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…翌日。
「そーいやあの品種改良した馬って結局どーなってんの?この前来た分だけ?」
「一応100頭は送るって言ってたから定期的に運んでくるんじゃね?」
「100頭も?この前来たのって確か10頭だろ?あと90頭もくんのかよ」
昼食後にゲームをしていると藤原が疑問を聞いてくるので俺が予想しながら返すと柴田は驚いたように返す。
「そりゃあの馬だとあと一つの拠点まで一週間で行けんだぜ?馬車でも10日で済むんだから多ければ多いほどありがたいだろ」
「…そりゃそうか」
「そんなのが100頭って戦国時代なら向かう所敵無しじゃね?」
「まあ騎射からの離脱を繰り返してるだけで終わるからな。他の馬は追いつけねーだろーし」
俺が理由を話すと藤原は納得し、柴田が今やってる某三国志ゲームに例えながら聞くので俺は戦法を予想しながら賛同する。
…それから二週間後。
新大陸以外の災魔害獣達はクラスメイト達が倒してくれたらしく、この新大陸にも続々とクラスメイト達が集まってきていた。
「なあ柴田。頼むよ。俺らと一緒に行こうぜ?」
「またかよ…チッ、しゃーねーな…分かったよ。行けばいいんだろ」
「よっしゃー!」
俺の家に来てまで柴田をパーティに勧誘してくる石井に柴田がため息を吐いて了承すると隣に居た木村がガッツポーズをして喜ぶ。
「…つーわけだ、海。俺はちょっと行ってくるわ」
「おう。頑張って来いよ」
「少しは引き留めてくれや!…まあお前はそんな奴か…」
嫌そうに報告する柴田に俺が軽く返して手を振ると柴田はツッコんだ後に呆れたように呟き、石井達と一緒に出て行く。
「…柴の奴ついに連れてかれたか…」
「『三顧の礼』っつーか、何度も勧誘されて折れたんじゃね?」
「アイツらしつこかったからな…」
藤原が連れてかれる子牛を見るような目で呟くので俺がそう返すと遠い目をしながらため息混じりに呟いた。
「おめーも時間の問題じゃねーの?」
「…外に出る度にマジで勧誘うぜーからな。しかも駒込とか委員長みたいにちゃんと考えてんならいいけど、そうじゃねーし」
俺の弄るような発言に藤原は微妙な顔をしながら返す。
「…まあ俺らも結構行き当たりばったりなトコとかあるからなぁ…そこは何も言えねー」
「アイツらの中には『後は野となれ山となれ』ぐれーの考えの奴も居るんだぜ?ソイツとは一緒に行きたくねーわ」
俺も微妙な顔をしながら言うと藤原がクラスメイトの誰かを挙げながら共演NGみたいな事を言い出した。
…翌日。
「はぁ…海、俺もちょっくら行ってくるわ」
「おう」
ついに藤原も度重なるパーティの勧誘に折れたのか嫌そうな顔で報告すると重い足取りで家から出て行く。
ーーーーーー
「…なんか懐かしいね」
「うん」
「…そうなの?」
昼食時にもはや男が俺一人になると斉藤が笑いながら言い、住吉が賛同して深山が不思議そうに尋ねる。
「前の時はアイツら喜んで出てったけど今回は嫌々だしなぁ」
「海原は勧誘されてないの?」
「一切無い。なんせ戦闘向きじゃねーからな」
「…そ、そうなんだ…」
佐藤の問いに俺がキッパリと答えると清水がなんとも言えない微妙な顔で呟く。
「そーいやあの品種改良した馬って結局どーなってんの?この前来た分だけ?」
「一応100頭は送るって言ってたから定期的に運んでくるんじゃね?」
「100頭も?この前来たのって確か10頭だろ?あと90頭もくんのかよ」
昼食後にゲームをしていると藤原が疑問を聞いてくるので俺が予想しながら返すと柴田は驚いたように返す。
「そりゃあの馬だとあと一つの拠点まで一週間で行けんだぜ?馬車でも10日で済むんだから多ければ多いほどありがたいだろ」
「…そりゃそうか」
「そんなのが100頭って戦国時代なら向かう所敵無しじゃね?」
「まあ騎射からの離脱を繰り返してるだけで終わるからな。他の馬は追いつけねーだろーし」
俺が理由を話すと藤原は納得し、柴田が今やってる某三国志ゲームに例えながら聞くので俺は戦法を予想しながら賛同する。
…それから二週間後。
新大陸以外の災魔害獣達はクラスメイト達が倒してくれたらしく、この新大陸にも続々とクラスメイト達が集まってきていた。
「なあ柴田。頼むよ。俺らと一緒に行こうぜ?」
「またかよ…チッ、しゃーねーな…分かったよ。行けばいいんだろ」
「よっしゃー!」
俺の家に来てまで柴田をパーティに勧誘してくる石井に柴田がため息を吐いて了承すると隣に居た木村がガッツポーズをして喜ぶ。
「…つーわけだ、海。俺はちょっと行ってくるわ」
「おう。頑張って来いよ」
「少しは引き留めてくれや!…まあお前はそんな奴か…」
嫌そうに報告する柴田に俺が軽く返して手を振ると柴田はツッコんだ後に呆れたように呟き、石井達と一緒に出て行く。
「…柴の奴ついに連れてかれたか…」
「『三顧の礼』っつーか、何度も勧誘されて折れたんじゃね?」
「アイツらしつこかったからな…」
藤原が連れてかれる子牛を見るような目で呟くので俺がそう返すと遠い目をしながらため息混じりに呟いた。
「おめーも時間の問題じゃねーの?」
「…外に出る度にマジで勧誘うぜーからな。しかも駒込とか委員長みたいにちゃんと考えてんならいいけど、そうじゃねーし」
俺の弄るような発言に藤原は微妙な顔をしながら返す。
「…まあ俺らも結構行き当たりばったりなトコとかあるからなぁ…そこは何も言えねー」
「アイツらの中には『後は野となれ山となれ』ぐれーの考えの奴も居るんだぜ?ソイツとは一緒に行きたくねーわ」
俺も微妙な顔をしながら言うと藤原がクラスメイトの誰かを挙げながら共演NGみたいな事を言い出した。
…翌日。
「はぁ…海、俺もちょっくら行ってくるわ」
「おう」
ついに藤原も度重なるパーティの勧誘に折れたのか嫌そうな顔で報告すると重い足取りで家から出て行く。
ーーーーーー
「…なんか懐かしいね」
「うん」
「…そうなの?」
昼食時にもはや男が俺一人になると斉藤が笑いながら言い、住吉が賛同して深山が不思議そうに尋ねる。
「前の時はアイツら喜んで出てったけど今回は嫌々だしなぁ」
「海原は勧誘されてないの?」
「一切無い。なんせ戦闘向きじゃねーからな」
「…そ、そうなんだ…」
佐藤の問いに俺がキッパリと答えると清水がなんとも言えない微妙な顔で呟く。
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