100 / 529
第2章 エルフの隠れ里〜
お昼は何にしよう?
しおりを挟む
休憩に入った俺は、まず皆に食事をするのか聞いてみた。
すると皆から「人型をとっているから、どうせなら人族の食事を食べてみたい」と言われたので、俺は少し悩んでいる。
「皆さん、今のお腹具合としてはガッツリ食べたいですか?それともあっさり食べたいですか?あと、好き嫌いは?」
すると皆から「お腹空いてるからガッツリ!」と言われた。
……なるほど、ガッツリね!
好き嫌いの方はよくわからないそうだ。
皆さん肉食だから、野菜なんてあまり食べないんだろうか?
とりあえずガッツリ食べたいってことで、揚げてあったトンカツを利用してタレカツ丼を作ろうかな!
まずは広場の少し空いているスペースに土魔法で調理台を作り出す。
俺は鞄の中に手を入れ、揚げたてのトンカツ、タレカツ用のタレ、炊きたてご飯、キャベツ、大きな丼の器をそれぞれ人数分×2を取り出し、その他にIHコンロ、小鍋、包丁、まな板を取り出し、調理台へ置いた。
まずはコンロに小鍋を置き、タレカツ用のタレを小鍋へと注いだ。まだ温めないよ!
その後、キャベツを細めの千切りにする。
これは別な日にも使うかもだから、余計に大量作製しておく。
その刻んだキャベツを丼にご飯を盛った上に乗せてから、コンロの上の小鍋を温める。
タレが温まる前にトンカツを一口大に切り分けておき、タレが温まったらそこにしっかりとくぐし、キャベツの上にタレの絡んだとんかつを乗せたら完成だ!
とりあえず出来たばかりのタレカツ丼を鞄の中にしまう。冷めると悪いからな!
なんかタレカツ丼だけでは物足りないかもしれないから、他にも何か作ろうかな?
とりあえずサラダはこの前作った余り物が少し残っているので、レタスや千切りキャベツでかさ増しをしてその中央に乗せれば完成!
あとは……汁物かな?
何にしようかなぁ……みんな巨大な竜だから、相当食べるのかな?
それとも人型だから竜ほど食べないかな?
でも……やっぱり足りないよりは余ったほうが良いよね!
寒くなってきたし、簡単に鍋つゆの素を使ってあったか鍋も良いかな?
鞄の中を探ると、山田が買っておいてくれた大量の鍋つゆの素があった。
その中に濃厚味噌味の鍋つゆがあったのでそれを使おう!
とりあえず馬鹿でかい寸胴鍋ではなく、俺が日本にいた時に使っていた土鍋を取り出す。
一応綺麗に洗って保管してはあったが、水魔法で洗浄してからコンロの上へ。
土鍋に入れる具材として、キャベツ、人参、長ネギ、もやし、豆腐、鳥肉、豚肉、しょうがを取り出す。
この「鳥肉」、実はこの前ユーリが森の中で捕まえていた鳥をリッキーが解体してくれていたものだ。
これを今日はつくねにして鍋に入れようと思う!
まずは鳥肉のもも肉と胸肉を細かく切ったあとに包丁でみじん切りみたいに叩いてミンチにする。
それをボウルに入れて、そこに塩少々、生姜、小さくみじん切りにした人参を入れてしっかりと粘りが出るまで混ぜこねる。
これでつくねの準備は完了だ!
まずは土鍋にざく切りにしたキャベツ、輪切りにした人参、斜め切りにした長ねぎ、その上にもやしを入れる。
豆腐は一口大に切って鍋肌に沿うように入れ、もやしの上にカットした豚肉を乗せる。
そこに濃厚味噌の鍋つゆをかけて、その中につくねを投入!
全ての具材に火が通るまで煮れば完成だ!
具材が煮えるまで中火にしてから、食卓としてテーブルと椅子を鞄から取り出す。
まだしばらく時間かかるから、その椅子の1つに座った。
「なんや、すぐ食べられるわけじゃないんやね。」
「今、汁物として味噌味の鍋を煮てるので、それができるまでもう少し待ってくださいね。」
「なるほど、なるほど、もう少しなんやね~。なら待っとるわ!」
グリーさんがニコニコしながら俺の向かいの椅子に座る。
すると他の3人も椅子に座りだした。
俺、椅子の座り方って面白いと思うんだ。
だって無意識なんだろうけど、親しい人の隣に座ったり、苦手な人の向かいには座らなかったりしてる。
それに皆の座り方を当てはめると「なるほどなぁ~。」と思う。
だって、俺の向かいに座ったグリーさんの隣にはレッカさん。
そのレッカさんの向かいで俺の隣にはアースさん。
アクアさんはレッカさんと一番遠い、俺とグリーさん側の横にある椅子に座った。
やっぱり「火」は「水」と仲良くないのかな?
でもそれでいうと「風」は「土」と?
あ、でもこの2人も性格が正反対だよね!
グリーさんは明るいんだけど軽い感じで胡散臭い。
アースさんはどっしりした安心感がある「大人の男性」って感じだ。
こうやって見ると、面白いね!
そう思いながら胸に抱っこしているユーリを見る。
ユーリは俺が見ているのを感じて「ん?」と首を傾げて俺を見返してきた。
俺は「何でもないよ。」と笑いながらユーリを撫でる。
良いなぁ~、こんな穏やかでゆっくりした時間。
日本にいた頃にはなかなかなかった過ごし方だ。
そんな風に過ごしていたら、どうやら鍋が出来上がったようだ。
俺は早速鍋をコンロから鞄に移し、テーブルのど真ん中に鍋敷きを置いてから鍋を取り出しておいた。
蓋を開けると「おぉ~!」って声が周りから聞こえる。
「良い匂いしてるわね!食べるの楽しみだわ!」
「そうだな、草はあまり食べたことなかったが、こうやって調理されると美味しそうに見える。」
「『草』って!これは『草』ちゃうねん、『野菜』言うんや。僕は外の世界で食べたことあるから分かるで!」
「なるほど、野菜ねぇ。僕たちってそのままの肉を食べることがほとんどだけど、こうやって調理されたものも良いもんだね!」
おや、グリーさんはやっぱり外の世界の人たちと交流があるんだな。
そしてやっぱり皆、普段ワイルドな食事なんだね……。
俺は皆に鍋の具材をよそってあげてから、タレカツ丼とサラダを出してあげた。
「なんやなんや、豪勢やな!美味そうやないか!早速食べましょ!」
グリーさんはそう言って食べ始めた。
そんなグリーさんを見て、皆も慌てて食べ始める。
俺は手を合わせて「いただきます」と言ってから食べ始めた。
すると視線を感じたので顔を上げると、ユーリ以外のみんなが俺を見ていた。
「どうしました?」
「いやな、さっきシエルさん『いただきます』言うてたやないか?あれって何なん?」
「ああ、あれは俺がいた国での食事をする時のあいさつ?です。」
「なるほどなぁ~、そんなんあるんやな。」
皆すんなりと納得してくれて、食事を再開したようだ。
……すんなりといったのはお腹が空いていたっていうのが大きい気がするけどね!
みんな食べるのに夢中でしばらくは「うまい!」としか言ってなかったが、一番最初に食べ終わったレッカさんがこちらを見た。
「この器に入っていた食べ物はなぁに?」
「それはタレカツ丼ですよ。美味しかったですか?」
すると満面の笑みで「ええ!美味しかったわ!」と返事が返ってきた。
「おかわりもありますよ?」
「本当!?じゃあこのタレカツ丼と鍋汁を頂いてもいいかしら?」
「あっ、レッカずるい!僕もタレカツ丼と鍋のおかわりが欲しい!」
レッカさんがおかわりをすると、皆も欲しいと言いだした。
とりあえず皆にタレカツ丼のおかわりを出してから、俺は落ち着いて自分の分を食べ始めた。
ちなみにユーリもおかわりを所望していたので、皆と一緒にあげたよ。
そんなこんなで、お昼はみんなでワイワイと食べられて賑やかで良かったよ!
すると皆から「人型をとっているから、どうせなら人族の食事を食べてみたい」と言われたので、俺は少し悩んでいる。
「皆さん、今のお腹具合としてはガッツリ食べたいですか?それともあっさり食べたいですか?あと、好き嫌いは?」
すると皆から「お腹空いてるからガッツリ!」と言われた。
……なるほど、ガッツリね!
好き嫌いの方はよくわからないそうだ。
皆さん肉食だから、野菜なんてあまり食べないんだろうか?
とりあえずガッツリ食べたいってことで、揚げてあったトンカツを利用してタレカツ丼を作ろうかな!
まずは広場の少し空いているスペースに土魔法で調理台を作り出す。
俺は鞄の中に手を入れ、揚げたてのトンカツ、タレカツ用のタレ、炊きたてご飯、キャベツ、大きな丼の器をそれぞれ人数分×2を取り出し、その他にIHコンロ、小鍋、包丁、まな板を取り出し、調理台へ置いた。
まずはコンロに小鍋を置き、タレカツ用のタレを小鍋へと注いだ。まだ温めないよ!
その後、キャベツを細めの千切りにする。
これは別な日にも使うかもだから、余計に大量作製しておく。
その刻んだキャベツを丼にご飯を盛った上に乗せてから、コンロの上の小鍋を温める。
タレが温まる前にトンカツを一口大に切り分けておき、タレが温まったらそこにしっかりとくぐし、キャベツの上にタレの絡んだとんかつを乗せたら完成だ!
とりあえず出来たばかりのタレカツ丼を鞄の中にしまう。冷めると悪いからな!
なんかタレカツ丼だけでは物足りないかもしれないから、他にも何か作ろうかな?
とりあえずサラダはこの前作った余り物が少し残っているので、レタスや千切りキャベツでかさ増しをしてその中央に乗せれば完成!
あとは……汁物かな?
何にしようかなぁ……みんな巨大な竜だから、相当食べるのかな?
それとも人型だから竜ほど食べないかな?
でも……やっぱり足りないよりは余ったほうが良いよね!
寒くなってきたし、簡単に鍋つゆの素を使ってあったか鍋も良いかな?
鞄の中を探ると、山田が買っておいてくれた大量の鍋つゆの素があった。
その中に濃厚味噌味の鍋つゆがあったのでそれを使おう!
とりあえず馬鹿でかい寸胴鍋ではなく、俺が日本にいた時に使っていた土鍋を取り出す。
一応綺麗に洗って保管してはあったが、水魔法で洗浄してからコンロの上へ。
土鍋に入れる具材として、キャベツ、人参、長ネギ、もやし、豆腐、鳥肉、豚肉、しょうがを取り出す。
この「鳥肉」、実はこの前ユーリが森の中で捕まえていた鳥をリッキーが解体してくれていたものだ。
これを今日はつくねにして鍋に入れようと思う!
まずは鳥肉のもも肉と胸肉を細かく切ったあとに包丁でみじん切りみたいに叩いてミンチにする。
それをボウルに入れて、そこに塩少々、生姜、小さくみじん切りにした人参を入れてしっかりと粘りが出るまで混ぜこねる。
これでつくねの準備は完了だ!
まずは土鍋にざく切りにしたキャベツ、輪切りにした人参、斜め切りにした長ねぎ、その上にもやしを入れる。
豆腐は一口大に切って鍋肌に沿うように入れ、もやしの上にカットした豚肉を乗せる。
そこに濃厚味噌の鍋つゆをかけて、その中につくねを投入!
全ての具材に火が通るまで煮れば完成だ!
具材が煮えるまで中火にしてから、食卓としてテーブルと椅子を鞄から取り出す。
まだしばらく時間かかるから、その椅子の1つに座った。
「なんや、すぐ食べられるわけじゃないんやね。」
「今、汁物として味噌味の鍋を煮てるので、それができるまでもう少し待ってくださいね。」
「なるほど、なるほど、もう少しなんやね~。なら待っとるわ!」
グリーさんがニコニコしながら俺の向かいの椅子に座る。
すると他の3人も椅子に座りだした。
俺、椅子の座り方って面白いと思うんだ。
だって無意識なんだろうけど、親しい人の隣に座ったり、苦手な人の向かいには座らなかったりしてる。
それに皆の座り方を当てはめると「なるほどなぁ~。」と思う。
だって、俺の向かいに座ったグリーさんの隣にはレッカさん。
そのレッカさんの向かいで俺の隣にはアースさん。
アクアさんはレッカさんと一番遠い、俺とグリーさん側の横にある椅子に座った。
やっぱり「火」は「水」と仲良くないのかな?
でもそれでいうと「風」は「土」と?
あ、でもこの2人も性格が正反対だよね!
グリーさんは明るいんだけど軽い感じで胡散臭い。
アースさんはどっしりした安心感がある「大人の男性」って感じだ。
こうやって見ると、面白いね!
そう思いながら胸に抱っこしているユーリを見る。
ユーリは俺が見ているのを感じて「ん?」と首を傾げて俺を見返してきた。
俺は「何でもないよ。」と笑いながらユーリを撫でる。
良いなぁ~、こんな穏やかでゆっくりした時間。
日本にいた頃にはなかなかなかった過ごし方だ。
そんな風に過ごしていたら、どうやら鍋が出来上がったようだ。
俺は早速鍋をコンロから鞄に移し、テーブルのど真ん中に鍋敷きを置いてから鍋を取り出しておいた。
蓋を開けると「おぉ~!」って声が周りから聞こえる。
「良い匂いしてるわね!食べるの楽しみだわ!」
「そうだな、草はあまり食べたことなかったが、こうやって調理されると美味しそうに見える。」
「『草』って!これは『草』ちゃうねん、『野菜』言うんや。僕は外の世界で食べたことあるから分かるで!」
「なるほど、野菜ねぇ。僕たちってそのままの肉を食べることがほとんどだけど、こうやって調理されたものも良いもんだね!」
おや、グリーさんはやっぱり外の世界の人たちと交流があるんだな。
そしてやっぱり皆、普段ワイルドな食事なんだね……。
俺は皆に鍋の具材をよそってあげてから、タレカツ丼とサラダを出してあげた。
「なんやなんや、豪勢やな!美味そうやないか!早速食べましょ!」
グリーさんはそう言って食べ始めた。
そんなグリーさんを見て、皆も慌てて食べ始める。
俺は手を合わせて「いただきます」と言ってから食べ始めた。
すると視線を感じたので顔を上げると、ユーリ以外のみんなが俺を見ていた。
「どうしました?」
「いやな、さっきシエルさん『いただきます』言うてたやないか?あれって何なん?」
「ああ、あれは俺がいた国での食事をする時のあいさつ?です。」
「なるほどなぁ~、そんなんあるんやな。」
皆すんなりと納得してくれて、食事を再開したようだ。
……すんなりといったのはお腹が空いていたっていうのが大きい気がするけどね!
みんな食べるのに夢中でしばらくは「うまい!」としか言ってなかったが、一番最初に食べ終わったレッカさんがこちらを見た。
「この器に入っていた食べ物はなぁに?」
「それはタレカツ丼ですよ。美味しかったですか?」
すると満面の笑みで「ええ!美味しかったわ!」と返事が返ってきた。
「おかわりもありますよ?」
「本当!?じゃあこのタレカツ丼と鍋汁を頂いてもいいかしら?」
「あっ、レッカずるい!僕もタレカツ丼と鍋のおかわりが欲しい!」
レッカさんがおかわりをすると、皆も欲しいと言いだした。
とりあえず皆にタレカツ丼のおかわりを出してから、俺は落ち着いて自分の分を食べ始めた。
ちなみにユーリもおかわりを所望していたので、皆と一緒にあげたよ。
そんなこんなで、お昼はみんなでワイワイと食べられて賑やかで良かったよ!
654
あなたにおすすめの小説
オレの異世界に対する常識は、異世界の非常識らしい
広原琉璃
ファンタジー
「あの……ここって、異世界ですか?」
「え?」
「は?」
「いせかい……?」
異世界に行ったら、帰るまでが異世界転移です。
ある日、突然異世界へ転移させられてしまった、嵯峨崎 博人(さがさき ひろと)。
そこで出会ったのは、神でも王様でも魔王でもなく、一般通過な冒険者ご一行!?
異世界ファンタジーの "あるある" が通じない冒険譚。
時に笑って、時に喧嘩して、時に強敵(魔族)と戦いながら、仲間たちとの友情と成長の物語。
目的地は、すべての情報が集う場所『聖王都 エルフェル・ブルグ』
半年後までに主人公・ヒロトは、元の世界に戻る事が出来るのか。
そして、『顔の無い魔族』に狙われた彼らの運命は。
伝えたいのは、まだ出会わぬ誰かで、未来の自分。
信頼とは何か、言葉を交わすとは何か、これはそんなお話。
少しづつ積み重ねながら成長していく彼らの物語を、どうぞ最後までお楽しみください。
====
※お気に入り、感想がありましたら励みになります
※近況ボードに「ヒロトとミニドラゴン」編を連載中です。
※ラスボスは最終的にざまぁ状態になります
※恋愛(馴れ初めレベル)は、外伝5となります
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
追放されたけど実は世界最強でした ~元下僕の俺、気ままに旅していたら神々に愛されてた件~
fuwamofu
ファンタジー
「お前なんか要らない」と勇者パーティから追放された青年リオ。
しかし彼は知らなかった。自分が古代最強の血筋であり、封印級スキル「創世の権能」を無意識に使いこなしていたことを。
気ままな旅の途中で救ったのは、王女、竜族、聖女、そして神。彼女たちは次々とリオに惹かれていく。
裏切った勇者たちは没落し、リオの存在はやがて全大陸を巻き込む伝説となる――。
無自覚にチートでハーレムな最強冒険譚、ここに開幕!
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
空の雲
ファンタジー
中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる