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4章 錬金術士だよ?
142.続・アイテム作成です!
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続いて作るのは、攻撃系アイテムだ。
僕は魔術と蹴り技を組み合わせて戦うけど、まだどうしても隙が生まれちゃうことがある。防御力が高いから、多少隙をつかれて攻撃されても凌げるとはいえ、隙をカバーできるに越したことはない。
そこで重要なのが、スキルではない攻撃手段だ。
……これを教えてくれたのもレナードさんなんだけど。
錬金術士なのに、冒険者の戦法にも詳しいってすごくない? 冒険者から依頼を受けてアイテムを作ることが多いかららしいけど。
「まずは【ファイアボム】!」
必要な素材は【炎馬の鬣】と【木魔石】だ。炎馬っていうのは、北の森林で現れるモンスターらしい。僕は出会ったことはないけど。
じゃあなんでドロップアイテムを持ってるかって? もちろん、店での買い取り品だよ! 売ってくれたみんな、ありがとー!
感謝の思いを抱きながら、錬金する。成功率がちょっと低めだけど、できるでしょ。うん、できるはず! 気合いを入れれば錬金術が思いにこたえてくれるんだよ!
「錬金スタート!」
ピカッと光る演出を、ドキドキしながら見守る。
素材はまだたくさんあるとはいえ、失敗はしたくない。成功率100%じゃない錬金は、毎回緊張しちゃう。
「――お、できた!」
光の後に残されたのは、ビー玉サイズの赤いボールみたいなもの。花火特集の映像で見た、花火玉に近い感じだ。ほとんどのボム系のアイテムがこの見た目だけど、色で見分けられる。
全鑑定スキルで効果を確かめる。
レナードさんに聞いていた通り、『ぶつかった衝撃で火炎が生じる。火属性攻撃』のアイテムだった。
「咄嗟の時に投げたら、相手を怯ませられるんだよね」
便利な使い方を復習しながら、量産していく。リリとルトにも渡したいから、できるだけたくさん作っておこう。余ったら店で売ればいいし。
〈錬金術士レベルが5になりました。錬金術スキルが二級になりました〉
「レベルが上がった!」
最後の炎馬の鬣を使って錬金が成功したところでアナウンスが聞こえた。
職業レベルとスキルがどっちも成長して嬉しい。レア度が高いアイテムを錬金すると、たくさん経験値をもらえるのかな。
「じゃあ、次のアイテムの成功率が上がるな~」
るんるん、と鼻歌を歌いながら次の錬金に取り掛かる。
これから作るのは【パウダーボム】だ。粉を詰めた爆弾みたいなもの。つまり粉塵爆発を起こすんだよ。規模は小さいけど。
「【小麦粉】と【火魔石】と【夢羊の毛】を載せて、錬金スタート!」
レシピ通りに錬金する。
火魔石は炎馬同様、買い取ったアイテムだ。まだ火属性のモンスターには出会ったことがないんだよねぇ。
「……あ、古竜のイグニスさんは火属性だった。でも、あんまり思い出したくない……」
火の一吹きでボス級のモンスターが殺られたのも、その後フィールドが地獄のような光景になったのも、僕が一人ぼっちで取り残されたのも、楽しい思い出じゃないから。
ぶんぶんと頭を振って思い出した記憶をなかったことにして、完成したアイテムに集中する。
鑑定結果は『【パウダーボム】小規模爆発で対象にダメージを与える。後退させる効果がある』と書かれてた。
敵のモンスターに近づかれた時に便利だ。でも、あんまり近くで使いすぎると、自分まで吹っ飛んじゃうらしい。ダメージは負わないにしても、びっくりしちゃうよね。
「なかなか強烈だなぁ。実際に使ってみて、効果を確かめようっと」
今度は迷彩小竜との戦いを想定して、大きなモンスターと戦ってみるべきかも。そうなると、小象がいいのかな。
ルトたちと一緒なら、死に戻りはしないだろうし大丈夫でしょ。
「攻撃系アイテムの他は、行動阻害系アイテムも必要だよね」
デバフ系アイテムは迷彩小竜に効きにくいかも、とは教えられてるけど、色々作ってみようと思う。どれか効くかもしれないし。
「麻痺ボムとタイムストップボムは作ってるし……罠系かな?」
木属性魔術に行動阻害効果が付いてるのもあるけど、アイテムで使えたらいいよね。魔術スキルのレベルが低くても、一定の効果が出るのは大きな利点だもん。
「【火炎の縄】は効果ありそうだなぁ」
レナードさんに教えてもらったアイテムの内の一つに目をつけた。
迷彩小竜が木属性の攻撃をするってことは、火属性に弱い可能性がある。それなら、火属性のある罠は効果的なんじゃないかな?
「ふむふむ……火のついた投げ縄ってことか……。行動阻害だけじゃなくて、火傷状態にして固定ダメージを与えられるのは強いなぁ」
錬金玉で検索して、アイテム詳細に目を通す。ちょっと困ったのは、アイテムが効果を示す成功率が【投擲】スキルの練度に依存するってことだ。
スキルを持ってないと、失敗する可能性が高いらしい。
「投擲って、つまり投げるってことだよね。どうせなら、スキル獲得を目指してみようかな。ボム系のアイテムを投げるときにも、役立ちそうだし。たぶん、クリティカルダメージを与えられるかどうかにも関わってくるよね」
よし、と今後の予定を決めて気合いを入れた。スキル獲得目指してがんばるぞー。
とりあえず【縄】と【炎鳥の尾羽根】を使って【火炎の縄】を錬金する。
炎鳥の尾羽根も、店の買い取り品だ。本当に、心から、みなさんに感謝してます! 役に立つアイテムだったら、いつか店で売るからね!
「ほんとに燃えてる縄だぁ……」
完成したアイテムを見て驚いた。輪っかがついた縄から火が出てる。でも、手を近づけても熱くない。使用者には火の影響がないらしいから良かった。
僕、火の耐性アクセサリーは持ってるけど、炙られるのは怖いもん。ウサギの丸焼きなんてものができたら、タマモとか悲鳴を上げちゃいそうだし。
「――仕舞っておこう」
精神的に長く持っていたくないので、そそくさとアイテムボックスに収納する。
迷彩小竜戦に備えたアイテムは、一旦これくらいでいいかな? 後はカラーボールとリリたちのアクセサリーを作るだけだ。
「リリとルト、まだ帰ってこないかなぁ」
そろそろ帰ってきても良さそうな時間だ。すごく集中して錬金してたせいか、こんなに時間が経ってるとは思わなかったけど。
ぼんやりとしてたら、不意に工房の扉が開いた。
「モモ、帰ったぞ」
「たくさんゲットできたよ~」
ルトたちが入ってくる。途端に工房内が明るくにぎやかになった。
「おかえり~! 待ってたよ~」
大歓迎で出迎える。
錬金術での作業も大詰めだ。
僕は魔術と蹴り技を組み合わせて戦うけど、まだどうしても隙が生まれちゃうことがある。防御力が高いから、多少隙をつかれて攻撃されても凌げるとはいえ、隙をカバーできるに越したことはない。
そこで重要なのが、スキルではない攻撃手段だ。
……これを教えてくれたのもレナードさんなんだけど。
錬金術士なのに、冒険者の戦法にも詳しいってすごくない? 冒険者から依頼を受けてアイテムを作ることが多いかららしいけど。
「まずは【ファイアボム】!」
必要な素材は【炎馬の鬣】と【木魔石】だ。炎馬っていうのは、北の森林で現れるモンスターらしい。僕は出会ったことはないけど。
じゃあなんでドロップアイテムを持ってるかって? もちろん、店での買い取り品だよ! 売ってくれたみんな、ありがとー!
感謝の思いを抱きながら、錬金する。成功率がちょっと低めだけど、できるでしょ。うん、できるはず! 気合いを入れれば錬金術が思いにこたえてくれるんだよ!
「錬金スタート!」
ピカッと光る演出を、ドキドキしながら見守る。
素材はまだたくさんあるとはいえ、失敗はしたくない。成功率100%じゃない錬金は、毎回緊張しちゃう。
「――お、できた!」
光の後に残されたのは、ビー玉サイズの赤いボールみたいなもの。花火特集の映像で見た、花火玉に近い感じだ。ほとんどのボム系のアイテムがこの見た目だけど、色で見分けられる。
全鑑定スキルで効果を確かめる。
レナードさんに聞いていた通り、『ぶつかった衝撃で火炎が生じる。火属性攻撃』のアイテムだった。
「咄嗟の時に投げたら、相手を怯ませられるんだよね」
便利な使い方を復習しながら、量産していく。リリとルトにも渡したいから、できるだけたくさん作っておこう。余ったら店で売ればいいし。
〈錬金術士レベルが5になりました。錬金術スキルが二級になりました〉
「レベルが上がった!」
最後の炎馬の鬣を使って錬金が成功したところでアナウンスが聞こえた。
職業レベルとスキルがどっちも成長して嬉しい。レア度が高いアイテムを錬金すると、たくさん経験値をもらえるのかな。
「じゃあ、次のアイテムの成功率が上がるな~」
るんるん、と鼻歌を歌いながら次の錬金に取り掛かる。
これから作るのは【パウダーボム】だ。粉を詰めた爆弾みたいなもの。つまり粉塵爆発を起こすんだよ。規模は小さいけど。
「【小麦粉】と【火魔石】と【夢羊の毛】を載せて、錬金スタート!」
レシピ通りに錬金する。
火魔石は炎馬同様、買い取ったアイテムだ。まだ火属性のモンスターには出会ったことがないんだよねぇ。
「……あ、古竜のイグニスさんは火属性だった。でも、あんまり思い出したくない……」
火の一吹きでボス級のモンスターが殺られたのも、その後フィールドが地獄のような光景になったのも、僕が一人ぼっちで取り残されたのも、楽しい思い出じゃないから。
ぶんぶんと頭を振って思い出した記憶をなかったことにして、完成したアイテムに集中する。
鑑定結果は『【パウダーボム】小規模爆発で対象にダメージを与える。後退させる効果がある』と書かれてた。
敵のモンスターに近づかれた時に便利だ。でも、あんまり近くで使いすぎると、自分まで吹っ飛んじゃうらしい。ダメージは負わないにしても、びっくりしちゃうよね。
「なかなか強烈だなぁ。実際に使ってみて、効果を確かめようっと」
今度は迷彩小竜との戦いを想定して、大きなモンスターと戦ってみるべきかも。そうなると、小象がいいのかな。
ルトたちと一緒なら、死に戻りはしないだろうし大丈夫でしょ。
「攻撃系アイテムの他は、行動阻害系アイテムも必要だよね」
デバフ系アイテムは迷彩小竜に効きにくいかも、とは教えられてるけど、色々作ってみようと思う。どれか効くかもしれないし。
「麻痺ボムとタイムストップボムは作ってるし……罠系かな?」
木属性魔術に行動阻害効果が付いてるのもあるけど、アイテムで使えたらいいよね。魔術スキルのレベルが低くても、一定の効果が出るのは大きな利点だもん。
「【火炎の縄】は効果ありそうだなぁ」
レナードさんに教えてもらったアイテムの内の一つに目をつけた。
迷彩小竜が木属性の攻撃をするってことは、火属性に弱い可能性がある。それなら、火属性のある罠は効果的なんじゃないかな?
「ふむふむ……火のついた投げ縄ってことか……。行動阻害だけじゃなくて、火傷状態にして固定ダメージを与えられるのは強いなぁ」
錬金玉で検索して、アイテム詳細に目を通す。ちょっと困ったのは、アイテムが効果を示す成功率が【投擲】スキルの練度に依存するってことだ。
スキルを持ってないと、失敗する可能性が高いらしい。
「投擲って、つまり投げるってことだよね。どうせなら、スキル獲得を目指してみようかな。ボム系のアイテムを投げるときにも、役立ちそうだし。たぶん、クリティカルダメージを与えられるかどうかにも関わってくるよね」
よし、と今後の予定を決めて気合いを入れた。スキル獲得目指してがんばるぞー。
とりあえず【縄】と【炎鳥の尾羽根】を使って【火炎の縄】を錬金する。
炎鳥の尾羽根も、店の買い取り品だ。本当に、心から、みなさんに感謝してます! 役に立つアイテムだったら、いつか店で売るからね!
「ほんとに燃えてる縄だぁ……」
完成したアイテムを見て驚いた。輪っかがついた縄から火が出てる。でも、手を近づけても熱くない。使用者には火の影響がないらしいから良かった。
僕、火の耐性アクセサリーは持ってるけど、炙られるのは怖いもん。ウサギの丸焼きなんてものができたら、タマモとか悲鳴を上げちゃいそうだし。
「――仕舞っておこう」
精神的に長く持っていたくないので、そそくさとアイテムボックスに収納する。
迷彩小竜戦に備えたアイテムは、一旦これくらいでいいかな? 後はカラーボールとリリたちのアクセサリーを作るだけだ。
「リリとルト、まだ帰ってこないかなぁ」
そろそろ帰ってきても良さそうな時間だ。すごく集中して錬金してたせいか、こんなに時間が経ってるとは思わなかったけど。
ぼんやりとしてたら、不意に工房の扉が開いた。
「モモ、帰ったぞ」
「たくさんゲットできたよ~」
ルトたちが入ってくる。途端に工房内が明るくにぎやかになった。
「おかえり~! 待ってたよ~」
大歓迎で出迎える。
錬金術での作業も大詰めだ。
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