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「おー、午前中で売れ切れか。思いのほか簡単に売れるもんだな」
「な。値段が値段なだけに一週間ぐらいかかると思ったのに」
最後の商品が売れると柴田と藤原が意外そうな感じで言う。
「午後もあと5本ぐらい作って置いとくか」
「値段は同じか?」
「まあ大して質の良いヤツを使ってるワケじゃねーから同じで良いんじゃね?」
「マジかよ。質の良くないヤツでこの値段って事は質の良いヤツ使ったらもっと高くなる感じ?」
「当たり前だろ。高純度の魔鉱石や魔結晶を使ったら10倍から20倍ぐらいまで跳ね上がんぞ」
「うへー…マジか、値段エグくなりそ…」
売る物が無くなったので俺らは適当に午後の事を話しながら家の中へと戻った。
…そして昼食後。
午前中と同じように兵に魔鉱石で作らせた剣をブルーシートの上に並べて置き、野郎三人でゲームをして時間を潰す。
「おっ、こんな所に武器屋が出来たのか。値段は…高っ!金貨3万!?」
「随分と強気な値段設定だな…それだけの自信があるということだろうが」
「…でも剣だけかぁ…槍とかあれば良かったのに…なあ、他に武器は無いのか?剣だけか?」
「…今はそこに並べてあるだけだね」
「…そうかぁ…」
冒険者パーティ一行っぽい奴らが剣を見て俺に質問してくるので適当に返すと落胆したように呟き…
少しの間剣を見てたかと思えばいつの間にか居なくなる。
「ん?武器屋か?いつの間に…」
…ココは拠点の中心に当たるので意外と午後は冒険者達の往来があるらしく結構な人達が足を止めて並べてある剣を見てくれた。
ーーーーーー
「なるほど。買うだけじゃなく借りる事も出来るのか…それは良い、是非利用させてくれ」
「はいはい。まいどあり」
飛ぶように…とはいかないが、おやつの時間ぐらいには貸し出し含めて全10振りの剣が品切れに。
「さて、今日の営業はお終い…っと」
「結局俺らはいつも通りゲームしてるだけだったな」
「外でも中でもやってる事が一緒だと気分もあまり変わらねーな」
商品が全て売り切れたので兵に片付けをさせて俺らはゲームをしながら家の中へと戻る。
「やあ、お邪魔しているよ」
家の中に戻ると元暗殺者のお兄さんが来てたらしく廊下で会うと挨拶してきた。
「ん?あ、久しぶり。来てたんだ」
「今さっき来たばかりだ。君達は仕事中だからと聖女達が入れてくれてね」
「って事は…また正規のルートで移動して来たのか。ご苦労な事だな」
「いや、この町…拠点自体には一週間前から滞在している。色んな国の料理があるから食べ歩いていたんだが…やはり聖女達や海原殿の料理に優るモノは無いな」
俺が挨拶を返すと家の中に居る理由を話し、藤原の皮肉っぽい言葉を受け流しながら腕を組んで考えるように言う。
「それはそうと、今は金に困って武器を売っているそうじゃないか。俺にも一つ見繕ってくれないか?」
「まあ金払うんなら。一応知り合いのよしみで安くしとくよ」
「よっし!ありがとう、助かる!」
急なお兄さんの要求に俺は仕事終わったばっかなのに…と思いながらも金に困ってる事は事実なの受諾したらガッツポーズして喜ばれる。
「な。値段が値段なだけに一週間ぐらいかかると思ったのに」
最後の商品が売れると柴田と藤原が意外そうな感じで言う。
「午後もあと5本ぐらい作って置いとくか」
「値段は同じか?」
「まあ大して質の良いヤツを使ってるワケじゃねーから同じで良いんじゃね?」
「マジかよ。質の良くないヤツでこの値段って事は質の良いヤツ使ったらもっと高くなる感じ?」
「当たり前だろ。高純度の魔鉱石や魔結晶を使ったら10倍から20倍ぐらいまで跳ね上がんぞ」
「うへー…マジか、値段エグくなりそ…」
売る物が無くなったので俺らは適当に午後の事を話しながら家の中へと戻った。
…そして昼食後。
午前中と同じように兵に魔鉱石で作らせた剣をブルーシートの上に並べて置き、野郎三人でゲームをして時間を潰す。
「おっ、こんな所に武器屋が出来たのか。値段は…高っ!金貨3万!?」
「随分と強気な値段設定だな…それだけの自信があるということだろうが」
「…でも剣だけかぁ…槍とかあれば良かったのに…なあ、他に武器は無いのか?剣だけか?」
「…今はそこに並べてあるだけだね」
「…そうかぁ…」
冒険者パーティ一行っぽい奴らが剣を見て俺に質問してくるので適当に返すと落胆したように呟き…
少しの間剣を見てたかと思えばいつの間にか居なくなる。
「ん?武器屋か?いつの間に…」
…ココは拠点の中心に当たるので意外と午後は冒険者達の往来があるらしく結構な人達が足を止めて並べてある剣を見てくれた。
ーーーーーー
「なるほど。買うだけじゃなく借りる事も出来るのか…それは良い、是非利用させてくれ」
「はいはい。まいどあり」
飛ぶように…とはいかないが、おやつの時間ぐらいには貸し出し含めて全10振りの剣が品切れに。
「さて、今日の営業はお終い…っと」
「結局俺らはいつも通りゲームしてるだけだったな」
「外でも中でもやってる事が一緒だと気分もあまり変わらねーな」
商品が全て売り切れたので兵に片付けをさせて俺らはゲームをしながら家の中へと戻る。
「やあ、お邪魔しているよ」
家の中に戻ると元暗殺者のお兄さんが来てたらしく廊下で会うと挨拶してきた。
「ん?あ、久しぶり。来てたんだ」
「今さっき来たばかりだ。君達は仕事中だからと聖女達が入れてくれてね」
「って事は…また正規のルートで移動して来たのか。ご苦労な事だな」
「いや、この町…拠点自体には一週間前から滞在している。色んな国の料理があるから食べ歩いていたんだが…やはり聖女達や海原殿の料理に優るモノは無いな」
俺が挨拶を返すと家の中に居る理由を話し、藤原の皮肉っぽい言葉を受け流しながら腕を組んで考えるように言う。
「それはそうと、今は金に困って武器を売っているそうじゃないか。俺にも一つ見繕ってくれないか?」
「まあ金払うんなら。一応知り合いのよしみで安くしとくよ」
「よっし!ありがとう、助かる!」
急なお兄さんの要求に俺は仕事終わったばっかなのに…と思いながらも金に困ってる事は事実なの受諾したらガッツポーズして喜ばれる。
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