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ヒーローとの出会い
⑥
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「やぁ、どうしたんだい」
「えっ!?」
突如降りかかった声に顔を上げると、バスローブ姿のトーマスがソファ越しにオレの顔を覗き込んでいた。
「あ、あぁ…何でもないよ、大丈夫」
「ハハハ、ジョークだろ?」
トーマスの言葉にオレはすぐに合点がいった。それもそうだ、目の前で自殺しようとしたやつが、何でもないわけがない。
見透かした碧眼にどんな顔をしたらよいのかわからなかったオレは、スマホを握り締めたまま膝を抱えた。柔らかいソファが体を受け止めて、オレは卵のようにころりと背もたれに沈み込む。
トーマスの言いたいことはわかってる。でも自分ではどうしようもないんだ。
「ジョークじゃないかも。少なくとも今は大丈夫なんだ。でも、急に……そうしたくなる時がある。今日はそれがちょっと酷かったんだ」
自分でもよくわからないんだ。
ソレはいつも突然、オレの首に巻き付いて耳を侵す。一方で楽しい時や忙しい時なんかは息を潜めている。
何事もない時が一番酷い。穏やかで平穏なのに、それが辛くて苦しくて狭くてそうしたく………『死んでしまいたく』なる。
いつしか気付いた。
『そう』したい気持ちはいつも一定にあって、海抜ゼロメートルから波のように繰り出される。いつ大丈夫じゃなくなるか自分でもよくわからない。コントロールできないんだ。
健全な人間に存在していい感情なのか、どうか。それすらもわからないんだ。悩みや苦しみを持っていない自分を想像できないのと一緒で、どれだけ抗っても逃れられない葛藤と共に生きていく道しか考えられない。
不公平だと思う。『それ』はいつもオレを唆すのに、オレは『それ』を排除する方法を知らないんだから。
でも今は大丈夫。少なくとも、今は、落ち着いている。冷静だ。またいつ訪れるかはわからないけれど、トーマスが引っ張ってくれて、少しでも忘れされてくれている今を大切にした方がいいのか、いや、オレにはわからない。
「嘘つきめ」
「嘘じゃないよ。今は大丈夫なんだ」
「そうじゃない」
何か間違えたのか会話が噛み合わなくて、オレは膝頭からトーマスへ視線を移す。英語の文章なら推敲して確かめられるけど、直接の会話は自分の言葉が本当にあっているのか微妙に自信が無い。
すると、トンと鼻の頭を叩かれた。真上にはトーマスの端正で大胆な顔があって、彼の前髪から垂れた雫がぽつぽつと頬に落ちた。
「今日じゃないだろう? 少なくとも昨日から、だ」
「な、なにが…?」
「何でもいいから相談してと言ったのに、きみは返事をくれなかった。私がどれほど困ったかわからないだろうね。でもきみはもっと酷かったみたいだ」
家に招かれた時から、何がしたいんだかわからない人だったけれど、オレが思っている以上にヤバい人だったのか? そう思えるほど、トーマスの言葉は意味不明でオレへの配慮もない。けれどオレに向かって話している感触はあって、オレの目をまっすぐ貫いて、奥の奥まで抉って塩を撒かれているような。
「きみはどうしてあの橋にいた?」
「なんだって?」
「なぜあの橋に来たんだ?」
何もかもが唐突過ぎる。先ほどまで明るい光を纏っていた渋い男の瞳にほの暗い影が存在しているように見えた。いつ、どこでそのトリガーを引いてしまったのかわからないだけに、オレも感情的にならざるを得なかった。
「なぜって、そんなのオレが通る道の中で一番死にやすそうだったからだ。なんだよ。あなたは自分の目的地への道を歩いているとき、いつも『なぜなぜ』と考えるのか? 目的地に行くためにマップに表示された道だからだ。意味不明な質問はあなたのスマホの地図アプリにしたらどうだ?」
決して荒げない声だったが、静かな部屋には非常によく響いた。自分の声が恥ずかしくなってくるほどに。
オレは一体、何を言っているんだか。死にたかったにせよ、トーマスはオレを助けてくれたのに。それどころかシャワーや着替えまで用意してくれたのに。
トーマスが勝手にしたことなんだから、それを享受するだけでいいと囁く自分がいないでもないけれど、謙虚な日本人としての自分自身がそれを上回る罪悪感で塗り固めていく。
謝ろうと開いた口が止まった。トーマスは、オレの言葉に気分を害したのか、否か。わからないが、意味不明な問いを迫った顔を崩さなかった。
「私には理由がある。私はあの場所で人を待っていた」
「えっ」
つまりトーマスは自殺しようとしたオレをたまたま通りすがりに助けたわけじゃなくて、あの場所で人を待っていたところに急に飛び降りようとしたオレが現れたため、とっさに助けてくれたのだ。しかも助けた俺を放っておかず、体が冷えただろうからとシャワーを貸し、衣服まで用意して。
なんて恥ずかしいんだオレは。トーマスの事情も聞かずに責めたばかりか、面倒をかけさせて約束まですっぽかさせてしまったのだ。
動揺と焦燥が「あ、あー……」と口から情けなく漏れる。苛立って、逆立っていた感情はオジギソウのようにしょんぼりと閉じ、気まずさに口元を引きつらせて、オレは相変わらず顔を覗き込んでくるトーマスを見上げた。
「すみません…もしかしたらあなたの仕事先や友人に対して、あなたの株を下げるような真似をしたかも」
「違う。それは違う。まだわからないかな、私はきみを待っていたんだ」
「………はい?」
突拍子もない言葉に聞き返すこともままならず、怪訝な表情のまま固まることしかできない。
だってそうだろ。何度も言うが、見ず知らずの男だ。オレは死のうと思ってあの橋の上で止まった。約束なんてしていない。
けれどトーマスの目は本気だ。細められた瞳の奥は何を考えているのやら、もしかしたら目の前に見えているのはオレじゃない誰かで…つまり幻想を見ているのかも。
どうしたもんかと、口元を戦慄かせるオレを見て、トーマスは、大きなため息をついた。
「きみは本当に鈍いな。ちゃんと読んだのか? それとも、覚えていない? きみは鈍感なうえに記憶力も少々……はぁ」
「ミスター、人違いです。あなたが待っていたのはオレじゃないです」
「いいや、きみだよ。待っていたんだ、私は毎日、待っていた」
全然わからない。わからないけれど、さっきお門違いな激高をしてしまったためにバツが悪くてイライラすることもできない。
仕方なしに口を噤むとトーマスが隣に座る。バスローブの隙間から鍛え抜かれた肌がちらりと見えた。
いいや、服を着てほしいと視線をさ迷わせると、オレの肩に腕を回すものだから思わず喉の奥から悲鳴が出かかる。そして、トーマスはオレの耳に形の良い唇を近づけて、こう囁いた。
「私はきみを待っていたんだよ、Howl」
「えっ!?」
突如降りかかった声に顔を上げると、バスローブ姿のトーマスがソファ越しにオレの顔を覗き込んでいた。
「あ、あぁ…何でもないよ、大丈夫」
「ハハハ、ジョークだろ?」
トーマスの言葉にオレはすぐに合点がいった。それもそうだ、目の前で自殺しようとしたやつが、何でもないわけがない。
見透かした碧眼にどんな顔をしたらよいのかわからなかったオレは、スマホを握り締めたまま膝を抱えた。柔らかいソファが体を受け止めて、オレは卵のようにころりと背もたれに沈み込む。
トーマスの言いたいことはわかってる。でも自分ではどうしようもないんだ。
「ジョークじゃないかも。少なくとも今は大丈夫なんだ。でも、急に……そうしたくなる時がある。今日はそれがちょっと酷かったんだ」
自分でもよくわからないんだ。
ソレはいつも突然、オレの首に巻き付いて耳を侵す。一方で楽しい時や忙しい時なんかは息を潜めている。
何事もない時が一番酷い。穏やかで平穏なのに、それが辛くて苦しくて狭くてそうしたく………『死んでしまいたく』なる。
いつしか気付いた。
『そう』したい気持ちはいつも一定にあって、海抜ゼロメートルから波のように繰り出される。いつ大丈夫じゃなくなるか自分でもよくわからない。コントロールできないんだ。
健全な人間に存在していい感情なのか、どうか。それすらもわからないんだ。悩みや苦しみを持っていない自分を想像できないのと一緒で、どれだけ抗っても逃れられない葛藤と共に生きていく道しか考えられない。
不公平だと思う。『それ』はいつもオレを唆すのに、オレは『それ』を排除する方法を知らないんだから。
でも今は大丈夫。少なくとも、今は、落ち着いている。冷静だ。またいつ訪れるかはわからないけれど、トーマスが引っ張ってくれて、少しでも忘れされてくれている今を大切にした方がいいのか、いや、オレにはわからない。
「嘘つきめ」
「嘘じゃないよ。今は大丈夫なんだ」
「そうじゃない」
何か間違えたのか会話が噛み合わなくて、オレは膝頭からトーマスへ視線を移す。英語の文章なら推敲して確かめられるけど、直接の会話は自分の言葉が本当にあっているのか微妙に自信が無い。
すると、トンと鼻の頭を叩かれた。真上にはトーマスの端正で大胆な顔があって、彼の前髪から垂れた雫がぽつぽつと頬に落ちた。
「今日じゃないだろう? 少なくとも昨日から、だ」
「な、なにが…?」
「何でもいいから相談してと言ったのに、きみは返事をくれなかった。私がどれほど困ったかわからないだろうね。でもきみはもっと酷かったみたいだ」
家に招かれた時から、何がしたいんだかわからない人だったけれど、オレが思っている以上にヤバい人だったのか? そう思えるほど、トーマスの言葉は意味不明でオレへの配慮もない。けれどオレに向かって話している感触はあって、オレの目をまっすぐ貫いて、奥の奥まで抉って塩を撒かれているような。
「きみはどうしてあの橋にいた?」
「なんだって?」
「なぜあの橋に来たんだ?」
何もかもが唐突過ぎる。先ほどまで明るい光を纏っていた渋い男の瞳にほの暗い影が存在しているように見えた。いつ、どこでそのトリガーを引いてしまったのかわからないだけに、オレも感情的にならざるを得なかった。
「なぜって、そんなのオレが通る道の中で一番死にやすそうだったからだ。なんだよ。あなたは自分の目的地への道を歩いているとき、いつも『なぜなぜ』と考えるのか? 目的地に行くためにマップに表示された道だからだ。意味不明な質問はあなたのスマホの地図アプリにしたらどうだ?」
決して荒げない声だったが、静かな部屋には非常によく響いた。自分の声が恥ずかしくなってくるほどに。
オレは一体、何を言っているんだか。死にたかったにせよ、トーマスはオレを助けてくれたのに。それどころかシャワーや着替えまで用意してくれたのに。
トーマスが勝手にしたことなんだから、それを享受するだけでいいと囁く自分がいないでもないけれど、謙虚な日本人としての自分自身がそれを上回る罪悪感で塗り固めていく。
謝ろうと開いた口が止まった。トーマスは、オレの言葉に気分を害したのか、否か。わからないが、意味不明な問いを迫った顔を崩さなかった。
「私には理由がある。私はあの場所で人を待っていた」
「えっ」
つまりトーマスは自殺しようとしたオレをたまたま通りすがりに助けたわけじゃなくて、あの場所で人を待っていたところに急に飛び降りようとしたオレが現れたため、とっさに助けてくれたのだ。しかも助けた俺を放っておかず、体が冷えただろうからとシャワーを貸し、衣服まで用意して。
なんて恥ずかしいんだオレは。トーマスの事情も聞かずに責めたばかりか、面倒をかけさせて約束まですっぽかさせてしまったのだ。
動揺と焦燥が「あ、あー……」と口から情けなく漏れる。苛立って、逆立っていた感情はオジギソウのようにしょんぼりと閉じ、気まずさに口元を引きつらせて、オレは相変わらず顔を覗き込んでくるトーマスを見上げた。
「すみません…もしかしたらあなたの仕事先や友人に対して、あなたの株を下げるような真似をしたかも」
「違う。それは違う。まだわからないかな、私はきみを待っていたんだ」
「………はい?」
突拍子もない言葉に聞き返すこともままならず、怪訝な表情のまま固まることしかできない。
だってそうだろ。何度も言うが、見ず知らずの男だ。オレは死のうと思ってあの橋の上で止まった。約束なんてしていない。
けれどトーマスの目は本気だ。細められた瞳の奥は何を考えているのやら、もしかしたら目の前に見えているのはオレじゃない誰かで…つまり幻想を見ているのかも。
どうしたもんかと、口元を戦慄かせるオレを見て、トーマスは、大きなため息をついた。
「きみは本当に鈍いな。ちゃんと読んだのか? それとも、覚えていない? きみは鈍感なうえに記憶力も少々……はぁ」
「ミスター、人違いです。あなたが待っていたのはオレじゃないです」
「いいや、きみだよ。待っていたんだ、私は毎日、待っていた」
全然わからない。わからないけれど、さっきお門違いな激高をしてしまったためにバツが悪くてイライラすることもできない。
仕方なしに口を噤むとトーマスが隣に座る。バスローブの隙間から鍛え抜かれた肌がちらりと見えた。
いいや、服を着てほしいと視線をさ迷わせると、オレの肩に腕を回すものだから思わず喉の奥から悲鳴が出かかる。そして、トーマスはオレの耳に形の良い唇を近づけて、こう囁いた。
「私はきみを待っていたんだよ、Howl」
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