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第4話:オールストンが帰って来る
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はっと気が付くジョン。雨水がバケツに溜っている。それを飲み干す。どうやら眠ってしまったらしい。雨の方はさらにひどくなっていくようだな。あれ、さっきリビングルームで見たクリスティーナと水道工事屋の若い男の情事。男の上に全裸でまたがって、激しく腰を淫らに動かして喘いでいたクリスティーナ。その美しい背中。あれは夢だったのか。
天井裏の隙間から時計を見る。今は午後四時だ。夢だとしたら、かなりリアルな夢だったなあ。それにあの水道工事屋の若い男。見たことがあるぞ。思い出した。この家に来る前に水道工事屋の自動車が停まっているのを見た。運転席にいた若い男。その男の顔が夢に出てきたのか。
しかし、まあ俺にはクリスティーナの浮気が本当でも夢でも関係ない。俺はもうここから脱出するぞ。ジョンは廊下の天井から降りる。さっさと走って逃げようと思ったら、玄関が開いた。
「ただいま」
「おかえりなさいませ。でも、どうされたんです。ずいぶん早く帰って来られましたね」
オールストンが帰ってきた。まだ、会社の仕事は終わってないと思うのだが。しかし、もし見つかったら泥棒ってことで警察に突き出されるかもしれない。また、ジョンは焦って再び廊下の椅子から天井裏に入り込んだ。でも、いったい、俺は何をやっているのだろうとさらに疲労感が増してきた。何度もおどおどしながら天井裏に入ったり出たり、また入ったりして、何事も進まない。俺のしょぼくれた人生そのものだなとジョンは思った。そして、下からオールストン夫妻の会話が聞こえてくる。
「実は大雨のうえ、すごい風でねえ。昼頃、警備員がどっかから飛んで来た看板で頭を打ったんだよ」
「まあ、それで大丈夫なんですか」
「いや、意識不明なんだ。私も病院まで付き添った。だいぶお年寄りの警備員だったので意識が戻らないんだよ。重体だな。それで今日は会社の工場の業務は中止。家に帰れるものは帰らせることにしたよ」
ジョンはオールストン夫妻の会話を聞いて、妻が居間で大胆に浮気している間に大変な事故が起きたようだなと思った。おっと、あれは夢だったのか。それとも現実なんだろうか。しかし、オールストンが家に居るようでは、ここから脱出するのは難しい。どうしようかと思っていると、また夫妻の話が聞こえてきた。
「でも、この暴風雨はもう明日には止みそうだ。だから、また病院に見舞いにいくよ。警備員と言っても、我が社の大事な社員だからな」
「私も一緒に行ってよろしいでしょうか。あの警備員の方、知ってますので」
「ああ、じゃあ、明日の午前中にでも一緒に見舞いに行くか」
その会話を聞いて、オールストン夫妻は明日の午前中にはいなくなることを知ったジョンはとりあえず明日まではここにいることにしようと思った。下手に今逃げようとしてオールストンに見つかるとまずい。
ジョンはまた二階の寝室の上まで這って行く。明日まではここで寝てるしかないなと思った。お腹がすいているが仕方が無い。水の方はまたバケツに溜っているので、それを飲んだ。そのまま横になっていると、また眠くなり寝てしまった。
……………………………………………………
ジョンが気が付くと天井裏の隙間から淡い光が漏れてくる。もう夜中か。そして、ジョンは隙間から下を覗く。なんとなく夫婦の営みを期待しながら。自分でもいやらしい男だなあと思ったが、好奇心で見てしまう。
すると、なんだか様子がおかしい。椅子にオールストンが座っているのだが、ロープで身体を縛り付けられて口に猿ぐつわをされている。若い男がいる。あの水道工事屋の男だ。そして、部屋の床の上にはクリスティーナが四つん這いにされている。彼女も猿ぐつわをされて背中で両手を縛られている。そのクリスティーナのきれいなお尻をピタピタと叩きながら、男がオールストンに言った。
「おい、おっさん。あんたの奥さんはあんたじゃ、全然、満足できないみたいだぞ。今日の昼間なんて、自分から誘ってきやがった。二回もやってやったよ。でも、その味が忘れられなくてな。それにあんたの前でやってやった方がもっと興奮するだろうからな、この淫乱女は」
オールストンがもがいているが戒めを解くことが出来ないようだ。クリスティーナの方も怖いのか身体を震えさせて、じっとしている。そして、そのクリスティーナを後ろから貫く男。
クリスティーナが背中を反り返す。
「どうだ、俺のモノでこの女は悦んでいるぞ。本当の男はこうやって女を楽しませるってことをあんたにも教えてやろう」
ジョンはどうしようかと思った。下に降りて夫妻を助けようか。しかし、若い男が激しくピストン運動すると徐々にクリスティーナが喘ぎ始めた。
「どうだ、この女、すっかり俺のものになったようだな。気持ち良くてしかたがないようだぜ」
男がクリスティーナのお尻を引っ叩く。
クリスティーナがうめいた。
「おお、すげー締まる。この女、マゾの気質もあるようだぜ」
さんざん、クリスティーナの尻を叩く男。
「後ろの穴もじっくりと奥の奥まで見てやろうか、奥さん」
「うう……」
クリスティーナの尻肉を両手でぐっと開く男。
「後ろの穴をヒクヒクさせて誘ってんのか、奥さん。こっちの穴にも入れてほしいのか」
首を振っていやいやをするクリスティーナ。
「さて、本格的に淫乱女を責めるかな」
男がクリスティーナの腰をぐっと掴んだ。
天井裏の隙間から時計を見る。今は午後四時だ。夢だとしたら、かなりリアルな夢だったなあ。それにあの水道工事屋の若い男。見たことがあるぞ。思い出した。この家に来る前に水道工事屋の自動車が停まっているのを見た。運転席にいた若い男。その男の顔が夢に出てきたのか。
しかし、まあ俺にはクリスティーナの浮気が本当でも夢でも関係ない。俺はもうここから脱出するぞ。ジョンは廊下の天井から降りる。さっさと走って逃げようと思ったら、玄関が開いた。
「ただいま」
「おかえりなさいませ。でも、どうされたんです。ずいぶん早く帰って来られましたね」
オールストンが帰ってきた。まだ、会社の仕事は終わってないと思うのだが。しかし、もし見つかったら泥棒ってことで警察に突き出されるかもしれない。また、ジョンは焦って再び廊下の椅子から天井裏に入り込んだ。でも、いったい、俺は何をやっているのだろうとさらに疲労感が増してきた。何度もおどおどしながら天井裏に入ったり出たり、また入ったりして、何事も進まない。俺のしょぼくれた人生そのものだなとジョンは思った。そして、下からオールストン夫妻の会話が聞こえてくる。
「実は大雨のうえ、すごい風でねえ。昼頃、警備員がどっかから飛んで来た看板で頭を打ったんだよ」
「まあ、それで大丈夫なんですか」
「いや、意識不明なんだ。私も病院まで付き添った。だいぶお年寄りの警備員だったので意識が戻らないんだよ。重体だな。それで今日は会社の工場の業務は中止。家に帰れるものは帰らせることにしたよ」
ジョンはオールストン夫妻の会話を聞いて、妻が居間で大胆に浮気している間に大変な事故が起きたようだなと思った。おっと、あれは夢だったのか。それとも現実なんだろうか。しかし、オールストンが家に居るようでは、ここから脱出するのは難しい。どうしようかと思っていると、また夫妻の話が聞こえてきた。
「でも、この暴風雨はもう明日には止みそうだ。だから、また病院に見舞いにいくよ。警備員と言っても、我が社の大事な社員だからな」
「私も一緒に行ってよろしいでしょうか。あの警備員の方、知ってますので」
「ああ、じゃあ、明日の午前中にでも一緒に見舞いに行くか」
その会話を聞いて、オールストン夫妻は明日の午前中にはいなくなることを知ったジョンはとりあえず明日まではここにいることにしようと思った。下手に今逃げようとしてオールストンに見つかるとまずい。
ジョンはまた二階の寝室の上まで這って行く。明日まではここで寝てるしかないなと思った。お腹がすいているが仕方が無い。水の方はまたバケツに溜っているので、それを飲んだ。そのまま横になっていると、また眠くなり寝てしまった。
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ジョンが気が付くと天井裏の隙間から淡い光が漏れてくる。もう夜中か。そして、ジョンは隙間から下を覗く。なんとなく夫婦の営みを期待しながら。自分でもいやらしい男だなあと思ったが、好奇心で見てしまう。
すると、なんだか様子がおかしい。椅子にオールストンが座っているのだが、ロープで身体を縛り付けられて口に猿ぐつわをされている。若い男がいる。あの水道工事屋の男だ。そして、部屋の床の上にはクリスティーナが四つん這いにされている。彼女も猿ぐつわをされて背中で両手を縛られている。そのクリスティーナのきれいなお尻をピタピタと叩きながら、男がオールストンに言った。
「おい、おっさん。あんたの奥さんはあんたじゃ、全然、満足できないみたいだぞ。今日の昼間なんて、自分から誘ってきやがった。二回もやってやったよ。でも、その味が忘れられなくてな。それにあんたの前でやってやった方がもっと興奮するだろうからな、この淫乱女は」
オールストンがもがいているが戒めを解くことが出来ないようだ。クリスティーナの方も怖いのか身体を震えさせて、じっとしている。そして、そのクリスティーナを後ろから貫く男。
クリスティーナが背中を反り返す。
「どうだ、俺のモノでこの女は悦んでいるぞ。本当の男はこうやって女を楽しませるってことをあんたにも教えてやろう」
ジョンはどうしようかと思った。下に降りて夫妻を助けようか。しかし、若い男が激しくピストン運動すると徐々にクリスティーナが喘ぎ始めた。
「どうだ、この女、すっかり俺のものになったようだな。気持ち良くてしかたがないようだぜ」
男がクリスティーナのお尻を引っ叩く。
クリスティーナがうめいた。
「おお、すげー締まる。この女、マゾの気質もあるようだぜ」
さんざん、クリスティーナの尻を叩く男。
「後ろの穴もじっくりと奥の奥まで見てやろうか、奥さん」
「うう……」
クリスティーナの尻肉を両手でぐっと開く男。
「後ろの穴をヒクヒクさせて誘ってんのか、奥さん。こっちの穴にも入れてほしいのか」
首を振っていやいやをするクリスティーナ。
「さて、本格的に淫乱女を責めるかな」
男がクリスティーナの腰をぐっと掴んだ。
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