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ムカシハ
俺の好きなもの
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今日は待ちに待った好きな漫画の最終巻の発売日。本当は終わらないで欲しかったが、こればっかりは受け止めるしかない。
先月の初めに連載が終了して、単行本は今日の発売分が最終巻。また、ファンブックも今日が発売日で、特典付きだ。
そして今日行くのは、オタロードにあるアニマイトではなく、梅田にあるアニマイト。なぜなら、学校終わりに家に帰ってから私服に着替えて行くから、もしかしたら売り切れているかもしれない。でも、今日中に2巻とも揃えたいから、近くに大型の本屋があり、そこになくても潰しが効くところって考えると、梅田が1番利便性が高いからだ。
「桜も来たかったのか?」
「私はカフェテラス応援してるから。」
カフェテラスは今クールのラブコメアニメの1つ。海辺の町のカフェテラスを舞台にしたハーレム系ラブコメだ。
「あと、梅田から淀屋橋の途中にあるたい焼き屋行きたいし。」
「あぁ、あそこか。最近値上がりしたけどな。旨さは変わってないぞ。」
「他、久志がオススメのお店とかある?」
「ん~、あそこのパン屋かな?ミニクロワッサン1個50円。」
「そこも行こ!ね!」
HEPの隣を通過して、途中で曲がる。両側にはJRが通っていて、そこに見えてくるのは梅田センタービル。ここの地下にアニマイトがある。
「こっちが漫画とかかな?」
「多分な。本棚見えるし。」
店舗は2つに分かれていて、手前側に漫画とキャラグッズがあるようだ。
「じゃあ後でな。」
「店の外でOK?」
「やな。この広さなら探せないこともないけど。」
「やね、後で。」
とりあえず2手に別れて、それぞれ目当ての品を探す。俺は目当ての漫画とラノベの方に少し、桜は漫画とキャラグッズに用がある。
店内に入ってすぐに新刊コーナーへ。最終巻は見つけたが、キャラブックは見当たらない。売り切れたようだ。俺はラノベコーナーに移動してカラフルな背表紙を眺める。
「無さげだな。」
今日はとことんツイてない。こりゃあ、次に行く本屋でもあるかどうか。とりあえず確保した最終巻を買って、店の外へ。5分もしないうちに桜が出てきた。どこか不満そうな顔だ。
「あんまなかった…」
手に持っているエコバッグには漫画が1冊しか入っていない。目当てのグッズはなかったようだ。
「俺もなかったからジュンコ堂行くぞ。」
「あっ、ファンブック無かったんや。あれも揃えないと、推す側としてはね。」
「分かってるやん。そこそこ近いから行くぞ。」
先月の初めに連載が終了して、単行本は今日の発売分が最終巻。また、ファンブックも今日が発売日で、特典付きだ。
そして今日行くのは、オタロードにあるアニマイトではなく、梅田にあるアニマイト。なぜなら、学校終わりに家に帰ってから私服に着替えて行くから、もしかしたら売り切れているかもしれない。でも、今日中に2巻とも揃えたいから、近くに大型の本屋があり、そこになくても潰しが効くところって考えると、梅田が1番利便性が高いからだ。
「桜も来たかったのか?」
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「そこも行こ!ね!」
HEPの隣を通過して、途中で曲がる。両側にはJRが通っていて、そこに見えてくるのは梅田センタービル。ここの地下にアニマイトがある。
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「じゃあ後でな。」
「店の外でOK?」
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とりあえず2手に別れて、それぞれ目当ての品を探す。俺は目当ての漫画とラノベの方に少し、桜は漫画とキャラグッズに用がある。
店内に入ってすぐに新刊コーナーへ。最終巻は見つけたが、キャラブックは見当たらない。売り切れたようだ。俺はラノベコーナーに移動してカラフルな背表紙を眺める。
「無さげだな。」
今日はとことんツイてない。こりゃあ、次に行く本屋でもあるかどうか。とりあえず確保した最終巻を買って、店の外へ。5分もしないうちに桜が出てきた。どこか不満そうな顔だ。
「あんまなかった…」
手に持っているエコバッグには漫画が1冊しか入っていない。目当てのグッズはなかったようだ。
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