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第9章 ネシアのダンジョン編
ダンジョンに入ろう!
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早速だがかまくらのような見た目のダンジョン入り口から俺たちは揃って中へと入る事にした。
このダンジョン、入り口には管理するような人や建物は見当たらない。もしかして管理されてないのかな?
「ねぇ、スコットさん。ここってクレイン国のダンジョン『ロック』と違って管理する人いないんだね?」
「ああ。ここは国境として認識されている森の中だから、クレイン国の物でもネシア国の物でもないんだ。当初はクレイン国に近かったから兵士を置いたりして管理していたんだが、それに対して『待った』がかかったらしい。そりゃ『国境の森』なんだからネシアからそう言われるとは思うけど、これだけ近いとダンジョンから魔物が溢れ出した時に被害を受けるのはネシアではなくクレインだ。それで苦肉の策として最寄りのローランの街に、クレイン国の魔法師団長のリーシェさんの息子であるルーシェが冒険者ギルド長として配属されたって聞いたぞ?それにルーシェなら街1つを結界で覆うことも可能だからな。あいつ、ああ見えてAランク冒険者だからな。」
俺の問いかけに対してスコットさんは、とてもわかりやすい説明をしてくれた。
……なるほど、確かにそれなら見張りの人がいないわけだ。
それにルーシェさんがあの街にいることにも納得だね!
「そうなんだね。じゃあスコットさん達の一応の所属ギルドがスノービークじゃなくてローランなのも……?」
「そうなんだ。あそこは森にすごく近いからな。放っておくとすぐに魔物が『巣』を作ってしまう。俺たちはあいつの友達だから、なるべく街に被害がないようにと色々と手伝ってやっているんだよ。」
スコットさんのその話で納得がいった。
俺がこの世界に来た時にいた森。
それはクレイン寄りの、この森だったのだ。
森の幅は空から見た時の感じではかなり広い。
だからどの辺りにいたのかはちょっとわからないし、この場所がどの辺りなのかもよく分からないけど、『あの森』がこの森だったのは確かだ。
あの時、スノーホワイトがいてくれたから、今の俺がいる。
……本当に、どこまでが『神の予定』通りなんだろうな……。
そんな事を考えているうちに、ダンジョンの入り口が目前に迫っていた。
……どんだけ周り見てなかったんだ、俺。
驚いたことなんておくびにも出さずにしれっと皆と並んで歩いて入り口から入ると、急に頭を撫でられて驚いて飛び上がってしまった。……誰だよ、撫でたの!
俺は首を捻って撫でた奴を確認すると、リッキーが苦笑いをしてこちらを見ていた。
「お前、昔っから考え出してるとすっかり周りが見えなくなる癖、全然治ってないのな。」
「……。」
なるほど、リッキーは俺の行動や感情を見ていたのか。
「……でもまぁ、あの時お前を見つけたのが俺達だったのは、あいつの『予定通り』だったんだろうぜ?」
リッキーは前を向きながらボソリと呟くと、前を歩いているリリーさんの隣へと歩いて行った。
俺は前を歩いている二組のカップルを見て、つくづく運命って不思議だな……と思った。
「……なぁ、あいつらってどうなってるんだ?」
ヒューザは俺に後ろからガバッ!とおんぶするみたいに覆いかぶさって、歩きながらだが、耳元でそう囁いた。
「……どうって?」
「誤魔化すなよ、スコットとあの女は婚約しただろ?なら、もう一組はどうなのかな?と思ってな。」
なるほど、ヒューザはこの4人の関係をそこまでしか知らないのか。
「スコットさん達はこの春、身内だけだけど結婚式挙げたよ!リッキー達は親の決めた婚約者同士だし、そのうち結婚するね。」
「えっ、いつの間に結婚したんだよ、スコット!呼べよっ!!」
ヒューザは俺の返答に、思わず大声でスコットさんに叫んだ。
スコットさんはそれを聞いて何を言われたのか理解して苦笑した。
「いや、俺たちは結婚式挙げる予定なかったんだが……こいつらが勝手に俺たちに内緒で段取りを取って、当日驚かせようとしたもんでな。呼ぶ事すら出来なかったんだ。」
それを聞いたヒューザは「なら、しょうがないか」と納得した。
「じゃあリッキー達はいつ結婚式するんだ?その時は俺も呼べよ?」
ヒューザがそう言うと、リッキーは「まぁ……そのうちな?」と返したが、それを聞いたリリーさんはリッキーに肘打ちを食らわせた。……い、痛そうだ。
「いっってぇなぁ!何すんだよ!」
「だって『いつするんだ』って聞かれて『そのうちな』なんて言われたら、待ってる方は怒ると思わない?あんた待ちなのよ?」
「……。」
リリーさんにそう言われたリッキーは、ぐうの音も出なくなってしまった。
まぁ……近い内に結婚式挙げなよ、リッキー!
「それにしても『親の決めた婚約者』って言ってたな?普通、本人同士が決めるもんじゃないのか?」
ヒューザはそう言って首を捻る。
そう、『普通のカップル』ならそうだよね。
でもリッキーはこう見えてもお貴族様だ。
「リッキーはこう見えても辺境伯っていう貴族なんだよ。」
「へぇっ!?あいつが貴族ぅ~!?」
ヒューザは驚いた顔でまたもや叫ぶ。
……いい加減、うるさいんだけど?
それを聞いたリッキーは「良いんだよ、俺は跡目は継がないんだから」と肩をすくめた。
「ふぅ~ん。なら気安く接しても大丈夫だな!」
ヒューザは俺から離れて、嬉しそうにそう言った。
そっか、結局はそれが気になったんだね。
俺はヒューザの言葉に思わず微笑んだ。
その時、急に辺りの音が聞こえなくなった。
「……けた」
……ん?
「……つけ…」
……あれ?
「……見つけた」
……えっ!?
「見つけた」
急に耳元で言われたので驚き、その声にゾゾゾッと鳥肌が立った。
そして次の瞬間振り向くと、また周りの音が戻ってきた。
俺の耳元で聞こえたのにその場には誰もいなく、少し離れたところにヒューザがクーガーと一緒に歩いているのが見えた。
俺はその一瞬で全身の毛穴から冷や汗が吹き出たかのように、服がびっしょりと濡れてしまった。
「……にぃにも聞こえた?」
ユーリのその言葉に、俺は思わず隣を見た。
そのユーリの表情は険しいもので、声をかけられないほどの威圧感がある。……一体どうしたんだろう?
「にぃににも、『見つけた』っていう声、聞こえた?」
ユーリはこちらを見て、改めてそう言う。
俺は真剣な顔で、ユーリに向かって頷いた。
「あの声は何だったんだろうね?」
「分からん。他のメンバーは聞こえたのかな?」
「多分、あれは僕とにぃにしか聞こえてないと思う。」
ユーリは険しい顔のまま、俺にそう言った。
俺はその後の言葉を待ったが、ユーリはそれきり口を閉ざした。
一体、あの声は何だったんだろう……。
俺はこの先のダンジョンに、一抹の不安を感じずにはいられなかった。
このダンジョン、入り口には管理するような人や建物は見当たらない。もしかして管理されてないのかな?
「ねぇ、スコットさん。ここってクレイン国のダンジョン『ロック』と違って管理する人いないんだね?」
「ああ。ここは国境として認識されている森の中だから、クレイン国の物でもネシア国の物でもないんだ。当初はクレイン国に近かったから兵士を置いたりして管理していたんだが、それに対して『待った』がかかったらしい。そりゃ『国境の森』なんだからネシアからそう言われるとは思うけど、これだけ近いとダンジョンから魔物が溢れ出した時に被害を受けるのはネシアではなくクレインだ。それで苦肉の策として最寄りのローランの街に、クレイン国の魔法師団長のリーシェさんの息子であるルーシェが冒険者ギルド長として配属されたって聞いたぞ?それにルーシェなら街1つを結界で覆うことも可能だからな。あいつ、ああ見えてAランク冒険者だからな。」
俺の問いかけに対してスコットさんは、とてもわかりやすい説明をしてくれた。
……なるほど、確かにそれなら見張りの人がいないわけだ。
それにルーシェさんがあの街にいることにも納得だね!
「そうなんだね。じゃあスコットさん達の一応の所属ギルドがスノービークじゃなくてローランなのも……?」
「そうなんだ。あそこは森にすごく近いからな。放っておくとすぐに魔物が『巣』を作ってしまう。俺たちはあいつの友達だから、なるべく街に被害がないようにと色々と手伝ってやっているんだよ。」
スコットさんのその話で納得がいった。
俺がこの世界に来た時にいた森。
それはクレイン寄りの、この森だったのだ。
森の幅は空から見た時の感じではかなり広い。
だからどの辺りにいたのかはちょっとわからないし、この場所がどの辺りなのかもよく分からないけど、『あの森』がこの森だったのは確かだ。
あの時、スノーホワイトがいてくれたから、今の俺がいる。
……本当に、どこまでが『神の予定』通りなんだろうな……。
そんな事を考えているうちに、ダンジョンの入り口が目前に迫っていた。
……どんだけ周り見てなかったんだ、俺。
驚いたことなんておくびにも出さずにしれっと皆と並んで歩いて入り口から入ると、急に頭を撫でられて驚いて飛び上がってしまった。……誰だよ、撫でたの!
俺は首を捻って撫でた奴を確認すると、リッキーが苦笑いをしてこちらを見ていた。
「お前、昔っから考え出してるとすっかり周りが見えなくなる癖、全然治ってないのな。」
「……。」
なるほど、リッキーは俺の行動や感情を見ていたのか。
「……でもまぁ、あの時お前を見つけたのが俺達だったのは、あいつの『予定通り』だったんだろうぜ?」
リッキーは前を向きながらボソリと呟くと、前を歩いているリリーさんの隣へと歩いて行った。
俺は前を歩いている二組のカップルを見て、つくづく運命って不思議だな……と思った。
「……なぁ、あいつらってどうなってるんだ?」
ヒューザは俺に後ろからガバッ!とおんぶするみたいに覆いかぶさって、歩きながらだが、耳元でそう囁いた。
「……どうって?」
「誤魔化すなよ、スコットとあの女は婚約しただろ?なら、もう一組はどうなのかな?と思ってな。」
なるほど、ヒューザはこの4人の関係をそこまでしか知らないのか。
「スコットさん達はこの春、身内だけだけど結婚式挙げたよ!リッキー達は親の決めた婚約者同士だし、そのうち結婚するね。」
「えっ、いつの間に結婚したんだよ、スコット!呼べよっ!!」
ヒューザは俺の返答に、思わず大声でスコットさんに叫んだ。
スコットさんはそれを聞いて何を言われたのか理解して苦笑した。
「いや、俺たちは結婚式挙げる予定なかったんだが……こいつらが勝手に俺たちに内緒で段取りを取って、当日驚かせようとしたもんでな。呼ぶ事すら出来なかったんだ。」
それを聞いたヒューザは「なら、しょうがないか」と納得した。
「じゃあリッキー達はいつ結婚式するんだ?その時は俺も呼べよ?」
ヒューザがそう言うと、リッキーは「まぁ……そのうちな?」と返したが、それを聞いたリリーさんはリッキーに肘打ちを食らわせた。……い、痛そうだ。
「いっってぇなぁ!何すんだよ!」
「だって『いつするんだ』って聞かれて『そのうちな』なんて言われたら、待ってる方は怒ると思わない?あんた待ちなのよ?」
「……。」
リリーさんにそう言われたリッキーは、ぐうの音も出なくなってしまった。
まぁ……近い内に結婚式挙げなよ、リッキー!
「それにしても『親の決めた婚約者』って言ってたな?普通、本人同士が決めるもんじゃないのか?」
ヒューザはそう言って首を捻る。
そう、『普通のカップル』ならそうだよね。
でもリッキーはこう見えてもお貴族様だ。
「リッキーはこう見えても辺境伯っていう貴族なんだよ。」
「へぇっ!?あいつが貴族ぅ~!?」
ヒューザは驚いた顔でまたもや叫ぶ。
……いい加減、うるさいんだけど?
それを聞いたリッキーは「良いんだよ、俺は跡目は継がないんだから」と肩をすくめた。
「ふぅ~ん。なら気安く接しても大丈夫だな!」
ヒューザは俺から離れて、嬉しそうにそう言った。
そっか、結局はそれが気になったんだね。
俺はヒューザの言葉に思わず微笑んだ。
その時、急に辺りの音が聞こえなくなった。
「……けた」
……ん?
「……つけ…」
……あれ?
「……見つけた」
……えっ!?
「見つけた」
急に耳元で言われたので驚き、その声にゾゾゾッと鳥肌が立った。
そして次の瞬間振り向くと、また周りの音が戻ってきた。
俺の耳元で聞こえたのにその場には誰もいなく、少し離れたところにヒューザがクーガーと一緒に歩いているのが見えた。
俺はその一瞬で全身の毛穴から冷や汗が吹き出たかのように、服がびっしょりと濡れてしまった。
「……にぃにも聞こえた?」
ユーリのその言葉に、俺は思わず隣を見た。
そのユーリの表情は険しいもので、声をかけられないほどの威圧感がある。……一体どうしたんだろう?
「にぃににも、『見つけた』っていう声、聞こえた?」
ユーリはこちらを見て、改めてそう言う。
俺は真剣な顔で、ユーリに向かって頷いた。
「あの声は何だったんだろうね?」
「分からん。他のメンバーは聞こえたのかな?」
「多分、あれは僕とにぃにしか聞こえてないと思う。」
ユーリは険しい顔のまま、俺にそう言った。
俺はその後の言葉を待ったが、ユーリはそれきり口を閉ざした。
一体、あの声は何だったんだろう……。
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