20 / 202
第一章〈幼なじみ主従〉編
登場人物紹介・第一章まで
しおりを挟む
年齢は、第一章終了時点(1413年)。
ネームドキャラクターは実在した人物です。
名前を検索すると、生没年などネタバレ込みで詳細なプロフィールが分かります。
作者の力量不足で、時代考証が甘い部分もありますが、ストーリーに支障を来さないようにわざと簡略化している部分もあります。ご容赦ください。
====================
▼シャルル・ド・ヴァロワ(10歳)
本作の主人公。狂人王シャルル六世の10番目の子で、第五王子。
王城で生まれたが、浪費家の母妃に養育費を使い込まれて衣食に困窮していた。
ある侍女の機転で王立修道院に預けられる。両親、兄、姉、宮廷生活を知らない。
マリー・ダンジューとの婚約を契機に、アンジュー家に引き取られることになった。
1403年2月22日生まれ。称号はポンティユ伯。
▼ジャン・ダンギャン(11歳)
主人公のいとこ。王弟オルレアン公の庶子。
主人公とともに修道院で育つ。ゆるい主従関係。
王族の端くれだが、騎士になることを夢見てこっそり修行中。
1402年11月23日生まれ。称号はデュノワ伯(暫定)。
▼狂人王シャルル六世(45歳)
主人公の父。フランス王国ヴァロワ王朝、第四代国王。
生まれつき精神が弱く、統治能力に欠けている。たびたび問題行動を起こす。
1368年12月3日生まれ。
▼淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエール(43歳)
主人公の母。シャルル六世の王妃。
王弟をはじめ、名のある貴族たちと見境なく関係を持つ。
たいへんな浪費家で、王子王女の養育費まで使い込む。
1370年4月28日生まれ。
▼王弟オルレアン公(故人)
狂人王の弟。主人公の叔父。ジャンの父。
王妃の愛人ブルゴーニュ公に暗殺される。
1372年3月13日生まれ。1407年11月23日没。享年35歳。
▼ヨランド・ダラゴン(29歳)
アンジュー公の妃。マリーとルネの母。
マリーとの婚約を名目に、主人公を修道院から引き取った。
慈愛と聡明さを兼ね備えた美しい貴婦人。
1384年8月11日生まれ。
▼マリー・ダンジュー(9歳)
アンジュー公とヨランドの長女。主人公の婚約者。
1404年10月14日生まれ。
▼ルネ・ダンジュー(4歳)
マリーの弟。騎士道物語が好き。ちょっと寒がり。
1409年1月16日生まれ。
***
▼騎士シャステル
第一章「1.2 父は狂人王」で登場した騎士。ブルターニュ出身。
▼若い従騎士(20歳)
第一章「1.2 父は狂人王」で登場した王太子付きの従騎士。
ブルターニュ出身。ブルターニュ公の弟。
ネームドキャラクターは実在した人物です。
名前を検索すると、生没年などネタバレ込みで詳細なプロフィールが分かります。
作者の力量不足で、時代考証が甘い部分もありますが、ストーリーに支障を来さないようにわざと簡略化している部分もあります。ご容赦ください。
====================
▼シャルル・ド・ヴァロワ(10歳)
本作の主人公。狂人王シャルル六世の10番目の子で、第五王子。
王城で生まれたが、浪費家の母妃に養育費を使い込まれて衣食に困窮していた。
ある侍女の機転で王立修道院に預けられる。両親、兄、姉、宮廷生活を知らない。
マリー・ダンジューとの婚約を契機に、アンジュー家に引き取られることになった。
1403年2月22日生まれ。称号はポンティユ伯。
▼ジャン・ダンギャン(11歳)
主人公のいとこ。王弟オルレアン公の庶子。
主人公とともに修道院で育つ。ゆるい主従関係。
王族の端くれだが、騎士になることを夢見てこっそり修行中。
1402年11月23日生まれ。称号はデュノワ伯(暫定)。
▼狂人王シャルル六世(45歳)
主人公の父。フランス王国ヴァロワ王朝、第四代国王。
生まれつき精神が弱く、統治能力に欠けている。たびたび問題行動を起こす。
1368年12月3日生まれ。
▼淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエール(43歳)
主人公の母。シャルル六世の王妃。
王弟をはじめ、名のある貴族たちと見境なく関係を持つ。
たいへんな浪費家で、王子王女の養育費まで使い込む。
1370年4月28日生まれ。
▼王弟オルレアン公(故人)
狂人王の弟。主人公の叔父。ジャンの父。
王妃の愛人ブルゴーニュ公に暗殺される。
1372年3月13日生まれ。1407年11月23日没。享年35歳。
▼ヨランド・ダラゴン(29歳)
アンジュー公の妃。マリーとルネの母。
マリーとの婚約を名目に、主人公を修道院から引き取った。
慈愛と聡明さを兼ね備えた美しい貴婦人。
1384年8月11日生まれ。
▼マリー・ダンジュー(9歳)
アンジュー公とヨランドの長女。主人公の婚約者。
1404年10月14日生まれ。
▼ルネ・ダンジュー(4歳)
マリーの弟。騎士道物語が好き。ちょっと寒がり。
1409年1月16日生まれ。
***
▼騎士シャステル
第一章「1.2 父は狂人王」で登場した騎士。ブルターニュ出身。
▼若い従騎士(20歳)
第一章「1.2 父は狂人王」で登場した王太子付きの従騎士。
ブルターニュ出身。ブルターニュ公の弟。
11
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
つまらない妃と呼ばれた日
柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。
舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。
さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。
リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。
――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる