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第1章 入学〜インターハイ予選
第75話 第2戦 vs東裁大相模
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メンバープロフィール
神崎 健太
星垓高等学校2年
190㎝81kg
誕生日 :5/4
血液型 :A
特徴:センター分けの、やや長めな髪が特徴。感情を剥き出しにする事はあまりないものの、内面には熱い物を秘めている。
小学校までは四国にすんでおり、中学から神奈川県に引っ越してきた。
2年生の中では成績が1番良いが、それでも上の下くらい。かといって2年生メンバーには極端に成績が悪い科目のある生徒はいない。
梅干しが苦手。梅昆布茶も苦手。
特技 :利き茶ができる
趣味 :格ゲー
得意教科 :化学
苦手教科 :日本史
得意なプレイ :インサイドのムーブ
バスケを始めたきっかけ :小学校の時授業でミニバス経験者に負けて悔しかったのがきっかけ
密かな悩み :誕生日がゴールデンウィークと被るからあまり友達に祝ってもらえない
ーーーーーーーーーー
満月「先輩!もう少しです!」
客席から満月は声を出す。
第4Q 残り3:26
平塚学院 55
星垓 85
まもなく女子の第1試合が終わろうとしている。
コート脇で待機する第2試合の男子の2チーム、東裁大相模と星垓。
阿部「さあ、いよいよだ」
北田「なんとしてもリベンジしねえとな」
梅村「……」
梅村は口数が少なくなっている。
新城「女子は流石だな」
髙木「男子もいい流れを引き継がないと」
涼真「……」
慎太郎「……」
梅村、椿、そして涼真、慎太郎、武蔵は全中で優勝し日本一になった東裁大相模中等部のメンバーである。
そのメンバー同士で、初めて公式戦を敵となって戦うのだ。
涼真(こないだは練習試合だったけど、今回は生き残りをかけた対決だ…)
ピピーッ!
試合終了
平塚学院 59
星垓 90
新城「よし!いくぞ!」
星垓メンバー「おう!」
阿部「勝つぞ!」
相模メンバー「おっしゃあ!!!」
女子の試合終了、そして挨拶が終わり両チームのメンバーがコートに入る。
そして15分後。
ピピーッ!
審判「始めます!」
東裁大相模(ユニフォーム紺)
G #11 今野 正志 2年 174㎝
G #5 北田 剛毅 3年 180㎝
F #4 阿部 理人 3年 185㎝
F #8 村越 悠聖 3年 188㎝
C #15 梅村 聡紀 1年 196㎝
星垓(ユニフォーム白)
G #4 新城 敦史 3年 184㎝
G/F #9 真田 直斗 2年 183㎝
F #11 北条 涼真 1年 187㎝
C/F #8 神崎 健太 2年 190㎝
C #7 髙木 悠介 3年 198㎝
審判がジャンプボールのボールを投げ上げる。
バシィッ!
ジャンプボールは互角。
ボールは真横、センターライン沿いに弾き飛ばされる。
今野「よっしゃ」
1番近くにいた相模・今野がボールを取る。
それを見た相模メンバーが一気にフロントコートに走る。
新城「!!」
試合開始直後で不意を突かれた星垓メンバー。
なんとか自陣に戻るもマークの相手がバラバラになっている。
唐沢「!」
唐沢立ち上がる。
唐沢「落ち着いて!」
だがその声は届いたものの、相模メンバーは素早いパス回しと機動力で立て直しの隙を与えない。
バシッ!
今野が左45度で受け取りスリーの構え。
新城「まずい!」
(決められたら一気に流れを持っていかれる……!)
新城、必死で間合いを詰め、ジャンプシュートのブロックに飛ぶ。
今野、咄嗟の判断でインサイドへのパスに切り替える。
そこには、ボールサイドカットで走り込んでいた梅村。
髙木「くっ…」
髙木は村越にスクリーンをかけられて完全に遅れている。
ゴール付近、ノーマーク。
最高の形でボールを受けた梅村。
両腕を振りかぶりボースハンドダンクに飛ぶ。
涼真「いかせるか!」
ただ1人、涼真だけが反応していた。
両者、空中で交錯。
涼真の体が梅村の体に強く接触。
涼真(……ヤバイ…!?)
瞬間、涼真は察する。
ドガァアアアアアアアアアア!!!
梅村の強烈なボースハンドダンクが炸裂した。
同時に、
ピピーッ!
審判「ファウル!白11番!プッシング!」
涼真「!!!」
コートに片膝をつく形で着地していた涼真。
審判「バスケットカウント!ワンスロー!」
相模メンバー「いよっしゃああ!」
いきなりのビッグプレイに盛り上がる相模ベンチ。
-星垓の応援席
春香「よかったぁ~…今回は頭打たないでちゃんと着地してくれたよ…」
美保「他に誰もいなかったとはいえ危険なプレイは見ててこっちがヒヤヒヤするからやめてほしいよ…」
-涼真、立ち上がり黙って手をあげる。
涼真「ちっ…(関東予選決勝の織田の時の事考えちまった…そのせいで中途半端なブロックに)」
東裁大相模 2
星垓 0
梅村、フリースローを構える。
ガッ!
しかし元々あまり得意でないフリースローはリングの手前を弾く。
リバウンドは髙木。
新城「よし、一本返すぞ!」
新城がボールを運ぶ。
涼真は先程の梅村のプレイで火がついている。
涼真(やっろぉ~…やってくれるじゃねえか)
星垓はまずは全員がボールを触る、セオリー通りの立ち上がり。
そして24秒計残り10秒
涼真が得意の右コーナーでボールを受ける。
対峙するのは阿部。
ダムッ!
涼真、巧みなフェイクから一瞬の隙を突いて阿部を抜く。
阿部「くっ」
(こないだの練習試合とは比べ物にならねえくらい速え…)
阿部も抜かれながらもついていくが、次の瞬間には涼真は離陸していた。
ヘルプディフェンスも間に合わない。
ドガァアアアアア!
星垓の初得点は涼真のワンハンドダンクだった。
東裁大相模 2
星垓 2
着地時、梅村と視線が交錯する。
涼真「…」
梅村「…おもしれえ」
山下「共に1年生プレイヤーのダンクから始まりましたね…2人とも存在感がルーキーのそれじゃない…」
村上「この試合のテーマを体現するような立ち上がりだな。
相模は北条をどうするか、逆に星垓は梅村をどうするか」
山下「湘洋大付属の摩天楼軍団とも互角に渡り合った梅村くん、1年生ってこともあって伸び盛りですからね」
続いての相模のオフェンス。
ハイポストで梅村がボールを受ける。
梅村、すかさず左コーナーに開いた村越にパス。
同時に走り、左ローポストで再びボールを受ける。
そして追いついてきた髙木に対しパワープレイ。
髙木「くっ…」
梅村、髙木がバランスを崩したのを見逃さずシュート体制に。
髙木(打つ気か…?)
梅村、シュートに跳ぶ。
髙木も同時に跳ぶ。
そして梅村の周りにはヘルプディフェンスも寄ってきている。
梅村(今だ!)
梅村、ノーマークでトップオブザキーに構えていた阿部にパス。
涼真「まじかよ…」
(あの独りよがりでプライドの塊だった梅村が自分でもいける場面でパスかよ…)
スパァッッ!
相模メンバー「きたぁあ!」
「梅村もナイスパスだ!」
ここから相模は、テンポよくスコアを積み重ねていく。
心身共に成長したルーキー、梅村がインサイドで体を張り得点にアシストにリバウンドに活躍する。
梅村にマークが集中するとそれ以外の4人が内外から得点。
場面はうつり、星垓のオフェンス。
涼真が得意の右コーナーでボールを持ち阿部と対峙する。
涼真「む…」
阿部の間合いが先程よりも近い。
そしてその後ろにはヘルプに備えたディフェンスがずらり。
涼真「なるほど…」
涼真、新城へとボールを戻す。
新城(どうしたんだ…?)
-星垓ベンチ
唐沢「北条くんが勝負にいかれない…?」
(いつもの彼なら、構わずドライブに突っ込んでいくはず…)
唐沢監督はじめ、星垓メンバーのほとんどはわけがわからない。
慎太郎はなんとなくピンときているが、せいぜい「違和感を感じる」程度で相模のディフェンスの正体まではわかっていない。
星垓も特別流れは悪くないものの、チームの得点王である涼真に爆発がこないため波に乗り切れてはいない。
涼真「まいったな…」
To be continued…
神崎 健太
星垓高等学校2年
190㎝81kg
誕生日 :5/4
血液型 :A
特徴:センター分けの、やや長めな髪が特徴。感情を剥き出しにする事はあまりないものの、内面には熱い物を秘めている。
小学校までは四国にすんでおり、中学から神奈川県に引っ越してきた。
2年生の中では成績が1番良いが、それでも上の下くらい。かといって2年生メンバーには極端に成績が悪い科目のある生徒はいない。
梅干しが苦手。梅昆布茶も苦手。
特技 :利き茶ができる
趣味 :格ゲー
得意教科 :化学
苦手教科 :日本史
得意なプレイ :インサイドのムーブ
バスケを始めたきっかけ :小学校の時授業でミニバス経験者に負けて悔しかったのがきっかけ
密かな悩み :誕生日がゴールデンウィークと被るからあまり友達に祝ってもらえない
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満月「先輩!もう少しです!」
客席から満月は声を出す。
第4Q 残り3:26
平塚学院 55
星垓 85
まもなく女子の第1試合が終わろうとしている。
コート脇で待機する第2試合の男子の2チーム、東裁大相模と星垓。
阿部「さあ、いよいよだ」
北田「なんとしてもリベンジしねえとな」
梅村「……」
梅村は口数が少なくなっている。
新城「女子は流石だな」
髙木「男子もいい流れを引き継がないと」
涼真「……」
慎太郎「……」
梅村、椿、そして涼真、慎太郎、武蔵は全中で優勝し日本一になった東裁大相模中等部のメンバーである。
そのメンバー同士で、初めて公式戦を敵となって戦うのだ。
涼真(こないだは練習試合だったけど、今回は生き残りをかけた対決だ…)
ピピーッ!
試合終了
平塚学院 59
星垓 90
新城「よし!いくぞ!」
星垓メンバー「おう!」
阿部「勝つぞ!」
相模メンバー「おっしゃあ!!!」
女子の試合終了、そして挨拶が終わり両チームのメンバーがコートに入る。
そして15分後。
ピピーッ!
審判「始めます!」
東裁大相模(ユニフォーム紺)
G #11 今野 正志 2年 174㎝
G #5 北田 剛毅 3年 180㎝
F #4 阿部 理人 3年 185㎝
F #8 村越 悠聖 3年 188㎝
C #15 梅村 聡紀 1年 196㎝
星垓(ユニフォーム白)
G #4 新城 敦史 3年 184㎝
G/F #9 真田 直斗 2年 183㎝
F #11 北条 涼真 1年 187㎝
C/F #8 神崎 健太 2年 190㎝
C #7 髙木 悠介 3年 198㎝
審判がジャンプボールのボールを投げ上げる。
バシィッ!
ジャンプボールは互角。
ボールは真横、センターライン沿いに弾き飛ばされる。
今野「よっしゃ」
1番近くにいた相模・今野がボールを取る。
それを見た相模メンバーが一気にフロントコートに走る。
新城「!!」
試合開始直後で不意を突かれた星垓メンバー。
なんとか自陣に戻るもマークの相手がバラバラになっている。
唐沢「!」
唐沢立ち上がる。
唐沢「落ち着いて!」
だがその声は届いたものの、相模メンバーは素早いパス回しと機動力で立て直しの隙を与えない。
バシッ!
今野が左45度で受け取りスリーの構え。
新城「まずい!」
(決められたら一気に流れを持っていかれる……!)
新城、必死で間合いを詰め、ジャンプシュートのブロックに飛ぶ。
今野、咄嗟の判断でインサイドへのパスに切り替える。
そこには、ボールサイドカットで走り込んでいた梅村。
髙木「くっ…」
髙木は村越にスクリーンをかけられて完全に遅れている。
ゴール付近、ノーマーク。
最高の形でボールを受けた梅村。
両腕を振りかぶりボースハンドダンクに飛ぶ。
涼真「いかせるか!」
ただ1人、涼真だけが反応していた。
両者、空中で交錯。
涼真の体が梅村の体に強く接触。
涼真(……ヤバイ…!?)
瞬間、涼真は察する。
ドガァアアアアアアアアアア!!!
梅村の強烈なボースハンドダンクが炸裂した。
同時に、
ピピーッ!
審判「ファウル!白11番!プッシング!」
涼真「!!!」
コートに片膝をつく形で着地していた涼真。
審判「バスケットカウント!ワンスロー!」
相模メンバー「いよっしゃああ!」
いきなりのビッグプレイに盛り上がる相模ベンチ。
-星垓の応援席
春香「よかったぁ~…今回は頭打たないでちゃんと着地してくれたよ…」
美保「他に誰もいなかったとはいえ危険なプレイは見ててこっちがヒヤヒヤするからやめてほしいよ…」
-涼真、立ち上がり黙って手をあげる。
涼真「ちっ…(関東予選決勝の織田の時の事考えちまった…そのせいで中途半端なブロックに)」
東裁大相模 2
星垓 0
梅村、フリースローを構える。
ガッ!
しかし元々あまり得意でないフリースローはリングの手前を弾く。
リバウンドは髙木。
新城「よし、一本返すぞ!」
新城がボールを運ぶ。
涼真は先程の梅村のプレイで火がついている。
涼真(やっろぉ~…やってくれるじゃねえか)
星垓はまずは全員がボールを触る、セオリー通りの立ち上がり。
そして24秒計残り10秒
涼真が得意の右コーナーでボールを受ける。
対峙するのは阿部。
ダムッ!
涼真、巧みなフェイクから一瞬の隙を突いて阿部を抜く。
阿部「くっ」
(こないだの練習試合とは比べ物にならねえくらい速え…)
阿部も抜かれながらもついていくが、次の瞬間には涼真は離陸していた。
ヘルプディフェンスも間に合わない。
ドガァアアアアア!
星垓の初得点は涼真のワンハンドダンクだった。
東裁大相模 2
星垓 2
着地時、梅村と視線が交錯する。
涼真「…」
梅村「…おもしれえ」
山下「共に1年生プレイヤーのダンクから始まりましたね…2人とも存在感がルーキーのそれじゃない…」
村上「この試合のテーマを体現するような立ち上がりだな。
相模は北条をどうするか、逆に星垓は梅村をどうするか」
山下「湘洋大付属の摩天楼軍団とも互角に渡り合った梅村くん、1年生ってこともあって伸び盛りですからね」
続いての相模のオフェンス。
ハイポストで梅村がボールを受ける。
梅村、すかさず左コーナーに開いた村越にパス。
同時に走り、左ローポストで再びボールを受ける。
そして追いついてきた髙木に対しパワープレイ。
髙木「くっ…」
梅村、髙木がバランスを崩したのを見逃さずシュート体制に。
髙木(打つ気か…?)
梅村、シュートに跳ぶ。
髙木も同時に跳ぶ。
そして梅村の周りにはヘルプディフェンスも寄ってきている。
梅村(今だ!)
梅村、ノーマークでトップオブザキーに構えていた阿部にパス。
涼真「まじかよ…」
(あの独りよがりでプライドの塊だった梅村が自分でもいける場面でパスかよ…)
スパァッッ!
相模メンバー「きたぁあ!」
「梅村もナイスパスだ!」
ここから相模は、テンポよくスコアを積み重ねていく。
心身共に成長したルーキー、梅村がインサイドで体を張り得点にアシストにリバウンドに活躍する。
梅村にマークが集中するとそれ以外の4人が内外から得点。
場面はうつり、星垓のオフェンス。
涼真が得意の右コーナーでボールを持ち阿部と対峙する。
涼真「む…」
阿部の間合いが先程よりも近い。
そしてその後ろにはヘルプに備えたディフェンスがずらり。
涼真「なるほど…」
涼真、新城へとボールを戻す。
新城(どうしたんだ…?)
-星垓ベンチ
唐沢「北条くんが勝負にいかれない…?」
(いつもの彼なら、構わずドライブに突っ込んでいくはず…)
唐沢監督はじめ、星垓メンバーのほとんどはわけがわからない。
慎太郎はなんとなくピンときているが、せいぜい「違和感を感じる」程度で相模のディフェンスの正体まではわかっていない。
星垓も特別流れは悪くないものの、チームの得点王である涼真に爆発がこないため波に乗り切れてはいない。
涼真「まいったな…」
To be continued…
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