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モモの年末年始
一年の始まりです③
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お餅つき大会の後は、正月らしい遊びをしてみた。
「凧揚げ! 初めてだなぁ」
「うさぎイラストなの、モモさんらしいですね」
ふふっと笑うタマモに、「でしょー」と返す。錬金術でデザイン指定して作ったんだ。
みんなに褒めてもらってから、可愛いうさぎイラストの凧を飛ばすため、凧糸を引いて走る。
「いっけ~」
「……あれ? 飛んでないよ?」
近くで見守ってたリリが首を傾げる。
凧揚げって意外と難しくて、なかなか上手く飛んでくれない。僕は必死で走ってるんだけど。
「なんで飛ばないのー? んー……こうなったら!」
地面に落ちた凧を拾って背負う。
もしかして、と言いたげな視線を感じつつ、飛翔を発動。
「――僕が凧になってやる~」
「モモ、あははっ!」
「待って、それ、もはや凧揚げじゃない、っ、ぶはっ!」
リリを含め、僕を見てた人たちみんなが爆笑した。
でも、凧のおかげでいつもより風の力を強く感じて上手く飛べてる気がする。普段から凧を飛翔の補助にしようかな。見た目は笑える感じになっちゃうけど。
「モモさーん、どんな感じですかー?」
「とっても気持ちいいでーす」
たくさんの凧の間をすり抜けるように飛ぶ。
第二の街のにぎわいが眼下に見えて楽しい。手を振ってくるみんなにアピールするように、空中で宙返りをしたり、勢いよく飛んだり、スピンしたり、飛ぶのを楽しんだ。歓声が心地良い。
「♪ルンルルルーン」
テンションが上がって、ついハミングしちゃう。
すると、地上から笛の音色が聞こえてきた。シェルさんだ。教会に遊びに来てたらしい。
即興の音楽に合わせて、凧とダンスするように空を飛ぶ。
でも、僕一人だけだと寂しいから――
「【召喚】ピア!」
「もふ……もふ?」
ピアが現れると、大きな歓声が上がった。ピアは不思議そうだ。
「一緒に飛んで遊ぼう」
「もふ~」
嬉しそうな返事と共に、ピアがパッと分裂する。ふわふわと音楽に合わせて飛んでいた。
僕はたまにピアを足場にして飛翔を掛け直す。楽しいね~。
「♪ハッピーニューイヤー! 今年はどんな一年になるかな?」
「もふ~」
「♪君と一緒なら、きっと楽しい一年だね」
「もふもふ~」
音楽に合わせて即興で歌詞を作って歌う。ピアが合いの手を入れてくれるから、一人で歌うより盛り上がる気がする。
「♪みんなで行こう、どこまでも」
「もふ」
「♪楽しい冒険が待っている」
「もっふ~」
「♪新しい仲間を迎えに行くよ」
「もふ~」
「♪ハッピーニューイヤー! 今年も楽しい一年になるね!」
「もふもふ~」
分裂したピアが集まって僕を囲み、くるくると回る。そして一体になると、僕に体当たりするように抱きついてきた。僕もぎゅっとハグを返す。
「また一緒に踊ろうね!」
「もふ」
「スラリンたちも喚ばなくちゃ」
空中での遊びは、みんなも楽しんでくれたみたい。
今度はスラリンたちも喚んで、地上で遊び尽くすよー。
「最っ高でした! いつも以上にもふもふキラキラして見えました!」
「ほんと? 即興だったけど、楽しんでもらえて良かったよ」
地上におりた途端、タマモを初めとしたたくさんの人に大興奮で迎え入れられる。みんなの笑顔を見ると、僕も幸せになるよ。
いつも以上に僕が魅力的に見えたのは、さっきもふもふミラーを使いながら毛繕いした効果かも。みんな、今まで以上に僕の虜になっちゃったかな♪
「モモさ~ん、またご一緒できて嬉しいですー」
「シェルさん、来てくれてありがとー。笛の演奏、素敵だったよ!」
「感無量……!」
うるうると潤んだ目で駆け寄ってきたシェルさんは、他の人からもお礼や感想を言われて、喜びのあまり泣き始めた。シェルさんらしいね。
「僕の仲間も喚んで遊ぼう! 【召喚】スラリン、ユキマル、オギン、ペタ、ショコラ」
ピアを戻して、五体を召喚する。
現れたみんなは突然たくさんの人に囲まれることになったけど、店で慣れてるからか、すぐさま愛想を振りまき始めた。……僕のテイムモンスターだなって感じがするね。
「こっちにコマがありますよ」
「この大きなの、ユキマルちゃんなら乗れるんじゃない?」
「え、乗ってみる?」
なぜかユキマルが巨大なコマに乗せられ、回される。上手いことバランスをとってるけど、それ、目が回らない? 見てる僕の方が目が回りそうだよ。
「ペタちゃんとショコラちゃんは羽子板する?」
「ムギさん、こたつの用意ができましたよー」
「スラリンちゃん、玉乗り用の大玉あるよ」
「オギン姐さん、お肉焼けてるよー」
僕のテイムモンスターに交じって、ムギがちやほやされてた。オギンは食べ物を貢がれてる。みんな自由だなぁ。
「モモさんはお着替えしましょう!」
「え、なんで?」
「お正月だからね!」
タマモとリリに連れられて、一旦教会の中に入る。そこで渡されたのは着物だ。黒系と赤系の二種類。
「どっちがいいですか?」
「えー……黒!」
リリが用意してくれた衣装は僕にぴったりだった。
黒と銀色の衣装はシックで身が引き締まる感じがする。
「どう?」
「似合ってます!」
「カッコいいよ」
「ほんと? 嬉しい!」
二人に褒められて気分が上がった。こういうの着たことなかったけど、日本らしいカッコよさが素敵だね。
リリがピンク色の着物で着飾ったところで、一緒に教会の外に向かう。
にぎやかさが一瞬静まったかと思うと、「きゃー!」と黄色い歓声が上がった。みんなが口々に褒めてくれるから嬉しい。
「モモ、似合ってるじゃん」
「あ、ルトも着物着たんだ? カッコいいね」
深みのある藍色の着物は、ルトにぴったりだった。これもリリが作ったんだろうな。
僕たちが和装に着替えたのを見たからか、着物に衣装チェンジする人がたくさんいる。みんな用意してたんだね。用意しそこねた人はしょんぼりとしてるけど、来年着ればいいよ。
「みんなで写真撮ろー」
「オッケー。あ、スラリンたちの分の飾りも用意したよー」
リリがそう言うやいなや、スラリンたちに紅白の花などの飾りが付けられる。お祝いの席って感じがして、縁起が良さそう。
「みなさん、教会の入り口に集まってください! モモさんたちは前列中央で――」
タマモが手際よくみんなをまとめて、教会が映る位置で記念撮影を始める。
「はいチーズ!」
今年の思い出写真、一枚目ゲット。
これからたくさんの思い出を作るぞ~。
「凧揚げ! 初めてだなぁ」
「うさぎイラストなの、モモさんらしいですね」
ふふっと笑うタマモに、「でしょー」と返す。錬金術でデザイン指定して作ったんだ。
みんなに褒めてもらってから、可愛いうさぎイラストの凧を飛ばすため、凧糸を引いて走る。
「いっけ~」
「……あれ? 飛んでないよ?」
近くで見守ってたリリが首を傾げる。
凧揚げって意外と難しくて、なかなか上手く飛んでくれない。僕は必死で走ってるんだけど。
「なんで飛ばないのー? んー……こうなったら!」
地面に落ちた凧を拾って背負う。
もしかして、と言いたげな視線を感じつつ、飛翔を発動。
「――僕が凧になってやる~」
「モモ、あははっ!」
「待って、それ、もはや凧揚げじゃない、っ、ぶはっ!」
リリを含め、僕を見てた人たちみんなが爆笑した。
でも、凧のおかげでいつもより風の力を強く感じて上手く飛べてる気がする。普段から凧を飛翔の補助にしようかな。見た目は笑える感じになっちゃうけど。
「モモさーん、どんな感じですかー?」
「とっても気持ちいいでーす」
たくさんの凧の間をすり抜けるように飛ぶ。
第二の街のにぎわいが眼下に見えて楽しい。手を振ってくるみんなにアピールするように、空中で宙返りをしたり、勢いよく飛んだり、スピンしたり、飛ぶのを楽しんだ。歓声が心地良い。
「♪ルンルルルーン」
テンションが上がって、ついハミングしちゃう。
すると、地上から笛の音色が聞こえてきた。シェルさんだ。教会に遊びに来てたらしい。
即興の音楽に合わせて、凧とダンスするように空を飛ぶ。
でも、僕一人だけだと寂しいから――
「【召喚】ピア!」
「もふ……もふ?」
ピアが現れると、大きな歓声が上がった。ピアは不思議そうだ。
「一緒に飛んで遊ぼう」
「もふ~」
嬉しそうな返事と共に、ピアがパッと分裂する。ふわふわと音楽に合わせて飛んでいた。
僕はたまにピアを足場にして飛翔を掛け直す。楽しいね~。
「♪ハッピーニューイヤー! 今年はどんな一年になるかな?」
「もふ~」
「♪君と一緒なら、きっと楽しい一年だね」
「もふもふ~」
音楽に合わせて即興で歌詞を作って歌う。ピアが合いの手を入れてくれるから、一人で歌うより盛り上がる気がする。
「♪みんなで行こう、どこまでも」
「もふ」
「♪楽しい冒険が待っている」
「もっふ~」
「♪新しい仲間を迎えに行くよ」
「もふ~」
「♪ハッピーニューイヤー! 今年も楽しい一年になるね!」
「もふもふ~」
分裂したピアが集まって僕を囲み、くるくると回る。そして一体になると、僕に体当たりするように抱きついてきた。僕もぎゅっとハグを返す。
「また一緒に踊ろうね!」
「もふ」
「スラリンたちも喚ばなくちゃ」
空中での遊びは、みんなも楽しんでくれたみたい。
今度はスラリンたちも喚んで、地上で遊び尽くすよー。
「最っ高でした! いつも以上にもふもふキラキラして見えました!」
「ほんと? 即興だったけど、楽しんでもらえて良かったよ」
地上におりた途端、タマモを初めとしたたくさんの人に大興奮で迎え入れられる。みんなの笑顔を見ると、僕も幸せになるよ。
いつも以上に僕が魅力的に見えたのは、さっきもふもふミラーを使いながら毛繕いした効果かも。みんな、今まで以上に僕の虜になっちゃったかな♪
「モモさ~ん、またご一緒できて嬉しいですー」
「シェルさん、来てくれてありがとー。笛の演奏、素敵だったよ!」
「感無量……!」
うるうると潤んだ目で駆け寄ってきたシェルさんは、他の人からもお礼や感想を言われて、喜びのあまり泣き始めた。シェルさんらしいね。
「僕の仲間も喚んで遊ぼう! 【召喚】スラリン、ユキマル、オギン、ペタ、ショコラ」
ピアを戻して、五体を召喚する。
現れたみんなは突然たくさんの人に囲まれることになったけど、店で慣れてるからか、すぐさま愛想を振りまき始めた。……僕のテイムモンスターだなって感じがするね。
「こっちにコマがありますよ」
「この大きなの、ユキマルちゃんなら乗れるんじゃない?」
「え、乗ってみる?」
なぜかユキマルが巨大なコマに乗せられ、回される。上手いことバランスをとってるけど、それ、目が回らない? 見てる僕の方が目が回りそうだよ。
「ペタちゃんとショコラちゃんは羽子板する?」
「ムギさん、こたつの用意ができましたよー」
「スラリンちゃん、玉乗り用の大玉あるよ」
「オギン姐さん、お肉焼けてるよー」
僕のテイムモンスターに交じって、ムギがちやほやされてた。オギンは食べ物を貢がれてる。みんな自由だなぁ。
「モモさんはお着替えしましょう!」
「え、なんで?」
「お正月だからね!」
タマモとリリに連れられて、一旦教会の中に入る。そこで渡されたのは着物だ。黒系と赤系の二種類。
「どっちがいいですか?」
「えー……黒!」
リリが用意してくれた衣装は僕にぴったりだった。
黒と銀色の衣装はシックで身が引き締まる感じがする。
「どう?」
「似合ってます!」
「カッコいいよ」
「ほんと? 嬉しい!」
二人に褒められて気分が上がった。こういうの着たことなかったけど、日本らしいカッコよさが素敵だね。
リリがピンク色の着物で着飾ったところで、一緒に教会の外に向かう。
にぎやかさが一瞬静まったかと思うと、「きゃー!」と黄色い歓声が上がった。みんなが口々に褒めてくれるから嬉しい。
「モモ、似合ってるじゃん」
「あ、ルトも着物着たんだ? カッコいいね」
深みのある藍色の着物は、ルトにぴったりだった。これもリリが作ったんだろうな。
僕たちが和装に着替えたのを見たからか、着物に衣装チェンジする人がたくさんいる。みんな用意してたんだね。用意しそこねた人はしょんぼりとしてるけど、来年着ればいいよ。
「みんなで写真撮ろー」
「オッケー。あ、スラリンたちの分の飾りも用意したよー」
リリがそう言うやいなや、スラリンたちに紅白の花などの飾りが付けられる。お祝いの席って感じがして、縁起が良さそう。
「みなさん、教会の入り口に集まってください! モモさんたちは前列中央で――」
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