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「ええ?でもアッチには一体だけって言うし…残りの三体なんて周りには見えないけど?」
「藤原のは対象を隔離させるタイプのスキルだからな。でも三体って…そんな数いけたのかよ?」
小林はなおも訝しむように言うので今度は駒込が説明しながら藤原に疑問を聞く。
「スキルもレベルが上がると成長していくぞ」
「マジ?俺のスキルは1から全然上がらないぞ?なんなら経験値が入ってるかすら怪しいし」
「だろうな。経験値の仕様はクソめんどーなガバガバ仕様だし」
「え!この固有スキルってレベル上がるの!?」
「うん。スキルで敵を倒せば経験値が入るよ」
藤原と駒込の会話を聞いて驚く小林に飯島が肯定しながら軽く説明する。
「そうなんだ…でもどうやってスキルで倒すの?私のやり直しでも倒せる?」
「…多分直接攻撃系じゃないと難しいかも。海原くんみたいな」
「はぁん。弱い割に戦闘でもちゃんと使い道はあるんだな」
「『弱い割に』は余計だ」
小林の疑問に飯島が答えると駒込が意外そうにまるで弄るかように言うので俺はとりあえずツッコむように返す。
「まあでも大丈夫ってんなら急いで来なくても良かったな」
「ホント。ご飯を食べてからでも良かったんじゃない?お腹空いた…」
駒込が安心したように言うと小林は同意しながらお腹をさする。
「お前ら飯食ってきてねーのかよ」
「当たり前だろ。魔獣を退治し終わって速攻で来たんだぞ」
俺の呆れたように発言に駒込は心配してたかのような感じで言う。
「じゃあもしかして委員長も?」
「うん。みんな急いで来たから…」
柴田が話を振ると飯島は一緒に来た自分のパーティメンバーを見ながら肯定する。
「と言うわけだ。海原メシ」
「はあ?なに意味分かんねー事ぬかしてんだよ」
「いーじゃねーか!友達が腹を空かせてんだからソコは無言で飯を出すのが漢気ってもんだろ!」
「海原お願い!もう腹減って死にそう!」
駒込の突然の要求に俺が拒否ると逆ギレのように言うと小林も両手を合わせながら頼んできた。
「…はー…しょうがねーな…」
「「やったー!」」
流石に女子に頼まれたら断るわけにもいかないので仕方なく了承すると小林と駒込がハイタッチして喜ぶ。
「良かったね。じゃあ僕らは戻るから」
「あれ?委員長達は食ってかない?」
「…いいの?」
その様子を見てた飯島は微笑ましそうに笑って戻ろうとするので俺が聞くと驚いたように確認してくる。
「おう。ただし駒込、お前はダメ」
「えっ!?…なんで俺だけ!?」
俺が了承した後に駒込だけ名指しで拒否ると、駒込は驚きながら理由を尋ねた。
「頼み方が悪いから」
「あー…」
「ドンマイ」
「そんな殺生な!お願いしますよ海原様ー!飯を…俺にも飯を恵んで下せぇよお代官様ー!」
拒否った理由を話すと柴田が笑いながら納得したように呟き、藤原も笑いながら親指を立てると駒込は必死に両手を合わせて頼み込んできた。
「うむ。しからばそなたにも飯を恵んでしんぜよう」
「ははー!ありがたき幸せー!」
「…なんかキャラ変わってない?男子達が集まるといつもこんな感じなの?」
「ま、まあ…大体は…」
俺がボケるように上から目線で言うと駒込はそのボケに乗っかるように、地面に正座すると手を伸ばして仰ぐように上下に動かしながら感謝の言葉を言い…
その様子を見ている小林がなんとも言えない顔で聞くと飯島が困ったように返す。
「藤原のは対象を隔離させるタイプのスキルだからな。でも三体って…そんな数いけたのかよ?」
小林はなおも訝しむように言うので今度は駒込が説明しながら藤原に疑問を聞く。
「スキルもレベルが上がると成長していくぞ」
「マジ?俺のスキルは1から全然上がらないぞ?なんなら経験値が入ってるかすら怪しいし」
「だろうな。経験値の仕様はクソめんどーなガバガバ仕様だし」
「え!この固有スキルってレベル上がるの!?」
「うん。スキルで敵を倒せば経験値が入るよ」
藤原と駒込の会話を聞いて驚く小林に飯島が肯定しながら軽く説明する。
「そうなんだ…でもどうやってスキルで倒すの?私のやり直しでも倒せる?」
「…多分直接攻撃系じゃないと難しいかも。海原くんみたいな」
「はぁん。弱い割に戦闘でもちゃんと使い道はあるんだな」
「『弱い割に』は余計だ」
小林の疑問に飯島が答えると駒込が意外そうにまるで弄るかように言うので俺はとりあえずツッコむように返す。
「まあでも大丈夫ってんなら急いで来なくても良かったな」
「ホント。ご飯を食べてからでも良かったんじゃない?お腹空いた…」
駒込が安心したように言うと小林は同意しながらお腹をさする。
「お前ら飯食ってきてねーのかよ」
「当たり前だろ。魔獣を退治し終わって速攻で来たんだぞ」
俺の呆れたように発言に駒込は心配してたかのような感じで言う。
「じゃあもしかして委員長も?」
「うん。みんな急いで来たから…」
柴田が話を振ると飯島は一緒に来た自分のパーティメンバーを見ながら肯定する。
「と言うわけだ。海原メシ」
「はあ?なに意味分かんねー事ぬかしてんだよ」
「いーじゃねーか!友達が腹を空かせてんだからソコは無言で飯を出すのが漢気ってもんだろ!」
「海原お願い!もう腹減って死にそう!」
駒込の突然の要求に俺が拒否ると逆ギレのように言うと小林も両手を合わせながら頼んできた。
「…はー…しょうがねーな…」
「「やったー!」」
流石に女子に頼まれたら断るわけにもいかないので仕方なく了承すると小林と駒込がハイタッチして喜ぶ。
「良かったね。じゃあ僕らは戻るから」
「あれ?委員長達は食ってかない?」
「…いいの?」
その様子を見てた飯島は微笑ましそうに笑って戻ろうとするので俺が聞くと驚いたように確認してくる。
「おう。ただし駒込、お前はダメ」
「えっ!?…なんで俺だけ!?」
俺が了承した後に駒込だけ名指しで拒否ると、駒込は驚きながら理由を尋ねた。
「頼み方が悪いから」
「あー…」
「ドンマイ」
「そんな殺生な!お願いしますよ海原様ー!飯を…俺にも飯を恵んで下せぇよお代官様ー!」
拒否った理由を話すと柴田が笑いながら納得したように呟き、藤原も笑いながら親指を立てると駒込は必死に両手を合わせて頼み込んできた。
「うむ。しからばそなたにも飯を恵んでしんぜよう」
「ははー!ありがたき幸せー!」
「…なんかキャラ変わってない?男子達が集まるといつもこんな感じなの?」
「ま、まあ…大体は…」
俺がボケるように上から目線で言うと駒込はそのボケに乗っかるように、地面に正座すると手を伸ばして仰ぐように上下に動かしながら感謝の言葉を言い…
その様子を見ている小林がなんとも言えない顔で聞くと飯島が困ったように返す。
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