116 / 162
第116話:セミはやっと出てきたと思ったら、あっという間に死んでしまうのか、全く日の目を見ないで終わったリーダーの人生よりはマシじゃないすか
しおりを挟む
「ニャー」
「ニャー」
「ニャー、ニャー」
「ニャー、ニャー」
俺と相棒、二人組の冒険者パーティー。
普段はスライム退治専門のしょぼいパーティーだ。
俺は今、相棒と一緒に宿屋の屋根裏に住まわしてもらっている。
そして、子猫を一匹飼っているのだが。
俺が「ニャー」と言うと、猫も「ニャー」と返事する。
これがかわいいんだな。
なかなか人懐っこい猫だ。
「ちょっと、リーダー、何、猫と遊んでるんすか。仕事に行かなくていいんすか」
「そうは言っても、猫と遊んでいる方が楽しいんだな」
「もう、引退老人すね。このまま猫と遊んで人生終わりっすか」
「うるさいぞ。そんな気はまだない。それに、子猫のエサ代が必要だ」
そんなわけで、冒険者ギルドに行く。
「腰の具合はどうなんすか、リーダー」
「うむ、調子がいいぞ。これも猫のおかげだな」
「何で猫がいると腰の調子が良くなるんすか」
「腰痛は不安やストレスが原因の場合もあるんだ。しかし、猫のおかげでストレス解消、精神が安定するのだ。今日の俺は張り切っているぞ。それに猫のエサ代も稼がなくてはいかんしな」
「あんまり張り切るとまたぎっくり腰になりますよ」
「うむ、そこら辺は注意しているぞ」
さて、冒険者ギルドに到着。
そして、依頼は村道の清掃。
「やれやれ。スライム退治もないのか。まあ、仕方が無い」
「あれ、怒らないんですか。いつもはギルドの主人とバトルするのに。もっといい仕事を寄こせって」
「これも猫のためだ。とにかく金を稼がねばならん。まあ、いつも主人と喧嘩しても仕方がないしな」
「随分と落ち着いていますね。これも猫の癒し効果すかね」
「うむ、そうかもしれん。あの子猫を飼ったのをきっかけに俺は変わったのだ。そして、これがドラゴン退治と美少女姫との出会いにつながるのだ」
「やっぱり変わってませんね、リーダーは。そんなことあるわけないっしょ」
「うるさいぞ」
さて、現場に到着。
「うわ、何だ、このセミの死骸の山は」
「十七年セミって言うのが、今年は大量に発生したようすね」
「何だ、その十七年セミって言うのは」
「必ず十七年ごとに地上に現れるんすよ。それ以前の十六年はずっと土の中で木の根っこから樹液を吸って過ごすみたいすね。一斉に大量に現れるのは、それの方が天敵に食われても、大勢いるので子孫を残しやすいってことっすね」
「でも、何で十七年って正確にわかるんだろう。十七年も土の中にいたら、十六年後とか十八年後とか、間違えないのか」
「木の根の成長具合でわかるんじゃないかって話っすね」
「しかし、十七年近くも土の中にいて、やっと地上に出てきても、すぐに死んじゃうんだろ」
「まあ、数週間で死んじゃうみたいすね。だから、こんなに死骸が発生してるわけっすよ」
「なんとも侘しい話ではあるなあ。十七年、日の目を見なかったのに、このセミはやっと地上へ出てきたと思ったら、あっという間に死んでしまうのか」
「全く日の目を見ないで終わったリーダーの人生よりはマシじゃないすか」
「うるさいぞ。俺の人生を勝手に終わらせるな」
しかし、セミの死骸の掃除をする冒険者。
実際、もう俺は終わっているのだろうか。
また、同じことを考えてしまうな。
「やれやれ。しかし、お前の言う通り、冒険者年金事務所の事務員に転職すべきかなあ」
「お、やけに弱気っすね」
「いや、このセミの生涯を考えるとなあ、何だか暗くなってしまうなあ」
虫の十七年って相当な時間だろうなあ。
虫の気持ちはわからんが。
それで、やっと地上へ出て、あっという間にあの世かよ。
「事務員として、生活を安定させて、あの猫と暮らすってのもいいかもしれん」
「すっかり現実的になりましたっすね、リーダー」
「うむ、もう俺も年かなあ」
さて、えっちらおっちらとセミの死骸を大きな布袋に回収していく。
「ふう、いくらやってもなかなか終わらないな」
「大量発生して生存する戦略の虫ですからね」
「ちょっと二手に分かれよう」
俺と相棒は別れて端っこからセミの死骸を袋に入れていく。
やれやれ。
おもろーない。
しかし、腰の具合はいいな。
猫のおかげだな。
おっと、俺はその時、不穏な空気を感じた。
冒険者としての勘だ。
何かいるぞ。
セミを回収する振りをして、そっと剣の柄を掴む。
うむ、何かいる。
木の陰に何かいるぞ。
じりじりと俺はその木に向かっていく。
顔は下に向けて、腰をかがめながらゆっくりと歩く。
いかにもセミの清掃に集中しているかのような感じだ。
しかし、太陽に向かって歩く。
さあ、かかって来い。
地面に影が動いた。
太陽を背にした影が見えるぞ。
何かが襲ってくる。
さっと剣を抜く。
「ヤー!」
バシッ!
悲鳴をあげて倒れるモンスター。
おお、コボルトではないか。
「どうしたんすか、リーダー」
「コボルトが襲って来たぞ」
「例の集団で村を襲った連中の生き残りっすかねえ。でも、今見てたんすけど、剣さばきはまだ衰えていないすね」
「どうだ、俺の実力は」
「まあ、相手はコボルトですけどねえ」
「コボルトでもスライムよりは強いぞ。しかし、俺は決めたぞ。やはりまだ事務員にはならないぞ」
「コボルトくらいで、また盛り上がって、しょうがないすねえ、リーダーは。毎度、毎度、すぐに盛り上がってはずっこけることの方が多いんじゃないすかね」
「違うぞ。この緊張感。やるか、やられるか、これは事務員では体験できない。やはり、俺は冒険者だ」
そう、まだ俺は生きているぞ。
「とにかく、まだ冒険者だ、俺はまだ死んでないぞ、って、ウォ!」
「どうしたんすか」
「うう、腰だ、腰が痛い」
「しょうがないすねえ。まあ、後は俺っちがやっておきますよ、リーダーは屋根裏で猫と遊んで腰を治してくれますかね」
「ううむ、面目ない」
しかし、俺はまだあきらめないぞ。
って、何度思ったかわからんなあと、また思ってしまった。
「ニャー」
「ニャー、ニャー」
「ニャー、ニャー」
俺と相棒、二人組の冒険者パーティー。
普段はスライム退治専門のしょぼいパーティーだ。
俺は今、相棒と一緒に宿屋の屋根裏に住まわしてもらっている。
そして、子猫を一匹飼っているのだが。
俺が「ニャー」と言うと、猫も「ニャー」と返事する。
これがかわいいんだな。
なかなか人懐っこい猫だ。
「ちょっと、リーダー、何、猫と遊んでるんすか。仕事に行かなくていいんすか」
「そうは言っても、猫と遊んでいる方が楽しいんだな」
「もう、引退老人すね。このまま猫と遊んで人生終わりっすか」
「うるさいぞ。そんな気はまだない。それに、子猫のエサ代が必要だ」
そんなわけで、冒険者ギルドに行く。
「腰の具合はどうなんすか、リーダー」
「うむ、調子がいいぞ。これも猫のおかげだな」
「何で猫がいると腰の調子が良くなるんすか」
「腰痛は不安やストレスが原因の場合もあるんだ。しかし、猫のおかげでストレス解消、精神が安定するのだ。今日の俺は張り切っているぞ。それに猫のエサ代も稼がなくてはいかんしな」
「あんまり張り切るとまたぎっくり腰になりますよ」
「うむ、そこら辺は注意しているぞ」
さて、冒険者ギルドに到着。
そして、依頼は村道の清掃。
「やれやれ。スライム退治もないのか。まあ、仕方が無い」
「あれ、怒らないんですか。いつもはギルドの主人とバトルするのに。もっといい仕事を寄こせって」
「これも猫のためだ。とにかく金を稼がねばならん。まあ、いつも主人と喧嘩しても仕方がないしな」
「随分と落ち着いていますね。これも猫の癒し効果すかね」
「うむ、そうかもしれん。あの子猫を飼ったのをきっかけに俺は変わったのだ。そして、これがドラゴン退治と美少女姫との出会いにつながるのだ」
「やっぱり変わってませんね、リーダーは。そんなことあるわけないっしょ」
「うるさいぞ」
さて、現場に到着。
「うわ、何だ、このセミの死骸の山は」
「十七年セミって言うのが、今年は大量に発生したようすね」
「何だ、その十七年セミって言うのは」
「必ず十七年ごとに地上に現れるんすよ。それ以前の十六年はずっと土の中で木の根っこから樹液を吸って過ごすみたいすね。一斉に大量に現れるのは、それの方が天敵に食われても、大勢いるので子孫を残しやすいってことっすね」
「でも、何で十七年って正確にわかるんだろう。十七年も土の中にいたら、十六年後とか十八年後とか、間違えないのか」
「木の根の成長具合でわかるんじゃないかって話っすね」
「しかし、十七年近くも土の中にいて、やっと地上に出てきても、すぐに死んじゃうんだろ」
「まあ、数週間で死んじゃうみたいすね。だから、こんなに死骸が発生してるわけっすよ」
「なんとも侘しい話ではあるなあ。十七年、日の目を見なかったのに、このセミはやっと地上へ出てきたと思ったら、あっという間に死んでしまうのか」
「全く日の目を見ないで終わったリーダーの人生よりはマシじゃないすか」
「うるさいぞ。俺の人生を勝手に終わらせるな」
しかし、セミの死骸の掃除をする冒険者。
実際、もう俺は終わっているのだろうか。
また、同じことを考えてしまうな。
「やれやれ。しかし、お前の言う通り、冒険者年金事務所の事務員に転職すべきかなあ」
「お、やけに弱気っすね」
「いや、このセミの生涯を考えるとなあ、何だか暗くなってしまうなあ」
虫の十七年って相当な時間だろうなあ。
虫の気持ちはわからんが。
それで、やっと地上へ出て、あっという間にあの世かよ。
「事務員として、生活を安定させて、あの猫と暮らすってのもいいかもしれん」
「すっかり現実的になりましたっすね、リーダー」
「うむ、もう俺も年かなあ」
さて、えっちらおっちらとセミの死骸を大きな布袋に回収していく。
「ふう、いくらやってもなかなか終わらないな」
「大量発生して生存する戦略の虫ですからね」
「ちょっと二手に分かれよう」
俺と相棒は別れて端っこからセミの死骸を袋に入れていく。
やれやれ。
おもろーない。
しかし、腰の具合はいいな。
猫のおかげだな。
おっと、俺はその時、不穏な空気を感じた。
冒険者としての勘だ。
何かいるぞ。
セミを回収する振りをして、そっと剣の柄を掴む。
うむ、何かいる。
木の陰に何かいるぞ。
じりじりと俺はその木に向かっていく。
顔は下に向けて、腰をかがめながらゆっくりと歩く。
いかにもセミの清掃に集中しているかのような感じだ。
しかし、太陽に向かって歩く。
さあ、かかって来い。
地面に影が動いた。
太陽を背にした影が見えるぞ。
何かが襲ってくる。
さっと剣を抜く。
「ヤー!」
バシッ!
悲鳴をあげて倒れるモンスター。
おお、コボルトではないか。
「どうしたんすか、リーダー」
「コボルトが襲って来たぞ」
「例の集団で村を襲った連中の生き残りっすかねえ。でも、今見てたんすけど、剣さばきはまだ衰えていないすね」
「どうだ、俺の実力は」
「まあ、相手はコボルトですけどねえ」
「コボルトでもスライムよりは強いぞ。しかし、俺は決めたぞ。やはりまだ事務員にはならないぞ」
「コボルトくらいで、また盛り上がって、しょうがないすねえ、リーダーは。毎度、毎度、すぐに盛り上がってはずっこけることの方が多いんじゃないすかね」
「違うぞ。この緊張感。やるか、やられるか、これは事務員では体験できない。やはり、俺は冒険者だ」
そう、まだ俺は生きているぞ。
「とにかく、まだ冒険者だ、俺はまだ死んでないぞ、って、ウォ!」
「どうしたんすか」
「うう、腰だ、腰が痛い」
「しょうがないすねえ。まあ、後は俺っちがやっておきますよ、リーダーは屋根裏で猫と遊んで腰を治してくれますかね」
「ううむ、面目ない」
しかし、俺はまだあきらめないぞ。
って、何度思ったかわからんなあと、また思ってしまった。
0
あなたにおすすめの小説
日本国 召喚獣管理省 関東庁 召喚獣総合事案即応科。
wakaba1890
ファンタジー
召喚獣。
それは向こう側とされる所から、10歳を迎えた日本人の子供の下に召喚されるモンスターのことである。
初代天皇・神武天皇が日本を建国した際に書かれた絵画には彼は金鵄と呼ばれる金色に輝く鵄(とび)と契約したのが原初となっている。
そして、縄文、弥生、古墳、飛鳥、平安、戦国時代から近代から今に至るまで、時代を動かしてきた人物の側には確かに召喚獣は介在していた。
また、奇妙な事に、日本国に限り、齢10歳を迎えた日本在住の日本人にのみ体のどこかから多種多様な紋章が発現し、当人が念じると任意の場所から召喚陣が現れ、人ならざるモンスターを召喚される。
そして、彼らモンスターは主人である当人や心を許した者に対して忠実であった。
そのため、古来の日本から、彼ら召喚獣は農耕、治水、土木、科学技術、エネルギー、政治、経済、金融、戦争など国家の基盤となる柱から、ありとあらゆる分野において、今日に至るまで日本国とアジアの繁栄に寄与してきた。
そして、建国から今まで、国益の基盤たる彼ら数万種類以上をも及ぶ召喚獣を取り締まり管理し、2600年以上と脈々と受け継がれてきた名誉ある国家職がーーーーー国家召喚獣管理官である。
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
通販で買った妖刀がガチだった ~試し斬りしたら空間が裂けて異世界に飛ばされた挙句、伝説の勇者だと勘違いされて困っています~
日之影ソラ
ファンタジー
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕だけ別な場所に飛ばされた先は異世界の不思議な無人島だった。
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚…
スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。
いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて…
気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。
愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。
生きていればいつかは幼馴染達とまた会える!
愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」
幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。
愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。
はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる