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インタイ
しんゆう②
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いつもと違う、大阪市内方面の電車に乗り込む。
「良かったんか?彼女と一緒ちゃうくて。」
「ええで。俺もちょうどお前と話したかったし。」
「そんなもんか。」
お互いにスマホを取り出して、それぞれのやることをやっていく。
「そういや、これ。絵空から。」
「絵空さんから?どういう風の吹き回し?賄賂?賄賂やろ。」
「ちゃうと思うけど、なんかお前の分もあったわ。」
「マジか。ありがとう言うといて。」
「了解。」
絵空さんから貰ったらしい袋から、「おつかれ」って書かれた箱を1つ取り出す。それを俺はカバンの中に入れて、またスマホに視線を戻した。
夜の電車は静けさと共に、ゆっくりと時間が過ぎていく。気がついた時には京橋に着いていた。
「降りるぞ~。」
「うい。あっ、ちょっと待て。」
「誰が待てるかアホ。ほら行くぞ。」
俺はゲームをしているピー也の手を掴み、電車を降りる。
「おい、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。今やり合ってんねんから。あっ、あっ、あぁ~!負けた~!」
「ギリギリまでやるからやん。」
ちょうど改札の辺りで死んでしまったのか、呻き声を上げる。
今日の晩飯として行くのは500円でピザを食べれる店。雰囲気もよく、店内は広くて、かかっている曲がいいのだ。
「で、どこなん?」
「もう着くから。」
線路沿いにある商業ビルのひとつに入って、すぐのところにある店に入った。
店内はちらほらと人はいるが、そこまで混んでいる感じではない。
「2人で。」
「はい、じゃあこちらへどうぞ。」
店内奥にあるテーブル席に通されて、椅子に腰掛けた。
「ピー也はどうする?」
「俺はこのしらすのやつにするわ。お前は?」
「俺ははちみつ。これが1番好きやねん。」
それぞれ注文して料理が届くのを待つ。
「そういや、今年入ってからめちゃくちゃカップル増えた?」
「やっぱ分かる?めっちゃ多いで。俺が把握してるだけで5やな。」
「増えたなぁ。でも、部内恋愛禁止やろ。なんか言われへんの?」
「この前の大会でイチャつきすぎとって、応援がそんなそんなやったから、それはだいぶ怒られたな。当人たちは分かってなかったけど。」
OBであるピー也に今の現状を話す。今は仲こそいいが、俺たちが上手くまとめれてなくて、雰囲気自体は緩くなっている。
「もうちょっと締めた方がええんかな?」
「どうなんやろ?俺は今の雰囲気もだいぶ好きやけどな。」
そんな話をしていたら、焼きあがったピザが運ばれてくる。
「とりあえず食うか。冷めんうちに。」
「せやな。」
「良かったんか?彼女と一緒ちゃうくて。」
「ええで。俺もちょうどお前と話したかったし。」
「そんなもんか。」
お互いにスマホを取り出して、それぞれのやることをやっていく。
「そういや、これ。絵空から。」
「絵空さんから?どういう風の吹き回し?賄賂?賄賂やろ。」
「ちゃうと思うけど、なんかお前の分もあったわ。」
「マジか。ありがとう言うといて。」
「了解。」
絵空さんから貰ったらしい袋から、「おつかれ」って書かれた箱を1つ取り出す。それを俺はカバンの中に入れて、またスマホに視線を戻した。
夜の電車は静けさと共に、ゆっくりと時間が過ぎていく。気がついた時には京橋に着いていた。
「降りるぞ~。」
「うい。あっ、ちょっと待て。」
「誰が待てるかアホ。ほら行くぞ。」
俺はゲームをしているピー也の手を掴み、電車を降りる。
「おい、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。今やり合ってんねんから。あっ、あっ、あぁ~!負けた~!」
「ギリギリまでやるからやん。」
ちょうど改札の辺りで死んでしまったのか、呻き声を上げる。
今日の晩飯として行くのは500円でピザを食べれる店。雰囲気もよく、店内は広くて、かかっている曲がいいのだ。
「で、どこなん?」
「もう着くから。」
線路沿いにある商業ビルのひとつに入って、すぐのところにある店に入った。
店内はちらほらと人はいるが、そこまで混んでいる感じではない。
「2人で。」
「はい、じゃあこちらへどうぞ。」
店内奥にあるテーブル席に通されて、椅子に腰掛けた。
「ピー也はどうする?」
「俺はこのしらすのやつにするわ。お前は?」
「俺ははちみつ。これが1番好きやねん。」
それぞれ注文して料理が届くのを待つ。
「そういや、今年入ってからめちゃくちゃカップル増えた?」
「やっぱ分かる?めっちゃ多いで。俺が把握してるだけで5やな。」
「増えたなぁ。でも、部内恋愛禁止やろ。なんか言われへんの?」
「この前の大会でイチャつきすぎとって、応援がそんなそんなやったから、それはだいぶ怒られたな。当人たちは分かってなかったけど。」
OBであるピー也に今の現状を話す。今は仲こそいいが、俺たちが上手くまとめれてなくて、雰囲気自体は緩くなっている。
「もうちょっと締めた方がええんかな?」
「どうなんやろ?俺は今の雰囲気もだいぶ好きやけどな。」
そんな話をしていたら、焼きあがったピザが運ばれてくる。
「とりあえず食うか。冷めんうちに。」
「せやな。」
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