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ノンビリ
one flame㉘
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「期末ヤバい組どうや?」
「その言われ方は甚だ不服だが否めないな。」
「せめてもうちょっといい呼び方はなかったん?」
「ないやろ。頭悪い私たちが悪いんやし。」
「もうそんなに悪くないです~!」
久しぶりに7人全員揃って弁当を食べる。そういや、もうちょっとで期末やったな。受験勉強しかしてなかったから忘れてたわ。
あれ?ってことは課題も?
「桜、課題進めてる?」
「全く。一緒に過ごしててわかってるやろ。私が受験勉強しかしてないの。」
「やな。」
期末まではあと1週間くらいしかない。その間に鬼ほどではないがそこそこ出てる課題をやらないといけない。
こちらが使えるカードは3枚。「やる」「逃げ切る」「頼む」だ。
「Q絶対悪いこと考えてるやろ。ニヤけてんぞ。」
「なんで音羽はそこを突っ込むかな~?」
「道連れや道連れ。私と同じ不幸を楽しめ。」
「ひっどー。」
いきなりキツい現実にぶち当たった俺たちは頭を抱える。受験勉強を1回止めたら十二分に間に合うが、止めたくないってのが本心。でも、さすがに最後ぐらいはやらないといけない。
「やるか。」
結局自分でやることにした。
弁当を食べ終わって5時間目。早速俺は作業に取り掛かることにした。
「課題やるんや。珍し。」
「さすがにな。やらんと。」
前の席の奴と会話して、作業を始める。いる授業といらない授業を分けて考えることで作業の効率化を図り、時間を有効活用するという計画だ。しかし合法ではない。
しかもこの課題。受験教科じゃないのは全部写すだけの簡単課題だ。解答を隣に持ってきて、ある程度やり方を確認しながら解いていく。答え丸写しよりはまだましな方法だ。
「リンクとかやったろか?俺別にやってもええで。終わってるし。」
「まじ?」
「まじまじ。マジすぎて笑えるほどにはマジ。」
「ほな頼んだ。」
「ういー。」
持っていたリンクを渡して、俺は俺の作業に戻る。
そして6時間目も何とかやりきって、数Cの課題の半分は終わった。
「進捗どう?」
「数C半分。桜は?」
「もうすぐ国語終わる。音羽も同じぐらいやった気がする。」
受験組には大変すぎる1週間が始まった。
「その言われ方は甚だ不服だが否めないな。」
「せめてもうちょっといい呼び方はなかったん?」
「ないやろ。頭悪い私たちが悪いんやし。」
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久しぶりに7人全員揃って弁当を食べる。そういや、もうちょっとで期末やったな。受験勉強しかしてなかったから忘れてたわ。
あれ?ってことは課題も?
「桜、課題進めてる?」
「全く。一緒に過ごしててわかってるやろ。私が受験勉強しかしてないの。」
「やな。」
期末まではあと1週間くらいしかない。その間に鬼ほどではないがそこそこ出てる課題をやらないといけない。
こちらが使えるカードは3枚。「やる」「逃げ切る」「頼む」だ。
「Q絶対悪いこと考えてるやろ。ニヤけてんぞ。」
「なんで音羽はそこを突っ込むかな~?」
「道連れや道連れ。私と同じ不幸を楽しめ。」
「ひっどー。」
いきなりキツい現実にぶち当たった俺たちは頭を抱える。受験勉強を1回止めたら十二分に間に合うが、止めたくないってのが本心。でも、さすがに最後ぐらいはやらないといけない。
「やるか。」
結局自分でやることにした。
弁当を食べ終わって5時間目。早速俺は作業に取り掛かることにした。
「課題やるんや。珍し。」
「さすがにな。やらんと。」
前の席の奴と会話して、作業を始める。いる授業といらない授業を分けて考えることで作業の効率化を図り、時間を有効活用するという計画だ。しかし合法ではない。
しかもこの課題。受験教科じゃないのは全部写すだけの簡単課題だ。解答を隣に持ってきて、ある程度やり方を確認しながら解いていく。答え丸写しよりはまだましな方法だ。
「リンクとかやったろか?俺別にやってもええで。終わってるし。」
「まじ?」
「まじまじ。マジすぎて笑えるほどにはマジ。」
「ほな頼んだ。」
「ういー。」
持っていたリンクを渡して、俺は俺の作業に戻る。
そして6時間目も何とかやりきって、数Cの課題の半分は終わった。
「進捗どう?」
「数C半分。桜は?」
「もうすぐ国語終わる。音羽も同じぐらいやった気がする。」
受験組には大変すぎる1週間が始まった。
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