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「え~…でも何万とかするんでしょ?」
「金貯めて買えよ。ソレか佐藤に買ってもらえ」
「…灯、買って?」
不満そうに言う清水に俺がそう言うとマジで佐藤におねだりする。
「後でね。私も欲しいし…はい」
「ホント!?やったー!」
「良かったな。じゃあ金」
佐藤は了承しながら携帯ゲーム機を返してくるので俺は喜ぶ清水からも受け取って料金の催促をした。
「1200万ね。後から王都の移動拠点に届けても良い?額が額だけに直ぐには用意出来ないし」
「ちゃんと払うなら俺はなんでも構わねーぜ」
「1200万って…12億?午前中の作業でコレって…海原の時給ヤバくない?」
「これでも半額だけどな。まあ次からは定価だが」
佐藤が支払い方法を交渉してくるので俺が軽く了承すると清水はヒいたように言ってくるので少しだけ訂正する。
…そして翌日。
「ん?」
「どーした?」
「いや…トルツの家に王子が来てんな」
「トルツ?今灰村がいるとこだっけ?」
「あー…そういやそうか」
昼食後に俺らが庭でフリースロー対決をしてると別の国の家に訪問者が。
「よっ…と。げっ、俺の負けか…まあちょうど良いし、藤」
「おう」
最後に投げたボールがリングに弾かれ、シュートの本数で二人に負ける事が確定したので俺は藤原に頼んでスキルの連携でトルツの家へと移動した。
「やっほー、久しぶり」
「突然の訪問で済まない。今時間は大丈夫だろうか?」
俺が玄関のドアを開けて出迎えると王子はいきなり謝罪から入って確認する。
「手が離せない時はアッチに呼ぶし、出迎える時は大体暇があると思って構わないよ」
「そうか。実は研究を手伝って欲しいのだが…」
「ああ、仕事の依頼?オッケーオッケー」
「ありがたい!では早速移動しよう」
俺の言葉を聞いて王子が安心したように呟いて用件を言うので了承すると部屋に案内する事も無く外へと出た。
「それにしても、王子って結構フットワーク軽いのな」
「フットワーク?」
「気軽に移動できるって事。普通は部下とか従者とか下っ端を送るもんじゃないの?」
「ああ、それは…」
「おい、ちょうど良かった」
「誰だ!止まれ!」
俺と王子が適当に話しながら街中を歩いてると急に横から誰かが話しかけて来たようで、周りにいた王子の部下だか護衛だかの兵士がソイツを制止させるように叫ぶ。
「ああ?お前らに用はねぇ。引っ込んでろ」
「っ…!止まれ!武力行使するぞ!」
「はっ、やれるもんならやってみやがれ」
何故かソコに居た灰村は王子の部下の制止の言葉を聞かず喧嘩を売るように不機嫌そうに返すと、更なる警告も意に介さず挑発するように笑う。
「おいバカ、こんなトコで騒ぎを起こすな」
「んだと?てめー誰に向かって…」
「この乱暴者はウミハラ殿の知り合いか?」
俺が注意すると灰村は俺に標的を変えるので王子が盾にでもなるように俺の前に出ながら尋ねる。
「一応ね。俺の同級生の駒込にボコられた、同級生の不良の灰村君」
「ああ!?アレは油断してただけだ!次やったら負けねぇし!」
俺のバカにしての煽りながらの紹介に灰村は怒ったように反発した。
「金貯めて買えよ。ソレか佐藤に買ってもらえ」
「…灯、買って?」
不満そうに言う清水に俺がそう言うとマジで佐藤におねだりする。
「後でね。私も欲しいし…はい」
「ホント!?やったー!」
「良かったな。じゃあ金」
佐藤は了承しながら携帯ゲーム機を返してくるので俺は喜ぶ清水からも受け取って料金の催促をした。
「1200万ね。後から王都の移動拠点に届けても良い?額が額だけに直ぐには用意出来ないし」
「ちゃんと払うなら俺はなんでも構わねーぜ」
「1200万って…12億?午前中の作業でコレって…海原の時給ヤバくない?」
「これでも半額だけどな。まあ次からは定価だが」
佐藤が支払い方法を交渉してくるので俺が軽く了承すると清水はヒいたように言ってくるので少しだけ訂正する。
…そして翌日。
「ん?」
「どーした?」
「いや…トルツの家に王子が来てんな」
「トルツ?今灰村がいるとこだっけ?」
「あー…そういやそうか」
昼食後に俺らが庭でフリースロー対決をしてると別の国の家に訪問者が。
「よっ…と。げっ、俺の負けか…まあちょうど良いし、藤」
「おう」
最後に投げたボールがリングに弾かれ、シュートの本数で二人に負ける事が確定したので俺は藤原に頼んでスキルの連携でトルツの家へと移動した。
「やっほー、久しぶり」
「突然の訪問で済まない。今時間は大丈夫だろうか?」
俺が玄関のドアを開けて出迎えると王子はいきなり謝罪から入って確認する。
「手が離せない時はアッチに呼ぶし、出迎える時は大体暇があると思って構わないよ」
「そうか。実は研究を手伝って欲しいのだが…」
「ああ、仕事の依頼?オッケーオッケー」
「ありがたい!では早速移動しよう」
俺の言葉を聞いて王子が安心したように呟いて用件を言うので了承すると部屋に案内する事も無く外へと出た。
「それにしても、王子って結構フットワーク軽いのな」
「フットワーク?」
「気軽に移動できるって事。普通は部下とか従者とか下っ端を送るもんじゃないの?」
「ああ、それは…」
「おい、ちょうど良かった」
「誰だ!止まれ!」
俺と王子が適当に話しながら街中を歩いてると急に横から誰かが話しかけて来たようで、周りにいた王子の部下だか護衛だかの兵士がソイツを制止させるように叫ぶ。
「ああ?お前らに用はねぇ。引っ込んでろ」
「っ…!止まれ!武力行使するぞ!」
「はっ、やれるもんならやってみやがれ」
何故かソコに居た灰村は王子の部下の制止の言葉を聞かず喧嘩を売るように不機嫌そうに返すと、更なる警告も意に介さず挑発するように笑う。
「おいバカ、こんなトコで騒ぎを起こすな」
「んだと?てめー誰に向かって…」
「この乱暴者はウミハラ殿の知り合いか?」
俺が注意すると灰村は俺に標的を変えるので王子が盾にでもなるように俺の前に出ながら尋ねる。
「一応ね。俺の同級生の駒込にボコられた、同級生の不良の灰村君」
「ああ!?アレは油断してただけだ!次やったら負けねぇし!」
俺のバカにしての煽りながらの紹介に灰村は怒ったように反発した。
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