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第1章 入学〜インターハイ予選
第67話 桐神のディフェンス
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メンバープロフィール(女子)
木村 春香
星垓高等学校1年
159㎝?kg←女子なので体重は省略
誕生日 :8/24
血液型 :O
バストサイズ:E
特徴:セミロングの黒髪ストレートヘアが特徴。アホ毛がいつも少しだけできるのが悩み。美人かつスタイルも抜群。見た目も中身も大人しめだが雰囲気は暗くなくむしろ明るい方。涼真、慎太郎とは幼なじみで小学生の頃から密かに涼真が好き。
特技 :ダンス
趣味 :読書(最近はマネージャーとしてバスケの本を良く読む)
得意教科 :生物
苦手教科 :英語
バスケを始めたきっかけ :平山先輩にマネージャーとして誘われた
好きな男性のタイプ:爽やかに笑う人(←涼真)
密かな悩み :優しそうな雰囲気からか頼られることが多いが、頼まれごとを断る勇気がない
ーーーーーーーーーー
第1Q終了
星垓 22
桐神学園 13
-星垓ベンチ
中澤「よしよし!悪くないぞ!」
新城「慎太郎がゲームメイクするようになってからリズムが生まれてきたな」
涼真「多分桐神は俺と新城さん、髙木さんのことをかなり研究してきてます。新城さんならパスのパターンやゲームメイクの癖、俺ならドライブのモーションや得点のパターン、髙木さんならインサイドのムーブなんかを中心に。
だけど慎太郎はその場その場の閃きでゲームを作るから簡単には予測できないんです」
髙木「なるほどな…慎太郎がゲームメイクし出した途端攻めやすくなったのはそのせいか…」
唐沢「そして篠田くんが第1Q、相手のエースである櫻田くんを2得点に抑えたからこその9点リードです。普段の彼なら1つのQで6~10点、場合によっては20点近く取ることもある。
ディフェンスは効いています。が、いくらなんでも40分の密着マークは酷というものです」
唐沢はベンチメンバーを見る。
-一方、桐神学園ベンチ
長崎「予定外だったな、あんないい1年のガードがいたとは」
新海「…」
新海はいらつきつつ水を飲んでいる。
櫻田「とりあえずディフェンスを引き締めていかないと…1つのQで22失点は少し多い。
後は…俺が13番のマークを外して得点しないと」
宮藤監督「そうだな…だがこんな風に櫻田が徹底マークを受けることはある程度想定していた。
櫻田を活かすためのナンバープレイも使っていかないとな」
ピピーッ!
インターバルが開け、第2Qが開始する。
星垓
G #15 中山 慎太郎 1年 169㎝
G #4 新城 敦史 3年 184㎝
F #14 佐藤 宗平 1年 186㎝
F #11 北条 涼真 1年 187㎝
C #7 髙木 悠介 3年 198㎝
桐神学園
G #15 新海 千尋 1年 174㎝
F #14 櫻田 祥人 1年 184㎝
F #4 長崎 健正 3年 185㎝
C/F #5 青木 洸夜 3年 186㎝
C #7 米田 昌幸 3年 191㎝
村上「お、星垓はメンバーの入れ替えがあったか」
山下「えっと…14番の佐藤宗平選手…ディフェンスが売りの選手ですね」
村上「ということは…」
第2Q、桐神学園ボールでスタート。
新城「ナンバーコール!」
慎太郎「15番!」
新城「4番!」
宗平「14番!」
涼真「5番!」
髙木「7番!」
村上「やはり櫻田につくか」
山下「星垓は徹底して桐神学園の長所を潰していくつもりですね」
コート上では…
長崎「一本!」
新城「!?」
長崎がボールを運んでいる。
村上「4番がポイントガードだと!?」
新海は慎太郎にディフェンスされながらウイングにいる。
山下「なるほど、高校に入ってポイントガードにコンバートされていた新海くんを本来のポジションであるガードフォワードで使ってきたってことですね」
村上「だが長崎にポイントガードができるのか…?とにかくプレーを見たい!」
長崎、ウイングの新海にボールを出す。
新海、すぐさまドライブ。
慎太郎、普段とディフェンスの勝手が違うため出遅れるがついていく。
新海、身長も慎太郎より高いこともあり、加えて有利なポジションにいるためレイアップシュートに踏み切る。
慎太郎「ちっ…」
慎太郎、なんとか飛んでプレッシャーをかけようと試みるも届かない。
バスッ!
新海、レイアップを沈める。
慎太郎「くそ…」
涼真「ドンマイ。取り返そう」
続く桐神学園のディフェンス。
長崎「11番!」
残りの4人はボックスゾーン。
慎太郎「ボックスワンで涼真を封じ、インサイドも封じに来たか…」
慎太郎、いきなりそこからスリーポイントの構え。
慎太郎「!?」
たちまちゾーン前列の櫻田にプレッシャーをかけられる。
慎太郎、新城にパス。
新城もスリーポイントライン付近にいるが、ゾーンが多少崩れてでもスリーポイントは防ぐ気でいるのかプレッシャーが強い。
髙木「中だ!」
髙木がゾーンの中央でボールを呼び、ボールを受けるも3人、4人がかりでプレッシャーがかけられる。
髙木「こりゃやべえ…」
髙木、外にいた宗平にパス。
ミドル付近だが、不思議なことにプレッシャーをかけてこない。
新城「フリーだぞ!」
宗平、ミドルシュート。
ガッ!
宗平「くっ…」
山下「外しちゃいましたね、フリーだったのに」
村上「なるほどな」
山下「?」
村上「マンマークで11番を潰し、外が得意な4番と15番はゾーン前列の2人がプレッシャーをかけて打たせず、7番はインサイドでプレッシャーをかけ、あえて1年で経験も浅い14番に狙いを絞って来たか」
中澤「まずい…宗平はディフェンスこそ1年ながらチームでもトップレベルだがオフェンスは…ミドルレンジのシュートは苦手だ…」
矢島「しかもあれだけあからさまにノーマークにされると余計打ちづらいはずだ…」
武蔵「俺もあんなあからさまだったら打ちづらいかもな…」
賢「武蔵の方が外は得意だけど…実際にプレッシャーになるだろうね、あれだけされると」
宗平、ディフェンスに戻るが…
新城「バカ野郎!櫻田をあけるな!」
宗平、ハッとして気づく。
そこには、スリーポイントラインでボールを受けシュートモーションに入っている櫻田の姿。
スパァッッッ!
第2Q 残り9:21
星垓 22
桐神学園 18
桐神学園、レイアップとスリーポイントで5点詰める。
髙木「佐藤、ミスを引きずるな。シュートが外れたのは仕方ない。
だがそのシュートミスから切り替えずに櫻田をあけてしまったのが今の失点だ」
宗平「すみません…」
新城「自分のミスは自分で取り返せ」
宗平「はい…!」
続く星垓のオフェンス。
先程と同じく宗平のところだけマークが甘い。
新城、シュートと見せかけドライブに。
新城「?」
新城、ドライブ時に何か違和感。
新城、そのままスリーポイントラインから1、2歩入った所からジャンプシュート。
ガッ!
だがこれはリングに嫌われる。
新城「くっ…」
そしてリバウンドから桐神学園の攻撃。
櫻田、スクリーンとフェイクを上手く使いボールをもらう。
宗平の一瞬の隙を突き、フェイドアウェイでジャンプシュート。
スパァッ!
桐神メンバー「よーし!」
そして星垓のオフェンス。
ガッ!
宗平のミドルがまたも外れる。
上級生2人のアドバイスも虚しく、宗平のところをあえて捨てたような桐神のディフェンスは星垓のリズムを狂わせていった。
宗平はオフェンスで空回りしていることが災いし、ディフェンスでも櫻田にボールを持たれることが増えた。
村上「ディフェンスは悪いプレイヤーじゃない…だが攻守のうち片方が極端に上手くいかないともう片方も引きずられるように…ってパターンもよく見受けられる。今の14番はまさにその典型だ」
第2Qの6分間のスコアは実に6-18と桐神学園が圧倒。
うち、櫻田の得点が9点。
第2Q 残り4:06
星垓 28
桐神学園 31
外のガード陣はアウトサイドを打てず、インサイドは徹底して囲まれる星垓のオフェンス。
桐神学園の策が功を奏した形となった。
そんな中、1人の男が第2Q終盤、覚醒する。
To be continued…
木村 春香
星垓高等学校1年
159㎝?kg←女子なので体重は省略
誕生日 :8/24
血液型 :O
バストサイズ:E
特徴:セミロングの黒髪ストレートヘアが特徴。アホ毛がいつも少しだけできるのが悩み。美人かつスタイルも抜群。見た目も中身も大人しめだが雰囲気は暗くなくむしろ明るい方。涼真、慎太郎とは幼なじみで小学生の頃から密かに涼真が好き。
特技 :ダンス
趣味 :読書(最近はマネージャーとしてバスケの本を良く読む)
得意教科 :生物
苦手教科 :英語
バスケを始めたきっかけ :平山先輩にマネージャーとして誘われた
好きな男性のタイプ:爽やかに笑う人(←涼真)
密かな悩み :優しそうな雰囲気からか頼られることが多いが、頼まれごとを断る勇気がない
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第1Q終了
星垓 22
桐神学園 13
-星垓ベンチ
中澤「よしよし!悪くないぞ!」
新城「慎太郎がゲームメイクするようになってからリズムが生まれてきたな」
涼真「多分桐神は俺と新城さん、髙木さんのことをかなり研究してきてます。新城さんならパスのパターンやゲームメイクの癖、俺ならドライブのモーションや得点のパターン、髙木さんならインサイドのムーブなんかを中心に。
だけど慎太郎はその場その場の閃きでゲームを作るから簡単には予測できないんです」
髙木「なるほどな…慎太郎がゲームメイクし出した途端攻めやすくなったのはそのせいか…」
唐沢「そして篠田くんが第1Q、相手のエースである櫻田くんを2得点に抑えたからこその9点リードです。普段の彼なら1つのQで6~10点、場合によっては20点近く取ることもある。
ディフェンスは効いています。が、いくらなんでも40分の密着マークは酷というものです」
唐沢はベンチメンバーを見る。
-一方、桐神学園ベンチ
長崎「予定外だったな、あんないい1年のガードがいたとは」
新海「…」
新海はいらつきつつ水を飲んでいる。
櫻田「とりあえずディフェンスを引き締めていかないと…1つのQで22失点は少し多い。
後は…俺が13番のマークを外して得点しないと」
宮藤監督「そうだな…だがこんな風に櫻田が徹底マークを受けることはある程度想定していた。
櫻田を活かすためのナンバープレイも使っていかないとな」
ピピーッ!
インターバルが開け、第2Qが開始する。
星垓
G #15 中山 慎太郎 1年 169㎝
G #4 新城 敦史 3年 184㎝
F #14 佐藤 宗平 1年 186㎝
F #11 北条 涼真 1年 187㎝
C #7 髙木 悠介 3年 198㎝
桐神学園
G #15 新海 千尋 1年 174㎝
F #14 櫻田 祥人 1年 184㎝
F #4 長崎 健正 3年 185㎝
C/F #5 青木 洸夜 3年 186㎝
C #7 米田 昌幸 3年 191㎝
村上「お、星垓はメンバーの入れ替えがあったか」
山下「えっと…14番の佐藤宗平選手…ディフェンスが売りの選手ですね」
村上「ということは…」
第2Q、桐神学園ボールでスタート。
新城「ナンバーコール!」
慎太郎「15番!」
新城「4番!」
宗平「14番!」
涼真「5番!」
髙木「7番!」
村上「やはり櫻田につくか」
山下「星垓は徹底して桐神学園の長所を潰していくつもりですね」
コート上では…
長崎「一本!」
新城「!?」
長崎がボールを運んでいる。
村上「4番がポイントガードだと!?」
新海は慎太郎にディフェンスされながらウイングにいる。
山下「なるほど、高校に入ってポイントガードにコンバートされていた新海くんを本来のポジションであるガードフォワードで使ってきたってことですね」
村上「だが長崎にポイントガードができるのか…?とにかくプレーを見たい!」
長崎、ウイングの新海にボールを出す。
新海、すぐさまドライブ。
慎太郎、普段とディフェンスの勝手が違うため出遅れるがついていく。
新海、身長も慎太郎より高いこともあり、加えて有利なポジションにいるためレイアップシュートに踏み切る。
慎太郎「ちっ…」
慎太郎、なんとか飛んでプレッシャーをかけようと試みるも届かない。
バスッ!
新海、レイアップを沈める。
慎太郎「くそ…」
涼真「ドンマイ。取り返そう」
続く桐神学園のディフェンス。
長崎「11番!」
残りの4人はボックスゾーン。
慎太郎「ボックスワンで涼真を封じ、インサイドも封じに来たか…」
慎太郎、いきなりそこからスリーポイントの構え。
慎太郎「!?」
たちまちゾーン前列の櫻田にプレッシャーをかけられる。
慎太郎、新城にパス。
新城もスリーポイントライン付近にいるが、ゾーンが多少崩れてでもスリーポイントは防ぐ気でいるのかプレッシャーが強い。
髙木「中だ!」
髙木がゾーンの中央でボールを呼び、ボールを受けるも3人、4人がかりでプレッシャーがかけられる。
髙木「こりゃやべえ…」
髙木、外にいた宗平にパス。
ミドル付近だが、不思議なことにプレッシャーをかけてこない。
新城「フリーだぞ!」
宗平、ミドルシュート。
ガッ!
宗平「くっ…」
山下「外しちゃいましたね、フリーだったのに」
村上「なるほどな」
山下「?」
村上「マンマークで11番を潰し、外が得意な4番と15番はゾーン前列の2人がプレッシャーをかけて打たせず、7番はインサイドでプレッシャーをかけ、あえて1年で経験も浅い14番に狙いを絞って来たか」
中澤「まずい…宗平はディフェンスこそ1年ながらチームでもトップレベルだがオフェンスは…ミドルレンジのシュートは苦手だ…」
矢島「しかもあれだけあからさまにノーマークにされると余計打ちづらいはずだ…」
武蔵「俺もあんなあからさまだったら打ちづらいかもな…」
賢「武蔵の方が外は得意だけど…実際にプレッシャーになるだろうね、あれだけされると」
宗平、ディフェンスに戻るが…
新城「バカ野郎!櫻田をあけるな!」
宗平、ハッとして気づく。
そこには、スリーポイントラインでボールを受けシュートモーションに入っている櫻田の姿。
スパァッッッ!
第2Q 残り9:21
星垓 22
桐神学園 18
桐神学園、レイアップとスリーポイントで5点詰める。
髙木「佐藤、ミスを引きずるな。シュートが外れたのは仕方ない。
だがそのシュートミスから切り替えずに櫻田をあけてしまったのが今の失点だ」
宗平「すみません…」
新城「自分のミスは自分で取り返せ」
宗平「はい…!」
続く星垓のオフェンス。
先程と同じく宗平のところだけマークが甘い。
新城、シュートと見せかけドライブに。
新城「?」
新城、ドライブ時に何か違和感。
新城、そのままスリーポイントラインから1、2歩入った所からジャンプシュート。
ガッ!
だがこれはリングに嫌われる。
新城「くっ…」
そしてリバウンドから桐神学園の攻撃。
櫻田、スクリーンとフェイクを上手く使いボールをもらう。
宗平の一瞬の隙を突き、フェイドアウェイでジャンプシュート。
スパァッ!
桐神メンバー「よーし!」
そして星垓のオフェンス。
ガッ!
宗平のミドルがまたも外れる。
上級生2人のアドバイスも虚しく、宗平のところをあえて捨てたような桐神のディフェンスは星垓のリズムを狂わせていった。
宗平はオフェンスで空回りしていることが災いし、ディフェンスでも櫻田にボールを持たれることが増えた。
村上「ディフェンスは悪いプレイヤーじゃない…だが攻守のうち片方が極端に上手くいかないともう片方も引きずられるように…ってパターンもよく見受けられる。今の14番はまさにその典型だ」
第2Qの6分間のスコアは実に6-18と桐神学園が圧倒。
うち、櫻田の得点が9点。
第2Q 残り4:06
星垓 28
桐神学園 31
外のガード陣はアウトサイドを打てず、インサイドは徹底して囲まれる星垓のオフェンス。
桐神学園の策が功を奏した形となった。
そんな中、1人の男が第2Q終盤、覚醒する。
To be continued…
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