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ミカヅキ
辿って
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枚方市で特急に乗り換えて京都に入る。改装された京都競馬場を横目に京都の街の中に入っていく。そして丹波橋で下車。乗り換えて京都駅に向かった。
少し時間があるので、ここからの旅のお供を買うことにする。コンビニでスナックサンドとコーヒーを買う。そういえば桜が来てから初めて作った朝ごはんはホットサンドだった。あれから俺たちは1度も朝ごはんを欠かすことがなかった。朝昼兼用で食べたときは別として。ということは朝ごはんの数だけ同じ日々を過ごしてきたということになるな。
「我ながらわざとらしいこじつけだ。」
そう笑ってパンを1口かじる。
『0番線にサンダーバード金沢行きが到着します』
これに乗ったらいよいよ近畿からもおさらばだ。コーヒーを飲み、電車の到着を待つ。しばらくしたら入線してきた。ちょうど1人席が予約できたので、そこに座る。窓枠にコーヒーを置けば俺の城の完成だ。
発車した電車は琵琶湖の西側を通って北陸を目指していく。たまに見える琵琶湖を肴に飲むコーヒーはなかなかだ。これが早朝だったらもっと景色がよかったと思うが、その時間は基本的に座れないらしかったので諦めた。
次第に景色は白くなっていく。スマホの地図で現在地を確認したらなかなか上の方まで来ていた。マキノくらいだろうか。ここまで来ると京都や大阪とは全く別だ。都会の寒さから解放されて、雪国の寒さが襲ってくる。今は電車の中だから分からないが、敦賀で外に出たときが本当に恐ろしい。
敦賀に着いたら本当に別世界だった。見渡す限りの白。もう昼過ぎなのに暖かくない?いや、雪の湿度で暖かく感じる。試しに気温を調べてみた。
「枚方の方が寒いな。」
なんと最低気温、最高気温共に枚方の方が寒いのだ。そりゃあ暖かく感じるわけだ。
次の電車までは15分あるため、トイレを済ませ、後で面倒くさくなるため1度外に出てきっぷを買う。今からはローカル線の小浜線。ちゃんと単線だ。
たった2両の電車に乗りこみ、空いている席に座る。単線独特の停車時間を味わいながら揺られること1時間。小浜に着いた。
少し時間があるので、ここからの旅のお供を買うことにする。コンビニでスナックサンドとコーヒーを買う。そういえば桜が来てから初めて作った朝ごはんはホットサンドだった。あれから俺たちは1度も朝ごはんを欠かすことがなかった。朝昼兼用で食べたときは別として。ということは朝ごはんの数だけ同じ日々を過ごしてきたということになるな。
「我ながらわざとらしいこじつけだ。」
そう笑ってパンを1口かじる。
『0番線にサンダーバード金沢行きが到着します』
これに乗ったらいよいよ近畿からもおさらばだ。コーヒーを飲み、電車の到着を待つ。しばらくしたら入線してきた。ちょうど1人席が予約できたので、そこに座る。窓枠にコーヒーを置けば俺の城の完成だ。
発車した電車は琵琶湖の西側を通って北陸を目指していく。たまに見える琵琶湖を肴に飲むコーヒーはなかなかだ。これが早朝だったらもっと景色がよかったと思うが、その時間は基本的に座れないらしかったので諦めた。
次第に景色は白くなっていく。スマホの地図で現在地を確認したらなかなか上の方まで来ていた。マキノくらいだろうか。ここまで来ると京都や大阪とは全く別だ。都会の寒さから解放されて、雪国の寒さが襲ってくる。今は電車の中だから分からないが、敦賀で外に出たときが本当に恐ろしい。
敦賀に着いたら本当に別世界だった。見渡す限りの白。もう昼過ぎなのに暖かくない?いや、雪の湿度で暖かく感じる。試しに気温を調べてみた。
「枚方の方が寒いな。」
なんと最低気温、最高気温共に枚方の方が寒いのだ。そりゃあ暖かく感じるわけだ。
次の電車までは15分あるため、トイレを済ませ、後で面倒くさくなるため1度外に出てきっぷを買う。今からはローカル線の小浜線。ちゃんと単線だ。
たった2両の電車に乗りこみ、空いている席に座る。単線独特の停車時間を味わいながら揺られること1時間。小浜に着いた。
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