増えた恩恵でもあるけどね」
慎太郎「いや…どうかな…」
美保「どういう事?」
慎太郎「正直女子は、夏も秋もアウトサイドの差で負けてるじゃん。特に外のシュートの精度の差でさ。
小早川はシュート力は申し分ないし、マークを剥がしたりディフェンスを混乱させるのに必要な脚力もある。ディフェンスだって上手いからむしろこれ以上ない補強だと思うよ」
満月「そ、そうかな」
武蔵「男子は涼真が抜けて逆にチーム内のポジション争いが厳しくなったよな」
満月「そうなの?」
慎太郎「ああ。学年ポジション関係なく全員必死さ…レギュラー組でもうかうかしてられねえ程にな」
そして帰り道、涼真と満月だけ別方向に別れる。
涼真は松葉杖の為、満月は歩調を合わせている。
満月「国体は残念だったね…」
涼真「ああ…」
満月「でもこれで終わりじゃないでしょ?涼真君は早く治してウィンターカップ本戦で、また大暴れしなきゃね」
涼真「…何がわかる」
満月「…へ?」
涼真「俺は1番怪我しちゃいけない時期に怪我したんだよ…
何が日本一だ…確かに来年、再来年もチャンスはある。
けど…今のチームで優勝を狙うチャンスは今年しかないんだよ」
満月「それはそうだけど…」
涼真「出られる奴はいいよな!チャンスがある奴は…俺はその機会すら…」
満月「…」
涼真「負けたら俺のせいだ…インターハイベスト4チームが県予選で消えるなんて事になったら…」
満月「涼真君」
涼真「なんだよ」
満月「私…悪いけど涼真君のことちょっと見損なったかも」
涼真「あ?」
満月、ユニフォームを貰って笑顔だったのが一転、険しい顔になっている。
涼真「なんなんだよ」
満月「なんでもない、おやすみ」
満月、そそくさと松葉杖の涼真を置いて足早に帰る。
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