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…翌日。
「お!出来たか!ついに!」
「出来た?なにが?」
「…兵に何かやらせてんのか?」
ゲームをしてる最中に作業中の兵が可変式の盾を完成させたので俺が思わず立ち上がって声を上げると柴田と藤原が怪訝そうな顏で見てくる。
「ほら、あの駒込が言ってたやつよ。まさか本当に出来るとはな」
「駒込のって…なんかあったっけ?」
「…あっ!盾か!?もしかして!」
「あーっ!そういやあったな!そんな話!」
俺が座りながら言うと藤原が不思議そうな顏で尋ね、柴田が少し考えて思い出したように言うと藤原も思い出したように声を上げた。
「そうそう。アレから結構かかったな」
「おめーがずっと俺らとゲームとかしてるから早々に諦めたと思ってたのに…意外と挑戦してたんだな」
「んで?どんな盾なんだ?」
俺の思い返すような発言に柴田が意外そうに驚きながら言うと藤原はゲーム機から手を離して聞いてくる。
「実際に見せた方がはえーな……コレ」
「…細長い棒に輪っかみてーのが付いてるだけじゃねーか」
「藤、手ぇ貸せ」
「いいけど…なにすんだ?」
俺が完成品を取り出して見せると柴田が見たままの感想をそのまま言うので…藤原に手伝いを要請すると不思議そうに了承して内容を確認した。
「そのまま手ぇ出せ」
「…?」
俺の指示に藤原は右手を伸ばすので前腕に細長い盾を置いてバンドのような輪っかを三つ締めて腕に固定する。
「こーして見ると盾っつーか…アニメのキャラが付けてそうなアレだな」
「あー…たまにキャラデザであるよな。全く使わないし必要ないのに飾りだかで付いてるヤツ」
柴田が藤原の腕に装着された盾を見て何かを思い出したかのように言うと藤原も自分の腕を見ながら賛同した。
「で、これからどうすんだ?」
「まあとりあえず魔力を使ってみろ」
「魔力ぅ?俺魔法とか使えねーぞ?…うおっ!」
「おおっ!細長い棒状のヤツがなんか一瞬で盾っぽくなった!」
藤原の問いに俺が指示すると胡散臭そうな目で見られたが、ちゃんと実行したのか細長い棒みたいな盾が一瞬でキノコの傘のように広がり…
いきなりの可変に藤原が驚くと柴田も驚きながら状況を話し出す。
「最初は扇みたいに回転しながら広がる感じにしようと思ったんだが…やっぱ薄くなるから強度が心配でな」
「…つーかコレ軽いな。普通の盾の大きさの割には発砲スチロールのように軽いわ」
「そりゃあくまで形状記憶合金みてーなもんだからな、大きさは変わっても重さは変わらんだろ」
「…なるほど…?…ってか軽いんなら強度とか大丈夫なのか?」
俺が開発の裏話を話すも全く聞いてないようで藤原は腕を振りながら感想を言うので、理由を話すと柴田が微妙な感じで納得しながら確認してくる。
「分からん。魔鉱石製だから普通の盾よりは丈夫なハズだけど、耐久実験なんてしてねーからどこまで保つのかは不明」
「…まあ普通の盾より硬いんなら良いんじゃね?」
「…で、コレどうやって戻すんだ?」
俺の投げやりな発言に柴田がまたしても微妙な感じで返すと藤原は盾を指差して方法を聞く。
「お!出来たか!ついに!」
「出来た?なにが?」
「…兵に何かやらせてんのか?」
ゲームをしてる最中に作業中の兵が可変式の盾を完成させたので俺が思わず立ち上がって声を上げると柴田と藤原が怪訝そうな顏で見てくる。
「ほら、あの駒込が言ってたやつよ。まさか本当に出来るとはな」
「駒込のって…なんかあったっけ?」
「…あっ!盾か!?もしかして!」
「あーっ!そういやあったな!そんな話!」
俺が座りながら言うと藤原が不思議そうな顏で尋ね、柴田が少し考えて思い出したように言うと藤原も思い出したように声を上げた。
「そうそう。アレから結構かかったな」
「おめーがずっと俺らとゲームとかしてるから早々に諦めたと思ってたのに…意外と挑戦してたんだな」
「んで?どんな盾なんだ?」
俺の思い返すような発言に柴田が意外そうに驚きながら言うと藤原はゲーム機から手を離して聞いてくる。
「実際に見せた方がはえーな……コレ」
「…細長い棒に輪っかみてーのが付いてるだけじゃねーか」
「藤、手ぇ貸せ」
「いいけど…なにすんだ?」
俺が完成品を取り出して見せると柴田が見たままの感想をそのまま言うので…藤原に手伝いを要請すると不思議そうに了承して内容を確認した。
「そのまま手ぇ出せ」
「…?」
俺の指示に藤原は右手を伸ばすので前腕に細長い盾を置いてバンドのような輪っかを三つ締めて腕に固定する。
「こーして見ると盾っつーか…アニメのキャラが付けてそうなアレだな」
「あー…たまにキャラデザであるよな。全く使わないし必要ないのに飾りだかで付いてるヤツ」
柴田が藤原の腕に装着された盾を見て何かを思い出したかのように言うと藤原も自分の腕を見ながら賛同した。
「で、これからどうすんだ?」
「まあとりあえず魔力を使ってみろ」
「魔力ぅ?俺魔法とか使えねーぞ?…うおっ!」
「おおっ!細長い棒状のヤツがなんか一瞬で盾っぽくなった!」
藤原の問いに俺が指示すると胡散臭そうな目で見られたが、ちゃんと実行したのか細長い棒みたいな盾が一瞬でキノコの傘のように広がり…
いきなりの可変に藤原が驚くと柴田も驚きながら状況を話し出す。
「最初は扇みたいに回転しながら広がる感じにしようと思ったんだが…やっぱ薄くなるから強度が心配でな」
「…つーかコレ軽いな。普通の盾の大きさの割には発砲スチロールのように軽いわ」
「そりゃあくまで形状記憶合金みてーなもんだからな、大きさは変わっても重さは変わらんだろ」
「…なるほど…?…ってか軽いんなら強度とか大丈夫なのか?」
俺が開発の裏話を話すも全く聞いてないようで藤原は腕を振りながら感想を言うので、理由を話すと柴田が微妙な感じで納得しながら確認してくる。
「分からん。魔鉱石製だから普通の盾よりは丈夫なハズだけど、耐久実験なんてしてねーからどこまで保つのかは不明」
「…まあ普通の盾より硬いんなら良いんじゃね?」
「…で、コレどうやって戻すんだ?」
俺の投げやりな発言に柴田がまたしても微妙な感じで返すと藤原は盾を指差して方法を聞く。
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