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第5章 再度、スノービーク〜
これからの事
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みんなは驚きつつもゼフィアを受け入れ、しっかりと守護して育てようと話がまとまった時、ゼフィアか皆へと挨拶をした。
「はじめまして、ぜふぃあといいます。まだまだちいさいのでたよりにならないとおもいますが、がんばってつよくなります!よろしくおねがいします!」
そのゼフィアの挨拶を聞いてスコットさん達3人は目を見開く。
そりゃあ見た目小さな白い子犬がたどたどしくても言葉を話したら驚くよね!
「……驚いたな、コイツ喋るのか?ユーリと違って直接話してるよな?」
「そうよね、実際に話している感じだわ。」
「……なおさら欲しい。」
3人がそれぞれ反応を見せる。
……姉さん、可愛がるのは構わないけど、あげないよ?
なんだかなんとしても従魔を手に入れようと頑張りそうな1人を除き、皆としてはチームのペットができた感覚なんだろう。
ゼフィアが話せることが分かり、意思疎通が容易になったと喜んでいた。
「ところでここに来たのはゼフィアの紹介だけじゃないんだよ。王都にシエルが転移できるようになったから、王都へミストたちを護衛して向かう予定が消えてしまったんだ。何日もかかる予定だったが一瞬で着くからな。で、その浮いた日数を何に使うかを話し合いたかったんだ。だってめっちゃ暇じゃないか。なんか面白いこと無いか?」
リッキーがそんなことを言って皆を見渡す。
……言っておくけど、俺はこの街の防衛のために魔石を加工しなきゃならないんだよ?
そこも考慮に入れてね!
俺が皆にそう伝えると、リッキーから1つの提案があった。
「……なぁ、その材料になる魔石ってもうあるのか?」
あ……ないかも?
だって結界用の魔導具を何個も作って街の外に六芒星の位置に置いて巨大な結界を張る気でいるから、そりゃあたくさんの高品質の魔石が必要だろう。
でも俺達は今まで魔石や素材なんかは売ってきたから、手元にはほとんどない。
「高品質の魔石ってどこで得られるかな?」
俺がそう言って皆の顔を見ると、セバスが珍しく口を出した。
「それでございましたら……近場であれば4属性竜の長達が住んでいる森の奥深くやダンジョンなんかではとても高品質の魔石を持った魔物が出ます。そういうところで狩りでもなさいますか?」
「なるほど、その手があるな!ダンジョンだって王都の近くにもあるし、まだ本格的に王都に行く前に1度潜ってみるか?」
「そうだな。本格的にあっちに行く前にその結界とやらの魔導具を作っておきたいんだろう?なら今のうちに潜って魔石をたくさん集めてこないとだろう。ダンジョンなら高確率で通常のドロップ品の他に魔石も出るからな。」
「じゃあいつから向かう?」
リッキーがスコットさんと話している時に、急にこちらに話を振ってきた。
「いつからって……一体どのくらい潜るんだ?」
「そうだなぁ……あそこは結構深いから、あまり上まで行かないなら一週間くらいかな?それ以上になると一旦外に戻る事が多いんだ。」
「その口調だと、1度は潜ったことがあるんだ?」
「ああ、あるぞ。」
俺のその問いに答えたのはスコットさんだ。
「前に何度か潜ったことはあるが、最上層までは行ったことはないな。あそこは5階層ごとに転移石があって、それを利用すれば地上にすぐに戻れるんだ。でも相当深いらしくまだ攻略者はいないんだ。俺達もまだ20階層までしか攻略できてないかな。」
「そうそう、そうなのよ。あそこって1階層ごとのフロア面積が広いのよ。だから1つ攻略するのに長くて1週間かかっちゃうのよね。」
そうスコットさんとエミリーさんに言われた。
なるほど、ダンジョンってそんな感じなんだ!
よく小説とかでダンジョンのことが出てくるけど、いろいろあるよね~。
この世界ではどんな所なんだろう。楽しみだな!
「じゃあどうする、明日から潜るか?」
リッキーが急にそんな事を言う。……そんなに暇なんだね?
「それはシエルが潜る準備ができてからじゃないか?食料をいっぱい作り溜めておかないとだろ?あそこではせいぜいスープを作るくらいしか余裕ないかもしれないからな。」
「大丈夫じゃない?シエル、結界使えるし。私たちだけじゃその場で料理するのは厳しいけど、今回は仲間が増えたから案外楽に中を進めるかもよ?」
「楽観的だなぁ、リリーは。でもまあ4人で潜ったときとは違って楽になるのは間違いはないがな。」
スコットさんの言葉に反論したリリーさんだが、リッキーに呆れられたようだ。
でもまぁ、確かに人数が多ければその分、楽になるかもしれないもんな。
「ところでそのダンジョン、他の冒険者はどのくらいいそうなんだ?結構人気あるの?」
「そうだなぁ……意外と王都から馬車で2時間くらいで行けるから、案外人気があるかも?」
リッキーは俺の質問に少し考えてからそう答えてくれた。
なるほど、意外と離れているんだね?
すぐそばにあるのかと思っていたよ。
でもそんな近いところに街があると何かあった時に危ないのかな?
日本では2時間って結構な距離に感じるけど、こっちの人にとっては何時間も歩くなんてことはざらだから、馬車で2時間で行けるようになっているなら人は行きやすいから人気があるのかも。
とりあえず俺はこの後ダンジョンで食べるご飯を作ったり、下ごしらえしておこうかな。
こんなに料理のできる人がいるんだから、いっぱい手伝ってもらおう!
「はじめまして、ぜふぃあといいます。まだまだちいさいのでたよりにならないとおもいますが、がんばってつよくなります!よろしくおねがいします!」
そのゼフィアの挨拶を聞いてスコットさん達3人は目を見開く。
そりゃあ見た目小さな白い子犬がたどたどしくても言葉を話したら驚くよね!
「……驚いたな、コイツ喋るのか?ユーリと違って直接話してるよな?」
「そうよね、実際に話している感じだわ。」
「……なおさら欲しい。」
3人がそれぞれ反応を見せる。
……姉さん、可愛がるのは構わないけど、あげないよ?
なんだかなんとしても従魔を手に入れようと頑張りそうな1人を除き、皆としてはチームのペットができた感覚なんだろう。
ゼフィアが話せることが分かり、意思疎通が容易になったと喜んでいた。
「ところでここに来たのはゼフィアの紹介だけじゃないんだよ。王都にシエルが転移できるようになったから、王都へミストたちを護衛して向かう予定が消えてしまったんだ。何日もかかる予定だったが一瞬で着くからな。で、その浮いた日数を何に使うかを話し合いたかったんだ。だってめっちゃ暇じゃないか。なんか面白いこと無いか?」
リッキーがそんなことを言って皆を見渡す。
……言っておくけど、俺はこの街の防衛のために魔石を加工しなきゃならないんだよ?
そこも考慮に入れてね!
俺が皆にそう伝えると、リッキーから1つの提案があった。
「……なぁ、その材料になる魔石ってもうあるのか?」
あ……ないかも?
だって結界用の魔導具を何個も作って街の外に六芒星の位置に置いて巨大な結界を張る気でいるから、そりゃあたくさんの高品質の魔石が必要だろう。
でも俺達は今まで魔石や素材なんかは売ってきたから、手元にはほとんどない。
「高品質の魔石ってどこで得られるかな?」
俺がそう言って皆の顔を見ると、セバスが珍しく口を出した。
「それでございましたら……近場であれば4属性竜の長達が住んでいる森の奥深くやダンジョンなんかではとても高品質の魔石を持った魔物が出ます。そういうところで狩りでもなさいますか?」
「なるほど、その手があるな!ダンジョンだって王都の近くにもあるし、まだ本格的に王都に行く前に1度潜ってみるか?」
「そうだな。本格的にあっちに行く前にその結界とやらの魔導具を作っておきたいんだろう?なら今のうちに潜って魔石をたくさん集めてこないとだろう。ダンジョンなら高確率で通常のドロップ品の他に魔石も出るからな。」
「じゃあいつから向かう?」
リッキーがスコットさんと話している時に、急にこちらに話を振ってきた。
「いつからって……一体どのくらい潜るんだ?」
「そうだなぁ……あそこは結構深いから、あまり上まで行かないなら一週間くらいかな?それ以上になると一旦外に戻る事が多いんだ。」
「その口調だと、1度は潜ったことがあるんだ?」
「ああ、あるぞ。」
俺のその問いに答えたのはスコットさんだ。
「前に何度か潜ったことはあるが、最上層までは行ったことはないな。あそこは5階層ごとに転移石があって、それを利用すれば地上にすぐに戻れるんだ。でも相当深いらしくまだ攻略者はいないんだ。俺達もまだ20階層までしか攻略できてないかな。」
「そうそう、そうなのよ。あそこって1階層ごとのフロア面積が広いのよ。だから1つ攻略するのに長くて1週間かかっちゃうのよね。」
そうスコットさんとエミリーさんに言われた。
なるほど、ダンジョンってそんな感じなんだ!
よく小説とかでダンジョンのことが出てくるけど、いろいろあるよね~。
この世界ではどんな所なんだろう。楽しみだな!
「じゃあどうする、明日から潜るか?」
リッキーが急にそんな事を言う。……そんなに暇なんだね?
「それはシエルが潜る準備ができてからじゃないか?食料をいっぱい作り溜めておかないとだろ?あそこではせいぜいスープを作るくらいしか余裕ないかもしれないからな。」
「大丈夫じゃない?シエル、結界使えるし。私たちだけじゃその場で料理するのは厳しいけど、今回は仲間が増えたから案外楽に中を進めるかもよ?」
「楽観的だなぁ、リリーは。でもまあ4人で潜ったときとは違って楽になるのは間違いはないがな。」
スコットさんの言葉に反論したリリーさんだが、リッキーに呆れられたようだ。
でもまぁ、確かに人数が多ければその分、楽になるかもしれないもんな。
「ところでそのダンジョン、他の冒険者はどのくらいいそうなんだ?結構人気あるの?」
「そうだなぁ……意外と王都から馬車で2時間くらいで行けるから、案外人気があるかも?」
リッキーは俺の質問に少し考えてからそう答えてくれた。
なるほど、意外と離れているんだね?
すぐそばにあるのかと思っていたよ。
でもそんな近いところに街があると何かあった時に危ないのかな?
日本では2時間って結構な距離に感じるけど、こっちの人にとっては何時間も歩くなんてことはざらだから、馬車で2時間で行けるようになっているなら人は行きやすいから人気があるのかも。
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