12 / 162
第12話:俺たちはどうなるのだろう、そんなこと誰にもわからないっすよ
しおりを挟む
俺と相棒、二人組の冒険者パーティー。
普段はスライム退治専門のしょぼいパーティーだ。
そして、今日も相変わらずスライム退治。
数匹退治してしょぼい報酬を冒険者ギルドで貰って、安い宿屋で寝る。
正直、毎日がつまらない。
ベッドで寝転び天井を見つめながら、俺は相棒にぼやく。
「おい、俺たちはこれからどうなるのだろう」
「そんなこと誰にもわからないっすよ」
「このまま、本当にスライム退治で人生が終わってしまうのだろうか」
「まあ、終わるんじゃないすかね」
相棒が気の抜けた声で返事した。
「おい、はっきり言うなよ」
「けど、実際、そうなるんじゃないすか、リーダーも俺っちも」
「あのなあ、このまま毎日しょぼくれたスライムの顔を見ながら、死んでいくんだぞ。それでいいのかよ、お前は!」
「まあ、そういう人生もあるっていうことじゃないすか……」
なんだか、隣のベッドで横になってる相棒は眠そうだ。
おっさんのぼやきなんて聞きたくないのだろう。
けど、このままでいいのかと、やはり俺は思う。
「おい、俺はもうおっさんだから、もうしょうがないとしても、お前はまだ若いだろ。もっと頑張れよ」
「いくら頑張っても、ダメな奴は何をやってもダメっすよ」
「そんなこと言っていたら、あっという間に俺みたいなおっさんになってしまうぞ」
「うーん、それは嫌っすねえ」
「だったら、もっとやる気出せよ」
「そっすね……けど、とりあえず、今日は眠いっす……明日から頑張ることにしまっすよ」
「おいおい、それが毎日続いて、いつの間にか年寄りになっちまうんだぞ」
「けど、結局、みんなそんなもんじゃないんすか」
「ドラゴン倒して、有名な冒険者になろうとかしないのかよ。このまま無名のスライム退治専門の冒険者で終わっていいのかよ」
「でも、この前、遺跡で会った有名な冒険者だった人ですけど、俺っちは一切知らなかったすよ。結局、誰もが老いるし、死から逃れられないし、そして、みんないつかは忘れさられるんすよ」
本当にこいつはやる気のない奴だなあ。
とは言え、俺もいい加減に過ごしてたら、気が付くとおっさんだ。
時間は戻らない。
ああ、若い頃が懐かしいなあ。
体も元気、やる気もあった。
今はベッドで寝るのが一番の楽しみだ。
「全く、なんでこんな人生を送ってしまったのだろう」
「だから、ほとんどの人はそんな風に考えながら死んでいくんすよ」
「お前、すっかり諦めてないか」
「諦めてはないすよ。ただ、リーダーみたいに大冒険するとか考えてもしょうがないっすよ。冷静に自己分析すると、まあ、とりあえずスライム退治しているのが一番かなと」
「お前、夢が無いな」
「リーダーみたいに大冒険して、なぜか美少女と仲良くなるとか妄想しているよりはましっすよ」
「うるさいぞ」
「まあ、人間いつ死ぬかわかりませんすよ。『人は皆、時の定まぬ死刑囚』って言葉もありますよ。偶然、生まれて、偶然、死んでいくんすよ」
何だか、相棒は哲学的なことを言ってるけど、やっぱりおっさんのぼやきなんか聞きたくないし、さっさと寝たいだけかもしれない。
ああ、何もかも嫌になってきた。
「何だか何もかも嫌になってきた。もう俺、自殺しようかなあ。何か、楽に死ねるいい方法はないだろうか」
「ちょっと、リーダー、元気出してくださいよ。自殺とかカッコ悪いっすよ。腐っても冒険者なんだから。つーか、俺っちを巻き込むのはやめてくださいよ」
「巻き込まないよ。でも、死ねば全て楽になるんだと思ったりもするんだなあ」
「だったら巨大ドラゴンに突っ込んで死んだらどうすかって、そんな機会、くたびれたおっさんのリーダーには一生こないっすね。依頼はスライム退治ばかりなんだから。最弱スライムが突然、集団で襲いかかってきて、哀れ、命を落とすってことは考えられますけどねえ」
「うるさいぞ」
ふう、ため息をつく俺。
つまらん人生だ。
すると、その時、建物が揺れた。
地震だ。
かなりでかい。
焦った俺はすばやく起きる。
ううむ、腹がつかえたが、何とかベッドの下に潜り込んだ。
しばらくして、地震がやんだ。
相棒はベッドの上でのんびりとしてやがる。
「おい、地震の時はすばやくベッドの下に潜り込めって前に言っただろ」
「ちょっと大きかったけど、まあ、地震ごときで騒いでもしょうがないんじゃないすか。だいたい、さっき自殺しようとしていたリーダーは、なんで、助かろうとしてるんすか。落ちてきた屋根に押しつぶされて、あの世に逝ったら、事故死ってことで自殺よりはカッコいいんじゃないすか」
「うるさいぞ」
確かに、さっきまで自殺したいとか言っていたのに地震ごときで慌てふためいてしまった。
結局、死にたくないってことか。
「いや、死にたくないのではない。どうせならカッコよく死にたいんだ」
「だから、スライム退治でカッコよく死ねないっすよ」
「そうだよ。だから大冒険をするんだよ。財宝だ! 美少女だ!」
「はいはい、俺っちはもう寝るっすよ」
毛布にくるまりすっかり眠ってしまう相棒。
しかし、何とかならないものだろうか。
俺は冒険者として、一度でいいから栄光がほしいんだ。
よし、絶対に一度は大冒険するぞ。
そう心に決めて、ベッドにまた寝転ぶ俺。
それにしても、最近、地震が多いな。
普段はスライム退治専門のしょぼいパーティーだ。
そして、今日も相変わらずスライム退治。
数匹退治してしょぼい報酬を冒険者ギルドで貰って、安い宿屋で寝る。
正直、毎日がつまらない。
ベッドで寝転び天井を見つめながら、俺は相棒にぼやく。
「おい、俺たちはこれからどうなるのだろう」
「そんなこと誰にもわからないっすよ」
「このまま、本当にスライム退治で人生が終わってしまうのだろうか」
「まあ、終わるんじゃないすかね」
相棒が気の抜けた声で返事した。
「おい、はっきり言うなよ」
「けど、実際、そうなるんじゃないすか、リーダーも俺っちも」
「あのなあ、このまま毎日しょぼくれたスライムの顔を見ながら、死んでいくんだぞ。それでいいのかよ、お前は!」
「まあ、そういう人生もあるっていうことじゃないすか……」
なんだか、隣のベッドで横になってる相棒は眠そうだ。
おっさんのぼやきなんて聞きたくないのだろう。
けど、このままでいいのかと、やはり俺は思う。
「おい、俺はもうおっさんだから、もうしょうがないとしても、お前はまだ若いだろ。もっと頑張れよ」
「いくら頑張っても、ダメな奴は何をやってもダメっすよ」
「そんなこと言っていたら、あっという間に俺みたいなおっさんになってしまうぞ」
「うーん、それは嫌っすねえ」
「だったら、もっとやる気出せよ」
「そっすね……けど、とりあえず、今日は眠いっす……明日から頑張ることにしまっすよ」
「おいおい、それが毎日続いて、いつの間にか年寄りになっちまうんだぞ」
「けど、結局、みんなそんなもんじゃないんすか」
「ドラゴン倒して、有名な冒険者になろうとかしないのかよ。このまま無名のスライム退治専門の冒険者で終わっていいのかよ」
「でも、この前、遺跡で会った有名な冒険者だった人ですけど、俺っちは一切知らなかったすよ。結局、誰もが老いるし、死から逃れられないし、そして、みんないつかは忘れさられるんすよ」
本当にこいつはやる気のない奴だなあ。
とは言え、俺もいい加減に過ごしてたら、気が付くとおっさんだ。
時間は戻らない。
ああ、若い頃が懐かしいなあ。
体も元気、やる気もあった。
今はベッドで寝るのが一番の楽しみだ。
「全く、なんでこんな人生を送ってしまったのだろう」
「だから、ほとんどの人はそんな風に考えながら死んでいくんすよ」
「お前、すっかり諦めてないか」
「諦めてはないすよ。ただ、リーダーみたいに大冒険するとか考えてもしょうがないっすよ。冷静に自己分析すると、まあ、とりあえずスライム退治しているのが一番かなと」
「お前、夢が無いな」
「リーダーみたいに大冒険して、なぜか美少女と仲良くなるとか妄想しているよりはましっすよ」
「うるさいぞ」
「まあ、人間いつ死ぬかわかりませんすよ。『人は皆、時の定まぬ死刑囚』って言葉もありますよ。偶然、生まれて、偶然、死んでいくんすよ」
何だか、相棒は哲学的なことを言ってるけど、やっぱりおっさんのぼやきなんか聞きたくないし、さっさと寝たいだけかもしれない。
ああ、何もかも嫌になってきた。
「何だか何もかも嫌になってきた。もう俺、自殺しようかなあ。何か、楽に死ねるいい方法はないだろうか」
「ちょっと、リーダー、元気出してくださいよ。自殺とかカッコ悪いっすよ。腐っても冒険者なんだから。つーか、俺っちを巻き込むのはやめてくださいよ」
「巻き込まないよ。でも、死ねば全て楽になるんだと思ったりもするんだなあ」
「だったら巨大ドラゴンに突っ込んで死んだらどうすかって、そんな機会、くたびれたおっさんのリーダーには一生こないっすね。依頼はスライム退治ばかりなんだから。最弱スライムが突然、集団で襲いかかってきて、哀れ、命を落とすってことは考えられますけどねえ」
「うるさいぞ」
ふう、ため息をつく俺。
つまらん人生だ。
すると、その時、建物が揺れた。
地震だ。
かなりでかい。
焦った俺はすばやく起きる。
ううむ、腹がつかえたが、何とかベッドの下に潜り込んだ。
しばらくして、地震がやんだ。
相棒はベッドの上でのんびりとしてやがる。
「おい、地震の時はすばやくベッドの下に潜り込めって前に言っただろ」
「ちょっと大きかったけど、まあ、地震ごときで騒いでもしょうがないんじゃないすか。だいたい、さっき自殺しようとしていたリーダーは、なんで、助かろうとしてるんすか。落ちてきた屋根に押しつぶされて、あの世に逝ったら、事故死ってことで自殺よりはカッコいいんじゃないすか」
「うるさいぞ」
確かに、さっきまで自殺したいとか言っていたのに地震ごときで慌てふためいてしまった。
結局、死にたくないってことか。
「いや、死にたくないのではない。どうせならカッコよく死にたいんだ」
「だから、スライム退治でカッコよく死ねないっすよ」
「そうだよ。だから大冒険をするんだよ。財宝だ! 美少女だ!」
「はいはい、俺っちはもう寝るっすよ」
毛布にくるまりすっかり眠ってしまう相棒。
しかし、何とかならないものだろうか。
俺は冒険者として、一度でいいから栄光がほしいんだ。
よし、絶対に一度は大冒険するぞ。
そう心に決めて、ベッドにまた寝転ぶ俺。
それにしても、最近、地震が多いな。
0
あなたにおすすめの小説
日本国 召喚獣管理省 関東庁 召喚獣総合事案即応科。
wakaba1890
ファンタジー
召喚獣。
それは向こう側とされる所から、10歳を迎えた日本人の子供の下に召喚されるモンスターのことである。
初代天皇・神武天皇が日本を建国した際に書かれた絵画には彼は金鵄と呼ばれる金色に輝く鵄(とび)と契約したのが原初となっている。
そして、縄文、弥生、古墳、飛鳥、平安、戦国時代から近代から今に至るまで、時代を動かしてきた人物の側には確かに召喚獣は介在していた。
また、奇妙な事に、日本国に限り、齢10歳を迎えた日本在住の日本人にのみ体のどこかから多種多様な紋章が発現し、当人が念じると任意の場所から召喚陣が現れ、人ならざるモンスターを召喚される。
そして、彼らモンスターは主人である当人や心を許した者に対して忠実であった。
そのため、古来の日本から、彼ら召喚獣は農耕、治水、土木、科学技術、エネルギー、政治、経済、金融、戦争など国家の基盤となる柱から、ありとあらゆる分野において、今日に至るまで日本国とアジアの繁栄に寄与してきた。
そして、建国から今まで、国益の基盤たる彼ら数万種類以上をも及ぶ召喚獣を取り締まり管理し、2600年以上と脈々と受け継がれてきた名誉ある国家職がーーーーー国家召喚獣管理官である。
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
通販で買った妖刀がガチだった ~試し斬りしたら空間が裂けて異世界に飛ばされた挙句、伝説の勇者だと勘違いされて困っています~
日之影ソラ
ファンタジー
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕だけ別な場所に飛ばされた先は異世界の不思議な無人島だった。
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚…
スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。
いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて…
気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。
愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。
生きていればいつかは幼馴染達とまた会える!
愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」
幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。
愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。
はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる