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「霊水のおかげで浸透力とか吸収率が水の比じゃないからな。コップ一杯飲むだけで体力が回復して疲れも取れるし」
「へー…霊水すげぇ」
「あと一つのヤツもそんなんなのか」
「おう。飲むか?」
「「飲む!!」」
俺の説明に柴田が意外そうに呟いて藤原が聞いてくるので、そう確認すると二人ともハモって返事した。
「…おお、うめぇ…!」
「まるでカルピスの原液を飲んでるような濃厚さだけど、口当たりとか喉越しが全然ちげーし、体に悪い感ゼロでスポドリみたいなアッサリさだな」
「分かる~」
藤原の良く分からん食レポに柴田は目を瞑ってまるで感銘を受けたかのように同意する。
「やべーわ。コレなら何杯でもイケるわ」
「全部飲んでも良いけど、ちゃんと分け合って喧嘩すんなよ」
「やったぜ!さっすが海!」
藤原がコップに二杯目を注ぎながら言うので俺が一応釘を刺すように注意すると柴田も喜んでコップにジュースを注ぐ。
「んじゃ、俺は寝るわ…」
「おう、おやすみ」
「午後になったら起こすからな」
「頼む」
もうやる事はやったので俺はテントに入って今度こそ午後まで寝る事に。
…そして午後。
「…ふ~、よく寝た…」
「お。起きて来た」
「早いな。まだあと20分あるのに」
「夜、早く寝れば良いしな」
俺がテントから出ると柴田と藤原はゲームしながら時間を見て話しかけてくるので俺は背筋を伸ばしながら返した。
「海。さっき藤と話したんだけど、ココにギルドとかの施設が出来るまでしばらく外出は控えねーか?」
「一日で行ける所は大体行ったじゃん?だから後は俺らが戻らなくても良いようになってから遠出しようぜ、って」
「まあ、お前らがソレで良いんなら良いんじゃね?外出のアレコレは冒険者であるお前らの判断に任せるしかねーし」
椅子に座って普通のジュースを飲んでる俺に柴田と藤原がそう提案してくるので普通に賛同する。
「んじゃ、しばらくはゲーム三昧だな」
「だな」
「…じゃあ俺はちょっくら王都に行ってくるわ。ワインやノンアルとかの進捗状況を確かめねーといけねーし」
「おーそうか、頑張れよ」
「あのジュース期待してるぜ!」
「おう。藤、頼む」
束の間の休養期間をがっつり遊び倒そうとする二人に俺は用事がある事を伝えて藤原にお願いし、スキルの連携で王都の移動拠点へと移動した。
「おや、ウミハラ殿。お疲れ様です」
「お疲れさん」
「ウミハラ殿、今日も来られたんですか?」
「ちょっと用があってね」
「おう、兄ちゃん!早かったな!」
巡回兵達に挨拶を返しながら城の中へと入ると、もう起きてたらしい料理長が声をかけてくる。
「へー…霊水すげぇ」
「あと一つのヤツもそんなんなのか」
「おう。飲むか?」
「「飲む!!」」
俺の説明に柴田が意外そうに呟いて藤原が聞いてくるので、そう確認すると二人ともハモって返事した。
「…おお、うめぇ…!」
「まるでカルピスの原液を飲んでるような濃厚さだけど、口当たりとか喉越しが全然ちげーし、体に悪い感ゼロでスポドリみたいなアッサリさだな」
「分かる~」
藤原の良く分からん食レポに柴田は目を瞑ってまるで感銘を受けたかのように同意する。
「やべーわ。コレなら何杯でもイケるわ」
「全部飲んでも良いけど、ちゃんと分け合って喧嘩すんなよ」
「やったぜ!さっすが海!」
藤原がコップに二杯目を注ぎながら言うので俺が一応釘を刺すように注意すると柴田も喜んでコップにジュースを注ぐ。
「んじゃ、俺は寝るわ…」
「おう、おやすみ」
「午後になったら起こすからな」
「頼む」
もうやる事はやったので俺はテントに入って今度こそ午後まで寝る事に。
…そして午後。
「…ふ~、よく寝た…」
「お。起きて来た」
「早いな。まだあと20分あるのに」
「夜、早く寝れば良いしな」
俺がテントから出ると柴田と藤原はゲームしながら時間を見て話しかけてくるので俺は背筋を伸ばしながら返した。
「海。さっき藤と話したんだけど、ココにギルドとかの施設が出来るまでしばらく外出は控えねーか?」
「一日で行ける所は大体行ったじゃん?だから後は俺らが戻らなくても良いようになってから遠出しようぜ、って」
「まあ、お前らがソレで良いんなら良いんじゃね?外出のアレコレは冒険者であるお前らの判断に任せるしかねーし」
椅子に座って普通のジュースを飲んでる俺に柴田と藤原がそう提案してくるので普通に賛同する。
「んじゃ、しばらくはゲーム三昧だな」
「だな」
「…じゃあ俺はちょっくら王都に行ってくるわ。ワインやノンアルとかの進捗状況を確かめねーといけねーし」
「おーそうか、頑張れよ」
「あのジュース期待してるぜ!」
「おう。藤、頼む」
束の間の休養期間をがっつり遊び倒そうとする二人に俺は用事がある事を伝えて藤原にお願いし、スキルの連携で王都の移動拠点へと移動した。
「おや、ウミハラ殿。お疲れ様です」
「お疲れさん」
「ウミハラ殿、今日も来られたんですか?」
「ちょっと用があってね」
「おう、兄ちゃん!早かったな!」
巡回兵達に挨拶を返しながら城の中へと入ると、もう起きてたらしい料理長が声をかけてくる。
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